出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2010.6.21
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★6月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『親がブレなければ子どもは合格します!!』(オープン・エンド/牧野出版)
 福澤晃典さん
~多数を相手にメッセージを発したい衝動が強ければ強いほど、
        いいものが形になって現れるのだと思っています~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★奥野宣之さんが6/30(水)に「NPO法人 知的生産の技術研究会」で
 セミナーを行います。
 http://bit.ly/dxRzt4

★大津秀一さんの『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)19
 万部突破!
 http://news.kbs.co.kr/culture/2010/02/12/2045660.html

★『「親のようにならない」が夢だった―裏社会から這い上がった経
 営者の人生大逆転物語』http://mo-v.jp/?d01e の加藤秀視さんが、
 NHKラジオ『鎌田實 いのちの対話』に出演されました!
 http://www.nhk.or.jp/r1/inochi/

★『スペイン代表「美しく勝つ」サッカーのすべて』『モウリーニョ
  の流儀』『アンチェロッティの戦術ノート』など話題のサッカー本
 が続々重版!
 http://www.appleseed.co.jp/works/result.php?YEAR=2010&GENRE=all

★『哄う合戦屋』『16倍速勉強法』などのベストセラー作家を輩出し
 たリブロ作家養成ゼミ第四期が4月からスタートしました。
 ゼミの様子はブログ等で、随時ご紹介していきますのでお楽しみに。
 http://tinyurl.com/yengnbd

★奥野宣之さんが「BPnetキャリワカ」でコラム「あなどれない新書た
  ち」を連載中。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100614/231440/

★弊社社員の公式ブログも随時更新。
 公式ブログ:http://asagency.exblog.jp/
 はたらく社員のブログ:http://aastaff.exblog.jp/

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■6月の新刊案内                         
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★『いち、にの、さん。』
 実谷蒼依/著 ポプラ社
 http://tinyurl.com/25acjtn
“家族”と“学校”。そのふたつに否定されれば、小さな世界は呆気
なく絶望に食い潰される─。小5で自傷を始め16歳で自殺未遂をした
「死にたがりや」の女の子が、あがき続けた末に見つけた「生きる意
味」とは?不器用なほど「生」と懸命に向き合った記録。

★『「やる気」が出るコツ、続くコツ』
 和田裕美/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/272ec9a
「モチベーションが下がる」と言うとき、あなたはモチベーションが
外から与えられるものと思っていませんか? 
ほんとうは皆、自分の中に生まれながらにもっているんです。
自らガソリン補給し、燃やし続けられるように、「陽転思考」をベー
スにした考え方と行動のヒントをお伝えします。

★『このすしなあに』
 塚本やすし/著 ポプラ社
 http://tinyurl.com/28uj7e8
へい、いらっしゃい! いきいのいいねたが、たくさんそろってるよ!
こどもたちがだいすきなたべもの、ナンバー・ワン! 
いまや、せかいのごちそう! おすしの絵本ができました。
おすしをほおばりながら、たくさんのいのちをいただいて生きている、
ありがたさも感じることができる、おもしろまじめな、食育絵本です。 

★『知的生産ワークアウト』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://tinyurl.com/24dtjqr
情報収集&整理、発想術、読書術、文章力、集中力、時間管理、環境
改善、ストレスコントロールまで、いつでも・どこでも、ローコスト
ですぐに実施でき、効果の高い73の知的生産法を大公開。 

★『格下婚のススメ』
 水次祥子/著 阪急コミュニケーションズ
 http://tinyurl.com/2d2yzh3
結婚は面倒くさいけど、でも、やっぱり結婚したい……そんな気持ち
を捨てきれずにいるアナタ。仕事は面白いし、そこそこ稼げているな
ら、格下婚はどう? なにも年下男じゃなくても、現代にはあらゆる
タイプの「格下クン」がいるのです。問題は、彼らをいかにゲットし
て、結婚まで持ち込むか。格下婚で目指せ「ストレス・フリー婚」!

