出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2011.3.14
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★3月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『採用側のホンネを見抜く 超転職術』(田畑晃子著)
 担当編集者 鶴田寛之さん(阪急コミュニケーションズ)
~「何を求められているか」という視点を持つことができれば、
              おのずと企画書の書き方から変わってくるはずです~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『だから、自分をあきらめるな!』(ダイヤモンド社)を刊行した、
 加藤秀視さんが4月13日(水)19:00~池袋コミュニティ・カレッジ
 にて出版記念講演会を開催します(サイン会有り)。
 前著の出版記念講演会では、すぐに満員になったほどの人気講演。
 今回の定員は80名ですので、ぜひお早めにお申し込みください。
 なお、書籍をご購入いただいた方に整理券を配布いたします。
 問い合わせ先:リブロ池袋本店TEL03-5949-2910 

★弊社代表・鬼塚忠原作の小説「カルテット!」(河出書房新社)が、
 浦安市市制30周年特別事業となり、映画化されます。
 現在、3月末から始まる撮影のエキストラを大募集中です。
 詳しくはこちらをご確認ください。
 http://www.quartet-movie.jp/extra/

★『哄う合戦屋』『16倍速勉強法』などのベストセラー作家を輩出し
 たリブロ作家養成ゼミ第四期が4月からスタートしました。
 ゼミの様子はブログ等で、随時ご紹介していきますのでお楽しみに。
 http://tinyurl.com/yengnbd

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110307/262771/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■3月の新刊案内                         
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★『だから、自分をあきらめるな!』
 加藤秀視/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/htOQs6
なぜ、彼は230人の若者の人生を変えることができたのか。
なぜ、彼の話を聞いた人は老若男女を問わず明日に希望をもてるのか。
なぜ、彼自身が人生を180度変えることができたのか。
著者自身の体験と関わった更生の実例や相談者のエピソードとともに
「自分をあきらめなければ必ず変われる」というメッセージを伝える。 

★『本番で実力が出せない人のための「いつもの自分」トレーニング』
 森川陽太郎/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/eYc9ew
面接、プレゼン、試合、試験…大事な場面になると実力が出せない。
本書では、そんな「勝負弱さ」を解消するために必要な、「いつもの自
分」=100%の力を発揮するための50のトレーニングを紹介。
“本番”の直前でも簡単に実施できるシンプルなエクササイズで「勝負
弱さ」を克服して、「ここぞ!」というときに強くなることができます。

★『アドガール 大手広告代理店新人日記』
 伊藤春香/著 主婦の友社
 http://amzn.to/faIZ0r
大学生時代の期間限定ブログが1日47万PVを記録し、卒業旅行のお金を
捻出するためにスポンサーを募り、何とタダで世界一周旅行。
型破りな有名大学生だった「はあちゅう」は広告代理店に就職していた! 
広告代理店入社2年目の女性コピーライターとなった著者が、業界の内
側、社会人の素朴な疑問を独自の視点で斬りまくる! 

★『3日に1回!「骨盤ローリング」でウエストからヤセる!』
 永井正之/著 青春出版社
 http://amzn.to/gE67AH
ウエストや下半身が太い人の共通点は、骨盤軸がしっかりしていない。
骨盤や背骨を軸に左右均等にローリングできるカラダになることがヤ
セるための条件。本書では骨盤を左右にローリングする簡単エクササ
イズから歩き方まで、日常生活にすぐ取り入れられるメニューを紹介。
ひとつのエクササイズは5回ほどで続けやすいダイエット本。

★『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』
 夏川賀央/著 ユナイテッド・ブックス
 http://amzn.to/dH0PEC
古今東西の偉大な科学者たちの言葉には、心を揺さぶる力がある!
アインシュタイン、糸川英夫、ダーウィン、ホーキング……。
過去から現在に至る偉大な科学者たちの言葉を90個紹介し、それらに
対する解説を添えた、偉人伝として、また歴史に残る業績を残した人
物たちの力強い名言集として、1冊で2度楽しめる本。

★『売れる!コピー力養成講座』
 山口照美/著 筑摩書房
 http://tinyurl.com/6bcyy6v
初心者でも、一瞬で相手の心をつかむ言葉を選べるようになる! 
セミナーで満足度98%の講師による、コピー力を伸ばす方法がわかる
「読むワークブック」です。

★『RUN女子入門 自分を変えるランニング』
 池田美穂/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 http://amzn.to/i6psuX
本書では、ランニングがもたらす心の効用についてはもちろんのこと、
正しいシューズの選び方、正しいランニングフォーム、季節ごとのウェ
アの紹介、水分の摂り方、ランニングイベントやマラソン大会の紹介ま
で、わかりやすくレクチャーしていきます。さあ、明日から走りだしま
しょう! 

