フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第163号】

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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
         第163号           2018年2月28日

  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp

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違法伐採は、主にガバナンスに課題のある途上国の問題であり、日本は輸入国と
しての対応が求められていると考えられてきましたが、日本国内でも違法伐採の
ニュースが増えてきています。再生可能エネルギー固定価格買取り制度(FIT)に
より、木材の燃料としての需要が押し上げられた影響や、所有者不明の森林の多
さなど様々な問題が背景にはあるようです。

フェアウッドでは、違法伐採木材のリスクを見極める木材デューデリジェンス
(DD)への取り組みの拡大と深化を後押しするための情報提供に取り組んでいます。
2月は「クリーンウッド法に対応する木材DDのための実践情報」に、「合法性確認
のための木材DDのステップ、1.中国(2)木材輸入の現状と違法伐採対策など」
を追加しました。ぜひ活用ください。
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【森林減少問題】
●2018.02.26 Mongabay:インドネシア、森林火災シーズン突入
インドネシアでは森林火災の季節に入り、特に泥炭の深い地域(リアウ州と南ス
マトラ、西と中央カリマンタン)で多くの火災が報告され、既に非常事態に陥っ
ているところもある。インドネシア政府は2015年の森林火災後、多くの資金を火
災防止や泥炭地の再生等につぎ込んでいるが、その効果が現れているとは言えな
い深刻な状況だ。インドネシアは夏に開催されるアジアン・ゲームの開催地であ
り、千人単位の選手等が訪問するため、この問題の早期解決が急務だ。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2owFuKF

●2018.02.20 ナショナルジオグラフィック日本版:オランウータン、16年間で15万頭失われる
1999年~2015年の間に、ボルネオ島の野生のオランウータンは約15万匹(ボルネ
オの生息数の半数)減少したという調査結果が報告された。研究で明らかになっ
たのは、生息地の減少による減少だけでなく、個体数減少の大部分が森林地帯で
起きているということだった。研究チームは、狩猟による殺害が個体数減少に拍
車をかけており、この要因は今まで過小評価されていたと結論づけた。2050年ま
でに更なる違法伐採、パーム油農園の拡大等によってさらに約5万匹が減少する
と推定されている。
詳しくはこちら
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021900074/?P=1

●2018.02.05 Mongabay:インドネシア・アチェ州の森林減少率は低下、しかし脅威は残る
インドネシア政府による法整備や、泥炭地の再生におけるモラトリアム等により、
アチェ州では昨年から森林減少率を18%に抑えられた。しかし環境NGO等はいま
だに違法伐採を行っている企業らの存在などを考慮すると、安心はできないとい
う。農業開発だけが森林減少の原因ではなく、新たな道路の整備や水力発電所の
設置計画などの影響も考慮しなければならない。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2GRgVOW

●2018.02.02 Eco-Business:森林減少ゼロの宣言、壁にあたる
2017年までに世界の450もの大企業が、自社の製品が森林破壊を引き起こさないと
約束する森林減少ゼロの宣言を行った。しかし米国ウィスコンシン大学マディソン
校の環境科学者ホリーギブズ氏らの調査結果からは、目標達成には多くの課題があ
るだけでなく、「宣言のみで十分な対策を伴わない場合、グリーンウォッシュに
つながる。」ことがわかった。「森林減少と製品との関係を断ち、森林減少ゼロ
を実現するためには、より素早いアクションが必要だ」。研究者たちはリーケー
ジ(間接影響)や小規模な生産者の取組みをどう進めるかなどの課題に対し、政
府の法整備や資金援助などを提案している。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2BVaRGc

●2018.01.18 Mongabay:アマゾンの森林劣化による記録的な火災、先住民族の土地を燃やす
ブラジルのパラ州では2016年に比べ17年の森林火災が229%も増加し、12月には火
災警報が週2万6千回も発動された。2017年は劇的に乾燥していた訳ではなく、森
林の農地や牧場への転換、鉱山開発、木材伐採、アグリビジネスによる森林劣化
などに起因する、人為的に発生した火災が多かったという。テメル政権が、森林
火災対策を担う環境機関等への2017年予算の大幅な削減を行ったことも影響して
いる。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2DuvjyS

