フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第150号】(テキスト版)


カテゴリー: 2017年01月30日
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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
         第150号          2017年1月30日

  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp

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パームプランテーション開発に際したコンフリクトに関する報道が続いてい
ます。違法伐採の取引額を算定した報告が出される一方、現在進行形で失わ
れる森林に関する報道も後を絶ちません。
フェアウッドでは、持続可能な木材利用へ向けたセミナーを、福岡で開催し
ます(2/3)。お近くの方は是非ご参加下さい。
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【パーム油関連】
●2017.01.12 TheIrrawaddy:パーム油プロジェクトが地元の生計を破壊する
新たな報告によると、ビルマ南部のテナセリム地区にある180万エーカー以上
のパーム油プランテーションが、地元のカレン族の村落において、土地の紛
争を引き起こし、生計を破壊し、生物多様性を破壊し、環境を汚染している
とされる。
同地域の幾つかの市民団体による18ヶ月にわたる調査を受けて公開された
「緑の砂漠」という新しい報告書によると、諸企業や企業家が、かつて地元
のコミュニティに属していた土地を、パーム油プランテーションのため、賠
償も支払わずに彼らの農地をを破壊したとされている。
原文はこちら(英語)
http://www.irrawaddy.com/news/burma/palm-oil-projects-destroy-local-livelihoods-report.html

●2017.01.12 Mongabay:韓国企業がインドネシアのパーム油コンセッションのための森林伐採を停止
韓国企業のコリンド社は、持続可能性の評価が為されるまで、パーム油コン
セッションのための森林伐採を停止すると発表した。 同社は、インドネシア
・パプア州のパーム油コンセッションに残されている75,000ヘクタールの森
林を対象としたアセスメントを実施すると約束している。
米国の環境団体マイティ・アースは、1月10日の声明で、同社がアセスメント
において高炭素貯留アプローチ(HCSA)の方法論を利用すること用に同意す
ることを期待し、今月末にコリンド社と会合することを発表した。
HCSAは、劣化を起こした土地と森林領域を区別する産業的基準の方法論とさ
れている。 コリンド社は、このHCSA基準に従うために、信頼できる審査機関
へ依頼し、評価結果を一般へ公開、コンプライアンス上、独立した検証を求
める必要があります。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2017/01/korean-company-bans-forest-clearing-for-indonesian-palm-oil-concessions/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+Mongabay+%28Mongabay+Environmental+News%29

●2017.01.18 Mongabay:HSBCの融資がインドネシアのパーム油のために森林減少および権利侵害を引き起こす
グリンピースが火曜日に発表した報告によると、英国の銀行であるHSBCの融
資とクレジットがインドネシアのパーム油プランテーションのための非持続
可能な森林伐採を助長しているとされる。
世界第6位の銀行である同行は、2012年以降6つの企業に対し163億ドルの資金
調達を支援しているが、それらの企業は違法に森林を伐採し、炭素を大量に
貯蔵する泥炭地に油ヤシを植えたために地域社会の支持を得られなかった。
グリンピースによると、これはHSBC自身の環境コミットメントに反している。
グリンピース東南アジアの森林キャンペイナーであるAnnisa Rahmawati氏に
よると「HSBC自信は、森林破壊に関して責任ある政策を立てている立派な銀
行だと主張している。 「しかし、どういうわけか、契約書に署名する際には
この素晴らしい言葉は忘れられているようだ」。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2017/01/hsbc-financing-tied-to-deforestation-rights-violations-for-palm-oil-in-indonesia/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+Mongabay+%28Mongabay+Environmental+News%29

【東南アジア情報】
●2016.12.12 WWF:WWF、エイプリル社(APRIL)の「ステークホルダー諮問委員会」への参加停止を発表
2016年12月、WWFインドネシアは製紙メーカーエイプリル社(APRIL)に関す
るアドバイザリー(勧告)を発表し、同社の「ステークホルダー諮問委員会」
への参加を停止することを表明しました。長年指摘されてきたスマトラやボ
ルネオなどでの植林地開発が招いた自然林の破壊や、地域社会への悪影響が、
依然解消されない一方で、同社が公表している持続可能な森林管理のための
誓約が、高い透明性のもと確実に実施されているとは言えない現状があるた
めです。WWFは、購入企業および投資家に対し、同社との取引には慎重である
べきという見解を公式に示しました。
詳しくはこちら
http://www.wwf.or.jp/activities/2017/01/1352618.html

