フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第98号】(テキスト版)


カテゴリー: 2012年09月28日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
                    第98号     2012年9月28日
  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気候変動と密接に関係する森林とクレジットビジネスの傍ら、大規模開発に
伴う炭素排出などの諸問題は依然として消えることがありません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【気候変動と森林】
●2012.09.07 Mongabay:気候にとって熱帯雨林の損失よりも3倍悪いマングローブ伐採
世界の海草、干潟、マングローブの劣化や破壊によりが毎年最高で10億トンもの
二酸化炭素が排出されているという新しい研究が雑誌PLOS ONEに発表された。
この調査は、世界の4900万ヘクタールの沿岸生態系を対象としており、土地
利用転換からの排出量の算出を目的としている。炭素ストックの分布もそうだが
このような生態系の正確な範囲や土地利用転換の割合が不確かであるため、
本研究では、毎年1億5000万から10億2000万トンのCO2排出という広範な結果
に帰着している。沿岸生態系の破壊や劣化による排出は、最高で世界で5番目
の温室効果ガス排出国である日本の年間排出量に匹敵するものである。
原文はこちら(英語)
http://news.mongabay.com/2012/0907-coastal-ecosystems-blue-carbon.html

●2012.09.19 環境ビジネスONLINE:大和証券、途上国の温暖化対策を支援する世銀の債券「グリーンボンド」を取扱開始
世界銀行(国際復興開発銀行:IBRD)と大和証券グループは、温室効果ガス
の排出削減や気候変動対策のために世界銀行が取り組む事業を支援する「グ
リーンボンド」の発行及び販売を行う。今回発行されるグリーンボンドは、
大和証券が売出しを行い、日本の投資家に販売する。発行通貨は豪ドル、販
売時期は2012年10月を予定。 
詳しくはこちら
http://www.kankyo-business.jp/news/003246.php

●2012.09.19 Informasi Kapuas:トゥラ・ナラン知事へのオープンレター
インドネシア、中カリマンタン州におけるオーストラリアのREDDプロジェクトの一つKFCPに
ついて住民は州に対して以下のような苦情と要請をした。1)慣習地とその土地への慣習権についての
州規則を遵守すること、2)当該地で起こっているアブラヤシ企業の住民の土地
収奪と森林破壊についての両者の対立を解決すること、3)県から発行されてい
る当該企業の事業権を取り消すこと、4)FPIC原則を適用してプロジェクトの再
交渉を住民と行なうこと、5)住民の権利と知恵に基づく泥炭と森林の保護のた
めに住民のイニシアチブを促進する政策とプログラムを開発すること、6)KFCP
開発担当者は、住民の代替生計手段の提供、特にゴム農園開発の約束を果た
すこと、7)KFCP開発担当者は、プロジェクト実施報告書を提出し、広く公開す
ること、8)2012年9月にあるオーストラリア大使の訪問に際し、住民の招待と
大使との面会の場を設けること。
原文はこちら(インドネシア語)
http://www.kapuas.info/2012/09/surat-terbuka-kepada-gubernur-teras.html

●2012.09.06 Guardian:レバノン杉が気候変動の危機に
かつてはソロモン王の寺院の建設にも使用され、今では最も有名な自然のモ
ニュメントであるとされるレバノン杉が気候変動の危機にさらされている。
樹齢三千年を超える杉はその多くが保護されているが、天然更新のためには
少量の雪と雨を必要とする。レバノン政府によると気候変動により2040年ま
でに40%の雪が減少するとされており、杉の生育に支障をきたすと考えられる。
さらに気候変動によりCephalcia tannourinensisという昆虫の活動が活発に
なり、杉が病気にかかりやすくなるという弊害も生じる。
しかし、宗派によってレバノン杉を
保護するか否か、意見が分かれており、レバノン政府の対応は十分とは言えな
い。政府の措置を擁護する声もあるが、さらなる取り組みも求められている。
NGO等による植林活動も行われているが十分に機能しているとは言えず、
森林火災等にも悩まされている。
現在では大規模な殺虫剤散布も検討されており、レバノン杉の保全に貢献す
ることが期待されている。
原文はこちら(英語)
http://www.guardian.co.uk/environment/2012/sep/06/lebanon-cedar-trees-climate-change

