コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる

自ら発揮する能力を身に付けるには!

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コンピテンシーは「仕事のできる人の行動特性」です。仕事のできる人は、できるなりの行動を
しているということです。

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        ●この記事の知人、同僚、友人への転送は大いに歓迎です。●

         ◆◆コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆

               (第448回)行動力!<その4>

          =■「自ら発揮する能力を身に付けるには!」■=

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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結
び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「顧客重視」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の
皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思い
ます。

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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深ま
 ります。(コンピテンシー宣教師より)■

<今回のメニュー>
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【1】ビジネスマンは有言実行でいくべき!
【2】決断に時間を取らないことを決断すべき! 
【3】目標管理で社員の成長が期待できる!
【4】「発揮する能力」を身に付けるには!
【5】編集後記

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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ
(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできる
ビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて「行動力」につい
て解説したいと思います。


【1】ビジネスマンは有言実行でいくべき!

【はじめに】

皆さんの会社にも「会議室の英雄」がきっといるのではないか。確かに彼の意見はすばらしい。そし
て他人の意見に対して上手に反論の意見を言う。もう彼は「会議室の英雄」だ。

だがなぜか不人気だ。なぜなら彼にはこれと言った光る実績がないからだ。

【本文】

どこの会社にも「会議室の英雄」はいるものだ。今日の会議のテーマについてよく勉強をし、情報を
集めている。しかもプレゼン力も備わっているから厄介だ。

彼は、得た情報を元に、さも自分のオリジナルな意見であるかのようにとうとうとぶち上げるから、
みんな感心して聞くしかない。さらに誰かが言った意見に対して、上手に反論してみせる。

だが、なぜか彼は不人気なのだ。それは、彼は行動力が乏しく、何一つ光る実績を持っていないから
だ。

「有言実行」と言うことわざがある。意見を言うだけでなく、実行力と実績が大事だ。

ビジネスマンは、口先だけでは誰も信用してくれないと言うことを心に刻んでおくべきだ。



【2】決断に時間を取らないことを決断すべき! 

【はじめに】

何をやるにも決断の遅いビジネスマンは多い。彼には「決断に時間をとらない」と言うことを決断して
もらう必要がある。

例えば「6:4で6分の理があると思ったら実行に移す」と決断することだ。

【本文】

自分はヘボゴルフの愛好家だが、これまでいろいろな人と一緒にコースを回った。素振りを何度も繰り
返す人がいる。今度こそ打つのかと思ったらまたルーティンからやり直す。構えてはルーティンに戻り、
構えてはルーティンに戻ると言う具合だ。

グリーンでのプレーがやたらと神経質だ。邪魔にならないところで待機していても、「気が散るからも
っと離れてくれ」と言われる。こっちがいらいらしてしまう。

仕事においても、もたもたしていてなかなか決断しない人は多い。

このような人は「決断に時間を取らない」と言うことをまずもって決断してもらう必要がある。例えば
「6:4で6分の理があると思ったら実行に移す」と決断することだ。



【3】目標管理で社員の成長が期待できる! 

【はじめに】

最初は低い目標でもいいと思う。強烈な達成意欲を持って実行することだ。そうすればきっと達成できる
だろう。達成できたら次はバーを少し高くすることだ。

イチロー選手はそんな考えで、とてつもない記録を打ち立ててきた。

【本文】

「目標管理制度」を導入している会社は多い。会社側、つまり各職場の管理職が一人ひとりの実力を勘案
して会社としての目標を与える。さらに各個人に個人目標を設定させて達成するように指導する。つまり、
目標は二本立てだ。

勇ましい管理職がいて「そんな低い目標に挑戦して何になる。もった高い目標にするように考え直せ」と
号令を掛ける。

そうは言われても、最初から高い目標を設定しても達成する人は少ない。それよりも最初は「丘」程度の
低い目標でもいいのではないか。

管理職は各個人に強烈な達成意欲を持って頑張るように鼓舞するのだ。低い目標ならほとんどの人が目標
を達成して、達成感を味わうことができるだろう。

行動力がついたところで来期は少しバーを上げて新しい目標に挑戦してもらうのだ。社員も成長していく
から目標管理に加速度がつき、会社の業績も上がることが期待できる。



【4】「発揮する能力」を身に付けるには!

【はじめに】

人間の能力には二つある。一つは知識や技術で異論はないだろう。もう一つあってそれは「心の知能指数」
だ。

「心の知能指数」の大きな領域を「発揮する能力」が占めている。

【本文】

能力には大きく分けて二つの要素がある。一つはIQ(Intelligence Quotient:知識・技術などの知能指数)で
あり、もう一つはEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)だ。

仕事の成果に対する貢献度はEQが70%以上でIQは30%以下と言われている。しかし、行動しなければ成果は
ゼロだ。

なぜ行動力のある人とない人がいるのだろう。それは、「発揮する能力」が高いか低いかによるものだ。

行動力のある人は常に喉が乾いた状態だから水を飲まないではいられない。喉が渇けば誰もが水を飲む。

自分を常に喉が渇いた状態にするには、人生目標を設定して走り続けることだ。ご理解いただけた方は、今、
直ぐに人生目標を決めれば走らざるを得なくなるだろう。



【5】編集後記

渇望。のどが渇いてしきりに湯水をほしがる様を言う。行動力のある人は常にのどが渇いた状態だ。だから
行動しないではいられないと言うわけだ。

管理職のミッションは「部下のモチベーションを挙げること」だ。つまりやる気にさせるのだ。そのために
は部下にのどが渇いた状態を作ってやればいい。ここから先はマネジメントの問題だ。多様性ある部下にど
う対峙するか、部下を持つ人はよく考えてほしい。



次回に続く
次回は、「行動力5」を解説します。



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発行周期: 隔週 最新号:  2019/02/18 部数:  1,067部

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