出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編           2011.5.9
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★5月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『YouTube英語勉強法』(本山勝寛著)
 担当編集者 平沢拓さん(サンマーク出版)
~自分の仕事に集中し、自分しかできない「こだわり」や
「プラスの極端」を散りばめていくことが出版につながるはずです~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★新刊『だから、自分をあきらめるな!』(ダイヤモンド社)が好評
 な加藤秀視さんが、東日本大震災二日目から被災地に入り支援活動
 をされている様子を、「ダイヤモンド・オンライン」にて日誌形式
 でレポート中です。
 http://diamond.jp/category/s-akirameruna

★リクルートエージェントの細井智彦さんが、新刊『転職面接必勝法
  実践編』(講談社)で紹介している「内定率倍増ノウハウ」をベー
 スに作成した模擬面接の実例ムービーを公開中!
 指導した6000人が面接を突破している必見のノウハウ。
 本と合わせてご覧ください。
 http://asagency.exblog.jp/16153536/

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110418/267273/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■5月の新刊案内                         
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★『歯がいい人はボケにくい』
 倉治ななえ/著 角川SSC新書
 http://amzn.to/is93Pc
歯が健康な人ほど長生きできる?!
全身が健康であるためには、まず歯が健康であることが不可欠。
本書では、大人に特有の虫歯や歯周病に対処するための効果的な方法
を紹介しています。

★『テレアポの鉄則 売り上げを3倍以上にする電話営業術』
 北原千園実/著 アスペクト
 http://amzn.to/eF3nD6
なぜ、あなたの電話は切られるのか?
勝負は受話器を握る前から決まっているのです。
本書では、「テレアポ・電話営業専門コンサルタント」の著者が、ど
んな業種のアポインター・営業マンでも活用できる、知られざるルー
ルやマナーを徹底紹介します。

★『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』
 濱田秀彦/著 阪急コミュニケーションズ
 http://amzn.to/fFJmGV
将来に不安を感じるビジネスパーソンに、「講師業」というローリス
クで独立できる現実的な選択肢を紹介。
年収700万~1000万円を稼ぐプロ講師のデビューの方法から実務の解説、
売上・スキルの伸ばし方までプロ講師で成功するための完全マニュアル。 

★『哄う合戦屋』
 北沢秋/著 双葉社
 http://amzn.to/eLN6IQ
天文十八年(1549年)、武田と長尾に挟まれ、土豪が割拠する中信濃。
山深い名もなき城に、不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋がいた――
「もはや拙者には、富貴も名誉も要らぬ。願うはただ、殿を天下人に
することのみでござる」。
全国の書店員が大絶賛したベストセラー戦国小説が大幅加筆で文庫化! 

★『転職面接必勝法 実践編』
 細井智彦/著 講談社
 http://amzn.to/fPZ6Y5
心構えや基本ノウハウがメインだった前著を受けて、本書は求人応募
までの準備、面接当日までの準備、面接当日の対応法など、転職面接
の流れに沿って具体的アクションをお教えします。

★『C級戦犯がスケッチした巣鴨プリズン』
 岡村青/構成 飛田時雄/著 草思社
 http://amzn.to/hIJTl1
C級戦犯として巣鴨プリズンに収容された一庶民が、獄中で描いた膨
大なスケッチとともに往時を回想した貴重な記録。
A級戦犯と同じ房舎に収容され,東條の身の回りの世話をするなど多く
の高官と身近に接した日々の記憶を綴る。 

★『家族をうつから救う本 改訂版』
 最上悠/著 河出書房新社
 http://amzn.to/h6Zi4J
「うつ」に苦しむ人には、家族がいちばんの味方だ。
しかし接し方を誤ると最大の敵にもなりかねない。
本書は、世界標準の療法を基本に家族関係や対処法を説明したもので、
貴重な参考書である。

★『だから、自分をあきらめるな!』
 加藤秀視/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/htOQs6
なぜ、彼は230人の若者の人生を変えることができたのか。
なぜ、彼の話を聞いた人は老若男女を問わず明日に希望をもてるのか。
なぜ、彼自身が人生を180度変えることができたのか。
著者自身の体験と関わった更生の実例や相談者のエピソードとともに
「自分をあきらめなければ必ず変われる」というメッセージを伝える。 

★『本番で実力が出せない人のための「いつもの自分」トレーニング』
 森川陽太郎/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/eYc9ew
面接、プレゼン、試合、試験…大事な場面になると実力が出せない。
本書では、そんな「勝負弱さ」を解消するために必要な、「いつもの自
分」=100%の力を発揮するための50のトレーニングを紹介。
“本番”の直前でも簡単に実施できるシンプルなエクササイズで「勝負
弱さ」を克服して、「ここぞ!」というときに強くなることができます。

★『アドガール 大手広告代理店新人日記』
 伊藤春香/著 主婦の友社
 http://amzn.to/faIZ0r
大学生時代の期間限定ブログが1日47万PVを記録し、卒業旅行のお金を
捻出するためにスポンサーを募り、何とタダで世界一周旅行。
型破りな有名大学生だった「はあちゅう」は広告代理店に就職していた! 
広告代理店入社2年目の女性コピーライターとなった著者が、業界の内
側、社会人の素朴な疑問を独自の視点で斬りまくる! 

