出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2011.2.28
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★2月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『採用側のホンネを見抜く 超転職術』(阪急コミュニケーションズ)
 田畑晃子さん
~「書きたいこと」をそのまま書くのではなく、
  「読んで欲しい人たちは何を求めているか」という視点を持つ~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『哄う合戦屋』『16倍速勉強法』などのベストセラー作家を輩出し
 たリブロ作家養成ゼミ第四期が4月からスタートしました。
 ゼミの様子はブログ等で、随時ご紹介していきますのでお楽しみに。
 http://tinyurl.com/yengnbd

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110221/260881/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■2月の新刊案内                         
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★『アドガール 大手広告代理店新人日記』
 伊藤春香/著 主婦の友社
 http://amzn.to/faIZ0r
大学生時代の期間限定ブログが1日47万PVを記録し、卒業旅行のお金を
捻出するためにスポンサーを募り、何とタダで世界一周旅行。
型破りな有名大学生だった「はあちゅう」は広告代理店に就職していた! 
広告代理店入社2年目の女性コピーライターとなった著者が、業界の内
側、社会人の素朴な疑問を独自の視点で斬りまくる! 

★『3日に1回!「骨盤ローリング」でウエストからヤセる!』
 永井正之/著 青春出版社
 http://amzn.to/gE67AH
ウエストや下半身が太い人の共通点は、骨盤軸がしっかりしていない。
骨盤や背骨を軸に左右均等にローリングできるカラダになることがヤ
セるための条件。本書では骨盤を左右にローリングする簡単エクササ
イズから歩き方まで、日常生活にすぐ取り入れられるメニューを紹介。
ひとつのエクササイズは5回ほどで続けやすいダイエット本。

★『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』
 夏川賀央/著 ユナイテッド・ブックス
 http://amzn.to/dH0PEC
古今東西の偉大な科学者たちの言葉には、心を揺さぶる力がある!
アインシュタイン、糸川英夫、ダーウィン、ホーキング……。
過去から現在に至る偉大な科学者たちの言葉を90個紹介し、それらに
対する解説を添えた、偉人伝として、また歴史に残る業績を残した人
物たちの力強い名言集として、1冊で2度楽しめる本。

★『売れる!コピー力養成講座』
 山口照美/著 筑摩書房
 http://tinyurl.com/6bcyy6v
初心者でも、一瞬で相手の心をつかむ言葉を選べるようになる! 
セミナーで満足度98%の講師による、コピー力を伸ばす方法がわかる
「読むワークブック」です。

★『RUN女子入門 自分を変えるランニング』
 池田美穂/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 http://amzn.to/i6psuX
本書では、ランニングがもたらす心の効用についてはもちろんのこと、
正しいシューズの選び方、正しいランニングフォーム、季節ごとのウェ
アの紹介、水分の摂り方、ランニングイベントやマラソン大会の紹介ま
で、わかりやすくレクチャーしていきます。さあ、明日から走りだしま
しょう! 

★『ザッケローニ 新たなる挑戦』
 セルジオ・タッコーネ/著 利根川晶子/訳 宝島社
 http://amzn.to/hCQRAY
サッカー日本代表監督に就任したアルベルト・ザッケローニ。
勝つことが最も難しいとされる世界最高峰のサッカーリーグ、セリエ
Aで、ミラン、インテル、ユヴェントスなどのビッグクラブを率い、
スクデット(優勝)を獲得した名将の生い立ちから、選手選考、システ
ム論まで、現地ジャーナリストが迫る。

★『契約は最初の訪問で決めなさい』
 和田裕美/解説 ブライアン・トレーシー/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/gGwyY1
全米の営業マンたち100万人が実践し、成果を上げたという最強の
クロージング・テクニックを公開。営業マンとしての心得から始まり、
いかに見込み客の購買意欲を高め、一気にクロージングに持ち込むか、
そしてどのような方法で契約に結びつけるか、の実践的なテクニック
が凝縮された1冊です。

★『「うつ」は漢方で治す』
 森下克也/著 PHP研究所
 http://amzn.to/ft25FD
漢方なら、依存の不安はなく、重い副作用もない。つらい「うつ」を
漢方で治療している開業医が公開する漢方治療の知恵を紹介します。

★『はしれ!やきにくん』
 塚本やすし/著 ポプラ社
 http://amzn.to/f8D0d1
子どもたちがだいすきな「やきにく」。おにくばっかりたべてないで、
やさいもたべなさい! と、いうまえに、この絵本をどうぞ。世界初
の「やきにく」絵本です。

★『「頭」の整理術』
 長野慶太/著 草思社
 http://amzn.to/hAdbtQ
机まわりは多少雑然としていてもいい。大事なのは「散らかりがちな
頭」を整理すること。頭が冴えてくるちょっとした整理術から職場の
人や社外の仕事相手に頭をちらかされない知恵まで、ビジネスマン必
読の整理法を多数紹介します。

