フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第138号】(テキスト版)


カテゴリー: 2016年01月29日
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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
               第138号         2016年1月29日
  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp

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2020年のオリンピック・パラリンピックへ向けて、持続可能性に配慮した
「運営計画 フレームワーク」と「調達コード 基本原則」が策定されました。
一方、今月もロシア、マレーシアでの違法伐採が報告されており、持続可能
性に配慮した木材調達は依然として課題となっています。
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【世界の森林と違法伐採】
●2016.01.07 GreenBiz:あなたの木材の記録文書は大丈夫?無視できないレイシー法
米国最大のフローリング材専門小売業者であるランバー・リクイデーターズ
社が昨年10月、森林、魚類、野生生物の取引を取り締まるレイシー法に違反
したとして1300万ドル以上の罰金を支払うことに同意した。これは違法木材
の輸入に関する初の重罪の有罪判決となり、さらには法律に関連する最高の
罰金額となった。
しかし、ワシントン州での小規模捜査も、木材産業に関わる企業にとって見
せしめとなった。捜査対象は、特にビッグリーフ・メイプル材を多くの有名
アーティストが愛用するギターを製造するPRS(ポールリードスミス)社に販
売する地域の製材所である。
このケースは、メイプル材を対象としたという点で他の調査で外来の輸入材
が対象となったのとは異なる。さらに、115年前に制定された同法が2008年に
改正されて以来、初めて連邦検事が製材所の所有者を起訴したケースでもある。
原文はこちら(英語)
http://www.greenbiz.com/article/hows-your-paper-trail-logs-why-you-cant-ignore-lacey-act

●2016.01.14 Mongabay:環境認証は森林破壊の解決策となるか?
FSC(森林管理協議会)の基準は世界で最も賢明な林業活動に基づく。エシカ
ルな木材のための特定の市場を作り出すことにより、FSCはエシカルに経営さ
れる持続可能な森林を生み出すことを目指すものである。
昨年9月にペルーから違法に輸入された木材が米国当局により押収されたが
これはFSCの認証を受けた森林施業がFSCの手続きに従っていない、また一部
は法律にも順守していないことが判明した多くのケースの中で最新のケース
である。
FSCの認証プロセスの失敗は協議会の任務を台無しにする恐れがあると批判さ
れている。
原文はこちら(英語)
http://news.mongabay.com/2016/01/certification-problems-undermine-forest-stewardship-councils-ecofriendly-wood-products/
【東南アジア関連】
●2016.01.12 The Irrawaddy:ミャンマーの市民社会組織が木材取引に関する中国との交渉で意見を聞いてほしいと要請
約150の市民社会組織(CSOs)のネットワークは、欧米の援助機関によって支
援されるミャンマーと中国の二国間木材貿易交渉において意見を聞いてほし
いと求めた。
彼らはプロジェクトによる影響を最も受けるであろう人々が注目されず、伐
採権を管理する環境保全・林業省の子会社であるミャンマー木材公社の利益
が予想されることに対し懸念を表明した。
CSOsは米国拠点のブルー・ムーン・ファンドおよび英国国際開発省に対して
「われわれは、中国のNGOの世界環境研究所によって進められているこのよう
な透明性のない二国間対話の状況を非常に憂慮している。われわれは影響を
受け、関係のある(ミャンマーの)市民社会として、議論がミャンマーの森
林内または周辺に暮らし、森林資源に依存して生活する人々にとって重要で
あっても意見を求められることがないのである」との文書を送った。
原文はこちら(英語)
http://m.irrawaddy.com/burma/csos-ask-to-be-heard-in-timber-trade-talks-with-china.html

●2016.1.14 HumanRightsNow:【報告書】「マレーシア・サラワク州 今なお続く違法伐採による先住民族の権利侵害 報告書」を公表しまた
ヒューマンライツ・ナウは本日2016年1月14日、「マレーシア・サラワク州 
今なお続く違法伐採による先住民族の権利侵害 報告書」を公表した。
本報告書は、マレーシア・サラワク州(マレーシア最大の州)において行わ
れている熱帯雨林の違法伐採、及び、違法伐採が引き起こす先住民族の権利
の侵害について報告するとともに、サラワク州の伐採企業、サラワク州政府
日本企業及び日本政府等の違法伐採に関与するステークホルダーに対し、違
法伐採の撲滅に向けた実効的な対策を取ることを求めるものである。
詳しくはこちら
http://hrn.or.jp/activity/5923/