●2012.09.14 Azdailysun.com:アジェンダにおける石炭、森林、採掘について
近年、南コロラド高原において、森林管理のあり方、ウラン採掘の是非、気候変
動への対応、コロラド川における権利などが議論されている。国有林や国立
公園等を所管する政府機関は反対派 であるが、経済界は、厳密な汚染の規制は多
くの職を奪うだけでなく大きな大気汚染の改善には役立たないと主張してい
る。また、大気を改善する装置や、炭鉱を閉鎖し他の発電を行なうにも相当
な費用がかかるため、経済界は選出された議員が以上のような環境政策を
推進しないことを望んでいる。
地元のシエラクラブは逆 の意見を述べており、連邦議員に気候変動の問題を
問うている。その他の団体も、連邦議員に対し、環境と経済の両立、ウラン
採掘、森林についての質問をしている。
原文はこちら(英語)
http://azdailysun.com/news/local/govt-and-politics/39b25729-b909-56c0-91bb-71a14d6b7869.html

【違法伐採関連】
●2012.9.12 NEW STRAITS TIMES:カンボジアのジャーナリストが殺害される
プノンペン:カンボジア国内の違法伐採に関する報道を行っていたカンボジ
ア人のジャーナリストが車のトランク内で殺害されていた。
ソン・ブンタンノーム警察官によると、地元紙Vorakchun Khmer Dailyの記者
であるハン・セレイ・オウドン氏は9月11日に発見された。自動車はラタナキ
リ県北部のカシューナッツプランテーションで発見された。
頭部には斧によって数回殴られた傷があり、警察は「これは強盗ではなく、
殺人である」と発表した。
「ハン氏は企業や県の役人による森林に関係した犯罪について報道して」おり
「彼の記事は高級樹種の違法伐採に関することだった」とVorakchun Khmer 
Dailyの編集長リン・ラタナック氏は言う。国連によると、違法伐採によって
カンボジアの森林被覆率は、1990年の73%から、2010年の57%へと急激に
減少した。
原文はこちら(英語)
http://www.nst.com.my/latest/cambodian-journalist-found-murdered-1.142597#

●2012.09.14  TheConversation:アメリカからの教訓:違法伐採撲滅により双方に政治的利益
オーストラリアの国会では違法伐採に関する法律制定が協議されているが、
そのモデルであるアメリカおよびEUの法律による違法伐
採への効果を把握することは重要である。我々はそのような分析をする唯一
の立場にあるかもしれない。なぜならば、木材産業における長い実績によっ
て、我々双方は違法木材や違法木材製品の輸入や貿易を禁止する米国レイ
シー法の強力な推進者となっているからである。
林産業の多くと同様に、我々の企業理念は、我々が取り扱う森林資源が
健全で将来世代も利用可能となるように、事業推進や森林管理に取組むことで
ある。
原文はこちら(英語)
http://theconversation.edu.au/lessons-from-the-us-stopping-illegal-logging-benefits-both-sides-of-politics-9529

●2012.09.16 BusinessMirror:家具メーカーはEUの違法木材規制に対する準備が出来ていない
フィリピン家具産業機関(CFIP)に所属する家具メーカーが、2013年3月にEUで施
行される違法木材規制により、売上げが15%減少するのではないかという懸念を表
明している。
森林管理協議会(FSC)の認証制度は、環境保護と森林の公益的機能を最大化
する、適切な森林管理により得られた木材であることを保証するものである。
CFIPの理事長サルビオ・ヴァレンズエラは、フィリピン輸出連合会出版の意
見書の中で「フィリピンではEUの違法木材規制に対する準備ができていない。この
規制が完全に施行されれば、10~15%の売上げ減少が起こるだろう」と述べて
いる。
原文はこちら(英語)
http://businessmirror.com.ph/home/regions/32847-furniture-makers-not-ready-for-eu-certification

