フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第135号】


カテゴリー: 2015年10月30日
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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
               第135号             2015年10月30日
  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp
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今週末11月1日(日)に東京の日比谷公園で開催される「土と平和の祭典」に
出店します。フェアウッドカフェのWEBサイトで紹介している商品を実際に見る
ことができる貴重な機会です。
今年は「命こそ宝」をテーマに、フェアウッドカフェ以外にもさまざまなイベ
ント、出店がありますので、是非遊びに来てください。
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【違法伐採問題】
●2015.10.22 Mongabay:違法材の取引でランバーリクイデター社は訴訟和解が確定
違法木材の取引などを取り締まるレイシー法に違反したとして、ランバーリク
イデター社が1300万ドルの罰金等を支払うことについて米国・バージニア州の
裁判官は同意した。
レイシー法が2008年に改正され、木材についても適用されることになって以降、
今回の訴訟和解は大手の米国企業が違法材取引について有罪判決を受けた最
初のケースとなった。
2013年にEnvironmental Investigation Agency(EIA)は、ランバーリクイデ
ター社がロシア極東やそれ以外のリスクの高い国から大量の違法木材を輸入し
ていたことを明らかにした。
1300万ドルの罰金やそのほかの罰則は、ロシア極東等の森林に与えた影響を鑑
みると額は少ないと、EIAのホーナー氏は語る。しかし、ランバーリクイデター
ー社が作成する「レイシー法コンプライアンス計画」によって、企業としての
方針や操業は大きく変わることが期待される。
今後5年間は「コンプライアンス計画」に則った保護観察期間になる。3ヶ月以
内に計画通り実施しない場合、米国司法省が納得しない限り広葉樹製品の輸入
を禁止させられることになる。
レイシー法による罰則の前例ができたことで、今後ほかの企業もビジネスの仕
方を変えていく可能性がある。
米国では、改正レイシー法の施行により違法材の輸入が32~44%減少したと言
われるが、それでもなお毎年30億ドル相当の違法材の取引が横行している。
今回のケースにより中国の製造業者による安い違法な材は米国では受け入れら
れなくなるという強いメッセージを送ったことになるとホーナー氏は言う。
原文はこちら(英語)
http://news.mongabay.com/2015/10/us-judge-accepts-plea-deal-from-lumber-liquidators-over-lacey-act-violations/

【インドネシアの森林火災関連情報】
●2015.10.29 WRI:インドネシアの森林火災によって二酸化炭素排出量はロシアを越える
今年のインドネシアでの森林火災による二酸化炭素排出量は、10億620万トン
にも達し、排出量の多さでは、たった6週間で世界第6位から4位へ上昇した。
Global Fire Emissions Database (GFED)の最新のデータ予測によれば、
インドネシアの森林火災からのCO2排出量はブラジルの年間の排出量に匹敵
森林火災により、インドネシア全体のCO2排出量が3倍になった
10月26日までの過去56日間の森林火災により、同じ日数の米国の経済活動によ
るCO2排出を上回る
Global Forest Watch Firesによると今年12万7000か所以上での森林火災を検
知している。これらのほとんどが、アブラヤシなどの農園へ泥炭地を転換する
際に起きているという。火災を引き起こしているのは中小規模の投資家である。
年末にパリで開催されるCOP21に向けても、この問題の影響は大きい。インド
ネシアは、2030年までに森林減少を少なくし、CO2年間排出量を29%減少する
ことを約束しているが、このままではその目標を達成することは不可能となる。
原文はこちら(英語)
http://www.wri.org/blog/2015/10/latest-fires-crisis-indonesia-surpasses-russia-world%E2%80%99s-fourth-largest-emitter

●2015.10.12 Channel NewsAsia:「ヘイズ・フリー宣言」への署名を3000以上の企業に要望
シンガポール環境カウンシル (SEC)とシンガポール消費者協会は、3000以上の
製紙会社、スーパーマーケット、ドラッグストア、家具販売企業等に持続可能
な調達先からのみ木材、紙製品を調達するという宣言を要求しているという。
ヘイズ(煙害)による汚染が継続する中、シンガポールの国家環境庁は、イン
ドネシアの6社を原因企業として特定し、そこからの調達をやめるように求め
ている。
署名している企業リストは随時以下のサイトで更新される。
CASE’s (https://www.case.org.sg/consumer_guides_consumeralerts.aspx) 