【中露関連】
●2016.1.21 Rusplt.ru:イルクーツク州で違法伐採取締りのオペレーション「レサボズ」が実施
イルクーツク州で違法材流通取締りのオペレーション「レサボズ(訳注:木
材運搬車の意)」が行なわれた。違法伐採を摘発するため、州内には89か所
の移動式の監視所が設置された。この他、無人航空機を利用することで、違
法な伐採地2か所が発見されている。
道路交通監視員は、1600台の車両を検問チェックした。森林においては371回
の抜き打ち調査が実施され、しかるべき書類を持たない33件の木材輸送が検
挙された。州内では、100か所以上において違法伐採が摘発された。以上のす
べてケースに対し刑事告訴が行われている。
原文はこちら(ロシア語)
http://rusplt.ru/region-news/bratsk/v-irkutskoy-oblasti-proshla-operatsiya-lesovoz-512558/

●2015.12.29 中国緑色時報:史上最大の100億元の造林プロジェクトが広西チワン族自治区に決定
全国で初めて国家開発銀行の融資を利用して建設された国家備蓄林実証事業
が広西チワン族自治区で正式に始動した。同事業の総建設任務は2100万ムー
(土地 面積の単位、1ムー=6.667アール)、融資総額は387億元で、融資期
限は27年。
これは中国の林業史上、国内政策による融資を利用した最大規模で、融資期
限最長の建設事業である。事業建設は同自治区全体の14市72県(市、区)に
分布し、自治区の13の国有林場等を主な実施機関とする。
同自治区は全国で人工林面積および木材生産量が最大で、計画された国家備
蓄林建設任務も最大である。
原文はこちら(中国語)
http://www.greentimes.com/green/news/yaowen/zhxw/content/2015-12/29/content_325902.htm

●2016.1.27 FORDAQ:飯田グループがロシアにおいて木材加工工場を建設する
日本企業である飯田グループホールディングスが、海外建設案件の分野へ日
本円にして100億円の投資を行う意向を示した。それらの案件には、極東ロシ
アにおける木材加工工場の建設も含まれている。
原文はこちら(ロシア語、会員限定)
http://drevesina.fordaq.com/fordaq/news/Lida_Group_%D0%AF%D0%BF%D0%BE%D0%BD%D0%B8%D1%8F_%D0%A0%D0%BE%D1%81%D1%81%D0%B8%D1%8F_%D0%B4%D0%B5%D1%80%D0%B5%D0%B2%D0%BE%D0%BE%D0%B1%D1%80%D0%B0%D0%B1%D0%BE%D1%82%D0%BA%D0%B0_%D0%B7%D0%B0%D0%B2%D0%BE%D0%B4_45627.html?utm_term=article&utm_medium=postman&utm_content=45627&utm_source=email&utm_campaign=2016-01-28

【日本は今!】
●2016.1.29 Tokyo2020:持続可能性に配慮した「運営計画 フレームワーク」と「調達コード 基本原則」の策定について
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、本
日、「持続可能性に配慮した運営計画」の「フレームワーク」と、「持続可
能性に配慮した調達コード」の「基本原則」をそれぞれ公表しました。

それぞれの検討にあたっては、昨年6月に学識経験者やNGO等の有識者からな
る「街づくり・持続可能性委員会」を、さらに昨年7月に同委員会の下部組織
として具体的な検討課題について検討を行う「持続可能性ディスカッション
グループ」を設置し、さらに必要に応じて、個別の課題について有識者のご
意見を伺いながら議論してまいりました。
詳しくはこちら
https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=1622

●2016.1.25 日本経済新聞:違法伐採木材の輸入防止  検査義務化 サミット前に議員立法 
自民党は海外で違法に伐採された木材の輸入を防ぐための議員立法を今国会
に提出する。輸入業者に木材の合法性の検査を義務付ける内容。環境破壊に
つながる違法伐採は環太平洋経済連携協定(TPP)で対策強化を盛り込むなど
国際的な取り組みが進む。環境対策としてアピールするため、5月の主要国首
脳会議(伊勢志摩サミット)までの成立をめざす。
詳しくはこちら(有料会員限定)
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS29H1V_V20C16A1EAF000/

