文具で楽しいひととき

■pen-info「システム綴じ手帳」

カテゴリー: 2018年10月09日

 
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        文具ウェブマガジン 
     
    「pen-info_文具で楽しいひととき」
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               416(2018.10.09) 

      「システム綴じ手帳」
    ダイゴー 土橋式 ハンディピック
 
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スリムでコンパクトな綴じ手帳をカバーの両側に
一冊ずつセットして使うハンディピック。

様々なリフィルが用意されていて、
そこから好きなリフィルを組み合わせられる。
その意味で、これは「システム綴じ手帳」という表現が
しっくりくるように思う。

ハンディピックが40周年を迎え、
その記念モデルをディレクションさせて頂いた。
長年のハンディピックユーザーの方々に、
そしてこれからハンディピックを始めるという方にも
使いやすいものを考えてみた。 


■ ハンディピック版「フレームマンスリー」 

今回、4種類のリフィルを作らせて頂いた。

まずひとつは2019年版の手帳として「フレームマンスリー」がある。
ご存じのように、ハンディピックはとてもスリムなサイズだ。
その中に「フレームマンスリー」が記入できる
実用的なものとして果たして成立するのかと当初は不安があった。
しかし、実際にレイアウトしてみると、
これがなかなかよいものに仕上がった。

レギュラー版の「フレームマンスリー手帳」より
さすがに記入スペースは小さい。
マス目も縦に長めだが十分記入できるものだ。

小さい中にもちゃんと6週目対応をした。
このハンディピック版では、
2018年12月〜2019年12月までと最小限の構成にしてある。 

小さいサイズもあり、
これはミニチュア版「フレームマンスリー」といった感じで
個人的にとても気に入っている。 

前半には円スタイルのイヤープラン(2つ)、
そして月の境目がつながった連続スタイルのイヤープランも搭載。
巻末のドット罫ノートだけはない。

なにより「フレームマンスリー手帳」が
400円+Tax(小さいサイズは350円+Tax)で手に入る。
「フレームマンスリー」をとりあえず使ってみたい、
スマホのサブダイアリーとして使いたい、
またはメインの手帳のサブダイアリーとしてなど、
迎入れやすいサイズ&価格である。 

*ハンディピック「フレームマンスリー」2019 36ページ 
 大きいサイズ 400円+Tax 
 小さいサイズ 350円+Tax 


■ 時計式リフィルも登場 

こちらのリフィルもある意味とても私らしいものだ。

「時計式予定表」は「時計式ToDo管理ふせん」をベースにしている。
考えてみたら手帳に応用するのは、今回のものが初めてとなる。
ただ、ふせんとは少しだけフォーマットを変えている。 

最大の違いは、AMとPMの表記がないところ。
ふせんの時のように見開き2ページの2つの文字盤を使って
1日24時間を管理することもできるし、
人によっては9:00〜21:00までのオンタイムだけを管理したいという方もいる。
そうした場合は、1ページずつ使っていけばいい。
色々な使い方ができるよう自由度を持たせている。 

それから文字盤のサイズもグッと大きくなっている。
「時計式ToDo管理ふせん」の文字盤の直径は4.5cm。
対してハンディピックの大きいサイズは直径が7cm、
小さいサイズでも直径5.8cmもある。
余白もタップリあるので、ゆったりと書いていける。 

後で紹介するカバーに「フレームマンスリー」と
この「時計式予定表」をセットすれば、
まさしく私らしい使い方で究極の「土橋式」となる。
もちろん、スマホやメイン手帳のサブ手帳としても使っていける。

いずれのサイズも64ページあるので、
見開き2ページで午前・午後を使っても1ヶ月分、
1日をひとつの文字盤ずつ使えば、倍の2ヶ月分となる。 

*ハンディピック「時計式予定表」64ページ 
 大きいサイズ 300円+Tax 
 小さいサイズ 250円+Tax 


■ プチバレットジャーナルにも使いやすいページノート 

3つ目のリフィルは「ページノート〔5mmトッド〕」。

今やノートフォーマットで注目株のドット罫。
文字もイラストも書きやすい自由さに溢れている。
このリフィルでは、ドットに加えてもうひと工夫をしてみた。
ページ番号を全ページにわたって入れている。