【中国ロシア情報】
●2012.09.19 新華網:中国が欧米の林産品の最大輸入国になったと国連が報告
国連欧州経済委員会(ECE)と食糧農業機関(FAO)は9月19日、同委員会加盟国の
2011年の林産品消費は経済危機の影響によりふるわず、アジアが欧米林産品
の主要市場となり、中でも中国が最大の輸入国になったと発表した。
報告データによると、中国は2009年にECE加盟地区の林産品の最大の輸入国と
なり、2011年の同地区の中国向け原木輸入量は2010年に比べて28%増加した
これは、主に中国国内の需要と加工後同地区へ再輸出するというダブル需要
によるものであるという。
原文はこちら(中国語)
http://news.xinhuanet.com/world/2012-09/19/c_113137948.htm

●2012.09.19 中国木材信息網:中国の木材加工政策がベトナムの企業にチャンスを与える
9月19日付のベトナムの『サイゴン解放報』によると、ホーチミン市工芸品・
木材加工協会(Hawa)のルアン主席は9月18日に開催された「経済衰退の背景
下の木製品加工業の発展対策」検討会において、世界の十大木製品加工・輸
出国の中でベトナムは第六位であると発表した。今後十年のうちに、ベトナ
ムは輸出額150-200億米ドルという目標を実現できることは確実である。現在
中国は企業に対し、沿海地区での木材加工を奨励しておらず、内陸部に発展
を移すよう求めている。これは輸送コストの増加を意味する。中国人労働者
の賃金は10ドル/日まで増えたが、ベトナム人はまだ6ドル/日である。中国で
の生産コスト増はさらに多くの外国企業に対しベトナム市場を選択するよう
導くものである。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.com/woodnews/27030.html

●2012.08.24 林野庁:ロシア連邦のWTO加盟に伴う林産物の輸出税率変更について
2011年12月に開催された第8回WTO閣僚会議において、ロシアのWTO新規加盟が
承認され、林産物に賦課されていた輸出税の一部を引き下げることとされて
いたが、2012年8月22日にロシアがWTOに正式に加盟し、輸出税が変更さ
れた。
詳しくはこちら
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/boutai/120824.html

【日本は今!】
●2012.09.7 J-FIC:来年度林野庁予算要求は25.5%増、木材版エコポイントなど
林野庁は9月7日、平成25年度予算の概算要求を財務省に
提出した。総額は対前年度比25.5%増の3,272億5,400万円で、森林整備事
業費を、4倍要求が認められるグリーン分野を活用して1,542億1,600万円
(31.4%増)に大きく伸ばした。木材版のエコポイント制度や、就業前の青
年に年間150万円を給付する事業、山村での活動を支援するために最大300万
円を交付する制度なども盛り込んだ。
詳しくはこちら
http://www.j-fic.com/

●2012.09.18 マイナビニュース:ソネット、南三陸での雇用創出支援として間伐材でグッズ製作
ソネットエンタテインメントは9月14日、同社が行っている社会貢献活動にお
ける新たな取り組みを発表した。同社は間伐材を使用したオリジナルグッズ
を製作しており、その製作作業を宮城県・南三陸町で行うことにより、南三
陸の雇用創出を支援しているという。
グッズ製作に用いる間伐材は同社の森林整備活動「So-netの森」などによっ
て生まれたもので、7月からフロンティアジャパンの南三陸工場でグッズ製作
における加工や袋詰めの作業を行っている。
詳しくはこちら
http://news.mynavi.jp/news/2012/09/18/019/

●2012.09.19 京都新聞:放置の間伐材 地域通貨で購入 京丹後市など11月から社会実験
京丹後市内の山林で放置された間伐材などを山の所有者から地域通貨で買い
取り、山林整備を支援する社会実験「木の駅プロジェクト」が11月から行わ
れる。林業関係者や同市などによる試みで、関係者は「所有者が山を手入れ
する意欲を呼び起こし、山林と地域商店を活性化させたい」と意気込んでい
る。
詳しくはこちら
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20120918000026
---------------------------------------------------------------
■ お知らせ
---------------------------------------------------------------
☆10/5 企業向けグリーンウォッシュセミナー「貴社の環境表示大丈夫?」
 http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=104
☆10/6 市民向けグリーンウォッシュセミナー「ウォッチャーになろう!」
 http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=103
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
毎日のように目にする、環境配慮製品のCMや表示。しかし、よく見ると「ほん
とにエコ?」と疑問に思うものや、一面だけをとらえて「全ての環境負荷が下
がる」といった誤解を与えるような伝え方をしているものもあります。不確か
な情報や部分的な情報を伝えて、消費者の誤解を招くような環境表示は海外で
「グリーンウォッシュ」とよばれています。