●2017.01.16 Mongabay:いかにして地元エリートがインドネシアの土地を燃やすことで収入を得ているか
新しい研究によるとインドネシアでは、世界規模のパーム油への需要が主な
要因となり、国土と森林を引き裂く火災が、地元エリートおよびその後ろ盾
となる組織の袖の下となっているという "ファイヤー・エコノミー"が現れて
いる。
「森林政策と経済」誌に掲載された「インドネシアにおける森林および平地
における火災のファイヤー・エコノミーと関係者ネットワーク」では、さま
ざまな人々が゛火災のビジネスから直接的あるいは間接的に利益を得ており、
環境的な犠牲を生み出している。″
この研究は、国際林業研究センター(CIFOR)、リアウ大学、ボゴール農業大
学の科学者たちにより、インドネシア西部のスマトラ島にあるリアウ州の4つ
の地区に焦点を当てて行われている。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2017/01/how-local-elites-earn-money-from-burning-land-in-indonesia/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+Mongabay+%28Mongabay+Environmental+News%29

●2017.01.17 TIME:インドネシアの一州政府がユネスコ世界遺産の熱帯雨林を開発意欲
インドネシアのレウセル国立公園は、生物多様性が豊かなことで有名である。
しかし地方政府は現在、生態系の半分以上を開発し、さらにはその中心部に
地熱発電所を建設することを望んでいる。
北スマトラの広大な熱帯雨林が生息地である褐色の毛に被われたオスのオラ
ンウータンは、ラウセル国立公園の木々の間をぬって、縄張りにやってくる
ハイカーたちを追いかけようとしたりしている。そこからほど近いところで
は、巨大な青茶色のオス孔雀が、鳴き声をあげてメスを探している。 ブキッ
ト・ラワンのベースキャンプから数マイルほど入ったところは、スマトラの
熱帯雨林に棲む動物の生き生きとした声で賑わっている。サルの叫び声、熱
帯の鳥の鳴き声、虫の声などがそこにあるのだ。
原文はこちら(英語)
http://time.com/4635994/leuser-national-park-unesco-sumatra-aceh/?xid=tcoshare

【違法伐採問題】
●2017.01.04 Mongabay:タイにおける頻繁で暴力的なローズウッドの盗伐を許さない
タイのタップラーン国立公園では、チェインソーの新しいチェーン、約50個
のイワシの缶詰、ニンニクが詰まったビニール袋、幾つかの空になったスナッ
ク菓子の袋が散らばっていた。 野生動物レンジャーのサラク・チャイラチャ
氏は、タイのタップラーン国立公園で起こった最新の環境犯罪の現場を把握
している。
「彼らは何らかの邪魔が入り立ち去ったようですが、ニンニクがまだ新鮮な
ところをみると、梅雨の間にここに来たに違いありません。サラク氏が指摘
しているのは、タイ東部の国立公園に不法侵入し、タイ・ローズウッド
(Dalbergia cochinchinensis)を伐採していた盗伐団のことだ。 その赤い
色合いで有名なタイ・ローズウッドのは、貴重な絶滅危惧種であり、メコン
の3つの国(ラオス、カンボジア、ベトナム)では既に伐り尽くされている。
タイに残されたストックは、これを狙う猛烈で継続的な伐採の餌食にされて
いる。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2017/01/no-let-up-in-thailands-relentless-violent-siamese-rosewood-poaching/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+Mongabay+%28Mongabay+Environmental+News%29

●2017.01.09 毎日新聞:違法木材 中国に流入 加工後、日本や欧米へ
東南アジアやアフリカなどで違法に伐採された木材が、大量に中国に流れ込
んでいるとする報告書を、世界の森林研究者や研究機関でつくる国際森林研
究機関連合のチームがまとめた。違法伐採が疑われる木材の取引総額は2014年
に世界で63億ドル(約7400億円)に達し、中国が33億ドルを占める最大の輸
入国だった。輸入された木材は中国で家具などの製品に加工され、日本や欧
米各国に入っているとみられる。
詳しくはこちら
http://mainichi.jp/articles/20170109/k00/00m/040/079000c