【違法伐採問題】
●2018.02.13 Mongabay:ペルー産木材、伐採地までトレースできず
NGO 環境調査エージェンシー(EIA)の調査によると、ペルー産の木材が高い割合
で伐採地までトレースすることができず、違法性が疑われている。地域によって
は8割もの木材が違法伐採によるものという衝撃的な結果が得られた。その木材
は国内で使用されるだけでなくアメリカ合衆国やドミニカ共和国、メキシコ等に
輸出されている。今後、国内の更なる実態調査と解決策の模索、そして木材を輸
入している国々の現地までのトレーサビリティの確認をする努力が必要だ。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2oCzD5v

●2018.01.31 Mongabay:自然保護運動家の殺害にカンボジア兵士が関与の疑い
カンボジア北東部で違法伐採を取り締まっていた自然保護活動家や森林保護官な
ど3人が地元兵士によって殺されたことがわかった。カンボジアとベトナムの国
境付近では木材の違法な取引が頻繁に行われて、両国の国境警察等がその密輸に
協力していることもある。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2sbEjo2

●2018.01.09 Mongabay:ロヒンギャ難民、バングラデシュで森林だけが命綱
ミャンマーでの軍事活動により65万人ものロヒンギャ難民が発生している。バン
グラデシュとの国境付近でモンスーンや寒さをしのぐために、森林から食料や水
分、火を起こすための木材等が大量に使われている。その結果これまでに1600ha
以上の森林破壊や水質汚染等の環境問題が発生している。環境問題と難民問題が
絡んだ難しい課題である。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2FGoqt3

【パーム油関連】
●2018.02.23 The Guardian:欧州連合(EU)議会「英国と欧州は森林保全のためにパーム油のサプライチェーンをより厳しく」
欧州議会は気候変動対策の目標を達成するために、昨年4月に植物油から製造され
たバイオ燃料の販売を2020年までに禁止すると決めた。この実施及び実施方法は
現在、欧州委員会と加盟国によって検討されている。
これに対し、世界のパーム油の90%を輸出する東南アジアは強く反発している。
生産国の政治家の多くは、業界と密接に関連し、貿易保護主義、植民地的思考、
貧困削減努力を損なうと言ってEUと非難している。一方、生産国でプランテー
ションから悪影響を受けている先住民族や他のコミュニティは、土地、権利、環境
への損害を防ぐために、パーム油などの製品のサプライチェーン管理を強化する
ことをEUに要請している。先住民族団体の代表は、「欧州諸国が森林保護の目標
を達成するには、パーム油などのサプライチェーンの監視を強化すべきだ」と語
った。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/2F6g7c7

●2018.02.21 毎日新聞:想定外のパーム油発電拡大 再生エネ買い取り対象 CO2削減に逆行も
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で、バイオマス発電認定量の
3分の1以上を、環境負荷が大きいとされるパーム油発電が占めた。経済産業省は
「想定外」とし、審議会は環境影響などの第三者認証が必要とした。環境保護団
体は対象外とするよう求めている。
詳しくはこちら(要登録)
https://mainichi.jp/articles/20180221/ddm/013/040/020000c

●2018.02.09 ハフィントンポスト:パーム油で急増、バイオマス発電のFIT認定/健全な伸長のため、望まれる持続的な燃料調達
自然エネルギー(再生可能エネルギー)の固定価格買い取り制度(FIT)における
バイオマス発電の「認定」が急増している。そこにはパーム油を燃料と見込む
「認定」の問題が大きく関わる。
森林文化協会の発行する月刊『グリーン・パワー』2月号では、環境ジャーナリス
トの竹内敬二さんが、パーム油を燃料と見込むバイオマス発電の「認定」急増に、
苦言を呈している。
http://www.huffingtonpost.jp/shinrinbunka/palm-olein_a_23356149/