原文はこちら(英語)
http://www.channelnewsasia.com/news/singapore/more-than-3-000-companies/2187316.html
※10月30日時点で、110社がこのキャンペーンに賛同。

●2015.10.9 Channel NewsAsia:シンガポールの大手スーパーなどがAPP社か
らの紙製品の調達を停止すると発表。
シンガポール環境カウンシル(SEC)は、インドネシア企業の製品についての
「シンガポール・グリーン・ラベル」の適用を一時的に制限すると発表した。
それを受けて、NTUC FairPriceとSheng Siongなどの大手スーパーは、APP社か
らの紙製品の調達を停止すると発表した。対象となる製品はティッシュペーパー等。
これはAPP社のインドネシアでの操業が現在進行中の森林火災と関連があると
疑われているため。
原文はこちら
http://www.channelnewsasia.com/news/singapore/haze-fallout-ntuc/2175070.html

●2015.10.12 BBC:インドネシアの煙害問題
航空便はキャンセルされ、農地は破壊され、何百、何千もの人びとが呼吸器系
の病に悩まされる。このような光景は最近18年間毎年繰り返されている。
インドネシアでの森林火災とそれによる煙害(ヘイズ)はアジア全体での大き
な問題となっており、インドネシア政府に対しては火災を抑えるよう避難が集
中している。
インドネシア警察は、スマトラとカリマンタンでの森林火災を引き起こしたと
して、あらたに12社の名前を挙げた。具体的な企業名は明らかにされていない
が、その中の2社はマレーシアと中国の企業、そしてもう1社シンガポールの会
社も疑われている。
先週実施したBBCの独占インタビューでインドネシア大統領のジョコ・ウィド
ド氏は、このヘイズ問題を解決するのには長い時間がかかると語っていた。完
全に問題を掌握するには、3年間ほどかかるかもしれないという。
ジャカルタ在住のグリーンピースのインドラディ氏によると、すでに40社ほど
が森林火災の原因として挙げられているが、実際に裁判にかけられたのは1社
にしか過ぎないという。インドネシア政府が本当に森林火災を止めたいのであ
れば、これらの企業の操業許可を取り消すべきであるという。
原文はこちら
http://www.bbc.com/news/business-34507457

●日本経済新聞:インドネシア発、煙害で曇るビジネス 航空便相次ぎ欠航
インドネシアの森林での大規模な野焼きや火災で発生した煙が周辺国に流れ込
む「煙害(ヘイズ)」と呼ばれる大気汚染がシンガポールなどで拡大している
。航空便の欠航が相次いだほか、観光にも影響が出始めた。シンガポール政府
は野焼きに関与する企業に対する制裁リストを発表した。事態がさらに深刻化
すれば周辺地域の企業活動に支障が出る恐れもある。
煙害の原因は、インドネシアで油ヤシやパルプ材の植林用農地を開墾するため
に行う野焼きだ。今年はエルニーニョ現象による乾燥が続き、森林が延焼して
煙害が深刻化している。インドネシアも煙害がひどい地域で非常事態宣言を出
した。
詳しくはこちら(日本語、有料会員限定)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO92349160R01C15A0FFE000/

【世界の森林と環境】
●2015.10.23 Youtube:FLEGTの仕組みの紹介映像の日本語版が公開
FERNという欧州のNGOが製作したビデオ。欧州連合の森林法の執行、ガバナン
スと貿易行動計画(FLEGT)及びEUと木材生産国の間の自主的連携協定(VPA)
についての紹介映像の日本語版。約3分。日本語以外の各国語版もある。
映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=KzzZYgcj83k&feature=youtu.be&em

