二条河原落書MM

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★☆        2004年8月6日 通番1号
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   日々起こる社会問題を考える時の視点や発想、価値観などが、
   大手新聞社の記事や、テレビニュースで流されてる「コメント」
   に強〜く影響されていませんか?
   ちょっと違った視点からながめてみることも今必要だと思い、
   メルマガでの情報発信に挑戦してみます(^_^)

 ========================☆ 目 次 ☆========================

  1.「限りなくゼロに近い日本人の危機意識」(8月1・3日)
  2.「イチロー、海の向こうで大暴れ」(8月1日)
  3.「医師でもなかなか見抜けない 親の虐待」(8月1日)

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 1.「限りなくゼロに近い日本人の危機意識」

これらのニュースを聞いて思うことは同じ。「日本人の危機感の無
さ」である。ある意味で、みんな“自己チュー”なのだ。街中でケ
ータイ片手に暴走する自転車も、大阪名物・駐車違反も、「自分ひ
とりくらいならかまわないだろう」という意識の現れであると思う。

1000人に1人の人間が「自分ひとりだけなら」と思っているの
ならば大丈夫かもしれない。だが、社会問題が顕在化してくる背景
には、半分以上そう思っている人間がいるに違いない。

アメリカの徹底したテロ対策は、「自分が軍隊を持たなければ、他
国が日本に攻撃を仕掛けることはない」という“信仰”を持ってい
る日本人には、不可解にしか感じられないだろうが、「事故・事件
は未然に防ぐことこそ肝要」という意識が、国民一人ひとりや国の
安全を守っていることは確かである。

そうした意識を日本人が持っていたならば、兵庫・加古川での陰惨
な事件など、起こりはしなかったのではないか・・・そう思わずに
はいられない。

 *これから海外へ旅行される方は、くれぐれもご注意を。

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◆夏の海外旅行 白い薬はクロ!?
  〜〜睡眠薬など麻薬と疑われるトラブル多発
 〔産経新聞・東京朝刊 2004年8月1日〕
http://www.sankei.co.jp/news/040801/morning/01na1001.htm

 米国本土やハワイなどに入国する際、睡眠薬などを麻薬と疑われ
るトラブルが多発している。米国の空港では米中枢同時テロ以降、
入国審査が厳格になり、抜き打ちで手荷物検査が行われている。こ
のとき、表示がない薬を所持している場合、鎮痛剤や整腸剤でも
「麻薬でない」という証明は困難。特に睡眠薬や精神安定剤の一部
は米国で麻薬に指定されている。日本旅行医学会では「夏休みでも
抜き打ち検査はある。大量の薬や睡眠薬が必要な人は主治医の英文
証明書を用意するように」と呼びかけている。
 (中略)
 米国の検査では、バラバラに分封された白い錠剤が麻薬と疑われ
ることが多く、カナダと米国の国境でラムネ菓子を持っていただけ
で、別室で尋問を受けたケースもある。旅行医学会の篠塚規専務理
事は「滞在中に必要な量と予備以外は所持しない。大量に薬が必要
で、英語が苦手な高齢者は特に注意が必要です」と話している。
 (中略)
 篠塚専務理事は「薬剤は適切な表示が必要で、使用法などの指示
を明記した主治医の英文の診断書があれば安心。心配な方はかかり
つけの医師に相談してください」と呼びかけている。六千〜八千円
かかるが、英語の医療文書を専門とする会社に依頼する方法もある
という。

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◆「自爆」の英単語メモしたら拘束 米航空機内で邦人客
 〔アサヒコム 2004年8月3日〕
http://www.asahi.com/international/update/0803/005.html

 米国シカゴのオヘア空港を離陸しようとしていたユナイテッド航
空機内で1日、60代の日本人男性乗客が紙に英語で「Suicide bomb
(自爆)」と書いているのを、他の乗客が見つけ、乗務員に通報し
た。同機は離陸を中止、男性は同空港警察に拘束されたが、新聞に
あった言葉の意味を調べようとメモを取っただけだったとわかり、
釈放された。 
 (以下略)

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◆「軽い気持ちで購入
 〔毎日新聞 2004年8月3日〕
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040803k0000e040066000c.html

 【北京 大谷麻由美】中国遼寧省大連市で今年4月、40歳代の
日本人の男性会社員が微量の合成麻薬MDMAが含まれた錠剤を所
持していたとして、大連市税関当局に麻薬密輸容疑で逮捕、起訴さ
れていたことが3日、分かった。日中関係筋によると、男性は先月
27日に大連市内で開かれた公判で「バイアグラ(男性用性的不能
治療薬)を買うような軽い気持ちで購入した」と話していたという。
 (中略)
 男性は会社の同僚数人と今年4月、観光兼商用で大連を訪れてい
た。商店で「元気になる薬はないか」と「健康薬品」を探していた
ところ、中国人男性から錠剤をすすめられ、数十錠を70〜80元
(1元は約13円)で購入したという。個人的に使用する目的だった。
 (以下略)