環境の取り組みを伝えたい、環境対応型商品をアピールしたいという企業の姿
勢は大事ですが、グリーンウォッシュをしてしまうと、結局は消費者の信頼を
なくしてしまいます。それは一社だけでなく業界全体の、ひいてはグリーン経
済を構築する上でも大きな問題となります。

欧米ではすでに、国や業界をあげてグリーンウォッシュの防止に取り組んでい
ます。日本ではよくみられる広告・表示でも、欧米ではグリーンウォッシュと
みなされ改善を求められるような例も多々あります。

本企画では、企業向けにはグリーンウォッシュとは何か、なぜグリーンウォッ
シが企業にとって危険なのか、どのように防げばよいのかを昨年行った英国、
米国、オーストラリアの調査結果を元にご紹介します。
また市民向けには、グリーンウォッシュをどう見分けるのか、信頼できる信頼
できる環境配慮商品をどう入手するか、など「グリーンウォッチャー」なるた
めの方法を紹介します。

<企業向け>
【日 時】2012年10月5日(金)13:30~16:40
【プログラム】
 ●日本のものづくりのためにグリーンウォッシュをなくそう
   ~企業がグリーンウォッシュ防止に取り組むべき理由
  講師:東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原 秀樹
 ●国内外の事例と欧米におけるグリーンウォッシュを防止する取り組み
   ~英国、米国、豪州などのグリーンウォッシュ防止の仕組み調査報告
  講師:NPO法人環境市民 代表理事 杦本 育生
<市民向け>
【日 時】2012年10月6日(土) 13:30~16:30
【プログラム】
 ●講演:消費者の主権を取り戻そう!
     東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原 秀樹
 ●講演:グリーンウォッシュとは何か
     ~各国の事例とグリーンウォッシュを 防止するための取り組み
     NPO法人環境市民 代表理事 杦本 育生
 ●ワークショップ グリーンウォッシュをみつけよう !
     コーディネーター NPO法人環境市民 理事 下村 委津子
【場 所】四ツ谷 主婦会館プラザエフ(東京・四ツ谷)
     10/5企業向け:8階スイセン
     10/6市民向け:3階会議室
【アクセス】こちら http://www.plaza-f.or.jp/access_index.html
【申込み】お名前(ふりがな)、ご所属(あれば)、電話番号、FAX、Eメール、ご
住所を、以下までEメール/FAXにてお送りください。またメールの場合は件名
に「グリーンウォッシュ企業セミナー申し込み」とお書きください。
【資料代】1,000円
【問合せ】特定非営利活動法人 環境市民(担当:有川)
     TEL:075-211-3521   FAX:075-211-3531
     E-mail:life@kankyoshimin.org
【主 催】NPO法人環境市民
【協 力】国際環境NGO FoE Japan
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=104
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=103

---------------------------------------------------------------
☆木づかいWEEK 森と木を活かす「グリーンエコノミー」異業種交流セミナー
  ~企業と地域の協働で生み出す、「木づかい」を通した地域活性化~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日 時】2012年10月2~5日(火~金) 15:00~18:00
【場 所】港区立エコプラザ(〒105-0013 港区浜松町1-13-1)
【申込み】以下のサイトから
 http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kizukaiweek2012seminar.html
【問合せ】
 「フォレスト・サポーターズ」運営事務局 美しい森林づくり全国推進会議
 TEL:03-3262-8437、FAX:03-3264-3974、E-mail:toiawase@b-forest.org

地球温暖化防止、東北復興支援、生物多様性保全、ライフスタイルの4つのテ
ーマから、地域やセクター、分野・業種を超えた連携等を通して、新たな木材
利用の付加価値・社会的価値を創出し、多様なビジネス&ライフシーンに合わ
せた新用途や需要を生み出している先導的事例に学び、ネットワークづくりに
向けたセミナーを開催します。
10月5日の「木づかい × ライフスタイル」ではフェアウッドパートナーズの
中澤からフェアウッドの事例紹介をいたします。是非、お運びください!