【中国情報】
●2017.01.19 中国木業信息網:『中国木材保護工業発展計画(2016‐2020年)』が発行
「国民経済・社会発展第13次5ヵ年計画綱要」「中国製造2025」「建材工業発
展計画(2016‐2020年)」「工業緑色発展計画(2016‐2020年)」を実施し、
木材保護工業のモデルチェンジとグレードアップ及び持続可能な発展を促進す
るため、中国木材保護工業協会は『中国木材保護工業発展計画(2016
‐2020年)』を編集、正式に発行した。同計画では、第12次5ヵ年計画期間、
中国の木材保護工業は急成長を続け、イノベーション能力が増強した、と指
摘し、産業の主要任務として、木材保護技術のグリーン化、工業製品の標準
化、製造業のサービス化の推進を挙げている。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.cc/woodnews/47154.html

●2017.01.19 中国林業新聞網:2016年のベトナムの木材・木製品の輸出額は73億米ドル
ベトナム林業総局によると、2016年のベトナムの木材・木製品の輸出額は昨
年同期比1%増の73億米ドルに上った。ベトナムの各種木製品・林産品の輸出
額はいずれも昨年同期比5‐10%増であったが、木材・木製品の輸出総額の増
加率はわずか1%であった。その主な原因は、特に中国市場の需要の減少によ
り、木材チップが2015年同期比61%減と大幅に減少したことである。ベトナ
ムの木材チップはタイやオーストラリア、アフリカの一部の国などの市場の
価格競争による圧力を受けている、と同総局は指摘している。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.cc/woodnews/47152.html

●2017.01.20 満州里日報 満州里税関のロシアからの製材の輸入量が原木の輸入量を超える
満州里検査検疫局の統計によると、2016年の満州里税関におけるロシア製材
の輸入量は初めて600万立法メートルを突破し、683万立法メートルに上った。
これは昨年同期比37%の増加である。同税関でのロシア製材の輸入量は全国
の輸入総量の4分の1近くを占める。製材の輸入量が輸入木材総量に占める割
合は63%にのぼり、すでに原木の割合を超え、同税関における最大の輸入木
材品となっている。
原文はこちら(中国語)
http://www.100ppi.com/news/detail-20170120-992806.html

【日本は今!】
●2017.01.22 朝日新聞:違法伐採、衛星が監視 だいち2号、雨期でも威力
森林の違法伐採や乱伐の監視に、人工衛星の観測データが活用されている。
広大で地上からの監視が難しいためだ。日本の地球観測衛星「だいち2号」に
搭載された高性能レーダー観測装置が威力を発揮することが期待されている。
国際協力機構(JICA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は昨年11月、「熱帯
林早期警戒システム」をウェブ上に公開した。現在はアフリカと南米大陸の
森林伐採の状況を公開しているが、今後はアジアも含め世界61カ国分を公開
する予定だ。
ホームページを開くと地図が現れる。広大な熱帯雨林が広がる、南米アマゾ
ン川流域の地図には赤い丸が所狭しと並ぶ。地域を約100キロメートル四方に
区切り、その中で昨年6月以降に5ヘクタール以上の森林が伐採された場所が
あると赤い丸が表示される。赤丸をクリックして拡大すると伐採された場所
が示される。ある地点は約100万ヘクタールで30カ所の森林が伐採され、うち
1カ所は81ヘクタールに及んでいた。
詳しくはこちら
http://www.asahi.com/articles/DA3S12759488.html

●2017.01.23 SankeiBiz:水資源の保全は社会的責任 アサヒグループ、植林など全社一丸
飲料大手のアサヒグループホールディングスが水資源の保全活動に力を注い
でいる。飲料メーカーにとっての“水”は製品を生産する上で欠かせない大
切な資源だからだ。アサヒグループでは水資源の保全は企業の社会的責任と
位置付け、さまざまな活動に取り組んでいる。
その一つが、水源地の森林保全活動だ。きっかけは同グループの中核事業会
社、アサヒビールの四国工場が2004年、自発的に水源地である石鎚山系水源
地の森林の保全活動を行ったことだった。当時の社員を突き動かしたのは、
工場のそばを流れる水源で商品を生産する工場として、上流の森林保全は自
分たちで行うという思いにほかならなかったという。
詳しくはこちら
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170123/bsd1701230500003-n1.htm