★『3日に1回!「骨盤ローリング」でウエストからヤセる!』
 永井正之/著 青春出版社
 http://amzn.to/gE67AH
ウエストや下半身が太い人の共通点は、骨盤軸がしっかりしていない。
骨盤や背骨を軸に左右均等にローリングできるカラダになることがヤ
セるための条件。本書では骨盤を左右にローリングする簡単エクササ
イズから歩き方まで、日常生活にすぐ取り入れられるメニューを紹介。
ひとつのエクササイズは5回ほどで続けやすいダイエット本。

★『YouTube英語勉強法』
 本山勝寛/著 サンマーク出版
 http://amzn.to/eTOvYJ
まったく英語がダメだった状態から、独学でハーバード大学院に合格
できるまでに英語力をアップさせた著者。 その勉強法の骨格とは、ず
ばり「生の英語をできるだけ多く継続して聞くこと」にありました。 
著者選りすぐりの情報がふんだんに詰まった、超実践的勉強法をお伝
えします。

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★編集者インタビュー
『YouTube英語勉強法』(本山勝寛著)
 担当編集者 平沢拓さん(サンマーク出版)
~自分の仕事に集中し、自分しかできない「こだわり」や
「プラスの極端」を散りばめていくことが出版につながるはずです~
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『YouTube英語勉強法』
 http://amzn.to/eTOvYJ

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・2年ほど前に、著者の本山さんがブログで書いた「ユーチューブ英
 語勉強法」という記事を読んで興味をお持ちになり、アップルシー
 ド・エージェンシーを通して本山さんにコンタクトをとられたと伺
 いましたが、そのブログ記事のどんな点にひかれたのでしょうか?
 その時点で「売れる本になる」という確信はありましたか?

平沢拓さん(以下敬称略)
 もともと「ユーチューブ」と「英語学習」が組み合わさったら面白
いのではないかと思い、両者を組み合わせた語句をインターネットで
検索してみたのがきっかけです。
 唯一このテーマについて言及していらっしゃったのが、本山さんの
ブログでした。思いついた時から「組み合わせの妙」のようなものを
感じていたので、もしこの切り口でまとめることができれば、面白い
企画になりそうだ、という展望は最初から抱いていました。

・著者の本山さんのことはご存知でしたか? お会いになる前はどん
 な印象をお持ちでしたか? また、第一印象も教えて下さい。

平沢
 ブログを拝見するまで、お恥ずかしながら本山さんのことははっき
りと存じ上げていませんでした。
 偶然思いついたキーワードでヒットした方が、間接的にお付き合い
のあるアップルシードさんとつながっていたことに驚きました。過去
のご著書にも数々の苦難を乗り越えて素晴らしいご経歴を築いてこら
れた様子が綴られていたので、どんなに厳格な方なんだろうと想像し
ていましたが、実際にお会いしてみて実直さの中にやさしさを備えて
いらっしゃる人柄に触れ、安心してお話しすることができました。

・「まったく英語が聞き取れないところから生の英語が聞き取れるよ
うに応用編までを丁寧に書いてほしい」と本山さんに依頼されたと伺
いましたが、なぜこのような本を作ろうと思われたのですか?

平沢
 英語学習の中でも一番ニーズが高く、かつ「ユーチューブ」だから
こそ可能なメリットという基準で吟味していったところ、辿り着いた
のが「リスニング力を鍛える」というコンセプトでした。
 切り口はシンプルにしつつ、その分野についてはとことん網羅して
くれる信頼感を本に与えたかったので、本山さんとご相談しながら
「リスニング」を軸としてどんなレベルの人でも役立てられるような
構成にしよう、という結論に至りました。

・平沢さんも「YouTube英語勉強法」を体験されましたか? どんな点
がよいと感じましたか?

平沢
 もちろん、本書の中で紹介しているものは一通りチャレンジしてみ
ましたが、やはり豊富なバリエーションの中から好きなものを選べる
というのがこの勉強法の一番のメリットだと思います。

・本作は、「20~30代の無料で英語リスニングをマスターしたい男女」
が読者ターゲット層と伺いましたが、そのように設定した理由を教え
て下さい。それにあたって、編集サイドで意識した点、特に本山さん
へアドバイスした点などはありますか?

