出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2011.8.29
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★8月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『手紙の作法』(亀井ゆかり著)
担当編集者 藤原雅夫さん(かんき出版)
~ハッとする視点をいつも持ち続ける。
       そのためには本と無関係の雑多な知識や経験も必要~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一さんが先週、日テレ「深
 イイ話」に出演。再び話題沸騰、27刷です。
 http://ameblo.jp/setakan/

★『人生は1冊のノートにまとめなさい』(ダイヤモンド社)を書い
 た奥野宣之さんが、ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者・
 佐々木常夫さんと「ダイヤモンド・オンライン」で、「記録するこ
 とのメリット」について対談しています。
 http://diamond.jp/articles/-/12306

★新刊『だから、自分をあきらめるな!』(ダイヤモンド社)が好評
 な加藤秀視さんが、東日本大震災二日目から被災地に入り支援活動
 をされている様子を、「ダイヤモンド・オンライン」にて日誌形式
 でレポート中です。
 http://diamond.jp/category/s-akirameruna

★リクルートエージェントの細井智彦さんが、新刊『転職面接必勝法
  実践編』(講談社)で紹介している「内定率倍増ノウハウ」をベー
 スに作成した模擬面接の実例ムービーを公開中!
 指導した6000人が面接を突破している必見のノウハウ。
 本と合わせてご覧ください。
 http://asagency.exblog.jp/16153536/

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110810/280590/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■8月の新刊案内                         
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★『オペレーション・アカツキ』
 大原省吾/著 双葉社
 http://amzn.to/og7PXp
1944年9月。中国での大陸運営に行き詰った日本軍は、潜水艦による
南太平洋からの金塊輸送計画を立てた。米軍制圧下での活動のため、
はぐれ者部隊であるマレンドック島守備隊は囮作戦を命じられる。守
備隊は玉砕必至の作戦を受け入れるが、”暁”と名付けた作戦を極秘
浬に計画していた──。稀代の新人が描く、歴史エンタテインメント
の新境地。
http://amzn.to/og7PXp

★『就活内定逆転勝利法』
 細井智彦/著 日本能率協会マネジメントセンター
 http://amzn.to/qsJeQ2
「思考停止」の悪循環を断ち切ることが、逆転への近道になる。
履歴書、エントリーシート、面接のコツから採用担当者の本音、受か
る人、受からない人の違い…。
6,000人を内定に導いたリクルートエージェントのカリスマアドバイザ
ーが内定のために今すぐできること、やるべきことを教えます。 

★『16倍速勉強法』
 本山勝寛/著 光文社千恵の森文庫
 http://amzn.to/rgIrTm
「東大」「ハーバード」ダブル合格を実現した著者が教える、誰でも
今日から実践できる「勝利の方程式」。光文社ペーパーバックスでの
ベストセラーが、手許に置いていつでも読める文庫版となりました。

★『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』
 夏川賀央/著 ソフトバンク文庫
 http://amzn.to/ofwzpM
「できる人」と「できない人」では、そもそも仕事に対する考え方が
違うから、いくらスキルやノウハウを身につけても仕事ができない。。
そこで本書では、「できる人」が持っている時間感覚や対人感覚とい
った8つの感覚をわかりやすく解説。ロングセラー、待望の文庫化!

★『1本線ノート術』
 吉澤ゆか/著 アスキー・メディアワークス
 http://amzn.to/nhfa9h
潜在意識を刺激し、インプット→アウトプット→アクションで自分を
変え、夢を確実に実現する究極の仕組みを、たった1冊のノートで実
現するための方法を教えます。

★『転職面接突破法』
 細井智彦/著 高橋書店
 http://amzn.to/n1l16y
面接官は、なにも採用のプロではありません。だから、質問も分析も
上手ではありません。では、そういった人が相手ならどうすればいい
のか? 採用側と転職希望者を知りつくした転職エージェントだから
こそ知りうる面接突破法を伝授します。