┌───────────────────────────────
│《10月2日(火)》 木づかい × 地球温暖化防止
├───────────────────────────────
│《10月3日(水)》 木づかい × 東北復興支援
├───────────────────────────────
│《10月4日(木)》 木づかい × 生物多様性保全
├───────────────────────────────
│《10月5日(金)》 木づかい × ライフスタイル
└───────────────────────────────
詳細は以下をご覧ください。
http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kizukaiweek2012seminar.html

---------------------------------------------------------------
☆木づかいWEEK 『森と木の子育てまつり』
 ~全国の木の玩具・雑貨・インテリアにふれて、遊び、癒されよう~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日 時】2012年10月7~8日(日~月・祝) 10:00~17:00
【場 所】港区立エコプラザ(〒105-0013 港区浜松町1-13-1)
 ※事前登録頂いた方には、登録者プレゼント!(事前登録は コチラ↓)
 http://www.child-rin.com/lab/forestmama.html

日本の森の木をふんだんに使った「港区立エコプラザ」を会場に、親子で木の
おもちゃで遊び、ヨガやアロママッサージで癒され、木の温もりにふれながら
親子でゆったり寛いでいただくことで、暮らしの中での「木づかい」の環を拡
げていく「子育てまつり」を開催します。
フェアウッドパートナーズも出展します。是非、遊びにきてください!

┌───────────────────────────────
│ ●プログラム
│ (1)WORKSHOP
│ 木のおもちゃで遊ぶワークショップやクラフト体験をしよう。
│ (2)CAFE
│ 木の温もりを感じながら、全国の水源の森の水を飲みくらべ。
│ 木のインテリアや日用品にもふれよう。
│ (3)PLAY
│ 全国の木のフローリングを敷き詰めた「木のひろば」で、
│ 親子でゆったり木のおもちゃや、森の絵本で遊ぼう。 
│ (4)HEALING
│ 日本の森のアロマのマッサージを体感したり、木の温もりに
│ ふれながらヨガなどを体感しよう。
└───────────────────────────────
詳細は以下をご覧ください。
http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kizukaiweek2012kosodate.html
☆森の酵母パンのお店「パン・オ・スリール」表参道にオープン!
フェアウッドカフェの一部商品もお買い求めいただけます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://pain-au-sourire.jp/

フェアウッド・カフェのイベント出店でいつもご協力いただいている「パン
オ・スリール」が表参道の「246コモン」にオープンしました。「森から
いただいた恵み(白神山地の森から生まれた酵母)、自家製天然酵母を使い
続けることによって、人にも、地球にも笑顔(Sourire/スリール)が生まれ
ることを願い、ひとつひとつ丁寧に焼き上げています」と語る店主の須藤宏
幸さんのパンをぜひ味わってみてください。フェアウッドカフェで人気のエ
ンジュのカップや木の葉皿もお買い求めいただけます。
---------------------------------------------------------------
☆新刊案内:笹岡正俊・著
『資源保全の資源保全の環境人類学―インドネシア山村の野生動物利用・管理の民族誌』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
熱帯地域の自然保護・資源管理の現場では、生物多様性保全といったグロー
バルな価値と住民の生計維持といったローカルな価値が衝突する。地域の人
びとの暮らしを損なうことのない、社会的に公正な自然保護・資源管理のあ
り方を考えるためには、地域の人びとと自然との関係に対する包括的で詳細
な理解が必要である。こうした問題意識に立ち、インドネシア東部セラム島
の一山村において、長期にわたる環境社会学的・環境人類学的フィールド
ワークを行ってきた著者による野生動物利用・管理の民族誌。住民主体の生
物多様性保全や資源管理に興味を持つ実務家・学生・研究者にとって参考に
なる一冊。

