出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編         2010.12.20
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★12月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『テレビが飛びつくPR』(ダイヤモンド社)
 殿村美樹 著
~執筆はこれまで積み上げてきたものを自分の中から絞り出す作業。
                              人間的にも成長すると思います。~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★ベストセラーシリーズ第3弾『人生は1冊のノートにまとめなさい』
 (ダイヤモンド社)が日販の週間ベストセラーにランクインするなど、
 好評発売中の奥野宣之さんがNHKラジオに出演されます。
 「ラジオあさいちばん」12/22(水)7:44頃~「水曜ビジネスコラム」。
 ※首都圏のみの放送ですが、ポッドキャスト等で聴くことができます。 
 http://www.nhk.or.jp/r1/asa/column/index.html

★『哄う合戦屋』『16倍速勉強法』などのベストセラー作家を輩出し
 たリブロ作家養成ゼミ第四期が4月からスタートしました。
 ゼミの様子はブログ等で、随時ご紹介していきますのでお楽しみに。
 http://tinyurl.com/yengnbd

★奥野宣之さんの新連載スタート! 「BPnetビズカレッジ」
 社会人入門講座「情報整理でビジネス力をアップ」
  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101214/254610/

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101206/253795/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■12月の新刊案内                         
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★『育毛セラピー』
 鈴木拓也/著 経済界
 http://tinyurl.com/2flxxmv
うす毛の家系に生まれ、カッパハゲになる寸前で奇跡のV字回復を果
たした著者が、試行錯誤の末に編み出した「究極の育毛法」!

★『「美しさ」と「若さ」を保つアンチエイジングのすすめ』
 米井嘉一/著 青春出版社
 http://tinyurl.com/2ess8qh
老化は病気のひとつであり、治療もできれば予防の手だてもある!
「美しさ」と「若さ」はキープできる! 
――アメリカ発の最先端医学「抗加齢医学」で研究され実証された、
誰にでも効く確実な方法を大公開!

★『和田裕美の今の仕事がつまらないと思ったら読む本』
 和田裕美/著 大和書房
 http://tinyurl.com/2fr8xnw
今の仕事を楽しめる人には、必ず次のステージが待っている!和田裕
美が教える、自分を高める働き方のコツ。ベストセラー文庫化。 

★『日本国債暴落のシナリオ』
 石角完爾・田代秀敏/著 中経出版
 http://tinyurl.com/278mpfs
日本国債の暴落の可能性が高まってきている。多くは日本の金融機関・
郵便局・年金が集めた預金を背景にして購入されている日本国債が危
機に面した時、私達の預金も危機に晒されることになる。その実態を
明らかにするとともに、これからの生活の守り方を指南する一冊。

★『大人が楽しむひとふで描き』
 チームひとふでんず/著 ユナイテッド・ブックス
 http://tinyurl.com/2awp356
誰でも「ひとふで」で絵が描ける!脳の活性化にも効果あり。
ありそうでなかった、「ひとふで描き」が本になりました。
収録されたひとふで描きは、「ひとふで」で、誰にでも「伝」わるち
ょっとした「図」なので、「ひとふでんず」と呼ばれています。
1月から12月まで、月ごとに季節の風物の「ひとふでんず」を収録。 

★『一周忌からの恋』
 山内ゆうこ/著 ポプラ社
 http://tinyurl.com/27fknuz
 愛する人が逝っても、人生は続く。
最愛の夫を失った30代女性が、傷心の果てにモンゴルの大草原で見つ
けたものとは・・・? 
涙と笑顔が同時にこぼれる、感動のノンフィクション。

★『空飛ぶペテン野郎』
 チャーリー春日/著 飛鳥新社
 http://tinyurl.com/2aozbc6
化粧品販売、エステサロン経営、ホスト、マルチビジネス、探偵業を
経て 夢のヘリ販売会社を設立。「女と金持ちを溶かし、俺は生きて
きた」と豪語するヘリコプターパイロットの怪しいペテン奮闘記。 
単なるペテン師か、それとも夢を掴んだ成功者か? それを決めるの
は読者のあなたです。

★『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』
 天野暢子/著 翔泳社
 http://tinyurl.com/22vn2qt
PowerPointの使用が求められる具体的なシーンを想定して問題を設定
し、「問題」→「解答例」→「ポイント解説」の3ステップを通して、
ビジネスの現場で有効なPowerPointのテクニックを学べる一冊。ビジ
ネス文書の作成において押さえておくべき「ビジネスルール」も合わ
せて解説してあり、すぐに仕事に使えます。

★『人生は1冊のノートにまとめなさい』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/2fg5hee
これまでほとんど語らなかった“読み返し”の技術に1章を割き、
「マーキング」と「タイミング」の手法を中心に詳しく解説。巻末の
付録では、記録・読み返しに役立つ23の補助ツール(文房具)も紹介
しています。50万人が支持した100円ノート術の決定版です。

