出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2010.9.27
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★9月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『がんばっても成果は出ない 凡才のための超現実的サバイバル術』
(ユナイテッド・ブックス)
 別所諒さん
~読み終えた瞬間に思わず立ち上がってしまうような本を書きたい~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★デビュー作『世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド』(ディ
 スカヴァー)が発売一週間で重版決定と大好評の「女子勉」こと、
 山田玲子さんが、発売を記念して大阪でセミナーを開催されます。
 10/2(土)ですので、関西にお住まいの方はぜひ!
 http://kokucheese.com/event/index/4402/

★奥野宣之さんの新連載「情報をさばく10のスイッチ」が「PC Online」
 でスタート!
  http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100922/1027595/

★20万部突破『死ぬときに後悔すること25』の著者・大津秀一さんの
 新作『死ぬときにひとはどうなる─10の質問』(致知出版社)が
 好評発売中です。
 http://www.chichi.co.jp/book/feature2147.html

★『哄う合戦屋』『16倍速勉強法』などのベストセラー作家を輩出し
 たリブロ作家養成ゼミ第四期が4月からスタートしました。
 ゼミの様子はブログ等で、随時ご紹介していきますのでお楽しみに。
 http://tinyurl.com/yengnbd

★奥野宣之さんが「BPnetビズカレッジ」でコラム「あなどれない新書
 たち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100914/245169/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/                          
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■9月の新刊案内                         
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★『野宿入門』
 かとうちあき/著 草思社
 http://tinyurl.com/23sfof7
お金がなくても休みがなくても大丈夫! 話題のミニコミ誌『野宿野
郎』の編集長が、日常を「非日常」に変える野宿の魅力を、これまで
の野宿エピソードを交えつつユーモラスに綴りました。

★『死ぬときに人はどうなる 10の質問』
 大津秀一/著 致知出版社
 http://tinyurl.com/2dyw4uc
1000人以上の死を見届けてきた終末期医療の専門家である著者が、死
に直面した患者やその家族からよく聞かれる質問に答えた一冊。テレ
ビドラマで描かれるような一般的なイメージとは異なる、儚くも厳し
い現実を意識することこそが、よりよく生きるための“処方箋”であ
ると著者は説いています。

★『世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド』
 山田玲子/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 http://tinyurl.com/276x663
「ビジネス書を読んだけど効果がなくて、また同じ本を買ってしまう」
そんな人に朗報。本書では、有名女子書評ブロガー「女子勉」さんが
読んで実際に効果があった本50冊を紹介。どこに付箋を貼り、どうア
クションし、どう変わっていったのかが、1冊を通して分かるように
なっています。

★『じぶんで自宅で人間ドック』
 桐生迪介/著 サンマーク出版
 http://tinyurl.com/327osex
ベストセラー『聴診器ブック』の著者が開発した、家庭にあるものを
使ってだれでも一人で簡単にできる「46の健康チェック法」。体のど
こかに少し不安を抱えている人の日々の健康管理に最適の一冊です。

★『図解 残業ゼロで、仕事ができる人の習慣』
 夏川賀央/著 PHP研究所
 http://tinyurl.com/23q2z6d
「残業しない」「寄り道が多い」「ネガティブ思考」――にもかか
わらず、人より10倍の成果を出す。
 そんな「なぜかできる人」の仕事術。 

★『新・薬を使わずに「うつ」を治す本 』
 最上悠/著 河出書房新社
 http://tinyurl.com/2e4paqh
うつ病治療は、薬を飲む前に自分自身でできることがある。
本書は、専門医である著者が、セルフヘルプなどの実践方法を症状に
合わせてやさしく解説する。うつから自分で抜け出すヒント満載!

