林英臣の元氣メール

林英臣の元氣メール第1127号「客観的に事実を掴み、そこから主観的に問題意識を起こせ!」

カテゴリー: 2019年02月10日
★☆林英臣の元氣メール第1127号☆★ 31年第9号 雅号は綜観(そうかん)
「客観的に事実を掴み、そこから主観的に問題意識を起こせ!」
平成31年2月10日 皇紀2679年(西暦2019年)本暦(旧暦)一月六日
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こんばんは。明日は建国記念の日です。神武天皇ご即位の年を紀元としたこと
から、戦前は「紀元節」と呼ばれていました。以来、今年で2679年目と
なります。

なお、2679年前は、紀元前660年になります。その頃は、まだ縄文時代
だから金属器は使われておらず、鏡や剣が出てくるのは次の弥生時代からで
あって、神武天皇の御東征は作り話に過ぎないという批判がありました。

ところが近年の科学的な研究によって、九州では今から2800年前頃に、
既に弥生時代に入っていたということが分かってきました。
紀元前660年頃なら、十分カバーされることになります。

そういうことからも、皇紀2679年は荒唐無稽な年数ではなく、誠の心で
受け継がれてきた記録(正史)であると思うのです。
(国立歴史民俗博物館による高精度炭素14年代測定法による結果)。

◆林塾「政治家天命講座」とは何か? 平成の志士は必ず現れます!
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◆今週は、浜松・神戸・京都で講義します。ライブを是非ともお聞きください!
☆東林志塾(浜松)
日時:2月12日(火)午後6時30分~9時00分
じっくり味わい、人生の骨格を養う「論語」講座(11)
行動こそ本音!行いを見なければ人は分からない、弟子の生意気な発言に
ピシャリと打つ! 目下の者に恥じることなく質問出来るかどうか 他
戦前の日本は思想戦に敗れていた!封印の書『学術維新原理日本』講話(11)
人間の精神活動も物質現象に過ぎないのか? 自然科学と心理学の違いとは、
それぞれの民族・国民文化の違いを考えよ、日本人の生活原理は日本にある 他
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円 
電話090・5875・7687(事務局・川岸和花子さん)
FAX0538・38・9944

☆今啓林会(神戸)2月15日(金)後6時半~9時
じっくり味わい、人生の骨格を養う「論語」講座(12)
才能を隠すのは誰にでも出来ることではない、孔子の青年教育への志 他
戦前の日本は思想戦に敗れていた!封印の書『学術維新原理日本』講話(12)
労働時間は短いのに、生産物の価値が高い場合があるのはなぜか? 他
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

◆日本には、独自の考え方が無いってホント?
いえいえ、日本には、ちゃんとした固有の哲学や思想があります!
言葉は思想です。大和言葉を調べれば、素晴らしい日本思想の存在に気付か
されます。ご参加により、2月16日までが人生の前史、それ以降が人生の
後史に、きっとなることでしょう!
☆京都林英臣勉強会
日時:2月16日(土)午後2時~5時 おむすび懇親会あり
演題:「大和言葉で読み解く日本の心」
アマ(時空と宇宙)、クミ(縦横と結合)、ムスヒ(陰陽と生成)、
イノチ(生魂と統一)、チスジ(霊統と継承)他
会場:ちおん舎(中京区)
参加費:社会人4000円 大学生2000円 高校生1500円
中学生・小学生1000円 家族割引あり
ご予約は→小笹嘉洋(おざさよしひろ)さんへ ozasa57577@docomo.ne.jp
または小笹嘉洋さんのフェイスブックからどうぞ

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下記連載は、林英臣が説いてきた「綜學」を解説しています。一言で言えば、
綜學は綜合学問です。現代文明の行き詰まりを解決し、人類を危機から救う
には、人類全体を見渡し、その英知を綜合することの出来る学問が必要である
という思いによって体系化しました。読者の人生や経営の悩みを救うヒントも、
きっと見つかることでしょう。可能な限り、分かり易く書いてまいります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【綜學】現代文明の行き詰まりを救う全体学~連載その128

◇客観的に事実を掴み、そこから主観的に問題意識を起こせ!◇

四元論を述べるときに外してならないのが「四観」です。四観は、「主観」
「客観」「表観」「裏観」の四つの観方のことです。これらが融合されますと、
四元論としての綜合的観方が形成されます。

景色や花などを見たときに、それを美しいと感じるのは主観の働きです。
「見」は網膜に映った段階に過ぎず、それを「綺麗だな」と心で観るのが主観
です。文化や芸術は、主観をよく働かせることで、それまで無かったものが創造
されます。

直観や勘(かん)、インスピレーションなども、広い意味で主観に含まれます。
「今のところ理由は説明出来ないが、そのように感じてならない」という感覚は
主観の働きです。

この主観の対極にあるのが客観です。景色を「どこの風景かな」、花を「何と
いう名前かな」などと調べていくのが客観の働きです。

物事を検査し分類していくときなどは、可能な限り主観を外し、客観を優位に
置きます。客観を基本に研究・分析することで成立してきたのが科学です。研究
の結果、「分かった事実と、それへの考察はこうだ」という、冷静な結論が客観
から導かれることになります。

では、主観と客観は関わり合うことの無い別個の観方かというと、決してそう
ではありません。実際には、自然や動植物を客観的に調べてこそ、素晴らしい
主観的な絵が描かれます。データを読み取り、主観を加味しながら推論を立てて
いってこそ、客観的な研究が進められます。

従って、主観と客観は二つで一つであり、あるときは同時に、またあるときは
前後させて働かせることで、人間の創造活動が成り立っているのだと思うの
です。

「私は主観的にこう思う。その客観的理由はこれこれだ」、「自分が客観的に
調査した結果はこの通り。それによって生じた、主観的な問題意識や危機感は
これこれだ」などというふうになるからです。

要するに、主観で感じたことを人に説明しようと思えば客観が必要になるし、
客観的に得た情報を生かそうとすれば主観的な感情を外せないと。客観的に
事実を掴み、そこから主観的に問題意識を起こせ、というわけです。(続く)

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はやしひでおみ 
林英臣政経塾 塾長(政治家天命講座、全国7会場)
→ http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/
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一般社団法人・政経倶楽部連合会 主席顧問→ http://www.seikei-club.jp
 同法人併設・日本政経連合総研 理事長
公益財団法人・松下政経塾 一期生

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☆転送・転載・引用など(悪意・乱用でない限り)大歓迎です。出所(林英臣の
元氣メール)を必ず明記して下さい。あらかじめ当方にご一報下されば嬉しく思
います。
林 英臣 e-mail        :soukan@hayashi-hideomi.com
林 英臣 ホームページアドレス :http://www.hayashi-hideomi.com/

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発行周期: 不定期 最新号:  2019/02/21 部数:  1,668部

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