30代女性が年金・保険とうまくつきあう方法。

『・・・で、本当はどうなの? 経済常識!? 』

カテゴリー: 2004年05月16日
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 ★★  お金のセミナー運営日記
  ☆☆  『・・・で、本当はどうなの?』
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    **               2004.5.16. 第9号
     **           発行者:株式会社プラウドカンパニー
      **                       森本 泰
       **           関連サイト:http://proud-co.net
                **                        マガジンID:0000125906
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しばらく、間隔があいてしまい、申し訳ありませんでした。
実は、前回もお伝えしたと思いますが、この間にマネーライフセミナーの事務局
が、三宮に引越ししました。

『引越し』のイメージでいうと、少し前なら、机・椅子・収納という事務什器が
すぐに思い浮かぶわけですが・・・
これらのモノは、移動する手間だけで意外と簡単です。

今回、引越しを経験して、一番厄介だったのは・・・
ビジネスフォン・ラン・プロバイダ、そしてNTTでした。
これらの『通信』分野は、なわばり!?でもあるかのように、それぞれの担当業
者が大騒ぎしてくれました。

おかげで・・・・
ごめんなさい。また、今週からは『週刊』を意識(!?)してがんばります。
よろしくお願いします。

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▼▼▼ 第9号 ▼▼▼

 『・・・で、本当はどうなの? 経済常識!? 
                 マネーライフセミナー事務局移転特別号』
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先日、個別の無料相談に来られた方から、為替の話題のときに、こんな質問を頂
きました。

『最近、円が下がっていますが、アメリカが金利をあげれば、ドルはもっと高く
なりますか?』

『ビミョウ・・・ですね。常識的には、金利があがれば、その通貨は高くなるこ
とになるのですが・・・』

『それは、《常識》なのですか?』

過去のメルマガでも、書いたと思うのですが、金利が高い通貨のお金が流れ込む
のが《常識》ですが・・円ドルに関しては、過去必ずしもあてはまっていない訳
ですから、今回、利上げのタイミングで、また、ドルが売られるのか?・・・
いやいや、さらにドルが買われるのか?・・・

ここでは、この結論を出したい訳ではなく、この経済の《常識》というのが、最
近、複雑になって来ていますので、今回は、金融常識は正しいのか?・・・幾つ
かまとめたレポートを移転第1号として、ご紹介します。

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■ 金融常識は正しいか…課税最低限の引き下げ・無借金経営の経営者 
〜バードレポートより〜 株式会社バード財産コンサルタンツ発行http://www.bird-net.co.jp/

●課税最低限引き下げは金持優遇?

課税最低限の引き下げが議論されています。収入の少ない人にも応分の税負担を
迫ります。さて課税最低限引き下げで、税負担が重くなるのは誰でしょう。

「収入が少ない人」だと思われがちです。各所得控除の削減で課税最低限100万
円が引き下げられ、これまで税金を払っていなかった人がちょうどこの100万円
に対して課税を受けるようになったとしましょう。するとその100万円に対して
15%の所得税住民税、つまり15万円が課税されることになります。

「収入の多い人」はどうなるでしょうか。課税総所得1800万円以上なら所得税住
民税合計で税率50%が適用されています。

所得控除額が100万円引き下げられれば、こちらの課税対象も自動的に100万円
増加します。すると100万円×50%、つまり50万円の税金が増加します。

課税最低限を引き下げて税額が増えるのは高所得者です。

課税最低限の引き下げと同時に税率の見直しがなされればこれは回避されますが。


●無借金経営は優秀な経営者か?