★『がんばっても成果は出ない 凡才のための超現実的サバイバル術』
 別所諒/著 ユナイテッド・ブックス
 http://tinyurl.com/2e7zgjm
「やればできる」と言われても……正直キビしい。そんなあなたのた
めの生きるヒントです。先行き不透明な時代を生き抜くサラリーマン
が知っておくべき究極のスキル。それは競わずに勝ち、自分の居場所
を確立する力を身につけること。いかにして自分の身を守るか、社内
で評価を受ける方法、社外で評価される方法、そして最終的には、仕
事を楽しみ自分らしく生きる方法を、ステップに沿ってお伝えします。

★『いち、にの、さん。』
 実谷蒼依/著 ポプラ社
 http://tinyurl.com/25acjtn
“家族”と“学校”。そのふたつに否定されれば、小さな世界は呆気
なく絶望に食い潰される─。小5で自傷を始め16歳で自殺未遂をした
「死にたがりや」の女の子が、あがき続けた末に見つけた「生きる意
味」とは?不器用なほど「生」と懸命に向き合った記録。

★『「やる気」が出るコツ、続くコツ』
 和田裕美/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/272ec9a
「モチベーションが下がる」と言うとき、あなたはモチベーションが
外から与えられるものと思っていませんか? 
ほんとうは皆、自分の中に生まれながらにもっているんです。
自らガソリン補給し、燃やし続けられるように、「陽転思考」をベー
スにした考え方と行動のヒントをお伝えします。

★『このすしなあに』
 塚本やすし/著 ポプラ社
 http://tinyurl.com/28uj7e8
へい、いらっしゃい! いきいのいいねたが、たくさんそろってるよ!
こどもたちがだいすきなたべもの、ナンバー・ワン! 
いまや、せかいのごちそう! おすしの絵本ができました。
おすしをほおばりながら、たくさんのいのちをいただいて生きている、
ありがたさも感じることができる、おもしろまじめな、食育絵本です。 

★『知的生産ワークアウト』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/24dtjqr
情報収集&整理、発想術、読書術、文章力、集中力、時間管理、環境
改善、ストレスコントロールまで、いつでも・どこでも、ローコスト
ですぐに実施でき、効果の高い73の知的生産法を大公開。 

★『格下婚のススメ』
 水次祥子/著 阪急コミュニケーションズ
 http://tinyurl.com/2d2yzh3
結婚は面倒くさいけど、でも、やっぱり結婚したい……そんな気持ち
を捨てきれずにいるアナタ。仕事は面白いし、そこそこ稼げているな
ら、格下婚はどう? なにも年下男じゃなくても、現代にはあらゆる
タイプの「格下クン」がいるのです。問題は、彼らをいかにゲットし
て、結婚まで持ち込むか。格下婚で目指せ「ストレス・フリー婚」!

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★著者インタビュー
『がんばっても成果は出ない 凡才のための超現実的サバイバル術』
(ユナイテッド・ブックス)
 別所諒さん
~読み終えた瞬間に思わず立ち上がってしまうような本を書きたい~
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(著者紹介)
1969年生まれ。文筆屋。会社や社長、社員さんの物語を伝えることで、
会社の成長を支援する。自身は、10年以上うだつの上がらないサラリ
ーマン生活をおくったあと、「モノの見方を変えれば人生が変わる」
ことに気づき、能力そのままに年収を2倍にするノウハウを編み出す。
現在は、働きがいと収入の両立を目指すサラリーマンのコミュニティ
「社内自由人プロジェクト」を主宰。
新たな活動として、「いい会社を紹介します。」サイトを運営。
ミッションは両者の出会いの場を創造すること。
著書『普通のサラリーマンが年収1000万になる方法』(アスコム)

別所諒公式サイト
http://k-arusa.com/
ブログ
http://ameblo.jp/km0104mg/

『がんばっても成果は出ない 凡才のための超現実的サバイバル術』
 http://tinyurl.com/2e7zgjm

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・本書で2作目となりますが出版するまでの経緯を教えてください。

別所諒さん(以下敬称略)
 約1年前に、アップルシード・エージェンシーの鬼塚さんにユナ
イテッド・ブックスの深澤晴彦編集長を紹介いただきました。
 その時には、すでに深澤さんに前作をお読みいただいていて、文
章が面白いということで、ご依頼をいただきました。
 書く内容にとくに指定はありませんでしたね。依頼がなくても、
思いついたら本の企画は書き溜めているので、その中で今回の本の
内容を提出して、それでいきましょうということになりました。