●2017.01.26 SmartJapan:太陽光からバイオマスまで続々と運転開始、全国で1カ月に60万kW
資源エネルギー庁がまとめた再生可能エネルギーの導入状況によると、2016年
9月に運転を開始した発電設備は全国で60万kW(キロワット)にのぼった。
太陽光発電が住宅と非住宅を合わせて52万kWと多く、バイオマス発電が6万kW、
風力発電が2万kW、中小水力発電が1万kWの規模で続く。
特にバイオマスと風力で大規模な発電設備が運転を開始している。バイオマ
スでは北海道の北東部で、オホーツク海に面した港の一角に「紋別バイオマ
ス発電所」が稼働した。周辺地域の間伐材などを燃料に使って、発電能力は
50MW(メガワット)に達する。現時点で日本最大の木質バイオマス発電所で
ある。
詳しくはこちら
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1701/26/news039.html

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■ お知らせ
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★フェアウッド福岡セミナー クリーンウッド法とデューデリジェンス
「あなたの会社の木材調達、大丈夫ですか?」
2017年2月3日(金)14:00-15:30 @福岡
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2017/170203_ev_DDseminar.html
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2016年5月に、木材に関する新しい法律、「合法伐採木材等の流通及び利用の
促進に関する法律」(通称、クリーンウッド法)が成立しました。これによっ
て、2017年5月より政府調達だけでなく、民間企業の取引でも木材の合法性の
確認をしなければならなくなります。

クリーンウッド法の5月の施行を控えて、木材を取り扱う建設、住宅等の関連
業界はどう準備すればよいか?クリーンウッド法の基礎的内容とともに、民間
事業者に求められる合法性確認の手法=デューデリジェンス(念入りな確認)
とは何か、を理解しておかなくてはなりません。このセミナーではこうした基
礎の情報をお伝えします。

クリーンウッド法について知りたい方、木材調達における合法性・持続可能性
のリスク管理、クリーンウッド法木材・木材製品の合法性にとどまらず、持続
可能性も視野に入れたフェアウッド調達に関心をお持ちの企業の方々のご参加
をお待ちしています。

日時:2017年2月3日(金)14:00-15:30
場所:福岡ヒカリホール&ラウンジ
(福岡県福岡市中央区大名1-12-26 VIENTO336ビル7F・8F)
参加費:1,000円

プログラム:
クリーンウッド法の成立の経緯とねらい(三柴淳一/国際環境NGO FoE Japan)
デューデリジェンスとは?(籾井まり/ディープグリーンコンサルティング)

お申込み:
お申し込みフォームにてお申し込みください。
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8fe767f488674)
フォーム記入ができない場合、「フェアウッド福岡セミナー参加希望」と件名
に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメー
ルアドレスを、メールにてcontact@fairwood.jpまで送付ください。※定員20名

主催・問い合わせ:
国際環境NGO FoE Japan(担当:三柴)
Tel: 03-6909-5983 / Fax: 03-6909-5986 / mishiba@foejapan.org
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
Tel: 03-5825-9735 / FAX: 03-5825-9737 /sakamoto@gef.or.jp

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◆SUSPON(サスポン)シンポジウム
 スポーツを通じた持続可能な社会づくりへの挑戦
  ~2020年オリンピックを越えて
 2017年2月16日(木)13:00~16:30@日比谷図書文化館ホール
 http://suspon.net/ev_170216sympo/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界最大のスポーツイベントであるオリンピック・パラリンピックでは、サス
テナビリティがキーワードの一つに掲げられ、2020年東京大会は日本、そして
世界の持続可能性な社会づくりにつなげていく「きっかけ」とすることが期待
されています。

この問題意識と目標を共有する日本のNGO/NPOが2016年に立ち上げたネットワ
ーク組織「持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPO連絡会(SUSPON)
」では、参加団体が注力するテーマごとに政策提言とともに自らが当事者とし
ての活動を展開しています。

本シンポジウムでは、SUSPON初年度の活動成果を発表すると同時に、2020年東
京大会における持続可能性実現に向けた課題を、関心のある企業やNGO/NPO関
係者で共有し、双方の連携を視野に入れた解決策を議論していきます。2020年
の先にどのようなレガシーを残していけるのかに関心をお持ちの皆さまのご参
加をお待ちしています。