★『すべて、患者さんが教えてくれた終末期医療のこと』
 大津秀一/著 河出書房新社
 http://amzn.to/fjROSd
緩和医療医の著者が、終末期・死に関する6つの誤解について解いて
いきます。患者さんが教えてくれた終末期医療の選択と、よりよい最
期を迎えるためのヒントを教えます。

★『採用側のホンネを見抜く 超転職術』
 田畑晃子/著 阪急コミュニケーションズ
 http://tinyurl.com/2eu5w73
紹介実績1000名以上、採用戦略コンサルとして商談数約3000社、これ
までに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3500名。
「リクルートエージェント」にて驚異的な営業実績を残した人材エー
ジェントの著者が、転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例
を生かして「必ず結果を出せる」転職の方法を公開します。

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★著者インタビュー
『採用側のホンネを見抜く 超転職術』(阪急コミュニケーションズ)
 田畑晃子さん
~「書きたいこと」をそのまま書くのではなく、
  「読んで欲しい人たちは何を求めているか」という視点を持つ~
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(著者紹介)
株式会社Keep in touch代表取締役社長。人材エージェント。
1992年4月、株式会社リクルート人材センター(現リクルートエージェ
ント)に入社し、主に法人向け採用コンサルタントを担当。
営業担当時代には年間MVP等を連続受賞し、トッププレイヤーとして殿
堂入り。組織長としては各業界の営業部門統括を担当、その後エンジ
ニア幹部市場など新商品・サービスの開発や新規事業の立ち上げにも
携わる。
2006年4月にはエグゼクティブコーディネーターとして幹部市場の再立
上げに携わり、株式会社リクルートエグゼクティブエージェント兼務。
主にオーナー系起業を中心とした経営者と経営幹部間のコミュニケーシ
ョン支援、人材戦略コンサルティング、営業担当及び営業マネージャー
教育を行う。
2008年4月には1000名近い営業マンのなかで累計売り上げトッププレイ
ヤーとして表彰を受ける。
同年12月、リクルートエージェントを退社し、2009年2月、株式会社
Keep in touch(キープインタッチ)を設立して代表取締役に就任。

株式会社Keep in touch
http://kitkit.jp/

『採用側のホンネを見抜く 超転職術』
http://tinyurl.com/2eu5w73

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・本作が第1作目となる田畑さんですが、作家デビューのきっかけを教
えてください。

田畑晃子さん(以下敬称略)
 転職エージェントとして20年弱、多くの方々の転職をサポートして
います。
 その中で強く感じていたのは「自分を一方的に売り込むのではなく、
企業に求められる視点を持って転職活動をすれば、やりたい仕事につく
ことができるのに…」「この業界特有のビジネスモデルを理解すれば、
内定率がグンと上がるのに…」というはがゆい気持ち。
 さらに、会社を立ち上げたことでお一人お一人にお会いする機会は、
どうしても少なくなってしまいました。
 だから、一冊の本にこのメッセージをまとめ、多くの方々に伝えられ
たら、と思いました。
 とはいえ、どうしたら書籍にすることができるのか、どうしたら多く
の方々に手にとっていただけるのかがわからなくて戸惑っていたところ、
ある方からアップルシード・エージェンシーを紹介いただき、実現する
ことができました。 

・転職術に関するテーマの本は多いですが、今回の本を企画される際、
類書との差別化ポイントはどのようにお考えになりましたか?

田畑
 私が本書で目指したのは、「転職エージェントを実際にてやってきた
からこそ使えるリアリティある転職ノウハウを、そのまま転職希望者の
方々にも活用いただく」ということです。
 具体的には
・「求人企業の視点」をひも解く方法
・多くの仕事が積み重なって生まれる「ビジネス筋力」を活かす方法
・転職エージェントの ビジネスモデルを活用した情報収集法
をお伝えすることです。
 これらのポイントを、アップルシード・エージェンシーの方や編集者
の方に「田畑ならではの切り口」として引き出していただきました。
 類書と比較して、ということでしたら、実は、私は他の転職関連書籍
はまったく読んでいません。
 エージェントの清水さんの「初めて書くときに読みすぎると影響され
る」というアドバイスから、あえて手にしませんでした。
 その分、読者の方が転職の基本を押さえつつ、新しい発見や応用がで
きるように書いたつもりですし、そうなるようにエージェントさんや編
集者さんにもサポートしてもらいました。

・本書を読んで、この不況下でも複数社から内定を取る人や、まったく
の異業種からやりたい仕事についてキャリアアップした人がいることを
知り、驚きました。
 そのような方々に共通する点はどこだと思いますか?