●2016.1.27 J-FIC:東京五輪に向け日本産推進協議会が発足、SGECが参加
2020年東京オリンピック・パラリンピックを睨んで、農業・漁業・林業・畜
産業の認証制度に関係する中央団体が「持続可能な日本産農林水産物の活用
推進協議会」(日本産推進協議会、SJAFF)を1月21日に設立した。林業界か
らは緑の循環認証会議(SGEC)が理事(発起人)団体として参加している。
詳しくはこちら
http://www.j-fic.com/rinseibn/rn525.html

●2016.1.12 日刊建設工業新聞:三菱地所レジ/木質部材の追跡可能性向上へ/メーカーやゼネコンとFSC認証取得へ
三菱地所レジデンスは、分譲マンションの建設で用いる木質部材のトレーサ
ビリティー(追跡可能性)の向上に乗りだす。数カ月以内に着工する首都圏
の2物件で使用する二重床下地合板を対象に、国際的な森林認証制度「FSC」
での部分プロジェクト認証を目指す。先月、認証申請が国内の分譲マンショ
ンで初めて受理された。対象部材の施工が完了する今後1~2年以内に認証が
取得できる見通し。同社とメーカー、床施工会社、ゼネコンが一体となって
取得手続きを進める。
FSCは森林管理協議会(FSC)が運営する森林の持続的維持管理の推進を目的
とした認証制度。認証対象の製品や施設で使われている木材・木質繊維など
が、環境・社会・経済的観点から適切に管理された森林で生産されているこ
とを独立した第三者機関が審査・評価する。建設分野では木材を多用する一
戸建て住宅を中心に認証取得の動きが広がりつつある。
詳しくはこちら
http://www.decn.co.jp/?p=57275

●2016.1.7 日経BP:FSC認証材を山梨の県有林から安定調達、三菱地所など
山梨県の県有林への企画提案コンペ「やまなし提案型システム販売」で、三
菱地所が参画する企業グループが通常製品部門の協定締結候補者に選定され
た。同グループは、藤原造林を代表に、林友、林ベニヤ産業、三菱地所、三
菱地所ホーム、三菱地所住宅加工センターの合計6社で構成している。
山梨の県有林は2003年、国内の公有林として初めて国際的な森林認証制度
「FSC認証」を取得した。認証面積は14万3000haで国内最大という。やまなし
提案型システム販売は、2015年度に新設された制度で、県産FSC認証木材を需
要者に安定的に供給することで、加工・流通を合理化するとともに、販売網
を構築して需要拡大を図るというもの。県は選定した事業者に対し、 協定内
容に従って随意契約で販売する。
詳しくはこちら
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/15/433782/122400183/

●2016.1.13 毎日新聞:住宅用合板など競争激化 材木関税、16年目までに撤廃
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)では、住宅の壁や床に利用される合板
などの材木関連の関税も16年目までに撤廃されることが決まった。将来的に
は輸入材の価格が下がることが予想され、国内の林業や木材産業もコスト削
減などの競争力強化を迫られそうだ。
合板には現在最大10%の関税がかかっているがTPP発効時に半減。最長で16年
目までに関税撤廃されることになる。輸入量の急増に備えて、関税率を元に
戻す緊急輸入制限(セーフガード)措置も設けた。
特に、国内への影響が大きそうなのがマレーシアからの合板の輸入だ。輸入
量431万立方メートル(2013年)のうち約4割の161万立方メートルを同国産が
占めている。コンクリートの型枠などに使われ品質も高いことから、国産材
と競合する。
詳しくはこちら
http://mainichi.jp/articles/20160113/ddm/008/020/038000c

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■ お知らせ
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☆フェアウッド研究部会参加のお誘い
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https://www.fairwood.jp/consultation/kenkyu.html

伐採地の森林環境と地域社会に配慮をする「フェアウッド」調達を日本に広
めるため、消費者・需要者だけでなく、調達先の森林や生産者が、ともに
Win-Winの関係を築いていくことを目指して発足された「フェアウッド研究部
会」も第二回まで開催され、毎回他分野の方々にご参加いただいております。

第三回は、2月25日(木)に東京ミッドタウンにおいて開催を予定しています。
宮崎県の諸塚村からもゲストを招き、地域材の活用方法について考えます。
*詳しい内容は決まり次第、上記のURLにアップいたします。