【日時】2017年2月16日(木)13:00~16:30(開場 12:30)

【場所】日比谷図書文化館 B1F 大ホール(日比谷コンベンションホール)
 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番4号 B1F
 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

【参加費】無料

【プログラム】(敬称略、内容は予告なく変更することがあります)
◆講演1「東京五輪の持続可能性への挑戦:ロンドンとリオからの教訓」
 発表者:ジュリー・ダフ/元ロンドン及びリオ五輪組織委員会サステナビリ
ティ・マネージャー[交渉中]
◆2020年に向けたSUSPON部会からの提言
 モデレーター:星野智子/SUSPON副代表
 発表者:SUSPON 各部会(ごみゼロ(廃棄物)/責任ある調達/生物多様性
/気候変動・エネルギー)の代表者
◆講演2「ロンドン・リオ視察から見た東京大会への提言」
 崎田裕子/東京オリンピック・パラリンピック2020競技大会組織委員会街づ
くり・持続可能性委員、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット代表
◆パネルディスカッション「2020東京大会で実現する持続可能な社会」
 モデレーター:羽仁カンタ/SUSPON代表
 パネリスト:
 ジュリー・ダフ/元ロンドン及びリオ五輪組織委員会サステナビリティ・マ
ネージャー [交渉中]
 田中丈夫/東京オリンピック・パラリンピック2020競技大会組織委員会大会
準備運営第一局持続可能性部長
 崎田裕子/東京オリンピック・パラリンピック2020競技大会組織委員会街づ
くり・持続可能性委員、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット代表
 東京都オリンピック・パラリンピック準備局 [交渉中]
 SUSPON各部会代表者

【お申し込み】
お申し込みフォームにてお申し込みください。
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/1a4b8e3f487151)
フォーム記入ができない場合、「SUSPON 2/16シンポジウム参加希望」と件名
に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメー
ルアドレスを、メールにてcontact@suspon.netまで送付ください。
※定員200名

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム内SUSPON(サスポン)事務局(担当:坂本、天野、
斎藤)
Email:contact@suspon.net
TEL:03-5825-9735(代表)

【主催】地球・人間環境フォーラム、持続可能なスポーツイベントを実現する
NGO/NPO連絡会(SUSPON)
【協力】iPledge(アイプレッジ)/ezorock/FoE Japan/環境パートナーシ
ップ会議(EPC)/環境リレーションズ研究所/グリーン購入ネットワーク(G
PN)/グリーン連合/CSOネットワーク/持続可能な社会をつくる元気ネット
/水Do!ネットワーク/スペースふう/WWFジャパン/地球・人間環境フォーラ
ム/日本自然保護協会(NACS-J)/日本野鳥の会
【助成】環境再生保全機構地球環境基金(2016年度)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<リリース 2016年12月6日>
2020年東京オリンピックを前に市民団体が人権侵害、熱帯林破壊、違法伐採の
リスクをIOCに警告
40を超える団体が国立競技場などの会場建設が人権侵害や環境破壊に関わるお
それがあるとの書簡をIOCに送付
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2016/161206_pr_ngoletterIOC.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スイス・ローザンヌ――2020年東京オリンピックの経費削減策の議論が続くな
か、国際NGOなど44団体が賛同し、東京の新国立競技場や他の会場に予定され
る施設の建設に、違法で持続不可能な熱帯雨林木材が使われる可能性が高いと
警告する書簡が、冬季理事会開催中のIOCに今日手渡された。市民団体は追加
の予防措置やデューデリジェンス対策がとられなければ、生物多様性や気候変
動、そして森林への正当な権利をもち森林に依存して暮らす地域コミュニティ
に深刻な影響を与えかねないと警鐘を鳴らしている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆グローバル・ウィットネス 最新の報告書
『違法行為の黙認:日本の自主的制度は違法木材取引を見逃している』
https://www.globalwitness.org/en/reports/wilful-ignorance/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界の多くの国が違法伐採問題にとりくむ必要性に目覚めている。違法伐採は
熱帯雨林を破壊し、気候変動を悪化させ、森林に住む人々の住居、食料、薬を
奪い、豊かな森林をもちながら金銭的に貧しい国々の経済を損なう一方で、国
際組織犯罪を助長している。