・あえて世の中の大多数のサラリーマンを「凡才」と定義し、「凡
才」としてしたたかに、確実にサバイバルする術を様々な角度から
紹介していますが、読者の方から反感などはありませんでしたか?
 また、工夫した点があれば教えてください。

別所
 反感はありませんね。むしろいい評価をいただくことが多く、戸
惑っています(笑)。反感が湧き出すくらい刺激的な内容にはなっ
ていないのか、それほど多くの人の手に渡っていないのか、と。
 今回のチャレンジは、これまでビジネス書なんか読んだことがな
い人に、本を読んだり、セミナーに参加するきっかけを与えたいと
いうことでした。だから、書き方としては本を読む習慣がない人で
もすんなりと読めるように書きました。でも、ちょっと刺激がたり
なかったかもしれませんね。凡才が自分のことだと思っていない人
も多いというか(笑)。
 「面白かったです」という評価をしてる場合じゃないよと(笑)。
「このままじゃいかん!」と即行動につながる文章レベルに達した
いですね。

・「がんばっても成果は出ない」というショッキングなタイトルと、
ショッキングピンクという組み合わせが目を惹く本書ですが、これ
らは別所さんの発案ですか? どのような経緯でこのような形にな
ったのでしょうか?

別所
 すべて版元さんの発案です。本というのは、ぼくの名前で書くも
のですが、作り上げる過程で、編集担当者、営業、エージェント、
装丁デザイナーなど、多くの人の手が加わります。
 だから、前回も今回もそうですが、文章以外は基本的にお任せで
す。タイトルは「がんばることが無駄」というのではなく、自分で
がんばっていると思っているうちは、がんばったことにはならない
ので、成果も出ないですよという意味です。
 それでも、方法を間違わずにいれば4位にはいられます。4位に入
れば、チャンスが残ります。それ以下に転落すると苦しいですよと。
回りくどいですね(笑)。
 日ごろから、自分に言い聞かせていることでもありますが。

・本書を執筆する上で、どんな点に苦労されましたか? また、反
省点はありますか?

別所
 苦労はないですね。新しい発見としては、編集者によって視点が
違うなという点です。
 本は何を書くのか、どう書くのかも大切ですが、誰と作るのかも
大切ですね。
 反省があるとすれば、言葉におぼれましたね。力みが出たかなと。
「読者は面白いと思ってくれるだろう」とウケを狙ったことですか
ね。毒があるのか、いい人間なのか、ギリギリのところで悪人にな
れなかったということですね。
 そして心残りがあるとすれば、「最高傑作は次回作」という言葉
を錯覚したことに今頃気づいたということです。書いているうちに
そんなことを考えていたら、最高のものになるわけはないですね。
「この本で最後です」と言われたら、書きたいことが他にもあるの
で後悔すると思います。一生懸命書きましたし、いい本だと自信も
ありますが、後悔するポイントを残したというのが反省ですね。
 ですから、次回作で絶筆する覚悟で取り組みたいと思います。
 何か、重たい話ですね。力まずに取り組みたいと思います(笑)

・「10人中4位」の法則、「失敗は失敗の母」の法則、「夢がなく
ても、人は死なない」など、意表をつくけれども、わかりやすく、
なるほどと思える法則やコピーがふんだんに使われていますが、こ
れは広告会社時代に鍛えられたのでしょうか? 
 いわゆる「凡才」でもコピーセンスが磨かれる方法があれば、是
非教えて下さい。

別所
 広告は関係ありません(笑)。ネーミングは、「そのまんまじゃ
ないですか!」とよく言われます。そのつっこみを期待して書いて
いますから、何にも考えていません。
 広告を作成するときは、もっと考えます(笑)。コピーセンスが
あるかどうかはわかりませんが、磨く方法があるとすれば、普段か
らたとえ話を多用することですね。
 難しいマーケティングの用語でも、「恋愛に例えれば……」と話
せばわかりやすくなりますよね。
 その上で、「モテる広告」、名づけて「モテ広」なんてことくら
いなら、誰でも考えることができますよね。
 ちなみに、最近「モテる広告」が本業になっています。

・別所さんというと、不運にも負けない努力の人というイメージが
強かったのですが、それを支えているのは、ご自身を客観的に見て
厳しい状況やかっこわるい自分も笑いに変えてしまうようなユーモ
アのセンスなのだろうと思います。
 これはビジネス書作家にとって重要な資質だと思うのですが、ど
んな時でもそのマインドでいられるにはどうすればよいでしょうか?