【タイトル】:『資源保全の資源保全の環境人類学
                   ―インドネシア山村の野生動物利用・管理の民族誌』
【著者】:笹岡正俊
【価格】:4410円(税込み)、A5判370頁
【発行】:コモンズ tel:03-5386-6972
---------------------------------------------------------------
☆新刊案内:『2012年度版 JATAN 森林白書 世界の森とわたしたち
~今 世界の森林がどうなっているか 改訂第3 版』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昨年は国連が定める「国際森林年」でした。そのためか新聞などのメディア
でも「持続可能な森林経営」、「森林認証」といった言葉を目にする機会 が
増えたような気がします。また一方で、CSR(企業の社会的責任)の一環から
森づくりや植林活動を行っている企業は少なくありません。
JATANでは、森から直接的な恩恵を受けている先住民、伐採の脅威にさらされ
ている地域の住民の視点になるべく近づいて「森林」を再定義したい と考え
てきました。この小冊子はそうした試みのひとつです。1994年に出版した
「世界の森とわたしたち 」から数えて第3版にあたるものですが、上述の意
気込みを込めて「森林白書」というタイトルを掲げました。

「森林白書」といえばFAOの「世界森林白書(The State of the World’s
Forest)」、林野庁の「森林・林業白書」を連想されると思いますが、JATAN
の「森林白書」では林産業界や行政とは異なる視点から世界で起こって いる
森林問題の現況に迫りたいと思っています。みなさんからコメントや情報な
どをお寄せください。

【新刊】:『2012年度版 JATAN 森林白書 世界の森とわたしたち
~今 世界の森林がどうなっているか 改訂第3 版』
【価格】:1,000円
【発行年月日】:2012年5月25日
【企画・編集】:熱帯林行動ネットワーク(JATAN)

*ご購入を希望される方は、件名「白書希望」でinfo@jatan.orgまでメール
でお寄せください。
ご氏名、送付先を必ず明記してください。代金の支払い方法は、郵便振替、
銀行口座振込のいずれかになります。
詳細はhttp://jatan.org
----------------------------------------------------------------
☆Soup Stock Tokyo アトレ四谷店で諸塚どんぐり材を活用
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スープをメインディッシュとする店舗Soup Stock Tokyo を展開する株式会社
スマイルズさんには、諸塚どんぐり材プロジェクトに参加いただいていまし
たが、このたび3月14日にリニューアルオープンのアトレ四谷店において、
諸塚どんぐり材を採用いただきました。
壁面には製材時に出た皮つきのままの端材を有効活用。製材所で積み上げて
いた原板の雰囲気にヒントを得たオブジェです。荒々しい皮付き材の迫力を
残しながらもすっきりしたデザインです。
この他、JRの鉄道林を整備した時の杉材を使ったり、尾鷲ヒノキのフローリ
ング材製造時の端材を障害者授産施設で組み立てたオブジェ、東北のクリ材
を使ったカウンターなど、産地が明らかな木材を店舗デザインに積極的に取
り入れています。
詳しくはこちら
http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2012/120316_pr_morotsuka.html

◎諸塚どんぐり材で作った製品カタロクが出来ました!
こちらからカタログがダウンロードできます。
http://www.fairwood.jp/consultation/morotsuka/donguricatalogue_s.pdf

■お問合せ
FoE Japan(中澤) Tel: 03-6907-7217
E-mail: info@fairwood.org
----------------------------------------------------------------
☆フェアウッドカフェin熊本
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昨年の2月から、九州・熊本でもフェアウッドカフェが定期的に開かれていま
す。「エコ・コミューン山ノ神」にある松下生活研究所の1階スペースを活用
して地域のママさんたちが中心になって定期的に開かれている「フェアウッ
ドカフェin熊本」。
フェアウッド・パートナーズが制作したドキュメンタリー「木の来た道」の
上映会などを実施しています。中国のロシア材の輸入・加工、日本の広葉樹
製材、持続可能な木材調達に取り組む大手住宅メーカーなど、木材製品が私
たちの手に渡るまでがよく分かります。
3.11の福島東電原発事故は、科学技術に依拠した手に負えない代物によるも
のです。 自然と寄り添いながら生きてきたかつての私たちの暮らしはどこに
行ったのでしょうか。人と暮らし木と暮らすことを考えてみたいと思います。
毎月第1土曜日と第3木曜日に「フェアウッドカフェin熊本」は開かれて
います。

【参加費】500円(オーガニックなランチ付き)
【場所】松下生活研究所(熊本市山ノ神2-9-16 エコ・コミューン山ノ神)
【定員】毎回10名程度 ※要申込
【申込み・問い合わせ】松下生活研究所(松下)まで
(TEL:096-202-4136、E-mail:tsg@indigo.plala.or.jp)
【主催】松下生活研究所、ネットワークココ、
「生地の家」職人'ネットワーク
---------------------------------------------------------------
☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぼうキャンペーン実施中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2010/100825_pr_mokuzaifukyu.html