★『採用側のホンネを見抜く 超転職術』
 田畑晃子/著 阪急コミュニケーションズ
 http://tinyurl.com/2eu5w73
紹介実績1000名以上、採用戦略コンサルとして商談数約3000社、これ
までに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3500名。
「リクルートエージェント」にて驚異的な営業実績を残した人材エー
ジェントの著者が、転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例
を生かして「必ず結果を出せる」転職の方法を公開します。

★『教えて! カンヌ国際広告祭』
 佐藤達郎/著 アスキー・メディアワークス
 http://tinyurl.com/275v7t4
「これからの広告」ひいては「これからの生活者と有効にコミュニケー
ションしていく」ためのアイディアを学べる場所があります。  
それは、「カンヌ国際広告祭」。 そこで行なわれる審査は、その先見
性ゆえに批判も多いのですが、数年もすれば、グランプリ受賞作品の持
つコミュニケーションの方向へ、広告界は確実に動いていきます。
激変する広告界への「ヒントと刺激の宝庫」カンヌを長年ウオッチし続
けてきた著者が、広告の新潮流「非広告型広告」を解説します。

★『テレビが飛びつくPR』
 殿村美樹/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/27chfr5
「佐世保バーガー」「さぬきうどん観光」「ひこにゃん」など、数々
の全国的ブームを起こした仕掛人が3つの法則と10の技術を初公開!
小さな会社でもできる、目からウロコの事例が満載の一冊。

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★著者インタビュー
『テレビが飛びつくPR』(ダイヤモンド社)
 殿村美樹 著
~執筆はこれまで積み上げてきたものを自分の中から絞り出す作業。
                              人間的にも成長すると思います。~
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(著者紹介)
株式会社TMオフィス代表取締役・PRプロデューサー。
関西大学社会学部「広報論」講師、独立行政法人中小企業基盤整備機構
 経営支援アドバイザー(PR戦略専門家)なども勤める。
大学卒業後、大手広告代理店などを経て、1989 年に株式会社TMオフィ
スを設立。
新聞記者とのネットワークを築く中で、「ペンで世の中を良くしたい」
という記者たちに触発され、他社が目を向けない地方の活性化に注力す
ることを決意。
「大金を投じなくてもPRはできる」という信念の下、大手広告代理店
とは一線を画す発想が注目を集めている。
これまでの代表的な仕事は、「今年の漢字」プロデュース、「佐世保バ
ーガー」「さぬきうどん観光」「ひこにゃん」の全国PR戦略など。

『テレビが飛びつくPR』
 http://tinyurl.com/27chfr5

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・『会社人間だった父と偽装請負だった僕』(ダイヤモンド社)の著者
である赤澤竜也さんのご紹介でアップルシード・エージェンシーの担当
者と出会い、この本が生まれたと伺いました。赤澤さんとはそもそもど
のようなきっかけでお知り合いになられたのですか? 

殿村美樹さん(以下敬称略)
 赤澤さんは週刊誌『FLASH』の記者もされているのですが、その取材の
現場でお会いしました。
 親しくお話しているうちに、私のこれまでの実績にご注目をいただき
「それは世に出した方が良い」と出版を勧めてくださったのです。

・PRの世界で活躍され、大学でも教えていらっしゃる殿村さんですが、
出版分野にチャレンジしてみようと思ったきっかけを教えてください。

殿村
 これまでPRの世界では黒子に徹することが鉄則とされてきました。
しかしリーマン・ショック以降、疲弊する一方の地方や伝統文化などを
目の当りにして、「お金のかからないPRがもっと世の中に知られたら、
絶対に役に立つのに」と思っていました。
 それで大学などで教え始めたのですが、出版の話をいただいたとき、
「本にできたら、もっと多くの人々に伝えられるかもしれない」と思っ
てチャレンジを決めました。

・若者のテレビ離れや、企業の広告出稿がWEBへ移っているという話
を聞くと、一般視聴者としては「テレビに力がなくなった」という印象
なのですが、本書を読むとやはりPRにはテレビなのだと思わされます。
PRにとって、テレビ以外のメディアが有効になる日はくるでしょうか?

殿村 
 現在、ツイッターなどソーシャルメディアが普及して、誰もが簡単に
情報発信できる時代になっています。その先駆けだった今年までは、マ
スメディアのパワーが落ちたと思われがちでしたが、これからは逆に個
人発信の情報があふれすぎて、マスメディアには再び、世論を動かす指
標としての役割が求められると思います。
 そんな中、インターネットで短い文章やビジュアルになれてしまった
現代人に最も影響力を与えるのはビジュアルと音声で伝達するテレビだ
と思います。人々を『本能と五感』でひきつけるからです。
 これからは「テレビで注目を集め、ネットで反響を受け止めて拡散す
る時代」だと思います。
 
・本書では、プロしか知らないテレビへの売り込みの基本的な方法から、
具体的なPR企画の立て方までが豊富な事例をもとに詳細に説明されて
おり、極端に言えば目次を読んだだけでもエッセンスが吸収できるくら
いわかりやすく、惜しみなく書かれていると思います。
 このような企業秘密的な内容を公開するのに迷いはなかったのですか?