【中国情報】
●2018.02.26 央視財経:2017年の日本の木材輸出は史上最高、中国が最大の購入国に
日本の農林水産省の最新統計の数値によると、2017年の日本の木材輸出額は前
年同期比37%増の326億円に上り、ここ38年間で最高額を達成した。そのうち中国
市場向けの輸出は全体の約4割を占める。
ある分析では、近年日本の木材輸出は大幅に増加しているが、2017年の輸出総額
は全体のわずか10分の1で、依然市場の潜在力を引き出す余地はある、としている。
さらに、業界の予測によると、今後スギを代表とする日本産の木材も次第に
中国の住宅市場に参入することが見込まれ、輸出木材の種類及びシェアの増加が
推進されるだろう。
原文はこちら(中国語)
http://www.sohu.com/a/223980007_114960

●2018.02.23 中国木業木材網:輸入関税の減免により、2018年のベトナム木材輸出業の発展は楽観的
ベトナムは2018年1月1日から、輸入関税の特別優遇策10項目を正式に発効した。
これにより、ベトナムの輸出企業が国際市場に参入する機会が多くもたらされる
ことが期待される。
輸入関税の減免により、革靴類、木材、水産品の輸出が促進され、発注数の増加
や各種経営生産活動の活発化等ベトナムが強みを持つ分野が発展し、積極的な
モデルチェンジが多く生じるだろう。さらに、優遇税率の適用により、ベトナム
の加工企業はさらに良質で安価な原料を見つける機会が生まれ、生産率や競争力
もますます向上するだろう。
原文はこちら(中国語)
http://www.forestry.gov.cn/portal/xdly/s/5188/content-1077776.html

【日本は今!】
●2018.02.26 日本経済新聞:「森林信託」商品化へ 三井住友信託 林地保全で受託
三井住友信託銀行は森林の保全や整備に向け、信託のしくみを取り入れた商品開
発に乗り出す。このほど岡山県西粟倉村から商品化への調査を受託、2019年度か
らの契約をめざす。林地の所有者から信託を受け、収益事業を裏付けに配当を支
払う枠組みを想定する。所有者の分からない荒れ地が全国で増えるなか、信託の
活用で課題を解決できないか探る。
詳しくはこちら(要登録)
http://bit.ly/2sZ6LtL

●2018.02.10 毎日新聞:民有林盗伐 国が全国調査へ 農相「極めて遺憾」/宮崎
斎藤健農林水産相は6日の定例会見で、県内で相次ぐ盗伐や誤伐の被害について
「悪質な行為は許しがたく極めて遺憾。森林管理の観点から類似事案の有無の全
国的な把握をしていく」と述べ、全国調査をする考えを示した。 斎藤農相は「都
道府県に対して宮崎県の無断伐採の事案を周知し、森林法の適切な運用の徹底を
求めたい。再発防止の取組みを進めたい」と述べた。 
詳しくはこちら
https://mainichi.jp/articles/20180210/ddl/k45/040/324000c

●2018.02.10 毎日新聞:違法流通など調査を 県や林業団体に被害者の会が要望書 /宮崎
県内の民有林で盗伐や誤伐が相次ぐ問題で、被害者でつくる「県盗伐被害者の会
」(海老原裕美会長、40家族)は9日、県庁を訪れ県内の林業3団体と県に過去2
0年間の被害調査を求める要望書を手渡した。要望は、公民館長を活用した県内全
域での情報収集▽違法木材が県内の貯木場に混入していないかの調査▽被害山林
の復旧支援-などの4項目。
詳しくはこちら
https://mainichi.jp/articles/20180210/ddl/k45/040/319000c 

●2018.02.09 ハフィントンポスト:ブリヂストン社が持続可能な天然ゴムの調達方針を策定
世界で生産される天然ゴムの消費は70%以上がタイヤの製造に使用されて、タイヤ
業界や自動車業界は、ゴムの生産とその調達が社会や自然環境へ与える影響につ
いて大きな責任を負っている。 これを受け、タイヤメーカーによる持続可能な天
然ゴムの調達の取り組みが徐々に広がり始めた。 2015年にはフランスに本社を置
くミシュラン社が、持続可能な天然ゴムの調達方針を発表。2017年にはイタリア
に本社を置くピレリ社がこれに続いた。世界最大のタイヤメーカーであるブリヂ
ストン社は、2018年2月6日、日本企業として初めて、持続可能な天然ゴムの調達
方針を発表した。
詳しくはこちら
http://www.huffingtonpost.jp/wwf-japan/rubber-indonesia_a_23354975/