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 2.「イチロー、海の向こうで大暴れ」

アメリカにおける「サムライ・ブーム」のきっかけを作ったのは、
イチローではないのだろうか。小柄な彼がアメリカ大リーグに乗り
込んで行った当初は、バッターボックスに入って、バットを握った
右腕をピッチャーマウンドの方向へグイと伸ばし、ユニホームの袖
をスッと引き上げるクセが、「挑戦的だ」と言われたようだが、今
ではすっかり「イチロー流」として受け入れられ、彼に憧れる子ど
もたちが、ちょっと照れくさそうにマネをするほどだ。

アメリカの大リーグが、何の問題も抱えていないとは言わないが、
少なくとも、する人にとっても観る人にとっても、「私の愛する野
球」が素晴らしいものであって欲しいとの願いを実現するために、
絶えず試行錯誤を繰り返しているのではないだろうか?

「試行錯誤」に対する“耐性”の弱いらしい日本では、今、球界が
大荒れである。必要なのは、知恵とお金と人材と、「何はさておい
ても野球!」という、野球そのものへの「愛」かもしれない。

 *イチローは、3日の対オリオールズ戦ダブルヘッダーで計6
  打数6安打を打ち、打率を3割5分5厘に上げ、ア・リーグ
  打率トップに立った。

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◆イチロー:今季2度目、通算3回目の月間50本安打を達成
 〔毎日新聞 2004年8月1日〕
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040801k0000e050007000c.html

 【ニューヨーク 松本照雄】マリナーズのイチローは31日のエ
ンゼルス戦で本塁打を含む3安打を放ち、7月の月間安打数を自己
最多タイの51安打とした。イチローは5月にも50安打を放って
いる。マリナーズ広報によるとシーズンに2度の月間50安打は、
1936年のジョー・メドウィック以来、68年ぶりの大記録。

 イチローは01年8月にも51安打を記録しており、通算では3
度目の月間50安打。大リーグでは、通算最多安打記録保持者ピー
ト・ローズが4度月間50安打をマーク。イチローの通算3度はロ
ーズ以来の記録となった。
 (以下略)

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 3.「医師でもなかなか見抜けない、親の虐待」(8月1日)

休日にスーパーなどへ買い物に出かけると、多くの家族連れと遭遇
するが、そんな時必ずといって良いほど耳に入ってくるのは、10歳
未満の子どもたちに向けられた“罵声”である。その大声の主は、
その子らの若い母親たち。近くで聞くと、まるで私自身が何か咎め
られているようで、思わず首をすくめてしまうような叱声である。

「幼児虐待」という言葉が、メディアなどを通じて広く知れ渡るよ
うになってきた今、親から子へ向けて発せられる「言葉の暴力」も
注目されるようになってきた。マイナス・エネルギーを帯びた言葉
が、子どもたちの「心」を蝕んでしまうことが分かってきた。

だが、それと同時に、日本では「躾けの延長」ととらえられがちな、
物理的・身体的虐待もかなり多いことが、ようやく専門家の取り組
みによって明らかにされてきた。治療にあたる医師でさえ、「虐待」
の有無を判断するには、けっこう日数がかかるという。
乳幼児には、自分自身に起きている“事実”を認識し、周囲に“説
明”“主張”する能力が無いからだが、心には深い傷を受けている。

親に虐待された乳幼児が「脳死」状態に陥った時、移植医療のため
に、その親の同意さえあれば、乳幼児の臓器が提供されることが容
易になったとしたら、いったい何が起きるのか・・・今、良心的な
小児科医たちが心に抱く憂いは深いようだ。

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◆虐待察知、医師だけでは限界 うそつく親大半 学会調査
 〔アサヒコム 2004年8月1日〕
http://www.asahi.com/national/update/0801/006.html 

 虐待を受けたと疑われる子どもが脳死状態や重度障害になったケ
ースの大半で、親が医師にうそをついていたことが、日本小児科学
会の全国調査で分かった。親らが虐待を告白した先は医療者よりも
警察の方が多く、医師だけで虐待を見抜くのが難しい実態が浮き彫
りになった。 
 (中略)
 調査は、家族の承諾だけで子どもからの脳死臓器提供ができると
する自民党調査会の臓器移植法改正案を受けて実施された。調査結
果を受けて学会では、虐待対策の専門医の養成や、医療機関内の委
員会の整備、ケースワーカーらをまじえた地域の公的専門家チーム
の設置などを訴えている。 

 調査をまとめた谷澤隆邦・兵庫医大教授(小児科)は「現状のま
までは虐待で脳死になった子の見逃しが生じてしまう。子どもの脳
死臓器提供の有無にかかわらず、虐待を見抜くしくみをもっと強化
するべきだ」と話している。 

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 ■編集後記■ 創刊号はいかがでしたか?
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