ダイゴーさんはもともと手帳を作っている専門メーカー。
ページごとに違うものを印刷するなど、いつも行っていることだ。
だから、それぞれにページを入れるなどお茶の子さいさい。

このページ番号は、表紙を開くとまず「0ページ」から始まる。
全体で32ページあるので、実際のページ番号は1〜31となる。
つまり、1日1ページとしても使いやすい。

では「0ページ」はどうやって使っていけばいいのか。
ここは目次やインデックスページとして使えばいい。
最近流行している「バレットジャーナル」はインデックスを作るが、
この「0ページ」が使える。
本格的な「バレットジャーナル」とまではいかないが、
気軽に少しだけ楽しむという使い方はできる。 

*ハンディピック「ページノート〔5mmドット〕」32ページ 
 大きいサイズ 250円+Tax 
 小さいサイズ 200円+Tax 


■ もはや紙で管理するのがよいパスワード 

今や頭の中だけでは到底管理しきれない数々のパスワード。

私は以前パソコンの中で管理していた。
しかし、もしハッキングさたりするかもと心配になり、
今は紙に書くというアナログスタイルに落ちついている。
それを外に持ち出しさえしなければいいのだとようやくわかった。
一応、万が一の時にも備えて自分なりの暗号を交えて書き込むのがいいと思う。 

そこで、「ID・パスワード」リフィルも作ってみた。
見開きページの左上にアミカケがある。
ここは「ショッピングサイト」などカテゴリーを書き込むスペース。
扉ページにインデックスがあるのでジャンル別に整理して書いていける。 

価格は250円ほどとリーズナブルなので買いやすい。
くれぐれの外に持ち出さない方がよいと思う。 

*ハンディピック「ID・パスワード」32ページ 
 大きいサイズ 250円+Tax 
 小さいサイズ 200円+Tax 


■ ペンをセットしやすいカバー 

ハンディピックは2冊の手帳をセットして使えるという醍醐味がある。

今回、カバーもディレクションさせて頂いた。
外観を見て、お気づきの方もいるかも知れない。
このカバーの基本スペックはレギュラー版の
「フレームマンスリー手帳」と同じである。

ペンホルダーが背の所に付いていてフレキシブルにスライドする。
細みのペン、太い多機能ペンともにピタリと合う。
それでいて手帳を広げた時はペンホルダーはスルスルと収まって
フラットになって書き込みやすい(特許出願中)。 

実は、この「フラットペンホルダー」、
当初こちらの「ハンディピック」40周年モデルのために考えたものだった。
それを先にレギュラー版の「フレームマンスリー手帳」で使うことになったのだ。 

小さいサイズにも同じペンホルダーを付けている。
この小さいサイズであっても大方のペンはセットできる。
たとえばラミー2000のペンシルをセットしてみると天地はジャストサイズ。
ペンホルダーはタップリとしているので大切なペンもしっかりとガードしてくれる。 

*ハンディピック「フラットペンホルダーカバー」 
 大きいサイズ 950円+Tax 
 小さいサイズ 850円+Tax 

* 

フラットペンホルダーと共に2冊をセットして本格的に使うもよし、
スリム&コンパクトさを活かして一冊だけで軽快に使うのもよい。

メインの手帳やスマホと一緒に持つサブ手帳としても大いに活躍してくれる。

ハンディピックは必要最小限の手帳リフィルなので、
今お使いの手帳スタイルにも気軽に導入できる
懐にも優しい手帳アイテムである。 


□編集後記

 基本は夕方18:00には仕事を終わるようにしています。
 最近の仕事というものは
 大体がメールでやってきます。

 仕事を終わった後にも
 仕事のメールがあります。
 でも、私はそうしたメールは見るだけで一切返信を
 しないようにしています。

 返信するのは
 翌朝起きて仕事をはじめる5:30くらいのタイミング。
 最近は
 多くのクライアントさんが
 私からは夕方以降は返事はない
 返事は翌朝早く、ということがすっかり印象づいています。

 自分の時間で返事をしていくというスタイルにするだけで
 どれだけのストレスが軽減されたことか。



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