★『ザッケローニ 新たなる挑戦』
 セルジオ・タッコーネ/著 利根川晶子/訳 宝島社
 http://amzn.to/hCQRAY
サッカー日本代表監督に就任したアルベルト・ザッケローニ。
勝つことが最も難しいとされる世界最高峰のサッカーリーグ、セリエ
Aで、ミラン、インテル、ユヴェントスなどのビッグクラブを率い、
スクデット(優勝)を獲得した名将の生い立ちから、選手選考、システ
ム論まで、現地ジャーナリストが迫る。

★『契約は最初の訪問で決めなさい』
 和田裕美/解説 ブライアン・トレーシー/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/gGwyY1
全米の営業マンたち100万人が実践し、成果を上げたという最強の
クロージング・テクニックを公開。営業マンとしての心得から始まり、
いかに見込み客の購買意欲を高め、一気にクロージングに持ち込むか、
そしてどのような方法で契約に結びつけるか、の実践的なテクニック
が凝縮された1冊です。

★『「うつ」は漢方で治す』
 森下克也/著 PHP研究所
 http://amzn.to/ft25FD
漢方なら、依存の不安はなく、重い副作用もない。つらい「うつ」を
漢方で治療している開業医が公開する漢方治療の知恵を紹介します。

★『「頭」の整理術』
 長野慶太/著 草思社
 http://amzn.to/hAdbtQ
机まわりは多少雑然としていてもいい。大事なのは「散らかりがちな
頭」を整理すること。頭が冴えてくるちょっとした整理術から職場の
人や社外の仕事相手に頭をちらかされない知恵まで、ビジネスマン必
読の整理法を多数紹介します。

★『採用側のホンネを見抜く 超転職術』
 田畑晃子/著 阪急コミュニケーションズ
 http://tinyurl.com/2eu5w73
紹介実績1000名以上、採用戦略コンサルとして商談数約3000社、これ
までに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3500名。
「リクルートエージェント」にて驚異的な営業実績を残した人材エー
ジェントの著者が、転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例
を生かして「必ず結果を出せる」転職の方法を公開します。

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★編集者インタビュー
『採用側のホンネを見抜く 超転職術』(田畑晃子著)
 担当編集者 鶴田寛之さん(阪急コミュニケーションズ)
~「何を求められているか」という視点を持つことができれば、
              おのずと企画書の書き方から変わってくるはずです~
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『採用側のホンネを見抜く 超転職術』
http://tinyurl.com/2eu5w73

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・本書は転職を希望する読者にとってはもちろん、転職エージェント
側にとっても役に立つ、これまでにない転職の本となっています。
田畑さんの企画書を最初にお読みになって、鶴田さんはどのような印
象を持たれましたか?

鶴田寛之さん(以下敬称略)
 最初は企画内容というより、田畑さんのプロフィールを拝見して関
心を持ったというのが正直なところです。
 とにかくすごい実績をお持ちの方ですし、また転職エージェントと
いうのは採用側(企業)と求職者側双方にアドバイスを提供するコン
サルタントという役割に加えて、双方を結びつける機能ももっている
ので、「転職後」までフォローしないといけない(そうでないとクラ
イアントの信頼を失ってしまいますから)。
 そういう意味で、まさに転職の「ビフォア・アフター」を熟知され
ているわけで、田畑さんなら、単に「内定をもらう」ためだけでなく、
転職希望者にとって「キャリア形成」という観点から本当に役立つ本
が書いていただけるのではないか、と考えました。

・今回の企画のような、「転職」をテーマにしたものは以前から考え
ていらっしゃったのでしょうか?
 
鶴田
 以前から考えていたわけではありませんでしたが、たまたま同時期
に就活生向けの本の企画を進めていたこともあり、テーマとしてはと
ても自然に入ってきた、という感じです。

・普段、企画のテーマを考えるときのポイント、アンテナの張り方、
情報の集め方について、どんなことを意識されていますか?

鶴田
 普段は、「本の企画のための情報収集」などというふうにはあまり
意識してはいません。
 ただ、たとえばビジネス書ならそのジャンルの強い書店さんに定期
的に行ってみて、どんなテーマがいま注目されているかということは
把握しようと思っています。

・田畑さんと初めてお会いになった時、どんな印象を持ちましたか? 

鶴田
 きれいな人だと思いましたよ(笑)。それから、自分の仕事に対し
て本当に自信をもっている方だなと思いました。といってももちろん
傲慢ということではなくて、心の底から求職者の方の役に立ちたい、
こうすれば必ず役に立てる、という思いが強いということです。
 こちらもしっかりやらなければ、と思わせられると同時に、きっと
いい本になると自信がもてました。

・企画書レベルの分量しか書いた経験のない田畑さんにとって、全体
の構成を考えることやそこに肉付けしていくこと、また読者目線を持
つことが非常に難しかったと伺いました。
そのあたり、どのような点を意識してアドバイスされましたか?