★『最新最強の就活セミナー面接・自己分析・自己PR』
 細井智彦/著 成美堂出版
 http://amzn.to/qnmFzp
面接指導のカリスマが、成功するコツをズバリ解説。面接官に「欲し
い」を言わせる面接術をはじめ、強い自己PRを作る自己分析、企業
研究のしかた、ライバルに差をつけるプレゼンテーションなどを紹介
します。 

★『いつも元気な人の100の習慣』
 米井嘉一/著 ベスト新書
 http://amzn.to/rculDc
名医が教える100の健康法は、どれもシンプルなものばかり。
食事ではフルーツから先に食べる、夜は真っ暗にして寝るなど、ちょ
っと気にかけるだけでも、あなたの体は若々しくよみがえります。

★『ありがとう―生きることそのすばらしさ』
 大津秀一/著 致知出版社
 http://amzn.to/mqyeZc
ベストセラー「死ぬときに後悔すること25」の著者最新刊。
これまで1000人以上の死を見届けてきた終末期医療の専門家が、
今回は特に10代にもわかりやすいようにと平易に人間の死を説きます。
実体験をもとに様々な視点で死が語られています。
死について考えるからこそ生が輝きを増す。
よりよく生きるために手に取りたい本です。

★『プレゼンかけこみ寺』
 天野暢子/著 ナナ・コーポレート・コミュニケーション
 http://amzn.to/lygV6f
「困った!」「どうしよう……」「恥ずかしくて聞けない」
プレゼンのあらゆる場面で、そんな経験がある人は多いはず。
本書では、資料の作成から話し方、トラブル対策まで、安心して本番
に挑むための実践的な知恵を“プレゼン・コンシェルジュ"が紹介。
Q&A方式と豊富な図解で初心者にもやさしい、手元に必携の1冊です。

★『奔る合戦屋』
 北沢秋/著 双葉社
 http://amzn.to/k7KUzE
天文2年(1533年)、若き石堂一徹は、中信濃の豪将・村上義清に仕え
ていた。妻子に恵まれ、家中で台頭していく一徹。
一方、甲斐の武田信虎は徐々に中信濃に侵攻しつつあった。
村上家と武田家の争いが熾烈になるなか、義清と一徹の関係は、微妙
に変化していく。一徹はいかにして”合戦屋”になったのか? 
ベストセラー『哄う合戦屋』、大望の続編! 

★『手紙の作法』
 亀井ゆかり/著 かんき出版
 http://amzn.to/kxNdno
たった一通の手紙で状況が一変することがあります。
著者は、謝罪から販促、季節の挨拶まで、多くの企業の重要なシーン
で使われ感謝された手紙を、28年間で30万通書いてきました。
その都度、気づいたネタやヒントを書きためたノートは200冊。
そこから心を動かす手紙の極意を選んでまとめました。 

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★編集者インタビュー
『手紙の作法』(亀井ゆかり著)
担当編集者 藤原雅夫さん(かんき出版)
~ハッとする視点をいつも持ち続ける。
       そのためには本と無関係の雑多な知識や経験も必要~
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『手紙の作法』
http://amzn.to/kxNdno

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・亀井ゆかりさんの原稿をお読みになって、最初にどんな感想をお持ちに
なりましたか? 

藤原雅夫さん(以下敬称略)
 手紙は全ての人に永遠のテーマですが、同時に苦手な人も多いものです。
気持ちは前向きなのに書けないでいる人にとって、本原稿は救いになると
確信しました。

・働く人向けの手紙の書き方の本は多数あると思いますが、類書にはない
本書の強みと感じた点を教えて下さい。

藤原
 類書のほとんどは文例集や書式集のようなハードの話です。
 手紙の真髄は、心の伝え方のようなソフトであるはずです。これを現場
で実践している人が書けば強いはず。そんな人がいるのかと思っていたら、
「手紙代筆業」という願ってもいないプロがいたのですね。
 相手の心情を考え抜いて筆を運ばせる究極のおもてなしかもしれません。