【事務局】
フェアウッド・パートナーズ
(国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム) 

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) 
e-mail: info@fairwood.jp
TEL:03-5825-9735/FAX: 03-5825-9737

【お申し込み】
「フェアウッド研究部会申込書」(Word)をダウンロードの上、Eメール(info
@fairwood.jp)またはFAX(03-5825-9737)でフェアウッド・パートナーズ
/(地球・人間環境フォーラム内)までご送付ください。

※詳細はこちら
https://www.fairwood.jp/consultation/kenkyu.html
--------------------------------------------------------------
☆発表資料等のWEBサイト掲載
--------------------------------------------------------------
▼10/23開催「WISE FORUM2015」
・報告と発表資料PDF
ワイス・ワイスのWEBサイト:
http://wisewise.com/archives/20151207-01/

▼12/2開催「ビジネスと人権セミナー  マレーシア・サラワク州における違
法伐採~日本のサプライチェーンとのつながり」

*サラワク先住民族の権利(ニコラス・ムジャ氏/サラワク・ダヤック・イ
バン協会)の講演要旨をアップしました。

https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2015/151202_ev_sarawakseminar_sadia.html

その他の講演資料PDFも上記よりダウンロードできます。
・グローバル・ウィットネスの最新の報告書「マレーシアの熱帯林破壊と日本
:持続可能な 2020 年オリンピック東京大会へのリスク」(2015年12月)

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☆GlobalWitness:衝突する二つの世界
---------------------------------------------------------------
東京を象徴する高層ビル群の景色から、マレーシアの鬱蒼とした熱帯雨林を
思い浮かべる人はほとんどいないだろう。しかし、東京のビル群は文字通り
マレーシアの森を切り開いた上に建てられている。東京の主な建設現場には
世界でもっとも危機的状況にある熱帯雨林の「残骸」が散在している。
2020年のオリンピック開催に向けて、新たに建設される8つの競技施設を含
め、東京では建設ラッシュが続くと見られている。東京オリンピックを持続
可能なオリンピック大会のモデルにすると日本は公約した。しかし、建設産
業の慣行を見るとその実現可能性に疑問を抱かざるを得ない。
詳しくはこちら
http://www.globalwitness.org/olympicsjp/
--------------------------------------------------------------
☆パンフレット「危ない油~パーム油のリスク、知っていますか?」
---------------------------------------------------------------
パーム油はさまざまな食品や洗剤などに使用されています。インドネシアや
マレーシアで多くのパーム油が生産されていますが、現地では環境面と社会
面の両方でさまざまな悪影響が起きています。

FoE Japanと地球・人間環境フォーラムを含む環境6 団体で実施しているプラ
ンテーション・ウォッチの活動では、この度企業向けにパーム油の調達のリ
スクを説明したパンフレットを作成しました。

■オンライン版はこちらからご覧になれます。
http://plantation-watch.org/palmoil/
■パンフレットのPDFが版はこちら
http://plantation-watch.org/news/563

パンフレット自体をご希望の方は、熱帯林行動ネットワーク
(TEL 03-5269-5097)までご連絡ください。送料のみご負担いただきます。
---------------------------------------------------------------
☆FPICガイドライン最終版公表のお知らせ
森林開発・保全プロジェクトに不可欠なセーフガードツールとして活用ください
---------------------------------------------------------------
この度、地球・人間環境フォーラムと熱帯林行動ネットワーク(JATAN)は、
REDD+プロジェクトのためのFPICガイドライン(最終版)を公開しました。

FPICとは、「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意」を指し、
森林開発や保全の場面で大きな課題となる土地利用をめぐる権利と密接に関
係する考え方です。先住民族が暮らしや文化を保っていく際に不可欠な権利
として国際人権法の主要な原則とみなされており、先住民族のみならず森林
に頼って暮らす地域住民にとっても重要なコンセプトといえます。

気候変動緩和と生物多様性保全の両方を実現する対策として期待が高まる
REDD+については、森林に生計手段等を依存して暮らす先住民族や地域コミュ
ニティに対して大きな影響を与えることが懸念されています。このような懸
念に対応するためセーフガード対策についての国際的議論が進んでいますが、
FPICはその中心の要素となっています。

