フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第77号】(テキスト版)


カテゴリー: 2010年12月28日
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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
                    第77号     2010年12月28日
  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp
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メキシコ・カンクンで開催された気候変動枠組条約第16回締結国会議(COP16)
では「カンクン合意」が採択されました。一方、ロシアでは丸太輸出関税引き
上げが再度延期されました。WTO加盟が囁かれる中、国内の木材加工業振興と
違法伐採摘発も加速しています。
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【気候変動と森林】
●2010.12.14 SustainableBusiness.com:カンクン合意は未定義の森林イニシアティブを含む
昨日報道されたカンクン国連気候会議の要約を読むと、REDD+として知られる
熱帯林伐採減少のイニシアティブに関する情報が全くないことに気づいたかも
しれない。森林減少と森林劣化による排出の削減(REDD+)は正式にカンクン合
意に組み込まれたが、プログラムをどのように機能させるのかについての詳細
はほとんど決められていない。地球上の森林を保護するために援助を行うこと
は合意されているが、残った詳細は熱く論争を呼ぶ議論の中心であり、来年南
アフリカで行われる会議まで議論は続けられる。REDD+は森林保護のために発
展途上国に支払うことを目的としており、温室効果ガス排出を最大12%まで減
少させる可能性がある。
原文はこちら(英語)
http://www.sustainablebusiness.com/index.cfm/go/news.display/id/21593

●2010.11.29 The Consumer Goods Forum:消費財産業は気候変動防止イニシアティブを発表
カンクン気候サミットの初日、消費財フォーラム(the Consumer Goods Forum)
は気候変動において重要なイニシアティブを2つ発表した:森林破壊をやめる
ように取り組むこと、地球温暖化係数が高い冷媒ガスの使用を段階的に廃止す
ること。このフォーラムは2009年に設立され、連結収益が2.8兆米ドル(2.1兆
ユーロ)を上回る400のグローバル消費財製造業者及び小売業者から成るCEOレ
ベルの組織である。イニシアティブは50人のCEOにより構成される理事会によ
り発表され、コカ・コーラのMuhtar Kent及びカルフールのLars Olofssonが共
同議長を務めた。
原文はこちら(英語)
http://www.ciesnet.com/pfiles/press_release/2010-11-28_TCGF_final_press_release.pdf

●2010.12.19 AFP:米カリフォルニア州、 2012年から包括的な排出権取引制度を実施
米カリフォルニア州大気資源局(CARB)は16日、州都サクラメントで会合を開き
包括的な温暖化ガス排出権取引制度を2012年から実施することを9対1の賛成多
数で承認した。
州内の幅広い業種の主要企業に温暖化ガスの排出権を割り当て、その過不足分
を売買する「キャップ・アンド・トレード」方式を導入する。米東部の10州で
は2009年に同様の「地域温室効果ガス計画」が始まっているが、こちらの対象
は電力セクターの企業に限られていた。
来年1月に任期を終えるアーノルド・シュワルツェネッガー、カリフォルニア
州知事は「わたしは2003年の州知事選でこの政策を訴えた。経済と環境が両立
できることを示したい。2006年以降、環境関連の雇用の伸びはそれ以外の業種
の10倍以上に上っている。環境は経済にもプラスになる」と述べた。
原文はこちら(英語)
http://www.afpbb.com:80/article/environment-science-it/environment/2780056/6598047?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

●2010.11.15 世界資源研究所(WRI):リスクフリー紙とレーシー法
米国改訂レーシー法は、既に木材産業に衝撃を与えている。しかし遠方の森林
で違法伐採された木と、米国で購入された紙一枚をつなげることは難題である
紙製品においてレーシー法違反を見つけることが可能かどうか、森林合法性連
合に所属する企業及び他企業にとって疑問であった。
WRIはこれを調べるために、32の輸入紙製品サンプルを、繊維分析実験室へと
送った。テストされたサンプルは文房具、紙袋、段ボール箱、トイレットペー
パー、ティッシュペーパー、包装紙、本などであり全て米国の店やアウトレッ
トで購入された物である。テストの結果、3冊の本からラミン、マングローブ
が見つかり、米国改訂レーシー法に潜在的に違反していることがわかった。
原文はこちら(英語)
http://www.wri.org/stories/2010/11/risk-free-paper-and-lacey-act