別所 
 不運ですか? 面白い視点ですね(笑)。ぼくは、自分を幸運な
人間だと思っています。しかし、どんどん上昇していくタイプでは
なく、ギリギリのところまで落っこちて、その後に浮上するのがぼ
くの人生のサイクルです。ですから、だいたいの場合は、落ち込ん
でいますよ(笑)。でも、最悪の直前で浮上することがわかってい
るので、どん底にはならないですね。
 センスをほめていただくのはうれしいですね。実はドSなので、
自虐的な話をしているのはサービスというか……。
 でも、正しいか間違いかよりも、面白いか面白くないか、楽しい
か楽しくないかが大切だと思っています。
 付け加えれば、「ぼくがユーモアのある人」と評価を受けるのは
結果論であって、本を読んだり、話を聞いてくださる方が、「楽し
い気持ちになる」ということが大事だと思っています。
 自分がどうとかは二の次ですね。

・別所さんもたくさんいる「本を出したい」と強く願う人の一人だ
ったわけですが、作家としてデビューして2作目まで出版してみて、
実際に本を出せる人との違いはどこにあると思いますか?

別所
 違いはですね、本を出せたか出せていないかです(笑)。
 つまり、願う必要なんてないです。出したければ出す。出すため
には原稿を書かなければなりません。だから、まずは書く。
 本が出ない人は順序が逆になっています。「出してもいいよ」と
版元から言われてから、書き出そうとします。そんなことをしてい
たら、いつまでたっても書くことができませんし、怪しげな出版セ
ミナーで「編集者にプレゼンできる」なんて文言に騙されて、高額
な費用を払うことになってしまいます。
 書いても採用されなければ原稿が無駄になると思うかもしれませ
んが、書きたいのに書いていない時間の方が無駄です。
 だから、まずは書く、その後にアップルシード・エージェンシー
に連絡する。後は、本が出るまでそのサイクルの繰り返し(笑)。

・最近一番おもしろいと思ったビジネス書と、その理由を教えて下
さい。

別所
 ビジネス書ではありませんが、2冊紹介させてください。
 一冊目は『ゲゲゲの女房』。はっきり言って、文章は上手ではあ
りません。でも最高の一行があります。水木さんが奥さんを称して、
「生まれたから生きてきたような人」と表現しています。ものすご
く哲学的です。人間生まれたからこそ一生懸命に生きれば、なりた
いものではなく、なるべきものになるということがよくわかります。
 きっと、水木さんの奥さんは、水木さんのいい奥さんであり、い
い母でありたいと思っていたはずですが、最終的には、本人が望ま
ずとも人に勇気を与える存在になっていたんです。
 もう一冊は、松岡正剛さんの「神仏たちの秘密―日本の面影の源
流を解く」。はっきり言って内容はわかりません(笑)。
 でも、知的好奇心を揺さぶられて、とにかく世界の真理とつなが
りを知りたいと思いました。
 内容はどうであれ、即なにかをしなければというインパクトを与
えていただいたという点ですごい名著だと思います。
 本物とは、そういうものだと思います。

・次はどんなテーマで本を書きたいと思っていらっしゃいますか?