★『ゼロからはじめる ネット通販の教科書』
 池本克之/著 ユナイテッド・ブックス
 http://mo-v.jp/?f0b2 
資金、年齢、性別、居住地、キャリアは関係なし。ドクターシーラボ
とネットプライスをあっという間に100億円企業に育て上げた通販の
プロが、最小の投資で最大の利益を上げる稼ぎ方を完全伝授します。

★『働く「しあわせ」の見つけ方』
 夏川賀央/著 かんき出版
 http://tinyurl.com/26baslq
人生において一番長い時間を割かれるものが「仕事」。そのため、仕
事上でいろんなことを悩みます。「もっと自分に向いている仕事があ
るんじゃないか」「なんで俺ばっかりこんな目に」など。本書は仕事
上で悩んだり、壁にぶつかった人々に贈る、「勇気」「元気」「気づ
き」をくれるいい話が詰まった本です。 

★『子どもをサッカー選手にするためにできること』
 伯井寛・巴康子・赤澤竜也/著 PHP研究所
 http://tinyurl.com/28xc6ue
日本サッカー界のキーマンとして活躍する選手たちはいかに育ったの
か。彼らの才能を伸ばした家族、コーチがどのように少年時代を支え
たのかを紹介します。

★『「いい人」はなぜガンになりやすいのか』
 最上悠/著 青春出版社
 http://tinyurl.com/28dd8x4
ストレスへの反応の違いで、なりやすい病気が違った! 本書では、性
格と病気の深い関係、またそのメカニズムを解き明かしていきます。

★『アンチェロッティの戦術ノート』
 カルロ・アンチェロッティ・片野道郎/著 河出書房新社
 http://tinyurl.com/24w628q
ミランを二度の欧州制覇に導いた現チェルシー監督が語る、欧州サッ
カー最前線の現場に根ざした戦術論、選手論、そして監督論。チャン
ピオンズリーグ決勝等ビッグマッチの采配解説も充実。

★『マラドーナ 新たなる闘い』
 藤坂ガルシア千鶴/著 河出書房新社
 http://tinyurl.com/2f6nrjk
代表監督就任から本大会出場をつかむまでの激動の日々を、現地在住
21年の日本人ジャーナリストが徹底取材。サッカー史上、最も愛され、
そして憎まれる男の、もう一つの伝説が始まる!

★『親がブレなければ子どもは合格します!!』
 福澤晃典/著 オープン・エンド(牧野出版)
 http://tinyurl.com/y6rhwa2
名門小学校合格率97%!
お受験を考え始めた時から合格後まで、受験期に関する全ての不安や
悩みに、お受験の神様がこっそり教えます。

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★著者インタビュー
『親がブレなければ子どもは合格します!!』(オープン・エンド/牧野出版)
 福澤晃典さん
~多数を相手にメッセージを発したい衝動が強ければ強いほど、
        いいものが形になって現れるのだと思っています~
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(著者紹介)
小学校受験アドバイザー。小学校受験家庭教師。都内の有名進学教室
で室長として16年間、小学校受験の指導、保護者相談、業界模擬テス
トの相談役などに携わり、お受験業界の裏も表も知り尽くす。
その後、お受験教室の営利主義に大きな疑問を感じ、進学教室に通わ
ないでも小学校受験が可能であることを実践するために独立。
良心的な授業料と親身で的確な指導は高く評価されており、親子2代
にわたり指導しているケースも多い。
著書に『月1万円で名門小学校に絶対合格させる本』(アスコム)。

福澤晃典の小学校受験の合格ノウハウと実践教材
http://zk7.net/fukuzawa/

『親がブレなければ子どもは合格します!!』
http://tinyurl.com/y6rhwa2

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・本書を出版するまでの経緯を教えてください。

福澤晃典さん(以下敬称略)
 2冊目の本のテーマについてアップルシード・エージェンシーの清
水さんと打ち合わせしていた時、「小学校の場合、入試から入学まで
約半年時間があるが、そのあいだ親子で気が抜けてしまう。それをフ
ォローする本がない」とお伝えしたところ、おもしろそうだから進め
てみましょうという話に。
 1冊目の本を出した後、書き足りなかったことをいくつかメモにし
ておいたので、そこからピックアップして発展させました。

・その打ち合わせからどのような流れで刊行となったのでしょうか?

