短縮版メルマガ「暮しの赤信号」

●「暮しの赤信号」7/2(土)◆読者への返信全3通/「外食の裏側!」第1指南〜第11指南。なぜ外食の中身を知るべきか

カテゴリー: 2011年07月02日
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                  ニッポン人の心と体を救う!
                                                            
              ★メールマガジン「暮しの赤信号」★

              2011年7月2日号(土)

                          No.1301
                              
                  発行人/山田博士(ひろし)
    [まぐまぐ、メルマ、AccessMailの合計、9000部発行]      
 毎週4回、月水金土の早朝5時に配信/http://yamadainochi.com/
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)などの著者で、食生態学者(米
国イオンド大学名誉教授)、そして日本危機管理学会員でもある山
田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生きか
たを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。ま
ぐまぐの殿堂入りマガジンです。





                   やあ、お元気でしたか!
                   今日もお逢いしましたね。
                        うれしいです。
                              
                地球という星を平和にしたい。
      そして子どもたちの頬に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。
  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼


【1】読者からの声と、ぼくからの誌上返信(全3名)

    No.980
    (O.Sさん、神奈川県横浜市、男性、63歳、無職)
    No.981
     (S.Nさん、京都府京都市、女性、44歳、主婦)
    No.982
    (S.Yさん、東京都大田区、女性、42歳、主婦)

【2】設問です:
   「それなのに、またまた原発●●の動きが政府の中で蠢(う
    ごめ)いております」

【3】4日間限定特別提供。
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   → 「外食の裏側!」全11指南。なぜいま外食の中身を知
      るべきか。外食企業からの返事を見ると……





               ★
               ★
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【1】

      ▼読者の声と、ぼくからの誌上返信▼
 
             (全3名)

______________________________

      
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温をそ
     のままお楽しみ下さい。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)




 …………………………………………………………………………
 ■No.980

  アメリカで中国製品を買わないで済まそうという運動が何年
  か前にありました……

 …………………………………………………………………………
  (O.Sさん、神奈川県横浜市、男性、63歳、無職)



いつも目からうろこの思いで読んでいます。


アメリカで中国製品を買わないで済まそうという運動が何年か前に
ありました。


それを実践した主婦がそれでは生活が成り立たない、なんと中国製
品に囲まれた生活をしていることかと驚かれていたことを思い出し
ます。


日本人の食生活にも同じことが言えております。


この包囲網の中で足掻いておりますが、理想は高く実践は一歩一歩
と地道にその恐ろしさを子供たちに説いているつもりです。


ともすれば挫(くじ)けそうになりますが一歩一歩です。


                    ■山田からのお返事■


Oさん、こんにちは。
いつもメルマガをご覧になり、喜んでいます。


本当に、気が付けば、周囲は中国製品で溢(あふ)れていますよね。


日本の企業たちが、人件費を安くするために、向こうへどんどん進
出したものですから、いつかはこんな日が来ることは目に見えてい
ました。


企業たちが目の前の利潤しか考えないから、気が付くと、日本国内
では若者の働く場がなくなり、犯罪なども増え、薄暗い日本が存在
していることになったのでしょうね。


仰せのように、食べものについては、もう手遅れの感があります。


これだけも、戦後、日本の農業を放棄して来たのは、いったい誰
だったのでしょうか。


ここまで来るのに数十年。
ぼくたちは、これらに反対してどれだけ声を挙げて来たのか、本当
に反省をしなくてはならないなと痛感しています。


農業を捨てる日、仏壇に手を合わせて涙を流す農民たち。


大地に吸い込まれたそれらの涙粒を、ぼくたちはもっともっと真剣
に考えなくてはならなかった。


ただただ安い農産物さえ手に入ればそれでいい、とだけしか考えて
こなかった日本人たち。


農業は工業とは、名前は同じように見えても、その性格はまったく
異なっているんですね。
農業は産業じゃないんです。


いわば、営(いとな)み、とでも言えましょうか。
家族たちがみんなで、作物を育成させて行く営み。
相手は、生きものですからね。
ちょっとやそっとの手間で出来るものではないんです。