【中国・ロシア情報】
●2010.12.11 ウラジミル・プーチン:2011年の丸太輸出関税額は、据え置き
ロシア政府は、2011年の丸太輸出関税引き上げを延期した。12月11日、フィン
ランドの首相マリ・キビニエミ氏とロシア連邦首相のウラジミル・プーチン氏
の会合の結果を伝えるプレスカンファレンスにて発表された。
「我々は2011年も丸太関税における2010年の条件を継続する。将来的には何か
しらの緩和策が取られる可能性もある。ロシア連邦のWTOへの加盟がそれにあ
たるであろう」と、ウラジミル・プーチン氏は表明している。
原文はこちら(ロシア語)
http://baikal24.ru/page.php?action=showItem&type=news&id=42797 

●2010.12.08 中国広播網:ロシアが7~8年以内に極東地区の原木の輸出停止を計画
ロシア濱海通信社の報道によれば、プーチン首相は12月6日、ハバロフスクに
おいて開催された統一ロシア党極東発展問題地区間会議において、極東地区で
伐採された木材ついて、今後7~8年以内にすべてをロシア国内で加工し、これ
までの原木の輸出に代わりその完成品を輸出することを提案した。
原文はこちら(中国語)
http://www.cnr.cn/allnews/201012/t20101208_507437402.html

●2010.12.16 forestforum:2010年の森林火災面積は、210万ha
連邦森林局のデータによれば、ロシアにおいて2010年に森林火災により焼失し
た森林フォンドは、210万haであった。また、火災発生件数は33,571件。
連邦森林局の見解では、2009年と比較し森林火災面積は、前年比83%であり、
発生件数は1.5倍とされている。この情報はロシア連邦森林局の公式サイトに
掲載されているが、地方・州毎の具体的な情報は公開されていない。
一方、グリンピースロシアのforestforumによれば、2010年8月にロシア科学ア
カデミー衛星調査研究所により公表された「2010年8月18日時点の衛星観測に
基づくロシア全土における森林火災面積事前評価」では、ロシアを代表する二
つの研究機関によるデータが用いられており、そこでは以下の面積が出されて
いる。
 ・スカチェフ森林研究所(AVHRRのデータ)‐約590万ha
 ・衛星調査研究所(MODISのデータ)‐約580万ha
原文はこちら(ロシア語)
http://www.forestforum.ru/viewtopic.php?f=9&t=8427&view=unread&sid=8f56436d8fc14a48c2ccf96ca26572f2#unread

●2010.11.22 wood.ru:イルクーツク州から中国への木材密輸の巨大ルートを摘発
イルクーツク州ロシア連邦保安庁および東シベリア税関の職員の取締り作戦成
功の結果、ロシア人および中国籍の者が逮捕された。捜査活動の過程で、ジマ
市の鉄道沿いの貯木場にあり、木材の一次加工と搬出を行っていた木材積換え
地3ヶ所が摘発された。
そこでは約25,000立方メートルの針葉樹が発見され、一部は既に鉄道か貨物車
に積載され、中国への発送を待っている状態であった。木材は、いわゆる”黒
い”伐採(訳注:違法伐採)により調達されたもの。密輸業者は、労働力として
自身の以前の同僚を雇用しており、152人の中国人がイルクーツク州に違法滞
在していたことが分かっている。加えて捜査官は、弾丸が装填された銃器と植
物性の麻薬も押収している。
原文はこちら(ロシア語)
http://www.wood.ru/ru/lonewsid-34407.html

●2010.12.22 環球時報:ロシア極東地区業者、中国に向け木材密輸の疑い
ロシア・ナホトカ税関によると同税関は、現地の業者1名に対し中国向けに、
1800万ルーブル(約390万元)相当の木材を密輸しようと企てた疑いで、告訴し
た。同税関スポークスマンによると、この業者は2009年に中国企業一社と広葉
樹材を取り引きする契約を結び、同年から2010年までの間に、中国に向けて総
計2,000万立方メートルの木材を輸出した。同税関の調査によると、この業者
が木材輸出の手続きのために提出した書類はすべて偽造であった。
原文はこちら(中国語)
http://world.huanqiu.com/roll/2010-12/1363657.html