鶴田
 全体の構成に関しては、基本的には田畑さんの考えられたそのまま
です。細かい変更はありましたが、それは田畑さんの考え方、主張し
たいことをしっかりお聞きしたうえで、「読者が理解しやすいように」
という視点からこちらで少し整理したくらいです。

・本書の中で鶴田さんがもっともこだわったポイントを教えて下さい。

鶴田
 転職を扱った本のなかで「定番」といわれるような本にしたい、と
いうことです。

・『超転職術』というタイトルは、「エージェントの教科書」と業界
で絶賛されている本書にとって、ぴったりのものだと感じました。
どのような想いをこめて、このタイトルにされたのですか?

鶴田
 「これまでの転職本を超える本」、というつもりで「超転職術」と
したのですが、さきほども言ったように「転職に関してはこれが定番
の本ですよ」と言いたかったということです。
 「採用側のホンネを見抜く」というショルダーは田畑さんが本書で
もっとも強調されていることで、それを軸にした転職活動を展開すれ
ば年齢や学歴、転職歴は関係ありませんよ、というメッセージが表紙
でうまく読者の方に伝わっていればいいんですが。

・本書の制作を担当して、編集者として気づきを得た点があればぜひ
教えて下さい。

鶴田
 読者に支持される本というのは、著者のメッセージに共感できるも
のか、または実用的に役に立つと思われる本のどちらかだと思います。
田畑さんは「強い思い」と「強いノウハウ」の両方を持っておられる
方で、そういう方は著者として強いと改めて思わされました。

・本が売れないと言われて久しいですが、ご担当される本に関して、
類書との差別化や店頭でのアピールなど、制作~販売において常に工
夫されている、もしくは気をつけていらっしゃるポイントなどはあり
ますか?

鶴田
 本作りの過程では、読者層というか「読者像」を意識して、どうい
う言葉が“ささる”のか、どういうカバーイメージを好みそうか、な
どは考えるようにしています。
 最近はPRの重要性が以前とは比較にならないほど高まっているので、
その方面でやらないといけないことは多いと思うんですが、なかなか
やりきれていないのが現状で、その点は今後の大きな課題だと思って
います。

・鶴田さんは、著者の発掘や企画の採用をどのような方法で行われて
いますか? 

鶴田
 著者の発掘については、とにかく人のつながりが大事だと思います。
人が人を呼んでくれるので、できるだけ多くの人脈をもつことがいろ
んな著者と出会うことにつながる。実現可能性の高い企画というのも、
やはりまず人(著者)ありきのことが多いので、いろんな人とつなが
りをもっておくことがいちばん大事だと思っています。

・去年のベストセラー、『20歳のときに知っておきたかったこと』も
ご担当されている鶴田さんですが、普段どういったテーマの本を手が
けていらっしゃいますか?

鶴田
 ジャンル的にはかなり横断的です(笑)。書き下ろしも翻訳もやり
ますし、雑誌との連動企画なども担当しています。最近の本では、会
計士の望月実さん、花房幸範さんの『内定をもらえる人の会社研究術』、
ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールの対談本『もう
すぐ絶滅するという紙の書物について』などを担当しました。

・「一緒に本を作ってみたい」と思う著者はどんな人物ですか?

鶴田
 自分のテーマに強い思い入れをもっていると同時に、客観的な目を
持っている人。

・逆に、「こんな著者とは一緒に作りたくない」と思うのは、どんな
人物ですか?

鶴田
 謙虚さのない人ですかね。

・本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなこと
があると思われますか?

鶴田
 当然ですが自分のアイデアや企画だけでは限界があるわけですから、
エージェントさんからいろんな書き手の方や企画をご提案いただける
のはありがたいことです。
 実際の仕事につながらなかった場合でも刺激を受けますし、今後の
参考にもなる。出版社側としてはエージェントさんというのはとても
ありがたい存在だと思っています。

・ビジネス書作家を目指す読者の方へメッセージをお願いいたします。

鶴田
 自分の「オリジナル」が何か、それをどこまで強くできるか、とい
うことがまず大切だと思います。
 そのうえで、田畑さんもさかんにおっしゃっていた「読者目線」を
意識することが大事になってくると思います。
 「何を求められているか」という視点を持てれば、おのずと企画書
の書き方から変わってくるはずです。
 みなさまからの魅力的なご提案をお待ちしています。

・本日はありがとうございました。

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くわしくは企画原稿検討の要項
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をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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