工業製品であれば、ベルトコンベヤーの速度をどうするかで、その
生産量を調節することもできます。


でも、太陽と水と微生物クンたちにすべてを頼っている農業は、そ
うじゃない。


先祖たちがせっせと作り上げてきたそのような農業を壊し、工業と
まったく同じ方法で「株式会社」に農業を任せてしまおうとしてい
るいまの政策では、この国の未来がまったく見えてこないような気
がしてなりません。


ぼくは以前、コンビニなどに並んでいる弁当類を、すべて国産で
作ってみたら、いったいいくらになるものか、試算してみたことが
あります。


いまの多くの原材料は中国など海外から来ているのですが、それら
をすべて国産でまかなってみるとどうなるか。
なんと、原価が6倍にもなってしまうんですね。
ええ、6倍です。


原価が高くなれば小売価格も当然高くなりますが、この場合、その
まま小売価格に転嫁したと考えますと、現在店頭で売られている弁
当の価格がもし400円だったとすれば、なんと2400円となっ
てしまいます。


これでは、誰が買いますか(笑)。


だから企業たちが、中国産の食材を仕入れるのは当然なんです。
だって、いまの世は、資本主義社会です。
安全性より、まず利潤を第一に考えますからね、企業は。


だから、その意味でも、ぼくたちのいのちを作る食べものだけは、
ぼくたち自身がなんとしても守らなくてはならないんですね。


そのためには、人件費が違う外国と立ち向かう必要がありますか
ら、その分、ぼくたち自身の税金でまかなうしかありません。


そして、自分たちのいのちは自分たちで守り、子孫たちにいのちを
受け継ぎながら、文化をどんどん発達させたいものです。


多くの日本人の体が倒れてしまったら、どれだけ工業が進んでも、
どれだけ先祖の素晴らしい伝統が残っていても、もう未来には受け
継ぐことはできないんですね。


Oさんのように、ぼくも「この包囲網の中で足掻いておりますが、
理想は高く実践は一歩一歩と地道にその恐ろしさを子供たちに説い
て」いかなくてはと……心から思っております(笑)。


さ、どうぞ、このメールマガジン「暮しの赤信号」を今後も楽しく
ご覧下さい。
そして、一つでも二つでも実践できることは、ぜひその日からでも
なさって下さい。


きっと、明日がより輝くと思いますよ。
今後とも、メルマガ、ぜひ楽しんで下さい。


お元気でね。




 …………………………………………………………………………
 ■No.981

いつも山田さんの言葉にうなずきながら、メールマガジンを……

 …………………………………………………………………………
   (S.Nさん、京都府京都市、女性、44歳、主婦)



いつも山田さんの言葉にうなずきながら、メールマガジンを読んで
います。


ありがとうございます。


                    ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
うれしいお言葉。
もう、いつものように、ぼくは頭をどこかへ……(笑)。


でも、考えようによっては、いい時代になりましたよね。


毎回、メルマガをぼくが書き、それをSさんが読み、そしてこうし
てお返事までいただける。


一昔前なら、とてもこんなこと、信じられませんでした。


ぼくが発行していた雑誌など、何度も何度も校正し、やっと印刷所
へ持って行って印刷をしてもらい、そして完成した雑誌をお一人ず
つ宛名を書いて封筒に入れ、糊付けをして100部ずつヒモでしば
り、それを郵便局の本局まで車で運んで別納料金を払い、やっと手
を離れたものです(笑)。


そして、読者の手に届くのが数日。
そのお返事がこちらに戻ってくるのがまた数日。
そして全国を駆け回っているぼくがそれらのお便りを読むのがまた
数日後。
そのお返事を書くのがまた数日後……。