●2010.11.16 Enpi::ロシアの林業関連法は不十分、プロジェクトの円卓会議による審議
EUが資金を拠出しているENPI-FLEGプロジェクトの枠組みにおいて組織された
最近の円卓会議によれば、現行のロシア法は、効果的で持続可能な森林利用、
保護、保全を十分に保障し得るものではない。これは、木材の合法性を証明す
る信頼性の高い公式書類あるいは形式的な手続き方法がないといった、システ
ム内の矛盾が幾つもあることに起因する。この状況は、違法木材製品の取引き
を予防するアメリカおよびEUの新規制を考慮した場合、ロシアの立場を危うく
するものと言えるだろう。
原文はこちら(英語)
http://enpi-info.eu/maineast.php?id=23182&id_type=1&lang_id=450

●2010.12.11 中国木業信息網:今後10年、木材は長期間1~1億5,000万立方
メートルが不足した状態
国家林業局の推計によれば、2007年の国内林産品の木材消費計画量は3億7,100
万立方メートルであったが、国内供給量は2億200万立方メートルのみで、実際
の不足量は1億立方メートルを超えた。さらに今後2020年まで国内の木材消費
総量は4億5,700万~4億7,700万立方メートルまで増加すると予測されており、
供給量は、長期にわたり1億~1億5,000万立方メートル前後不足すると見られ
る。張建龍国家林業局副局長は「これほど大きく需要が不足していると輸入や
資源の節約に頼るだけでははるかに足りない。国内の木材・林産品生産基地の
建設をただちに計画し、森林経営のレベルを高めなければならない」と話す。
生産量が大きく増加しても需要も同時に増える。今後発展に伴い、木材生産量
はますます市場の需要を満たすことができず、供給量が不足し、それにより木
製家具の価格が上昇し続ける可能性が高い。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/20035.html

●2010.12.14 中国木業信息網:中国の10月の原木輸入は昨年同時期の29.08
%増 3割はロシア材2010年10月の中国の原木輸入量は2,819,347立方メー
トルで、昨年同時期に比べ29.08%増加した。うちロシア材の輸入量は全体の
37.08%を占める。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/20074.html


【熱帯材関連】
●2010.12.13 ILLEGAL-LOGGING.INFO:サラワク政府が100万haの
熱帯林破壊を発表
サラワク政府は今後10年以内に100万haの土地をパームオイル
プランテーションに転換する意向だ。現在、この土地の多くは二次熱帯林で
覆われているが、泥炭沼沢林などの未踏の一次熱帯林と共に、果樹園やゴム園
も含まれる。サラワク土地開発省大臣であるJames Masingによると、州政府は
自然地からパームオイルプランテーションへの「より積極的な」転換を検討
する必要があった。彼は、州政府がパームオイルプランテーションの面積を
2020年までに現在の92万haから2倍となる200万haに拡大する
意向であり、この目的のためにサラワク土地開発省がマレーシア連邦政府に
資金拠出を要求したと述べた。
原文はこちら(英語)
http://www.illegal-logging.info/item_single.php?it_id=5037&it=news


【国内は今!】
●2010.12.21 PR TIMES:国内出版社初!アシェット婦人画報社がFSC(TM)、PEFCの2つの森林認証を取得
住友商事の事業会社、アシェット婦人画報社は、国際機関であるFSC(森林管理
協議会)とPEFC森林認証プログラムの2つの認証を取得した。
同社はCSRの一環として、以前より「持続可能な開発」に力を入れており、紙
を大量に(年間一万トン規模)使用する企業として、環境に与える汚染などの影
響を減らすためどのように貢献することができるかを数年前から考えてきた。
厳密な審査を必要とするFSCとPEFCの2つの認証紙を導入することで、森林資材
を保護し、流通工程や加工まで管理されることが社会的責任につながると考え
本プロジェクト着想から実現まで約6カ月かけ、11月末の認証取得に至った。
詳しくはこちら
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201012210019.html