●2015.10.21 Guardian:ルーマニアでの違法伐採でオーストリアの大手木材製造企業が罪に問われる
欧州のDIYストア(ホームセンター)に供給しているオーストリアの木材企業
が、ルーマニアの原生林を違法に伐採しているとして、罪に問われている。
アメリカのNGOであるEIA(Environmental Investigation Agency)が2年に渡
る調査を行ったが、その中でバイヤーに扮した調査員に違法に伐採された木材
を売ろうとしている当該企業の話やまたルーマニアの法律に反し、何も印をつ
けていない丸太がその企業が保管している様子などを記録されている。
ホルツインダストリエ・シュワイグホーファー社(Holzindustrie Schweighof
er)はルーマニア最大の広葉樹生産企業で、国内の年間の生産のうち約40%の
加工をしている。ルーマニアにまだ残る広大な原生林には、バイソン、オオヤ
マネコ、クマなどが生息しているが、衛星画像の分析によると過去10年間に28
万ヘクタールが失われ、その大半が違法伐採によるという。
EIAは、政府の報告書や地元のNGOからの調査の結果、ルーマニアにおける伐採
の約半分が違法だと推定し、またそのほとんどが元をたどったところ
シュワイグホーファー社のサプライチェーンにいきついたという。
原文はこちら(英語)
http://goo.gl/a8Cmha
レポートと映像はこちら(英語)
http://eia-global.org/campaigns/forests-campaign/stealing-the-last-forest/

●2015.09.24 The Climate Group:サプライチェーンから森林減少をなくすことが企業には求められる
ニューヨークでの森林宣言から1年が経った。Supply Changeではニューヨーク
で開催されたClimate Weekの場で1年間の進捗をまとめた新しいレポート
"Firm Commitments - Tracking Company Endorsers of the New York Declaration 
on Forests”を発表した。 
レポートによると9割の署名企業がパーム油の問題への対処を行っているのに
対し、とくに大豆については、対策が遅れているという。
森林減少問題は、また「持続可能な開発ゴール」の一部でもある。そして、気
候変動についても、森林減少について考えないと何も達成することはできない。
そのためにはビジネス界の協力が欠かせない。
原文はこちら
http://goo.gl/VzpgKP
レポートはこちら
http://forest-trends.org/releases/p/firm-commitments

●2015.9.17 日本経済新聞 電子版:7月合板輸入量、インドネシア産首位 マレーシア産を逆転 
合板輸入量でインドネシア産が輸入シェアトップのマレーシア産を約4年ぶり
に逆転した。マレーシアでは環境保護のため丸太の伐採制限を強化し合板の生
産量が減少している。ビル建設などで使うコンクリート型枠用を中心に減少し、
日本の一部商社はインドネシアに代替品を求め始めた。
詳しくはこちら(日本語、有料会員限定)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91868470X10C15A9QM8000/

【日本は今!】
●2015.10.20 ハッフィンポスト:国産材を主体に フェアウッド100%の家具作り/うちのeco力
森林文化協会の発行する月刊『グリーン・パワー』の連載「うちのeco力」に
おいて、国産材による家具作りに力を注ぐワイス・ワイス(WISE・WISE)の話
題を取り上げました。
滑らかな曲線を描く白木の椅子。体を優しく受け止めてくれる座り心地。自然
と「どこの山の木ですか」と聞きたくなる。
家具メーカー、株式会社ワイス・ワイス(WISE・WISE)=本社・東京都渋谷区
=の製品の一つ、「KURIKOMA」だ。その名のとおり宮城県栗駒山のスギで作ら
れている。社会貢献型の商品を表彰する一般社団法人ソ-シャルプロダクツ普
及推進協会主催の「ソーシャルプロダクツ・アワード」2015特別賞(東北復興)
に輝いた。
詳しくはこちら
http://www.huffingtonpost.jp/shinringunka/100eco_b_8329412.html

●2015.10.20 日テレNEWS:五輪競技会場 国産木材活用へ初会合
東京五輪の会場に、国産木材を活用する方法を検討する会議の初会合が20日、
行われた。大会効果を地方に広め、衰退する林業地域の活性化を図り、木材
建築を取り入れた空間でおもてなしをする狙い。遠藤大臣は「森林活用で地方
創生の一翼を担える」と述べた。
詳しくはこちら
http://www.news24.jp/articles/2015/10/20/07312681.html