別所
 いい話を聞いても「頭でわかっているけど、動けない」「何かし
なければいけないことはわかっているけど、何もできないまま時間
が過ぎていきます」という相談をよくいただきます。
 そのときに、「こうすればこうなる」というノウハウを提供して
いるだけでは、実は、「頭でわかっているけど……」を繰り返して
いるだけですよね。だから、何のノウハウも語らないし、こうした
ほうがいいとも語らずに、読んだ人が読み終えた瞬間に、思わず立
ち上がってしまうという本を書きたいですね。
 というか、まだ依頼はありませんが、すでに書き始めています。
インタビューをお読みの編集者さんで、もし興味にある方がいらし
たら、アップルシード・エージェンシーさんにご連絡お願いします。

・コンサルティング、広告プランニング、文筆・講演の傍ら、コミ
ュニティの運営、各種セミナーにも精力的に参加するなど多岐に渡
って活動していらっしゃいますが、どのように優先順位をつけてい
るのですか? また非常にお忙しいと思いますが、うまく回すコツ
があればお教え下さい。

別所
 コツは、朝早く起きて夜遅くまで仕事をすること。そして、休日
も仕事をする(笑)。
 ぼくは、超人的に段取りが悪いです。だから、基本的にいつでも
仕事。でも疲れたら休むし、寝る。テレビも見る。
 その間も、気が向けば仕事をする。つまりは、オンとオフの切り
分けがない。優先順位は、納期があるものからで、納期優先で仕事
をしていると、やりたいことができないストレスが溜まるので、納
期仕事を片付けて、やりたいことをやりはじめる。
 結果、朝から晩まで仕事、でも疲れたら即休む。
 たぶん、他の人もそんな感じじゃないかと思いますよ。本業以外
に自分で何かをしている人は、土日祝祭日にメールをしても、すぐ
に返信がありますから。
 土曜のメールの返信が月曜になるのは、仕事は会社でやるものと
考えているサラリーマンだけ(笑)。

・本作りにエージェントが関わるメリットはどこにあると思われま
すか?

別所
 営業ですね。エージェントほどのネットワークを著者個人が持つ
ことはほぼ不可能です。エージェントがいることで、著者は書くこ
とに専念できます。また、編集者と違った視点が入ることで、本自
体もよくなります。ただし、エージェントといっても色々あるので、
よく見極める必要がありますね。ヒントは、そのエージェントは何
で収益を上げているかです。ちなみに、アップルシード・エージェ
ンシーの収益は印税ですから、原稿の見方が真剣です。だから、本
が出る可能性が高い。一方で、出版セミナーが収益源になっている
ところは……ということです。

・最後になりますが、作家を目指すメルマガ読者の皆様に、メッセ
ージをお願いします。

別所
 ぼくが作家かどうかはわかりませんが、たぶん目指すものではな
く、「なる」ものだと思います。もちろん、ベストセラー作家とい
う肩書きは、自分の力ではどうにもならないこともあります。
 でも、書くことを仕事にしたいなら、まず書くことですね。効率
は無視。とにかく書く。書いたらアップルシードに連絡。がんばっ
て書いたものがボツになってもいいのです。
 そのときにボツでも、その後に有名になったり、時代が動けば、
企画もよみがえることになりますから。
 人は、なりたいものになるようにできています。で、最終的は、
なるべきものになる。大丈夫です。ぜひ書く人(自分で作家と呼ぶ
のはおこがましいので)になってください。
 そうすれば、自分がなるべきものが見えてくると思いますよ。
 がんばってください!

・本日はありがとうございました。

別所
 こちらこそ、ありがとうございました。言いたいことばかりで恐
縮です。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

【最後にお知らせ】

こちらにもどうぞご訪問ください。

・株式会社アップルシード・エージェンシーのサイト
http://www.appleseed.co.jp/

・公式ブログ
http://asagency.exblog.jp/

・はたらく社員のブログ
http://aastaff.exblog.jp/

・鬼塚忠「カフェリブロ作家養成ゼミ」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/appleseed_august

・メルマガ「出版プロジェクト・物語小説編」
http://www.appleseed.co.jp/mailmagazine/
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配信 株式会社アップルシード・エージェンシー
編集 宮原陽介  文責 鬼塚忠
E-mail:info@appleseed.co.jp
http://www.appleseed.co.jp/
〒162-0824
新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
tel:03-3513-4325  fax:03-3260-4437

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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