この脅威の深刻さを理解する主要木材消費国の大半は、需要を抑制することで
違法木材市場に打撃を与えるべく、違法に調達された木材製品の輸入を禁止す
る措置をとってきた。しかし、日本は世界第4位の木材輸入国であるにも関わ
らず、G7 の中で現在、唯一、違法木材の輸入を禁止する法律を定めていない。

日本では違法木材の輸入を防ぐ法律がない中、木材の合法・違法を監視するの
は企業頼みである。本報告書は違法木材が日本の市場で取引される可能性に対
して、企業の自主規制がいかに効果を上げていないかを示唆している。グロー
バル・ウィットネスは日本の木材輸入大手7社の調達動向をアンケート調査と
追加調査によって調べ、違法木材を市場に流入させないための対策を評価した。

その結果、日本の主要7社が、違法伐採が横行し深刻な社会的・環境的被害
を生んでいるマレーシア・サラワク州の雨林から大量の木材を調達しているこ
とが分かった。

違法伐採の事実はよく知られているにも関わらず、日本の企業はサラワクから
の輸入品を精査して違法木材を排除する努力をほとんど行っていない。

詳しくはこちら(英語)。日本語版の報告書もダウンロードできる。
https://www.globalwitness.org/en/reports/wilful-ignorance/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆違法伐採についてのコーナーを更新しました
https://www.fairwood.jp/forest/illegallogging.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェアウッド・パートナーズのWEBサイトの違法伐採についてのコーナーをリ
ニューアルし、最近の国際的な違法伐採対策や、フェアウッド・パートナーズ
による日本国内の違法伐採対策を強化するための取り組みについて紹介してい
ます。

資料や過去に開催したセミナーの一覧などもございます。是非ご覧ください。

<構成>
・インドネシアの違法伐採
・ロシアの違法伐採
・消費国側の違法伐採対策(new)
・各政党の立法に向けた動き(new)
・NGOによるセミナー・資料とメディア掲載(new)
https://www.fairwood.jp/forest/illegallogging.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆パーム油について知るためのWEBサイト紹介
『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プランテーション・ウォッチでは、パーム油の消費者向けと企業向けのウェブ
サイトを立ち上げています。

一般消費者向けには、『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイトを通じ
て、【パーム油】が身の回りの多くの食品に多く含まれていること、そして、
その【パーム油】の生産のためのプランテーション 開発が引き起こしている
環境問題や社会問題について伝え、情報を発信しています。

パーム油を調達している企業向けには、パーム油の調達リスクに対処し、サプ
ライチェーン管理を実践するための情報や手順をまとめた情報提供サイト「パ
ーム油調達ガイド(http://palmoilguide.info)」があります。
是非、サイトをご覧いただき、ご活用ください。

『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735
E-mail: info@fairwood.org

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・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
 ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。
 http://www.fairwood.jp/news/newsbk.html
・本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。
 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。お待ちしております。e-mail: info@fairwood.jp

発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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最新号 2018/07/31
部数 590部

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今週のおすすめ!メルマガ3選

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
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親鸞に学ぶ幸福論
【あなたを幸せにさせない理由はただ一つの心にあった。その心がなくなった瞬間に人生は一変する】と親鸞は解き明かします。 「本当の幸福とは何か」はっきり示す親鸞の教えを、初めての方にもわかるよう、身近な切り口から仏教講師が語ります。登録者にもれなく『あなたを幸せにさせない5つの間違った常識』小冊子プレゼント中。
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日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
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今週のおすすめ!メルマガ3選

右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
【読者数12万人超・日刊配信5,000日継続の超・定番&まぐまぐ殿堂入りメルマガ】 ベストセラー「仕事は、かけ算。」をはじめとするビジネス書の著者であり、複数の高収益企業を経営、ベンチャー企業23社への投資家としての顔も持つ鮒谷周史の、気楽に読めて、すぐに役立つビジネスエッセイ。 創刊以来14年間、一日も欠かさず日刊配信。大勢の読者さんから支持されてきた定番メルマガ。 経験に裏打ちされた、ビジネスで即、結果を出すためのコミュニケーション、営業、マーケティング、投資、起業、経営、キャリア論など、盛り沢山のコンテンツ。
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●人生を変える方法【人生をよりよくしたい人必見!誰にでもできる方法を組み合わせました。】
■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
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