出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2012.1.30
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★1月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『1本線ノート術』(吉澤ゆか著)
担当編集者 今村知子さん(アスキー・メディアワークス)          
~書くのがどんなに苦手でも、「本を作ること、売ることをどうしても
成功させたい」という思いがあれば、方法はあります~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『テレビが飛びつくPR』の著者・殿村美樹さんが、2/3(金)放送の
 NHK「ドラクロワ」に登場します!
 http://www.nhk.or.jp/dorakurowa/

★弊社所属のビジネス書作家・長野慶太さんが三田文学新人賞を受賞
 しました。新しい活躍に乞うご期待。
 http://www.amazon.co.jp/dp/B005PYWNW4/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの新連載コラムがスタート!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120123/296996/

★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知ら
 せしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■1月の新刊案内                         
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★『英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!』
 長野慶太/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/ytGezH
32歳で渡米した著者が実践で身に着けたオリジナルの英語術。
それが「スロー・イングリッシュ」。
枕詞の利用、大げさなくらいのデフォルメ抑揚、間の取り方などなどの
さまざまなノウハウについて、誰にでも実践できる簡単なテクニックを紹介。
実践すれば間違いなく「英語がしゃべれる」ようになる1冊です。

★『ザ・サンキュー・マーケティング』
 金森重樹・監訳、ゲイリー・ヴェイナチャック/著 実業之日本社
 http://amzn.to/xqVwn8
小さな町の暮らしがオンライン上で拡散するいま、「サンキュー・マーケ
ティング」を実践する者だけが、ビジネス社会で勝ち抜ける!
「ソーシャルメディアで世界一成功した男」ゲイリー・ヴェイナチャックが、
そのマーケティング論とノウハウ、米国の最新事例をまとめた1冊。

★『ハリウッド流★モテる技術』
 マックス桐島/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 http://amzn.to/wokHqS
ハリウッドで映画プロデューサーとして活躍する著者が、俳優はもち
ろん、衣装係やスタントマンなど、「モテる」ために“命をかけて”
考え抜いている達人たちから学んだその極意を伝授。
年齢を問わず“とにかくモテたい”男性はもちろん、彼氏や息子を
「モテ男子」に育てたい親御さんにも必読の一冊。

★『花いくさ』
 鬼塚忠/著 角川書店
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切磋琢磨し厚き友情と信頼で結ばれていた、花の名手・池坊専好と茶の
名人・千利休。
しかし秀吉の怒りを買い利休は非業の死を。
専好の秀吉に対する怒りが増していく。
そんな専好に秀吉への復讐の機会が訪れる…。 

★『20代女性がセックスしてない 彼女たちはなぜ男に求められない?』
 杉浦由美子/著 角川Oneテーマ21新書
 http://amzn.to/v97VT1
彼氏がいるのにセックスレス。自分の性生活と欲望を抵抗なく語る、
ごくごく普通の現代20代女性たち。取材して浮かび上がってきた、
彼女たちが考える「社会性」とは……? 
30代以上とは明らかに違う。20代女性は何を考えているのか。
「セックス<社会性」世代のつらさ。

★『だから、僕らはこの働き方を選んだ』
 馬場正尊 林厚見 吉里裕也/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/s7Ue1O
自分の働き方は自分でつくる!
やりたい仕事で自由に稼ぐ、会社員でもフリーランスでもない「いい
とこどり」の働き方。
【働き方3.0】やりたいことをやって、ちゃんと食べていく、自由と
幸せをデザインする新しい時代の、フリーエージェント・ワーキング。

★『小さな会社と小さな自分を大きくする51のスキル』
 安藤竜二/著 アスペクト
 http://amzn.to/rHEmFD
カネなし・コネなし・学歴なしからの“たたき上げ”ブランディング
プロデューサー、安藤竜二。
愛知県岡崎で立ち上げた「サムライ日本プロジェクト」は、いまや世
界が注目する。
そのブランディング業師が伝授する“自分術、仕事術”のすべて。

★『カルテット!』
 鬼塚忠/著 河出書房新社
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バイオリニストとして将来が有望視される中学生の開だが、その家族は
崩壊寸前。そんな中、家族カルテットで演奏することになって……。
家族、初恋、音楽を描いた、涙と感動の青春&家族物語、待望の文庫化。
映画化! 浦安にて12月17日より先行上映、1月7日より全国公開!