●2018.01.30 産経ビズ : 固定価格買取制度が新たな環境問題誘発
輸入化石燃料への依存軽減を目的に日本は太陽光や風力、バイオマス発電による
再生可能エネルギーの買い取り制度を導入した。しかし、その制度は本来日本国
内の未使用の木材のみを対象とした制度であり、海外から輸入した木材を使用す
るのはおかしいと指摘する人がいる。また、バイオマス発電において「一般木材
」に分類されるパーム油の使用は、熱帯雨林や泥炭地を破壊すると非難する人も
いる。
詳しくはこちら
http://bit.ly/2GQ8CD6

●2018.01.18 東京新聞:林野庁が「森を無くす」? 「皆伐」に補助金
林野庁は2018年度から、森林を丸ごと伐採する「皆伐」を含む作業に補助金を出
す新規事業を始める。従来、「健全な森の育成」を目的に、間伐にしか補助金は
出なかったが、この事業で林業の成長産業化を目指す。同庁は「あくまでも再造
林とセット」と説明するが、皆伐した森林は一時「はげ山」となり、周辺環境に
重大な影響を与えかねない。木材を燃料とする発電需要の高まりなどを背景に、
全国で盗伐が頻発している今、この事業は「はげ山を増やしかねない」と懸念の
声が出ている。
詳しくはこちら(有料記事)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018011802000178.html

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■ お知らせ
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第25回フェアウッド研究部会
FSC認証と生物多様性~ボルネオの天然林施業の事例から
2018年3月22日(木)18:30 @東京・表参道
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持続可能な森林管理を担保する方法として期待されている森林認証。環境・社会
・経済の観点からバランスのとれた森林管理を推進するFSC認証は、国際的にも評
価が高く信頼されています。マレーシアとインドネシアのFSC認証林で、10年以上
にわたり現地調査を続けている京都大学の北山兼弘さんに、日本ともつながりの
深いボルネオの熱帯林の状況、天然林施業における認証の生物多様性保全への効
果、持続可能性に不可欠な経済的メリットと森林認証の関係について、お話いた
だきます。

●開催概要
日 時: 2018年3月22日(木)18:30~21:30(開場:18:00) 
場 所: 株式会社ワイス・ワイス(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-12-7 2F)
会 費: 3,000円(懇親会費1,000円を含む。当日受付でいただきます)
プログラム(内容は予告なく変更することがあります) 
第1部:講演「FSC認証と生物多様性~ボルネオの天然林施業の事例から」
北山 兼弘 氏/京都大学大学院農学研究科教授

第2部:懇親会

●お申込み
以下の申し込みフォームより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0fb016c0441802
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インドネシアゲスト講演会
地元NGOに聞く!ボルネオ島の森林再生と火災のリアル“現場話”
2018年3月23・24日@大阪 3月26日東京
https://www.facebook.com/hutangroup/
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2015年、大規模森林火災により東京都10個分と同じ面積以上の熱帯林を失ったイ
ンドネシア。その最前線で消火活動を行ったローカルNGOスタッフのイサムさんを
招いてお話しいただきます。イサムさんは、ボルネオ島のジャングルに囲まれる
村で生まれ育ち、自給自足から違法伐採、そして森林再生NGOの仕事へと生活を変
えていきました。
「仲間たちと苦労して築いた”俺たち”の植林地を森林火災で何度も奪われなが
ら、なぜまだ木を植えるのか?」「必要最低限の装備も揃わない中で果敢に消火
活動をする原動力とは?」
など、森林再生の現場で働くイサムさんの生の声をお聞きします!
●開催概要
1.《大阪・晩》3月23日(金)19:00〜21:00(定員40名)
サラヤ株式会社本町西ビル5階 大会議室(大阪市中央区備後町4-2-5)
 https://www.saraya.com/com_profile/kyoten/jigyosho/medical_osaka.html 
2.《大阪・昼》3月24日(土)14:00〜16:30(定員30名)
とよなか国際交流センター 会議室4(大阪府豊中市玉井町1-1-1「エトレ豊中6階」)
 http://www.a-atoms.info/access/ 
3.《東京・晩》3月26日(月)18:30〜20:30(定員80名)
東京ウィメンズプラザ2階 第1会議室(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
 http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ 