●2015.10.20 林政ニュース:ベトナムが合板の関税即時撤廃など国産材の輸出拡大も
政府は10月20日に、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の大筋合意(「林政
ニュース」第519号参照)で、日本以外の国が関税撤廃を決めた品目を明らか
にした。林産物では、ベトナムが合板の関税を即時撤廃するなど、国産材の輸
出が拡大する可能性も出てきた。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第520
号、11月4日発行)でお伝えします。
詳しくはこちら「林政ニュース」第519号
http://www.j-fic.com/rinseibn/rn519.html

●2015.10.20 河北新報:木材自給率回復/林業再生へ新需要の開拓を
林野庁が発表した2014年の木材自給率である。国内の木材供給量のうち国産材
が占める割合を示す。02年には18.8%にまで落ち込んだその数字が31.2%と、
実に26年ぶりに30%台を回復した。
円安に伴う輸入材の価格上昇で国産材の需要が多少増えたことに加え、近年
急速に伸びる木質バイオマス発電向けの燃料用チップを統計に算入したことが、
その要因だ。
わずかな増加ながら国産材への回帰と、新規の需要が自給率を押し上げた形だ。
詳しくはこちら
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20151019_01.html

●2015.10.09 河北新報:森林国際認証で木材ブランド化に弾み
宮城県の「南三陸森林管理協議会」は、宮城県内の森林としては初めて環境に
配慮した森林に与えられる国際基準であるFSC森林管理認証を取得した。認証
ラベルを付けて販売することで、南三陸産木材のブランド化に弾みをつけたい
考えだ。
詳しくはこちら
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151009_12049.html

●2015.10.6 日本経済新聞:型枠用合板の国産生産57%増 1~8月、5年ぶり高水準
ビル建設などで使う、コンクリート型枠用合板の生産が国内で増えている。
1~8月の生産量は2014年通年を上回った。主要な産地であるマレーシアでは
環境規制強化で生産量が減少していることが背景にある。国内での住宅建設が
中長期的に減少すれば、住宅向け合板の生産も減る可能性が大きいとして、型
枠用合板の生産を増やすメーカーが目立っている。
コンクリート型枠用合板は主産地のマレーシアで生産が減少している。環境
を保護する目的で、合板の材料となる丸太の伐採を制限しているためだ。伐採
できる範囲を厳密に取り締まることで伐採量を抑制している。
シンヤンなど現地大手メーカーは主力工場で合板生産量を減らし、日本の輸
入も減っている。1~8月のマレーシアからの輸入量は80万1722立方メートル
と前年同期比21%減った。「今後の輸入量も現在のペースで推移する可能性が
大きい」(商社)との見方が多い。
詳しくはこちら(有料会員限定):
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO92492550V01C15A0QM8000/

【中国情報】
●2015.10.26 中国科学報:中国のユーカリの人工林の年間生産量は3,000万立方メートル以上
中国林学会などが主催した2015年ユーカリ国際学術シンポジウムによると、ユ
ーカリは中国に導入されて120年以上になり、現在では国内の人工林において3
番目に植林面積の広い多い樹種となった。その面積は450万ヘクタールで、中
国の全森林面積の約2%を占める。年間生産量は3,000万立方メートルを超え、
国内の全木材生産量の26.9%にのぼる。
原文はこちら(中国語) 
http://news.sciencenet.cn/htmlnews/2015/10/329338.shtm?id=329338

●2015.10.24 中国木業信息網:ロシアの中国向け原木輸出量が回復、中国市場シェアが安定的に増加
2014年の中国木材市場輸入状況によると、ロシアからの針葉樹原木の輸入量は
再び増え、ロシアはニュージーランドに次ぐ第2の輸入国となった。第3位以下
は米国、カナダ、オーストラリア、ウクライナと続く。そのうちロシアからの
針葉樹製材の輸入量は年間1000万立方メートル前後を安定的に維持している。
原文はこちら(中国語) 
http://www.wood168.net/woodnews/43671.html

●2015.10.24 中国木業信息網:ロシアの針葉樹製材の82%は中国へ
2014年のロシアの針葉樹製材の総輸出量は2013年比9.8%増の1360万立方メー
トルで、そのうち82%は中国へ輸出された。
原文はこちら(中国語) 
http://www.wood168.net/woodnews/43670.html