★『だから損する日本人』
 石角完爾/著 阪急コミュニケーションズ
 http://amzn.to/tAy8kX
反論をしない、歯並びに無頓着、CAやウェイトレスに笑顔を見せな
い……典型的な日本人の考え方や振る舞いがどれほど欧米人からバカ
にされ、本当に「ちょっとしたこと」でどれだけ日本人が国際場裡で
損をしているか。世界を飛び回る国際派弁護士で「ユダヤ人」でもあ
る著者が、ゼッタイに損をしない「世界標準」の作法を語ります。

★『あいづちひとつで会話がとぎれない話し方のコツ66』
 北原千園実/著 永岡書店
 http://amzn.to/rzIISd
会話の基本要素の「聞く」「話す(質問する)」「答える(話してもら
う)」を、それぞれどのようにすれば会話が弾み、相手とコミュニケー
ションをうまくとれるかを紹介します。

★『日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世
            ~それでも、この道を選んだ』
 古田清悟・姜成明/著 光文社
 http://amzn.to/ssZQFC
それぞれの「道」を選んだ2人のサッカー人生が、ワールドカップを
賭けた舞台で交差<クロス>する。2人のテレビディレクターが3年
間追い続けた、「代表ストライカー」の苦難と絶望、そして歓喜。

★『1本線ノート術』
 吉澤ゆか/著 アスキー・メディアワークス
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潜在意識を刺激し、インプット→アウトプット→アクションで自分を
変え、夢を確実に実現する究極の仕組みを、たった1冊のノートで実
現するための方法を教えます。

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★編集者インタビュー
『1本線ノート術』(吉澤ゆか著)
担当編集者 今村知子さん(アスキー・メディアワークス)          
~書くのがどんなに苦手でも、「本を作ること、売ることをどうしても
成功させたい」という思いがあれば、方法はあります~
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『1本線ノート術』
http://amzn.to/nhfa9h
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・「ノート」をテーマにした書籍はすでに数多くあるなかで、今回の企画
および著者としての吉澤ゆかさんについて、どんな点に魅力や類書にはない
強みを感じて書籍化を決められたのですか?

今村知子さん(以下敬称略)
 タイトル案の『1本線ノート術』に惹かれました。実際、営業や周りの
人で中身を知らない人も、このタイトルを言うと中身が知りたくなるよう
ですね。ということで、最後までこのタイトルは変わりませんでした。
 ノート術はこれまでにベストセラーを何冊も出している人気ジャンルで、
もともと読者が気になるテーマなので、その点で有利ですが、よくこれま
での類書を見ると、基本的には「情報をいかに効率よく整理できるか」と
いうものばかりです。
 その点、吉澤さんの「ノート術」はアイデアを出し、自分の行動を起こ
すための道具としてノートを使うという視点で、独自のものを感じました。

・本書の製作過程で、いちばん苦労した点、気をつけた点はどんなところ
ですか?

今村
 前号の著者インタビューで吉澤さんがおっしゃっていたように、やはり
初めて本を執筆される方は、読者への視点を意識しにくいので、その点で
吉澤さんに限らずたいていの著者さんが苦労されます。
 ブログやメルマガなどをたくさん書いていらっしゃる方でも、自分のフ
ァン以外の読者向けの文章は、視点が違うのでかなり難しいと思います。
 例えば、良い内容でもやり方を説明せずに「これがいいんです!」とい
った書き方になってしまう、といったことがありますよね。ブログやメル
マガなどの読者は、すでに著者さんの個性や活動内容を知っていて読者に
なっていることが多いので、それだけでも共感できますが、著者さんをま
ったく知らない読者にはそれだけだと価値がわからず、本の良さが伝わら
ない――といったことがあります。
 そうした部分を説明し例を挙げてイメージしてもらう、といったことで、
何回か文章を修正していただくようにしました。
 そしてそれ以前に、元の原稿量が少ないといったこともあるのですが、
読者に説明したり、別な例を考えてもらったりすることで、次第に分量自
体も増えて、内容に厚みが出てくるようになりました。

・タイトルやカバーデザイン、書店での売り方などは、どのような工夫を
されましたか?