福澤
 メモを発展させた段階で、大きな項目だけをアップルシードに送っ
たのですが、それが編集者の目にとまり、企画書まで進み、執筆とい
う形になりました。
 メモから通算すると一年くらいかかったと思いますが、ラフなメモ
をそこまで引き上げてくださったエージェントの手腕に脱帽し、感謝
しています。

・本書のタイトルや章立てはご自身で考えられたのですか? エージ
ェントや編集者がどのように関わっていったのかを含めお教え下さい。

福澤
 入試後、親子でブルーになる現場を数えきれないくらい目にしてい
るので、タイトルは「お受験ブルー」の予定でした。そこを軸に章立
ても考えたため、私も清水さんも「お受験ブルー」に最後までこだわ
っていたのですが、タイトルから中身が想像しづらいという出版社の
意向により変更になりました。
 ただ、内容をご覧になるとわかりますが、テーマはそのまま手を加
えず「お受験ブルー」になっています。

・本書の執筆にあたり苦労された点などあれば教えてください。

福澤
 前作の焼き直しにならないように、また、重複しそうな内容の箇所
を省くなど、あまり小さな的に絞らないように配慮したつもりです。
 読者自身、個々の状況があるわけですから、最大公約数の視点で書
きました。

・2冊目の刊行となりますが、前回の反省点をふまえて改善した点な
どがもしあればお教え下さい。

福澤
 前作を読んだ保護者からよく言われたのが「字を入れ過ぎ(余白が
少ない)」「段落が少ない」「文が長い」など……。力いっぱい書い
たつもりなのですが、少し気合いを入れ過ぎていたかなと。
 それを踏まえて、なるべくライトに、センテンスを短く、改行を多
く入れて、どこでも中断してよいように書いたつもりです。

・装丁やデザインも含めて、完成した本書を最初にご覧になったとき
の感想を教えてください。

福澤
 「ハデだな…」と感じました。ハデじゃないと目立たないし、手に
取ってくれないということは承知していたつもりですが、やはり恥ず
かしい気持ちを今も持っています(笑)。

・日本ではまだ、小学校受験が特別視され、偏見を持たれがちです。
その大きな原因はなんだとお考えですか?

福澤
 いろいろありますが、その中でひとつあげるとすれば、私立小学校
出身の社会人の数が現在まだ圧倒的に少ないということがあります。
 なにも小学校からお金がかかるところに行かせることはないという
考えがあるのに加え、小学校に入るのに、なぜ高いお金を払って勉強
させなければならないのか、となります。保護者は自らの歩んできた
歴史を当たり前のように思っていることが多く、またその両親(つま
りおじいちゃんやおばあちゃん)からすると、よけいに小学校受験は
考えられないという話になります。親が子供だった何十年も前の状況
と現在とでは全く違うものだという実例や内容を知っていただくと、
ご理解を得ることは可能ですが、「食わず嫌い」は多いですね。
 今後は私立小出身の子が社会に出ていく割合が多くなります。そう
すれば、少しずつそういう状況は崩れていくんじゃないかなと考えて
います。

・母親や子どもが追い込まれすぎないためには、父親の理解と協力が
必要と書かれていましたが、父親が母親ほど意識を持つのは難しいの
が現状かと思います。家族が受験に向けて円滑にコミュニケーション
をとるためには、どんな工夫が必要でしょうか?