●2010.12.15  スターバックス:小売店舗国内初のLEED認証取得!
スターバックスコーヒージャパン(株)が運営する環境配慮型の店舗が、小売店
舗として日本国内では初めてLEED認証を取得した。また、認証店舗のひとつで
あるスターバックスコーヒー福岡大濠公園店は、世界50ヵ国以上で展開するス
ターバックス コーヒー店舗で初の新築カテゴリーでの取得だ。
LEED認証は国際的に認知度の高いグリーンビルディング認証システムであり、
建物が環境性能向上を目的とした計画に基づいて建築・デザインされたことを
証明する第三者認証。今回、同社福岡大濠公園店、京都リサーチパーク店の両
店舗が、それぞれ新築カテゴリーと商業インテリアカテゴリーで認証を取得し
た。両店舗は小売店舗としてLEED認証を取得する国内初の店舗となるほか、福
岡大濠公園店は海外を含めたスターバックスコーヒー店舗約16,800店でも初の
新築カテゴリーにおけるLEED認証の取得となった。
詳しくはこちら
http://www.starbucks.co.jp:80/press_release/pr2010_1215.php/

●2010.12.21 J-Fic:林業版直接支払制度の来年度予算額は324億円
来年度(平成23年度)の林野関係予算案が固まった。12月17日に主要要求事業の
予算額(財務省提示額)が明らかになり、森林・林業再生プランの目玉である林
業版直接支払制度(森林管理・環境保全直接支払制度)は324億円で決着。要望
額の570億円を246億円下回った。
詳しくはこちら
http://www.j-fic.com/rinseibn/rn403.html

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■ セミナー/シンポジウム
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☆フェアウッド調達セミナー
~持続可能性の実現に向けて、どうするフェアウッド調達?!~
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生産地の森林環境や地域社会に配慮した木材・木材製品「フェアウッド」。こ
のフェアウッド調達の推進は、合法性や持続可能性を満たした木材の利用を促
進し、持続可能な森林経営に寄与します。

本セミナーは、これまでフェアウッド調達に先陣を切って取組んできた企業の
方々を中心とした事例を紹介し、その成果と今後の課題を共有し、フェアウッ
ド調達への取組みメリットについて考えます。またその次のステップとして何
が必要なのか、検討、議論します。

2011年は国際森林年。年初に際し、先々の方向性を見出すべく、是非みなさま
ご参加ください。

【開催日】
 東京:1月25日 13:00~16:00 国立オリンピック記念青少年総合センター
 大阪:1月27日 13:00~16:00 エル・おおさか(大阪府立労働センター)
【プログラム】※予告なく変更になることもあります
 [第一部]世界が目指すフェアウッド調達
    ~各国におけるフェアウッド供給体制
 ・世界が向かうフェアウッド調達
 ・フェアウッド供給体制の現状~生産国調査報告

 [第二部]フェアウッド調達はこうして実現!?
    ~フェアウッド調達トップランナー企業の取組み事例紹介
 ・住宅メーカーの取り組み
  ~調達方針運用実績と効果、および今後の課題
 ・建材商社&問屋の取り組み
  ~認証材取扱いによる社内外への波及効果、および今後の課題
 ・建材メーカーの取り組み
  ~調達材の切替え実績と効果、および今後の課題

 [第三部]パネルディスカッション
    ~フェアウッド調達のビフォー・アフター、そのメリットは?
【参加費】 無料
【問合せ】FoE Japan (担当:三柴、市川)
      Tel: 03-6907-7217、E-mail: forest@foejapan.org
【主催】 フェアウッド・パートナーズ
     (FoE Japan、地球・人間環境フォーラム)
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☆フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.7
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【第7回目のテーマ】 「木造民家の改築で快適モダンな暮らし」
今回は、古い民家をリノベーションして大事に長く住み続けようというお話で
す。全国では約760万戸もの住宅が空家になっています。解体されればまだま
だ使える木材も大量に処分されてしまいます。古い住宅は間取りや設備、断熱
性の面で、現代人には使い勝手がイマイチという面もあるでしょう。

しかし、そうした古い民家を地域の木材や自然素材もふんだんに取り入れなが
ら積極的に改築し、住み心地の良い住宅にリノベーションしているのが、(株)
八清さんです。今回の講座は、八清の藤井さんが手がけた実際の住宅
(「夏霞」)を会場にして、その改築の状況やリノベーションに対する思いにつ
いてお話していただきます。