本ガイドラインは、REDD+事業に関心をもつ日本の企業・組織をメインのター
ゲットとしたもので、FPICを得るためにどのように取り組めばよいかを時系
列の8つのステップで示しています。

REDD+をはじめとする森林関連のプロジェクトを実施される方々のみならず、
サプライチェーンにおける先住民族や地域住民への人権配慮に関心をお持ち
の企業の方々にも参考にしていただきたいと考えています。詳しくはWEBサ
イトをご覧ください。

■詳細WEBサイト
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/redd_fpic_guideline.html

■問い合わせ
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本、根津)
Eメール:contact@ger.or.jp
TEL:03-5825-9735

【関連情報】
■セミナー「先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するということ~森
林・開発分野でのFPIC実践をめぐって」講演映像+資料掲載しています。
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/2015redd_fpicseminar.html
国際人権法の動向、森林での開発の現場に詳しい講師から、森林に生計を依
存する先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するということの具体的な
内容とFPICについて、わかりやすく解説。

*本ガイドラインの作成は環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実
施しました。
---------------------------------------------------------------
☆100%フェアウッドを使ったパン屋さん「パン・オ・スリール」!!
---------------------------------------------------------------
白神山地の森の酵母を使った美味しいパンを作り続けてきたパン・オ・ス
リール。フェアウッドでは、これまでも野外イベント出展などで常にご協力
いただいておりましたが、今回は店をつくる素材にもこだわり、100%フェア
ウッドを使いたいというご要望のもと、フェアウッドパートナーズも全面的
にサポートした店舗になりました。

店内で焼き上げられる焼きたてのパンを購入できるだけでなく、広いカフェ
スペースでは、田沢湖ぶなの森ビールや甲州ワインも楽しめます。店内の棚
やテーブル、カウンターには、江戸の昔から木材を供給してきた埼玉県飯能
市のスギを使用。フローリングには国産広葉樹のオニグルミのムク材をふん
だんに使用しています。下地の合板も国産材という徹底ぶりです。

カフェは、朝早くから夜までゆったりとくつろいでいただける時間設定と
なっています。店舗では、フェアウッドな木工製品も販売していますので
ご来店のついでに是非手にとってご覧下さい。

【場所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-6-1F
        (渋谷駅から徒歩5分、表参道駅から徒歩9分
    http://pain-au-sourire.jp/?page_id=263

【営業時間】午前8時~午後8時

ホームページはこちら:http://pain-au-sourire.jp/
Facebookでも「パン・オ・スリール」で探してください!
--------------------------------------------------------------
☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材
--------------------------------------------------------------
世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格*:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 E-mail: info@fairwood.org
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735
----------------------------------------------------------------
☆サラワクの先住民族の森から
 ~ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」好評販売中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「私は聞きたい。私がもしあなたたちの街に行って銀行を破壊したら、何が起
こるでしょう? それは私たちの現状と同じです。ここは私たちが食料を得る
土地であり、私たちの銀行です。この森が私たちの銀行なのです」

サラワクは、かつて世界中に熱帯木材を輸出していた豊かな森を有していまし
た。しかしその森林は急速に後退し、残された二次林も次々とパーム・プラン
テーションの海に飲み込まれていっています。日本は昔もそして今でも、サラ
ワクからの木材の最大顧客です。

FoE Japanでは、一人でも多くの皆さまに、サラワクの森林をとりまく問題を
知って頂くため、ドキュメンタリー「森の慟哭」(監督:中井信介、22分)を制
作しました。映像ではデータや先住民族の皆さまの森の利用、開発の状況など
を活き活きと紹介しています。

熱帯林や先住民族の権利に関して関心のある方、開発問題や消費者教育の教材
として、ぜひご活用下さい。

【定価】 3,000円(消費税別・送料込み)
【図書館価格*】 12,000円(消費税別・送料込み)
 ※上映会向け貸し出し可能
 * 不特定多数の方への貸出を行う場合、図書館価格となります。
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan 森林プログラム(佐々木)
 Tel: 03-6909-5983、Fax: 03-6909-5986、E-mail:info@foejapan.org
(件名に「DVD購入希望」とご記入ください)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

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・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
 ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。
 http://www.fairwood.jp/news/newsbk.html
・本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。
 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。お待ちしております。e-mail: info@fairwood.jp

発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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