いったい、いつの案件なのやら、さっぱり分からなくなっています。


「あれ、これはどこに書いたものだったかなあ」
どこに書いたものやら、自分ながら、もうすっかり忘れてしまって
いるんですね。


なにしろ、忘却とはぼくのためにある言葉じゃないかと、ずっと
思っていましたし……。


しかも、ぼくの書く文字がまあ大変。


妻でさえ読めないような文字でクニャクニャと書くものですから、
読者のかたなど、そのころは、家族で大騒ぎしながら読まれていた
ようですよ(笑)。


いまはこうしてパソコンのため、下手な文字のぼくなど、大いに助
かっております、はい。


また、ぜひお便り下さい。


お元気でね。




 …………………………………………………………………………
 ■No.982

    地震と津波は天災でも、原発事故は人災です……

 …………………………………………………………………………
   (S.Yさん、東京都大田区、女性、42歳、主婦)



いつもメルマガを楽しみにしています。


今回の地震、津波、原発事故で、東北地方の農業や漁業が壊滅的な
被害を被り、それが全国的に、自然環境はもちろん経済面でも大き
な打撃を受けました。


地震と津波は天災でも、原発事故は人災です。


一体日本はこれからどうなってしまうのか。
元の通りに戻るには、一体何年何十年かかるのか。


私は自分の身内には特に被害を受けたわけではないですが、この先
の日本の未来を思うと暗澹とした気分になります。


せめて自分にできることがあれば少しでもやっていきたいと思って
います。


                    ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
いつもメルマガをご覧になり、喜んでいます。


今回の原発大事件、まだまだ収束する兆(きざ)しがありません。


戦後60数年、こんな国を作るためにぼくたちが汗水流してきたの
かと思うと、むなしくなります。


いまのぼくたちの世代のこともさることながら、子孫たちにいった
いどれだけの痛みを残すのか。
それを考えると、本当に胸が痛みますよね。


3.11からはや4か月が経ちました。
避難所のかたたち。
農漁村のかたたち。
若者たちやご老人。


皆さんの頭の中には、どのような思いが去来していることか。


それなのに、またまた原発●●の動きが政府の中で蠢(うごめ)い
ております(●●は下記の設問を)。


聞くところによれば、各電力会社の出している電力の需要や供給量
は、電力会社内でかなり数字が操作されているとも言います。


余っているのに不足していると宣伝する。
だから、原発が必要だと宣伝する。
そして、それらに政治家が利用されている。
いや、みずから、乗っている。


もしそうだとすれば、いまのような非常事態を逆に利用していると
も言えなくはありません。


隣に困っている人がいれば手を差し出すのが人間というものじゃあ
りませんか。
本当の政治家なら、なおさら。


困っている人を倒して、その背中を靴で踏みつけるような行為は、
許されるべきではありません。


いまだに被災地のかたたちが、あちらこちらへとたらい回しにさせ
られている実状を見ていると、この国の本質がよく分かるなあ、と
いう気分にさせられます。


どんなことも、非常事態になったとき、その本質がよく見えるもの
なんですね。
ぼくたち日本人の本質がよく見えることになります。


だからその意味では、いまこそ、ぼくたちの真価が問われていると
言えるのかもしれません。


今後とも、メルマガ、ぜひ楽しんで下さい。


お元気でね。






______________________________
【2】

                         ▼設問です▼

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設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「それなのに、またまた原発●●の動きが政府の中で蠢(うご
  め)いております」
                              
       【選択語句→ 停止、破壊、再開】

                              
                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧
下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 再開






______________________________
【3】

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           第1指南〜第11指南

        =======================



  外食の中身を知ることは、じつは自分で料理をすることにつ
  ながります。  

  どうぞ、この「外食の裏側!」で、その中身をお知り下さい。
  マスコミも言えない内容が満載です。

  全11巻のこのボリュームが、いまあなたのお近くにありま
  す。
  ご家族でお読み下さい。
  そして、今日から実践なさって下さい。

  今回は、このうちの一つを見本としてご紹介しています。

  きっと、お役に立つと思いますよ。

  外食企業へ問い合わせた結果、なるほど……と思いました。
  この続きは、下記で……。


     ★「外食の裏側!」第1指南〜第11指南
       → http://gaisyokuno-uragawa.seesaa.net/






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