無借金経営だから優良企業といわれます。さて「無借金」は投資家から見て本当
に優良企業の要件なのでしょうか。

今は低金利で資金が調達できます。金利2%で借入をし事業を推進し、2%以上の
事業利益が確保できれば、金利を越える利益は株主の利益になります。

つまり2%で資金調達をして10%の事業収益を確保できれば差額8%の利益がその
企業に残り、その8%部分は言わば株主利益の増大となります。

つまり、少ない資本を元手に借入によるこのような効果を使えば、資本に対する
利益率はより大きなものになり、多額の配当が可能になります。もしも無借金経
営で同じ事業を推進したなら資本に対する利益率は借入を使った時より低くなり
ます。

株主の視点に立てば、この理屈も考えずにただひたすら無借金経営へ邁進する公
開企業の経営者は優秀な経営者ではありません。経営安定目的や他の目的があれ
ば話は別なのでしょうが。

なおこれは公開企業だけの議論です。非公開企業なら他人がとやかくいうことは
ありません。経営者も株主も納得して無借金経営を進めているのですから。


●大企業は同族企業ではない?

親子や兄弟で会社を継ぐのは同族企業です。大企業でも創業者一族なら誰も不思
議に思いません。トヨタの社長が豊田さんになっても、ホンダの社長が仮に本田
さんになっても、財閥系なら三井さんや住友さんや安田さんといった創業者家系
が特別な扱いをされてもいいでしょう。

日経新聞「私の履歴書」で安田火災会長が義弟を社長に選んだ経緯が堂々と書か
れています。他の財閥系金融機関でも義弟が社長を継いだことがありました。創
業者一族でなくサラリーマン一族が、です。李下に冠を正してしまい、サラリー
マンによる同族企業となってしまった公開企業や財閥企業も随分あるのでは?
義弟なら苗字が違うので外部からは見えないだけです。


●利子は預金者に払われるのか?

預金の利子は預金者に払われます。普通預金10万円で金利が0.02%ならば税引
後年16円です。

しかし銀行は預金保険機構に預金残高の0.084%の84円をペイオフのための保険
料として払います。銀行は合計0.104%104円を払い、内84円を預金保険機構に、
16円を預金者に、残り4円は源泉税として納税します。

つまり銀行の支払額のほとんどは預金者以外に支払われているのです。預金保険
機構の保険料は昭和46年の制度発足時は0.006%で、今は0.084%です。


●サラリーマンには酷税だ?

年収1000万円のサラリーマンの給与所得控除は220万円。必要経費が220万円も
認められているのと同じ。それに寮や社宅を安く借りるメリットは非課税。

まじめに申告し納税する自営業者から見れば、サラリーマン税制は優遇税制と見
られます。

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監修:監修: バードレポートより〜 株式会社バード財産コンサルタンツ   

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|   (C)2003 ING Group Successful Money Management Seminar
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いかがでした?

よく、質問をいただくと、『う〜ん。常識的には・・・』とすぐに枕詞のように
使ってしまう私としては、これからは使い方に気をつけようと、少しだけ反省し
ました。
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 ここまで読んで下さってありがとうございました。
 基礎的なファイナンシャル・プランニングをテーマにした『お金のセミナー』
 を定期的に開催していると、セミナー終了後に、様々なご質問・体験談の話を
 お伺いすることになります。

 昨年のセミナー実績では、参加者の大多数が女性の方々でしたから、すでに
 家計を管理されている女性、これから、家計を管理されるかもしれない女性
 の方々には、これらの体験談は、きっと、宝庫!?・・・です。

 まさに数年後、人口が減り始める日本。未知の世界を豊かな気持ちで生きて
 いくためのよい情報となれば幸いです。

 これからもよろしくお願いいたします。

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 セミナーに参加された方も、まだ、セミナーに参加されていない方にも、同
 じように、役に立つ情報を集約していければと考えています。

 そのためにも、できるだけ、多くの方々が気になっている話題をどんどんと
 りいれていきたいと思います。金融商品・日常生活にかかわる経済の話題、
 気になることがあれば、お気軽にお問合せいただければ、すごく、うれしい
 です。必ず、お返事させていただきます。
 
 info@proud-co.net
 
 さっそく、ご感想いただいた方々には、感謝・感激しております。
 本当にありがとうございました。

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▼ 発行人:株式会社プラウドカンパニー  森本 泰
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