また、当講座Vol.1で大変好評だった中野秀治さんにも再びご登場いただきま
す。ニュージーランド南島の美しく豊かな森から、FSCに従って厳格に管理さ
れて伐採された天然のシルバービーチ材で作られたチェア。ニュージーランド
にゆかりのある「夏霞」のオーナーさんも使っていただいてます。シルバービ
ーチの森やチェアになるまでの工程、畳の部屋にも合うチェアのデザインにつ
いてお話していただきます。また、無垢材家具を長く大切に使うための「ソー
プフィニッシュ」というお手入れ方法について実演していただきます。

講座の後は、中古の建具屋さんへのオプショナルツアーも実施します。

【日 時】2011年1月15日(土)14:00~16:00
【場 所】京都「夏霞」(地下鉄・東山駅2分)
  ※個人宅のため詳細場所はお申込いただいた方のみお知らせいたします。
【参加費】¥1,200円 ※森林農法のオーガニックコーヒー付
【定 員】10名
【問合せ】フェアウッド・パートナーズ(info@fairwood.jp)
 TEL:03-6907-7217(FoE Japan 中澤・中畝)、
    03-3813-9735(地球・人間環境フォーラム 坂本)

詳細・お申込みはこちら
http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/ev2010_fwc_woodinlife_index.html

※本講座は環境再生保全機構の地球環境基金の助成を受けて実施します。

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☆シンポジウム「みんなで守り育む世界の森2011
―企業とNGO/NPOのパートナーシップによる森林保全活動-」
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http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/2011sympo.html
■日 時:2011年1月18日(火)13:30開始17:00終了(開場13:00)
■プログラム
【パート1】講演会
基調講演:「企業とのパートナーシップによる森林保全活動―成功の秘訣」
日比 保史 氏(コンサベーション・インターナショナル日本プログラム代表) 

事例:「アウトドアメーカーが取り組む森林保全活動」(予定)
篠 健司 氏(パタゴニア日本支社環境担当)
【パート2】情報交換会・交流会
会場内にNGO/NPOの森林保全活動を紹介するブースを設け、
企業等の参加者が関心のあるブースを回る形でNGO/NPOとの交流をはかります。 

【参加NGO/NPO】(五十音順、予定)
アジア植林友好協会、環境修復保全機構、国際環境NGO FoE Japan、
コンサベーション・インターナショナル、ボルネオ保全トラスト、
緑の地球ネットワーク、モア・トゥリーズ、緑化ネットワーク

注)プログラムの内容は予告なく変更されることがございます。
あらかじめご了承ください。

■参 加:無料(事前登録が必要です)

■場 所:JICA地球ひろば 講堂
東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL:03-3400-7717
最寄駅:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車
(3番出口)徒歩1分

■主 催:環境省、地球・人間環境フォーラム

■参加登録
 事前にウェブサイト又は、Eメール、FAXでお申し込みください。
1)ウェブサイトによる登録
地球・人間環境フォーラム内(http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/form.htm) 

2) Eメールまたはファックスによる登録
1.ご氏名2.ご所属(会社名など)3.部署名4.Tel番号、Fax番号、Eメールアドレ
スを以下のお問い合せ先までご連絡ください。

■お問合せ
*詳しくはhttp://www.gef.or.jp/activity/forest/world/2011sympo.html
地球・人間環境フォーラム 森林シンポジウム係(担当:飯沼)
Email:gef@gef.or.jp / TEL:03-3813-9735 / FAX:03-3813-9737
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☆宮崎県諸塚村、里山広葉樹活用プロジェクトの発表会!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「でっかくなったシイタケ原木の木を活かせないか?」

そんあ趣旨で始まったこのプロジェクト。大きくなりすぎてシイタケ原木に使
えなくなったコナラ、クヌギ材を使ったモダンな家具や、インテリア小物の企
画・開発・販売を目指しています。

このプロジェクトには全村FSC認証を取得した地元の諸塚村役場や森林組合、
有名家具産地の大川で環境リーダー的存在の中村製材所、グリーンファニチャ
ーN0.1ブランドを目指す東京・表参道のワイスワイス、全国の百貨店等に130
店舗を持つ創業50年のギフトショップ・ロジエ、九州域内で山と街をつなぐ産
直住宅の定着に貢献してきた松下生活研究所が結集し、それぞれの強みを持ち
寄って製品開発をしています。