●2015.10.20 中国木業信息網:『一般貿易絶滅危惧・珍貴木材識別ハンドブック』が正式に出版
絶滅危惧種輸出入管理事務所及び中国林業科学院木材工業研究所が共同で編纂
した『一般貿易絶滅危惧・珍貴木材識別ハンドブック』が8月、科学出版社か
ら正式に出版された。
同ハンドブックには一般的に国際的貿易・密輸される可能性のある絶滅危惧・
珍貴木材計26種を含み、簡潔な解説と写真により、各種木材の形状や特徴、分
類、分布、保護等級などを紹介している。
原文はこちら(中国語) 
http://www.wood168.net/woodnews/43620.html
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■ お知らせ
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☆「土と平和の祭典」@日比谷公園に参加します
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毎年フェアウッドカフェが出店している「土と平和の祭典」に今年も出ます。
今年は場所が例年通り日比谷公園に戻りました。是非遊びにきてください。

【日時】2015年11月1日(日)10:00~16:30雨天決行
【場所】日比谷公園(東京都千代田区)
【アクセス】JR 有楽町駅徒歩8分
東京メトロ 丸ノ内線・千代田線 霞ヶ関駅徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 日比谷駅徒歩2分
【入場】無料
【主催】種まき大作戦実行委員会
【詳細URL】http://www.tanemaki.jp/
https://www.facebook.com/events/403256036550583/
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☆オランダ大使館主催 国際セミナー 「違法伐採対策と合法木材貿易の振興」
2015年11月10日 10:00?12:00 於:衆議院第1議員会館 国際会議室
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https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2015/151110_ev_seminar.html

世界の違法伐採問題の解決に向けて、日本は2006年に世界に先駆けて政府調
達における合法木材使用の取り組みを導入しました。その後、欧州連合(EU)
では、2013年より民間事業者も対象として違法木材の輸入・取引を禁止する
EU木材規制(EUTR)を施行し、米国やオーストラリアでも同様の取り組みが
実施されています。そして現在、日本でも違法伐採対策の更なる強化に向け
た議論が進められています。 

オランダ大使館では農業大臣の来日を機に、EU代表部およびEU加盟各国大使
館等と協力し、日本における違法伐採対策の取り組みを支援し、EUにおける
違法伐採法の実施および執行について紹介・議論することを目的に、国際セ
ミナー「違法伐採対策と合法木材貿易の振興」を開催いたします。EUの取り
組みを政府と業界の担当者から直接お聞きいただける機会です。ぜひご参加
ください。 

●開催概要
日 時:  2015年11月10日(火)  午前10:00~12:00
場 所:  衆議院第1議員会館1F 国際会議室 (東京都千代田区永田町1-7-1)
アクセス:東京メトロ 千代田線・丸ノ内線 国会議事堂前駅/
        南北線・銀座線 溜池山王駅よりすぐ
参 加: 無料 (要予約) 
言 語: 日本語/英語(同時通訳あり)
申 込: 下記WEB サイトよりお申込みください。(定員120 名)
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/813cc3b3395379

プログラム〈内容は予告なく変更する可能性があります〉 
【挨拶】
衆議院議員 衛藤征士郎 氏
オランダ王国農業大臣 シャロン・ダイクスマ 氏
自民党 林政小委員会事務局長 小島敏文 氏
民主党 森林・林業政策ワーキングチーム 代表(調整中)

【講演】
「EU木材規則の実施とデューデリジェンス(仮)」
 オランダ食品・消費者製品安全庁(EU木材規則オランダ監督官庁)
 メルアム・ウォルトル氏 
「木材業界のEU木材規制への対応と課題(仮)」
  欧州木材貿易協会 アンドレ・デ・ボア氏

質疑応答
  モデレーター 井田徹治氏(共同通信社 編集委員兼論説委員)

【問合せ】地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼、坂本) 
     Eメール:event@gef.or.jp  TEL:03-5825-9735
【主催】オランダ王国大使館 
【共催】 EU 代表部、英国大使館、デンマーク王国大使館、 フィンランド
大使館、スウェーデン大使館、 スペイン農業・環境省、EU 森林法施行
・ガバナンス・貿易(FLEGT)アジア
【協力】フェアウッド・パートナーズ(国際環境NGO FoE Japan、地球・人間
環境フォーラム)、GR Japan K.K. 