フェアウッド・パートナーズでは、世界の森林問題を木材を通して多くの方に
知ってもらいたいと出前講座の実施やイベントへの出展などの活動を環境省と
の共同のキャンペーンを実施しています。以下の映像教材を活用した出前講座
を受け付けています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木の来た道」
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090423_publish_woew.html
「森の慟哭」
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(中澤、中畝) Tel: 03-6907-7217 E-mail: info@fairwood.org
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-3813-9735
----------------------------------------------------------------
☆サラワクの先住民族の森から
 ~ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」好評販売中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「私は聞きたい。私がもしあなたたちの街に行って銀行を破壊したら、何が起
こるでしょう?それは私たちの現状と同じです。ここは私たちが食料を得る土
地であり、私たちの銀行です。この森が私たちの銀行なのです」

サラワクは、かつて世界中に熱帯木材を輸出していた豊かな森を有していまし
た。しかしその森林は急速に後退し、残された二次林も次々とパーム・プラン
テーションの海に飲み込まれていっています。日本は昔もそして今でも、サラ
ワクからの木材の最大顧客です。
FoE Japanでは、一人でも多くの皆さまに、サラワクの森林をとりまく問題を
知って頂くため、ドキュメンタリー「森の慟哭」(監督:中井信介、22分)を
制作しました。映像ではデータや先住民族の皆さまの森の利用、開発の状況な
どを活き活きと紹介しています。
熱帯林や先住民族の権利に関して関心のある方、開発問題や消費者教育の教材
として、ぜひご活用下さい。

【定価】 3,150円(消費税・送料込み)
【図書館価格*】 12,600円(消費税・送料込み)
 ※上映会向け貸し出し:無料
 * 不特定多数の方への貸出を行う場合、図書館価格となります。
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan 森林プログラム(佐々木)
 Tel: 03-6907-7217、Fax: 03-6907-7219、E-mail:forest@foejapan.org

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html
----------------------------------------------------------------

その他の記事、ニュースは http://www.fairwood.jpでご覧いただけます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
 ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。
 http://www.fairwood.jp/news/newsbk.html
・本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。
 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。e-mail: info@fairwood.jp

発   行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編   集 : 坂本 有希/三柴 淳一
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

フェアウッド・マガジン-世界のニュース

RSSを登録する
発行周期 ほぼ 月刊
最新号 2018/10/01
部数 597部

このメルマガを購読する

ついでに読みたい

フェアウッド・マガジン-世界のニュース

RSSを登録する
発行周期 ほぼ 月刊
最新号 2018/10/01
部数 597部

このメルマガを購読する

今週のおすすめ!メルマガ3選

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

親鸞に学ぶ幸福論
【あなたを幸せにさせない理由はただ一つの心にあった。その心がなくなった瞬間に人生は一変する】と親鸞は解き明かします。 「本当の幸福とは何か」はっきり示す親鸞の教えを、初めての方にもわかるよう、身近な切り口から仏教講師が語ります。登録者にもれなく『あなたを幸せにさせない5つの間違った常識』小冊子プレゼント中。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

今週のおすすめ!メルマガ3選

右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
【読者数12万人超・日刊配信5,000日継続の超・定番&まぐまぐ殿堂入りメルマガ】 ベストセラー「仕事は、かけ算。」をはじめとするビジネス書の著者であり、複数の高収益企業を経営、ベンチャー企業23社への投資家としての顔も持つ鮒谷周史の、気楽に読めて、すぐに役立つビジネスエッセイ。 創刊以来14年間、一日も欠かさず日刊配信。大勢の読者さんから支持されてきた定番メルマガ。 経験に裏打ちされた、ビジネスで即、結果を出すためのコミュニケーション、営業、マーケティング、投資、起業、経営、キャリア論など、盛り沢山のコンテンツ。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

●人生を変える方法【人生をよりよくしたい人必見!誰にでもできる方法を組み合わせました。】
■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

アーカイブ

他のメルマガを読む

ウィークリーランキング