田畑
 転職したいと思う企業が何を求めているかをつかんでいること、自分
が積み上げてきたビジネスの力を分析できていること、この二つに尽き
ると思います。
 また、もう一つ重要なのは、これまでのキャリアで得たモノ(ビジネ
ス筋力)を組み合わせてアピールする際、必ず志望先企業が食いつくよ
うにプレゼンテーションすることです。
 そうすれば、例えすでに5回の転職歴があったとしても、必ずプラス
に働くはずです。

・本書ではワークやシートを作成する部分が多く、改めて「自分自身」
を見つめさせられ、これまで培ってきた「ビジネス筋力」について振り
返ることができます。
 反面、実務経験が少ない若手ビジネスパーソンにとっては厳しい結果
になることが予想されます。そのあたりはどうお考えですか?

田畑
 経験が浅い場合は、浅い分、「価値観やマインドの一致」を重視した
選考になります(本書では「内定公式」として表現しています)。
 「価値観やマインドの一致」のウエイトは選考ポイントのの半分をし
めるでしょう。
 ですから、若手の方は特に、できないなりにもその企業の求めるビジ
ネス筋力が何かを押さえつつ、企業の求める価値観とマインドが、自分
と合致しているかを判断することが重要です。

・本書は転職を考えるすべての人がターゲットだとは思いますが、特に
どんな人に読んでもらいたいと思いますか。

田畑
 「転職回数が多いから」「学歴がないから」「経験が浅いから」「実
績がないから」という理由で「内定」が勝ち取れないと思いこんでいる
人、企業との致命的な行き違いに気づかずに、転職で損をしている人。
このような方々にぜひ手にとってもらいたいです。 

・「信頼できる転職エージェントがいれば、人生はより豊かになる」と
お書きになっていますが、個人が一人の転職エージェントと長くおつき
あいすることは、日本ではまだ一般的ではありません。
 自分に合ったエージェントを見つけるコツを、ぜひ教えて下さい。

田畑
 転職エージェントは求職者と企業の、良いご縁のつなぎ役。そして、
求職者の想像以上に企業と密接な関係を持っています。
 ですから、ご自身にマッチングする企業を探すのと同様、ご自身にマ
ッチングするエージェントを探すことが重要です。
 本書にも書きましたが、一口に転職エージェントと言っても、百貨店
のようにさまざまな業界をカバーする大手や、専門領域に特化したとこ
ろ、レアものに強いところ、などバラエティに富んでいます。
 その中から、自分に合うと思うところを探してみるとよいのではない
でしょうか。

・初めての著書ですが、1冊お書きになってみていかがですか? 

田畑
 直接お会いするよりもより多くの転職希望者の方に、伝えたいメッセ
ージをきちんとお伝えできるようになったのがうれしいですね。
 また、転職エージェント業界でもノウハウが図版入りで体系的にまと
められたものはないので、各社から「エージェントの教科書ができたね」
というお言葉をいただけたのがありがたかったです。

・書いてみて、最も大変だったことを教えて下さい。

田畑
 これまで企画書レベルの分量しか書いた経験がなかったため、全体の
構成やその肉付けに苦しみました。
 また、書くのは自分自身でありながら、同時に読者の目線を持って内
容を吟味していくのが難しかったですね。

・原稿を書いているときに、エージェントや編集者に相談したり、アド
バイスを受けたりしましたか? 役立った点があれば教えて下さい。

田畑
 エージェントと編集者のお二人には、まさに前の質問でお答えした読
者視点を教えていただきました。
 悩んだときには「何を書きたいか、ではなく何を求められているかが
大事」というアドバイスに必ず立ち戻りましたね。
 
・本書が出来上がったときの感想を教えて下さい。

田畑
 実際に本を手にしたときは感動と感謝で胸がいっぱいになりました。 

・本作りにエージェントが関わるメリットはどこにあると思われますか?

田畑
 本を書いた経験がないと、伝えたいメッセージがあっても具体的に何
をどうしていいかがまったくわかりません。
 まるで、見たことのない料理を作るのに、手元に食材だけしかないよ
うな状態です。
 そこで、豊富な本作り経験から、読者に効果的に伝えるノウハウや、
喜ばれる工夫、書き手オリジナルの視点を活かす方法をアドバイスして
くれるエージェントには、本当に助けられました。

・本を書いてみたい、というメールマガジン読者の方へメッセージをお
願いいたします。

田畑
 読者の方のお力になるには、一方的な書き方では伝えられないし、伝
わらないのだと思います。
 まずは、「書きたいこと」があるかどうか、よく自分の胸に聞いてみ
て下さい。そして、「書きたいこと」をそのまま書くのではなく、「読
んで欲しい方々は何を求めているか」という視点を持ってみてください。
 その視点が、本を書く上でもっとも大切なのだと感じています。

本日はありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

【最後にお知らせ】

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・株式会社アップルシード・エージェンシーのサイト
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・鬼塚忠「カフェリブロ作家養成ゼミ」ブログ
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配信 株式会社アップルシード・エージェンシー
編集 宮原陽介  文責 鬼塚忠
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〒162-0824
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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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