申込先着順(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費:無料

■プログラム(内容は予告なく変更することがあります)
1.現地の紹介映像「森をふたたび」上映
(ドキュメンタリー映像作家・中井信介さん撮影&編集)

2.特別講演「地元NGOに聞く!ボルネオ島の森林再生と火災のリアル“現場話”」
ゲスト:イサムさん(本名:Samsuさん/FNPF - Friends of the National Parks
 Foundation)

3.ディスカッション「熱帯林を守るために私たちにできること」
1.中西宣夫(サラヤ株式会社調査員、ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事)
2.3.石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会事務局長、ボルネオ保全トラス
ト・ジャパン理事)

●お申込み・問い合わせ
以下のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/gdSaKg
または、ウータン・森と生活を考える会まで
info@hutangroup.org
090-8145-1146(担当:石崎)

主催:ウータン・森と生活を考える会
共催:ボルネオ保全トラスト・ジャパン
協力:プランテーション・ウォッチ、気候ネットワーク
協賛:サラヤ株式会社

*本講演は公益信託地球環境日本基金の助成を得て開催します。
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☆フェアウッド・パートナーズのWEBサイト
「クリーンウッド法に対応する木材DDのための実践情報」
https://www.fairwood.jp/consultation/howto_dd.html
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フェアウッド・パートナーズでは、CW法のより実効性の高い運用に貢献し、違
法伐採対策に積極的に取り組もうとお考えの事業者の後押しとなるべく、ウェブ
サイト「クリーンウッド法に対応する木材DD実践情報」を2017年10月に公開
しました。月に1回更新・追加していく予定です。CW法のもと木材製品等の合法性
確認に積極的に取り組もうとお考えの事業者の皆様のお役にたつ情報提供を目指して
います。ぜひご活用ください。

■合法性確認とデューデリジェンス
■合法性確認のための木材DDのステップ
 1.情報収集
 2.リスク評価
   (1)初期リスク評価
   (2)詳細リスク評価
 3.リスク緩和措置
   ・サプライチェーンのリスク評価
   ・書類の評価
   ・認証制度の活用
■国別リスク情報
   1.中国
   (1)違法リスクの高い輸入相手国の事例
    事例1:パプアニューギニア(PNG)から中国への輸出
    事例2:リベリアから中国への輸出
    事例3:ペルーから中国への輸出
   (2)木材輸入の現状と違法伐採対策など
    中国の木材輸入の現状
    中国の違法伐採対策
    中国から木材製品を輸入している消費国の対応
   2.マレーシア・サラワク州

問合せ 「木の流れから、未来をつくる」フェアウッド・パートナーズ
 Eメール:info@fairwood.jp
 国際環境NGO FoE Japan(三柴、佐々木、TEL:03-6909-5983)
 地球・人間環境フォーラム(坂本、飯沼、TEL:03-5825-9735)

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☆パーム油について知るためのWEBサイト紹介
『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info
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プランテーション・ウォッチでは、パーム油の消費者向けと企業向けのウェブ
サイトを立ち上げています。

一般消費者向けには、『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイトを通じ
て、【パーム油】が身の回りの多くの食品に多く含まれていること、そして、
その【パーム油】の生産のためのプランテーション 開発が引き起こしている
環境問題や社会問題について伝え、情報を発信しています。

パーム油を調達している企業向けには、パーム油の調達リスクに対処し、サプ
ライチェーン管理を実践するための情報や手順をまとめた情報提供サイト「パ
ーム油調達ガイド(http://palmoilguide.info)」があります。
是非、サイトをご覧いただき、ご活用ください。

『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info

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☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材

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世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
http://www.gef.or.jp/activity/forest/hitotoki/
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735
E-mail: info@fairwood.org

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・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
 ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。
 http://www.fairwood.jp/news/newsbk.html
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 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。お待ちしております。e-mail: info@fairwood.jp

発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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発行周期: ほぼ 月刊 最新号:  2018/11/30 部数:  600部

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