福澤
 そこが受験のいわば合否を決定する最大のポイントです。受験でみ
られるのは家族がお互いにどれだけ理解し合っているかなのですから。
 入試では専門家が家族面接などによってそれを吟味します。ただ入
学したいからよろしくということではなく、父親がいかに母親や子供
とコミュニケーションをとっているかが問われます。たとえば子供が
今何に興味を持っているか、子供の好きなテレビ番組は何か知ってい
るか、父親が休みの日には子供とどう接しているかなど、どんどん追
及されます。でもそれは裏を返せば、当たり前の家族の姿を問われて
いるとは思いませんか? 
 本当に家族のことを考えているのだったら、この機会にお互いがた
くさん話し合い、いろんなことを経験する喜びを一緒に分かち合おう
と思うはずです。そのあたりを父親に気付いてほしいのです。仕事が
忙しいから子供のことは女房にまかせっきりだとか、休みの日は子供
たちと遊ばないで家でゴロゴロしているとか、それではダメだと気付
かせてくれるひとつのきっかけが受験であり、家族の絆を確かめ合う
いいチャンスなんです。
 身近なそして最も大切な家族のことをお互いわかりあうことこそが
コミュニケーションの第一歩だと思います。

・小学校受験を志す母子たちには、どのようなことを大切にしてアド
バイスを行っていますか?

福澤
 さまざまな母子がいて、様々な形でかかわってきたのですが、受験
を前提としたお付き合いであるため、遠からず結果が出ます。受験請
負人であれば入試を境にサヨナラをするということで構わないのでし
ょうが、私としてはその後もアフターフォローというか、ご相談には
いつでも乗りますよという形をとっています。合否が出た後でもいい
関係を続けるためには、子供の性格や長所短所、得意不得意を母親以
上に把握しなければならないと思っています。そうでなければ母親に
的確なアドバイスもできません。受験指導テクニックのひとつとして、
不得意なものを無理矢理やらせると子供は嫌がります。それより子供
の得意なものをもっと伸ばしてあげる。そうすれば全体の能力が上が
ってきます。そして子供も私に心を開いてくれます。自分が思ってい
ることなども話してくれるようになり、母と子の橋渡しもできるよう
になります。

・アップルシード・エージェンシーへ一般応募され、その応募原稿が
ほぼ、前著『月1万円で名門小学校に絶対合格させる本』(アスコム)
になりましたが、応募のきっかけはどんなことだったのでしょうか? 

福澤
 受験を目的とした教室のひとつを任されていた時代、様々な不満や
「こうしたらこの子はもっと伸びるのに」とか「この子にこれをやら
せたいけどシステム上お金をいただかないとできない」などというよ
うなイライラが積み重なり、自分なりに思っていることを誰かに読ん
でもらいたくてノートに書き始めました。
 もともと学生の頃ヘタの横好きで小説などを書いていましたので、
量を書くのは苦ではありませんでした。書き始めてしばらくすると、
書籍という媒体で読んでもらいたくなり、雑誌の『ダ・カーポ』(現
在は休刊)でアップルシードの存在を知りました。一応まとまったな
と思った段階で素人芸ですが章立てをし、体裁を整え、応募しました。
もし出版されたら、今まで誰も触れたことのない領域へのメッセージ
になるかなと……そんな青い気持ちが突き動かしたんだと思います。

・本作りにエージェントが関わるメリットはどこにあると思われます
か?

福澤
 私のような素人が本を出そうと思っても、どんな出版社が興味を示
してくれるのかわからないですし、コネクションがないとまず歯牙に
もかけてくれないと思います。エージェントがいたから拙い文章でも
出版化されたと思いますし、ましてや二冊目の本はメモから始まった
んです。まったく具体化されていないものを形にできたのはエージェ
ントのおかげです。
 エージェントがいなければ、今の私の状況はありえないです。

・最後になりますが、作家を目指すメルマガ読者の皆様に、メッセー
ジをお願いします。

福澤
 私は書いて多くの人に知らせたいことがあり、それをノートにまと
めたところから出発しています。同じように多数を相手にメッセージ
を発したい衝動が強ければ強いほど、いいものが形になって現れるの
だと思っています。突き動かされるものに体をあずけてください。

本日はありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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