●セミナーの詳細
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2015/151110_ev_seminar.html

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☆フェアウッド研究部会参加のお誘い
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https://www.fairwood.jp/consultation/kenkyu.html

日本は国土のおよそ7割を森林におおわれているにもかかわらず、自給率は3割
弱と、利用する木材資源の多くを海外の森林に依存しています。このような木
材需要は、海外では違法伐採などで森に暮らす生きものや地域住民を脅かし、
気候変動の促進にもつながっている一方、国内では山林の荒廃や林産業の衰退
につながっています。

そもそも木材資源は、鉄やアルミニウム等の他の素材と比べ、生産・加工時の
エネルギー消費が少ないことや、適切な森林管理によるものであれば、再生可
能な素材という点で優れています。 このような状況を踏まえ、私たちは伐採
地の森林環境と地域社会に配慮をする「フェアウッド」調達を日本に広めるた
め、消費者・需要者だけでなく、調達先の森林や生産者が、ともにWin-Winの
関係を築いていくことを目指し、「フェアウッド研究部会」を立ち上げます。

【事務局】
フェアウッド・パートナーズ
(国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム) 

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) 
e-mail: info@fairwood.jp
TEL:03-5825-9735/FAX: 03-5825-9737

【お申し込み】
「フェアウッド研究部会申込書」(Word)をダウンロードの上、Eメール(info
@fairwood.jp)またはFAX(03-5825-9737)でフェアウッド・パートナーズ
/(地球・人間環境フォーラム内)までご送付ください。

※詳細はこちら
https://www.fairwood.jp/consultation/kenkyu.html
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☆パンフレット「危ない油~パーム油のリスク、知っていますか?」
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パーム油はさまざまな食品や洗剤などに使用されています。インドネシアや
マレーシアで多くのパーム油が生産されていますが、現地では環境面と社会
面の両方でさまざまな悪影響が起きています。

FoE Japanと地球・人間環境フォーラムを含む環境6 団体で実施しているプラ
ンテーション・ウォッチの活動では、この度企業向けにパーム油の調達のリ
スクを説明したパンフレットを作成しました。

■オンライン版はこちらからご覧になれます。
http://plantation-watch.org/palmoil/
■パンフレットのPDFが版はこちら
http://plantation-watch.org/news/563

パンフレット自体をご希望の方は、熱帯林行動ネットワーク
(TEL 03-5269-5097)までご連絡ください。送料のみご負担いただきます。
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☆FPICガイドライン最終版公表のお知らせ
森林開発・保全プロジェクトに不可欠なセーフガードツールとして活用ください
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この度、地球・人間環境フォーラムと熱帯林行動ネットワーク(JATAN)は、
REDD+プロジェクトのためのFPICガイドライン(最終版)を公開しました。

FPICとは、「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意」を指し、
森林開発や保全の場面で大きな課題となる土地利用をめぐる権利と密接に関
係する考え方です。先住民族が暮らしや文化を保っていく際に不可欠な権利
として国際人権法の主要な原則とみなされており、先住民族のみならず森林
に頼って暮らす地域住民にとっても重要なコンセプトといえます。

気候変動緩和と生物多様性保全の両方を実現する対策として期待が高まる
REDD+については、森林に生計手段等を依存して暮らす先住民族や地域コミュ
ニティに対して大きな影響を与えることが懸念されています。このような懸
念に対応するためセーフガード対策についての国際的議論が進んでいますが、
FPICはその中心の要素となっています。

本ガイドラインは、REDD+事業に関心をもつ日本の企業・組織をメインのター
ゲットとしたもので、FPICを得るためにどのように取り組めばよいかを時系
列の8つのステップで示しています。

REDD+をはじめとする森林関連のプロジェクトを実施される方々のみならず、
サプライチェーンにおける先住民族や地域住民への人権配慮に関心をお持ち
の企業の方々にも参考にしていただきたいと考えています。詳しくはWEBサ
イトをご覧ください。

■詳細WEBサイト
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/redd_fpic_guideline.html

■問い合わせ
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本、根津)
Eメール:contact@ger.or.jp
TEL:03-5825-9735