今村 
 タイトルは、最初の案が本当に強かったので、この点は助かっています。
カバーデザインは、当代一の売れっ子デザイナーさん(タイプフェイスの
渡邊さん)が気合を入れてくださったので、これもそのおかげとしかいい
ようがありません。
 書店での売り方も、今回は著者の吉澤さんが原稿以上に(笑)、力を入
れて、発売の2ヵ月くらい前からご自身でプロモーションプランを立てて
実行されたのが大きいです。
 私がやったこととしては、しいて言えば皆さんのやる気をいかに高めるか、
といったことに頑張ったつもり、くらいでしょうか。

・この本を告知していくにあたって、どのようなことを実施されていますか?
その反響なども併せて教えて下さい。

今村
 今回は、吉澤さんが非常にプロモーションを頑張ってくださって、Facebook、
ブログなどを連動したキャンペーンを考案、実施してくださいました。
 アマゾンキャンペーンも実施し、一定の成果を上げました。
 これらは、著者さんの力が非常に大きい告知方法ですが、ビジネス書とし
てはいちばん有力な方法だと思います。
 また、「はじめに」を抜粋した小冊子を自ら作ってくださり、PDF化して
先に感想を寄せてもらうなど、口コミ効果が高い宣伝をしてくださったので、
事前にFacebookなどから本を知っていただいた方がブログなどで紹介してくだ
さったようです。

 ・普段、著者の発掘方法、企画のテーマを考えるときのポイント、アンテナ
の張り方、情報の集め方について、どんなことを意識されていますか?

今村
 自分が興味のあること、が基本ですが、意外な出会いやきっかけ次第で特に
意識していなかったテーマでも企画してみることがあります。
 そうした点ではリアルでの出会いや企画の持ち込みなども大切にしています。
 自分の興味があることでは、普段から類書やブログ、記事、講演などをチェ
ックしていて、この人がいいなと思うとオファーさせていただくことが多いです。
 いずれにしろ、企画によってパターンは様々で、すぐオファーする場合もあれば、
ずっとテーマだけあって著者を探していたり、著者候補としてずっとチェックし
続けていて1年後にテーマと合致してオファーしたり…ということもあるので、
やり方は決めつけないようにしています。

・本が売れないと言われて久しいですが、ご担当される本に関して、類書との
差別化や店頭でのアピールなど、制作~販売において常に工夫されている、
もしくは気をつけていらっしゃるポイントなどはありますか?

今村
 一口で言うと、その本が店頭に並ぶ時期にどう見られるか、という点でしょうか。
今はサイクルが早いので、1年前にそのテーマが受けていても、そのときとは違う
ニーズで読者が本を探される、または同じ著者さんでも次第に読者ニーズが変わっ
ていく、ということが多いのではないかと思います。
 そのため、類書の立ち位置から自分の本のポジションを見極めて、発売時のタイ
ミングでの差別化やアピールをするようにしています。

・今村さんは、普段どういったテーマの本を手がけていらっしゃいますか? 
また、今一番「作ってみたい」と思っているのはどんなテーマの本ですか?

今村
 ビジネス書が多いですが、最近、個人的にテーマとしている医療関係をいくつか
企画しています。
 作ってみたい本は、自分の興味がある事柄が数多いので本当にいろいろあるのですが、
基本的には「これから発展する可能性がある」「気づかなかった隙間を埋める」ような
テーマでしょうか。
 医療関係はビジネス書ではないですが、そういう意味で注目しています。

 ・「一緒に本を作ってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? 
逆に、「こんな著者とは一緒に作りたくない」と思うのは、どんな人物ですか?

今村
 いちばんに、自分が興味を持てる、ということがありますが(誰でもそうですよね…)、
実は重要なのは「自分の本をアピールするために、精いっぱい努力する」ことのできる
著者さんである、という点です。
 すごくいいネタ、実績をお持ちで、内容も充実した本を書けそうな方でも、
「別に本を書かなくてもいい」というタイプの方もいらっしゃるので、そうした場合は
ムリに本を作らせてもらっても成功するのは難しいです。
 ですので、こうした著者さんが一緒に作りたくない、といえるでしょうか。
 基本的には、一緒に作りたくない、という著者さんはいないですが、この1点がない
著者さんは、どんなに素質があっても企画しない場合が多いです。
 逆に言うと、書くのがどんなに苦手でも、本を作ること、それを売ることをどうしても
成功させたい、という方でしたら、やり方はいろいろあるので、ぜひやってみたいです。

・本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがあると思われますか?

今村
 我々が直接お会いしたり、企画を検討したりできる機会はやはり限られているので、
そうした点で知らなかった著者さんや企画を教えていただけるのはうれしいです。
 著者さんも最初はどこに相談していいかわからないと思いますので、エージェントの方に
コンタクトを取ったほうがわかりやすいのではないでしょうか。

・ビジネス書作家を目指す読者の方へメッセージをお願いいたします

今村
 このテーマで明らかにほかの人と違う独自のノウハウがある、という方で、本づくり~
売ることまで積極的にできて、出版を成功させる自信がある!という方は、誰でも出版の
可能性があると思います。ぜひ、企画を持ち込んでください。よろしくお願いします。

・本日はどうもありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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