・本書の制作を担当して、特に工夫した点と、気づきを得た点があれば、
ぜひ教えて下 さい。

藤原
 書店で目にしたときに「あぁまた手紙の本か」で終わってほしくないし、
腰が重くて筆をとらなかった人たちが、興味を持って、気軽に読んでこの
世界に入っていけるような形もつくらなければ、結局価値を届けられない
という思いでスタートしました。
 例えば、小ワザを多めにするために加筆していただいたり、単調さを消
すために2色にしたりレイアウトを少し触って変化を出したりはしました。
 原稿を読んでいると、1つ上の手紙、さらに1つ上の手紙を書くには、
手練手管ではなく、自分の文化度、素養といったものを磨かなければなら
ないことに、あらためて気づかされました。

 ・普段、著者の発掘方法、企画のテーマを考えるときのポイント、アンテ
ナの張り方、情報の集め方について、どんなことを意識されていますか?

藤原
 とくに手法といったものはありません。面白いと感じたらその人に会う
とか……。たいしたことはないですね。
 ただ、企画ありきで動く場合を除いて、日常的には最初から著者候補を
狙って会うということはほとんどありません。付き合っていく中でたまた
ま本になったというケースは何冊もあります。
 それから社会的にはかなり地位が高くても、ほとんどの場合、初対面か
ら「さん付け」を通してきました。自分はその地位と付き合って欲しいの
ではなく、Aさんというあなたに会いに来ているのです、という姿勢です。
その地位から外れても変わらないという意味です。

・本が売れないと言われて久しいですが、ご担当される本に関して、類書
との差別化や店頭でのアピールなど、制作~販売において常に工夫されて
いる、もしくは気をつけていらっしゃるポイントなどはありますか?

藤原
 昔は出版記念講演会をほとんど1人でやっていましたが、ほかの人たち
が企画するようになったのでやめました。
 最近はテレビ番組そのものをスポンサーに提案するというかなり難しい
ことに挑戦しています。億単位の高額なので不可能かな。。

・藤原さんは、普段どういったテーマの本を手がけていらっしゃいますか?
また、今一番「作ってみたい」と思っているのはどんなテーマの本ですか?

藤原
 専門はありません。いちばん作りたい本……それはこの会社では出せま
せんから内緒です。
 大きくくくれば類書であっても、「おやっ!」「へぇ~」「なるほど…」
と思ってもらえる本、かな。

・「一緒に本を作ってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? 逆に、
「こんな著者とは一緒に作りたくない」と思うのは、どんな人物ですか?

藤原
 最近のテレビは、人間ドキュメント番組が増えているようです。無名でも、
あの一連の番組から誘いが来るような、ドラマを持っている人がいいですね。
要するに、現場に一生懸命でそこから知恵を生み出している人。
 読者目線でものを考えられない人、編集者と作業協力をできない人はお断
りします。いいものができるはずもなく、それより何より話が進みません。

・本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがある
と思われますか?

藤原
 オールマイティな人なんていませんから、自分とは異なる世界で動いてい
る人の〝眼〟がないと、いつまでたっても縮こまっていることになります。
感謝しています。

・ビジネス書作家を目指す読者の方へメッセージをお願いいたします。

藤原
 宇宙人を描けといわれても、人はこの自然界にあるものからの想像で描く
しかなく、何かと似ていたりします。
 ビジネス書のテーマも、その幅はほとんど決まっています。だから、切り
方とか捨て方とか、ようするにハッとする視点をいつも持ち続けられるか、
ということかもしれません。そのためには本と無関係の雑多なことの知識と
経験を広めていることが必要かもしれませんね。
 机の上だけだとみんな似てくるし、たぶん面白いものにはなりません。

・本日はどうもありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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