来る2011年2月19日(土)、宮崎北部の諸塚村で里山広葉樹活用プロジェクトの
発表会&シンポジウムを企画してます。

シンポジウムではその試作品のお披露目と、これまでのプロジェクトの経緯、
コナラ・クヌギ材の特徴と課題、そして諸塚村の魅力をお伝えします。
また参加者の皆様からのフィードバックを受けることで、今後のプロジェクト
に活かしていきたいと考えてます。シンポジウムの後は、神楽に参加して、村
の文化風習を体感します。

何百年もの昔から山や森と共に生き続けてきた諸塚の人たちの心豊かな暮らし
を、プロダクトを通して感じてみませんか?

【日 時】2011年2月19日(土)
【場 所】宮崎県諸塚村
【詳 細】 *決まり次第、お知らせいたします。
【問合せ】フェアウッド・パートナーズ 中澤建一
nakazawa@fairwood.jp
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☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぼうキャンペーン実施中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/100825_pr_mokuzaifukyu.html

フェアウッド・パートナーズでは、世界の森林問題を木材を通して多くの方に
知ってもらいたいと出前講座の実施やイベントへの出展などの活動を環境省と
の共同のキャンペーンを実施しています。以下の映像教材を活用した出前講座
を今年度中は無料で受け付けています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木のきた道」
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/pr090423_publish_woew.html
「森の慟哭」
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■問合せ
FoE Japan(中澤、中畝) Tel: 03-6907-7217 E-mail: info@fairwood.org
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-3813-9735
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☆『企業が取り組む「生物多様性」入門』が発行されました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://www.amazon.co.jp/dp/4820746502/

企業担当者による生物多様性への取り組み事例にあわせて、「フェアウッド・
パートナーズ」は企業とNPO/NGOの協働事例として紹介されています。
是非、ご一読ください。
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☆サラワクの先住民族の森から
 ~ドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」好評販売中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「私は聞きたい。私がもしあなたたちの街に行って銀行を破壊したら、何が起
こるでしょう?それは私たちの現状と同じです。ここは私たちが食料を得る土
地であり、私たちの銀行です。この森が私たちの銀行なのです」

サラワクは、かつて世界中に熱帯木材を輸出していた豊かな森を有していまし
た。しかしその森林は急速に後退し、残された二次林も次々とパーム・プラン
テーションの海に飲み込まれていっています。日本は昔もそして今でも、サラ
ワクからの木材の最大顧客です。
FoE Japanでは、一人でも多くの皆さまに、サラワクの森林をとりまく問題を
知って頂くため、ドキュメンタリー「森の慟哭」(監督:中井信介、22分)を
制作しました。映像ではデータや先住民族の皆さまの森の利用、開発の状況な
どを活き活きと紹介しています。
熱帯林や先住民族の権利に関して関心のある方、開発問題や消費者教育の教材
として、ぜひご活用下さい。

【定価】 3,150円(消費税・送料込み)
【図書館価格*】 12,600円(消費税・送料込み)
 ※上映会向け貸し出し:無料
 * 不特定多数の方への貸出を行う場合、図書館価格となります。
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan 森林プログラム(三柴、中畝)
 Tel: 03-6907-7217、Fax: 03-6907-7219、E-mail:forest@foejapan.org

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html
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※関連団体からのお知らせ
☆世界ダム委員会(WCD)10周年記念イベント 
 ダムをめぐる新たな議論:河川開発の国際潮流と日本(1月12日開催)
http://www.foejapan.org/aid/wcd/evt_110112.html
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日時】2011年1月12日(水)14:00~16:45 (13:30開場)
【場所】国立オリンピック記念 青少年総合センター 
        国際交流棟第2ミーティングルーム
        http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【内容】「WCD報告書以降のダム開発を巡る世界の動き」
    「「政権交代後の日本のダム事情」 など
【参加費】一般1000円 / 主催・協賛団体会員無料
【お申し込み】http://www.foejapan.org/event/event_form.html 
【主催】国際環境NGO FoE Japan、水源開発問題全国連絡会、
        メコン・ウォッチ、RWESA-Japan
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