【関連情報】
■セミナー「先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するということ~森
林・開発分野でのFPIC実践をめぐって」講演映像+資料掲載しています。
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/2015redd_fpicseminar.html
国際人権法の動向、森林での開発の現場に詳しい講師から、森林に生計を依
存する先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するということの具体的な
内容とFPICについて、わかりやすく解説。

*本ガイドラインの作成は環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実
施しました。
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☆GlobalWitness:衝突する二つの世界
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東京を象徴する高層ビル群の景色から、マレーシアの鬱蒼とした熱帯雨林を
思い浮かべる人はほとんどいないだろう。しかし、東京のビル群は文字通り
マレーシアの森を切り開いた上に建てられている。東京の主な建設現場には
世界でもっとも危機的状況にある熱帯雨林の「残骸」が散在している。
2020年のオリンピック開催に向けて、新たに建設される8つの競技施設を含
め、東京では建設ラッシュが続くと見られている。東京オリンピックを持続
可能なオリンピック大会のモデルにすると日本は公約した。しかし、建設産
業の慣行を見るとその実現可能性に疑問を抱かざるを得ない。
詳しくはこちら
http://www.globalwitness.org/olympicsjp/
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☆100%フェアウッドを使ったパン屋さん「パン・オ・スリール」!!
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白神山地の森の酵母を使った美味しいパンを作り続けてきたパン・オ・ス
リール。フェアウッドでは、これまでも野外イベント出展などで常にご協力
いただいておりましたが、今回は店をつくる素材にもこだわり、100%フェア
ウッドを使いたいというご要望のもと、フェアウッドパートナーズも全面的
にサポートした店舗になりました。

店内で焼き上げられる焼きたてのパンを購入できるだけでなく、広いカフェ
スペースでは、田沢湖ぶなの森ビールや甲州ワインも楽しめます。店内の棚
やテーブル、カウンターには、江戸の昔から木材を供給してきた埼玉県飯能
市のスギを使用。フローリングには国産広葉樹のオニグルミのムク材をふん
だんに使用しています。下地の合板も国産材という徹底ぶりです。

カフェは、朝早くから夜までゆったりとくつろいでいただける時間設定と
なっています。店舗では、フェアウッドな木工製品も販売していますので
ご来店のついでに是非手にとってご覧下さい。

【場所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-6-1F
        (渋谷駅から徒歩5分、表参道駅から徒歩9分
    http://pain-au-sourire.jp/?page_id=263

【営業時間】午前8時~午後8時

ホームページはこちら:http://pain-au-sourire.jp/
Facebookでも「パン・オ・スリール」で探してください!

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☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材
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世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格*:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 E-mail: info@fairwood.org
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735

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☆サラワクの先住民族の森から
 ~ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」好評販売中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「私は聞きたい。私がもしあなたたちの街に行って銀行を破壊したら、何が起
こるでしょう? それは私たちの現状と同じです。ここは私たちが食料を得る
土地であり、私たちの銀行です。この森が私たちの銀行なのです」

サラワクは、かつて世界中に熱帯木材を輸出していた豊かな森を有していまし
た。しかしその森林は急速に後退し、残された二次林も次々とパーム・プラン
テーションの海に飲み込まれていっています。日本は昔もそして今でも、サラ
ワクからの木材の最大顧客です。

FoE Japanでは、一人でも多くの皆さまに、サラワクの森林をとりまく問題を
知って頂くため、ドキュメンタリー「森の慟哭」(監督:中井信介、22分)を制
作しました。映像ではデータや先住民族の皆さまの森の利用、開発の状況など
を活き活きと紹介しています。

熱帯林や先住民族の権利に関して関心のある方、開発問題や消費者教育の教材
として、ぜひご活用下さい。

【定価】 3,000円(消費税別・送料込み)
【図書館価格*】 12,000円(消費税別・送料込み)
 ※上映会向け貸し出し可能
 * 不特定多数の方への貸出を行う場合、図書館価格となります。
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan 森林プログラム(佐々木)
 Tel: 03-6909-5983、Fax: 03-6909-5986、E-mail:info@foejapan.org
(件名に「DVD購入希望」とご記入ください)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html
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 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。お待ちしております。e-mail: info@fairwood.jp

発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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