殿村
 ソーシャルメディアが普及した今、知的財産として法律で守られない
PRアイデアやノウハウは企業秘密にもならないと思っています。
 売り込み方については、取り上げられるのは売り込む情報次第になり
ます。それに、私のPRノウハウは、ほとんどお金にならないものばか
りなので、他社は真似してもビジネスにならないと思います。
 私は逆に、本書をキッカケに、私と一緒に地方や伝統産業、中小企業
を復興する同業他社が増えてもらいたいと思っています。

・本書のメインターゲットは企業や地方自治体のPR担当者だと思うの
ですが、読んでみると、自分の企画を世の中と共有したいすべての人に
役立つ内容だと感じました。
 ターゲットを狭めすぎない、また専門的になりすぎない工夫はされた
のでしょうか?

殿村
 私はPRというものは、ビジネスに特化しない社会的なコミュニケー
ションの方法だと思っているので、本書を主婦層や学生さんたちにも読
んでもらえるよう、できるだけおもしろい『読み物』になるようストー
リーを重視して書きました。
 私が書いたPRノウハウは分野を問わず、お金もかからないので、ど
んな人にも気軽に読んでもらって「こんな考え方や方法があるのか」と
元気になってもらいたいです。

・あとがきに書かれている「“神風”は待つものではなく自ら吹かせる
ものー。」という一文が、殿村さんのお仕事ぶりとリンクし、とても印
象に残りました。
 どんなビジネスでも大切な姿勢だと思うのですが、どのようにしてこ
のマインドを維持されているのですか?

殿村
 私は阪神淡路大震災の被災者なのですが、そのとき、まったくお金が
役に立たないという貴重な経験をしました。お金では、生きるために必
要な水一滴買えなかったのです。その代わり瀬戸際の命を助けてくれた
のは、近くにいる人々との助け合いであり、思いやりでした。そして
「社会は人がつくっているもの。お金やモノはツールにすぎない」と考
えるようになりました。
 そのときから、社会を動かすものは人だから、誰もが感動する企画、
共感を得る企画をつくって、その情報を伝達すれば間違いなく“神風”
は吹くと確信しています。

・初めての著書ですが、1冊お書きになってみていかがですか? 
 広報のお仕事と共通する点、違う点、工夫したことや苦労したことを
教えて下さい。

殿村
 最初、執筆は孤独だと思いました。
 広報の仕事はたくさんの人々に会って情報を集めたり、協力を得たり
しながら共通の価値観をもって進めていきますが、執筆は自分の中から
これまで積み上げてきたものを絞り出す作業だと思いました。
 しかしその分、自分の中でいろいろなものが整理されて、自分でもぼ
んやりしていた考え方に答えが出せるようになりました。執筆すると人
間的にも成長すると思います。

・原稿を書いているときに、エージェントや編集者に相談したり、アド
バイスを受けたりしましたか? 役立った点があれば教えて下さい。

殿村
 担当エージェントの宮原さんには執筆中、多くのアドバイスをいただ
きました。初心者のつたない質問にも、私が理解できるまで丁寧に答え
ていただき、とても助かりました。
 担当編集者の笠井さんには、執筆の方向性について的確なサジェスチ
ョンをいただき、出稿後は、わかりやすい文章に整えていただき感動し
ました。何も説明しなくても私が言いたいこと理解してくださいました。
 お二人には心から感謝しています。

・本書が出来上がったときの感想を教えて下さい。

殿村
 「自分の著書」という実感がありませんでした。これは一冊の本に多
くの人々が関わることを知ったからだと思います。そして私にとっては、
社会に伝えたかった志をしっかり伝えてくれる頼もしいパートナー、右
腕になる敏腕社員のような感覚です。

・本作りにエージェントが関わるメリットはどこにあると思われますか?

殿村
 執筆中の迷いや葛藤を共有して、的確なアドバイスをくれることです。
良い本を作るためには絶対に欠かせない大切なことだと思います。

・本を書いてみたい、というメールマガジン読者の方へメッセージをお
願いいたします。

殿村
 「社会に役立つと思えるテーマ」を持っていたら書くべきだと思いま
す。本は自分だけのものではなく、多くの人々が関わってできていく商
品であり、読者には深い内容を伝達するメディアですから、自分がその
すべての人に貢献できる内容を持っているかどうかをよく考えることが
一番大切なのではないかと思います。

・本日はありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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配信 株式会社アップルシード・エージェンシー
編集 宮原陽介  文責 鬼塚忠
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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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