平沢
 先にいただいた質問への回答と重なる部分もありますが、テーマは
「リスニング」一本に絞りながら、そのテーマにおいてはどんなに初
心者の人でも参考にできるよう、とことん基本的な部分まで網羅して
いただくようお願いしました。

・本書の制作を担当して、編集者として苦労した点、気づきを得た点
があればぜひ教えて下さい。

平沢
 読者の方が自分のレベルに合わせて活用できるように、内容をさら
に細かいステップに分けたところです。
 また、類書でヒットしたものなどを研究するなかでこうしたジャン
ルの本によく見られる「図版」が必ずしも読者にとって必要ではない
と判断しあえてキャプチャー画像などを入れないようにしました。

・この本を告知していくにあたって、どのようなことを実施されてい
ますか? その反響なども併せて教えて下さい。

平沢
 「ユーチューブだからこそできるメリット」に焦点を絞って、他の
類書と決定的に異なる部分を対面やツイッターの中で積極的にアピー
ルしています。そこを強調し続けることで、この本のアイデンティテ
ィを理解してくださる=平積みなどの目立つ展開をしてくださる書店
さんが少なからずいらっしゃいます。

・平沢さんは普段、企画のテーマを考えるときのポイント、アンテナ
の張り方、情報の集め方について、どんなことを意識されていますか?

平沢
 人との出会いや縁から生まれる発見を何よりも大事にしています。
 「情報」対「自分」だけだとどうしても自分の主観から飛び出すこ
とができず、独りよがりの視点に偏ってしまうおそれがあるので、
「他人」対「自分」の摩擦から偶然出てきた物事の中にいかにワクワ
クできるものを見出すかをふだんから意識しています。

・本が売れないと言われて久しいですが、ご担当される本に関して、
類書との差別化や店頭でのアピールなど、制作~販売において常に工
夫されている、もしくは気をつけていらっしゃるポイントなどはあり
ますか?

平沢
 基本的な要素ですが、タイトルと装丁に尽きると思います。
 ぱっと見てすぐに「これは~~の本だ」と認識できるわかりやすさ、
ある種の「ベタさ」、そして新鮮さ、そこがうまくはまらないままい
くらアピールしたとしても、徒労に終わることが多いように感じます。

・平沢さんは、著者の発掘や企画の採用をどのような方法で行われて
いますか?

平沢
 チャンスが訪れればとにかく一度会って、話をする。すべてはそこ
からです。

・平沢さんは、普段どういったテーマの本を手がけていらっしゃいま
すか?

平沢
 一般向けのビジネス書や、ビジュアルの多い絵本などです。

・今一番「作ってみたい」と思っているのはどんなテーマの本ですか?

平沢
 「朝」に関係のあるものであれば何でも。

・「一緒に本を作ってみたい」と思う著者はどんな人物ですか?

平沢
 周囲に流されることなく、ご自分の仕事に夢中になっている方。
 本づくりにおいて編集者を全面的に信頼してくれる方。

・逆に、「こんな著者とは一緒に作りたくない」と思うのは、どんな
人物ですか?

平沢
 自分のビジネスの「重心」を、少なからず本に乗せてしまう方。
 「出版を機にさらに自分のビジネスをアピールしよう」という思惑
が入っては読者の心に届く本は絶対にできないと思います。

・本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなこと
があると思われますか?

平沢
 一度客観的なフィルターを通してもらえることで、著者とのやりと
りがずっとスムーズにいくようになると思います。

・ビジネス書作家を目指す読者の方へメッセージをお願いいたします。

平沢
 逆説的ですが、いいビジネス書を書こうとする時に「ビジネス書を
書こう」とは考えない方がいいような気がします。
 とにかくご自身がやっていらっしゃる仕事に集中して、そこに自分
しかできない「こだわり」や「プラスの極端」を散りばめていく。
 それがうまくできれば自然と編集者から「ぜひ、書いてください」
とお願いに上がると思います。お会いできるのを楽しみにしています。

・本日はどうもありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

【最後にお知らせ】

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・株式会社アップルシード・エージェンシーのサイト
http://www.appleseed.co.jp/

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http://aastaff.exblog.jp/

・鬼塚忠「カフェリブロ作家養成ゼミ」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/appleseed_august

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http://www.appleseed.co.jp/mailmagazine/
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配信 株式会社アップルシード・エージェンシー
編集 宮原陽介  文責 鬼塚忠
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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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