つれづれ音楽生活のすすめ

つれづれ音楽生活のすすめ 00049

カテゴリー: 2004年05月14日
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「つれづれ音楽生活のすすめ」   VoL. 00049  
作者:ヴォーカリスト 牧野 俊浩                  04/05/14     
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■今日のバイブレーション■

           「銘々音楽」    
             (茂手木潔子:上越教育大学教授)

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●今日のバイブレーションから思い浮かんだ事●
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 日本の音楽を茂手木氏はこのように表現する。銘々皿から類推して、個人が
和の中で自己を主張する日本人の感覚、そして、そのような体質が日本の音楽
にも反映されている筈だと説く。私自身も、いつぞや、主張と協調のバランス
で音楽が面白くなったり、つまらなくなったりという話をした。更に点の楽器、
線の楽器という切り口でも、それぞれの要素が重なり合うことで面が形成され
るということを語りたかったのだ。
 その点でも日本の音楽の特質として、「音色のハーモニー」ということを感
じる。まさに茂手木氏の指摘するとおりである。
 ドレミの感覚とは別の要素が、日本音楽を支配する。同じ音階を奏でるのに
三味線と笛と太鼓の音色のいかに違うことか。音色はごちゃまぜではあるが、
和そうとする強いエネルギーの質を感じる。決して排他ではない広がりがある。

 今回の「銘々」という言葉には同じ道を行く人間としての感動を覚えた。


 今、所沢で大正期に作られた、新民謡の復活に、少し心が動き始めている。
声、伴奏楽器、ちょいとした鳴り物など、これらが融合する、「間」という存
在を、どう定着さすことができるか、戦後世代である私は、感覚として憧憬を
感じつつも手をこまねいているのが現実である。個人の感動だけで、世間を、
動かすには、まだ時間がかかるか。

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■今日一番の耳ご馳走スペシャル■(周波数8:「声門」4)

 「声門」いよいよ公開!
お待たせしました。下記サイトからのリンクを製作者から了解いただきました
ので、お知らせします。

 製作者は北海道大学に在籍されていた(されている?)方です。
自分が、18歳当時、あの北の大地に憧れ、夢破れたことを思うと複雑な心境
ではありますが、快諾いただき感謝の気持ちで一杯です。


さあどうぞ!

http://hp.vector.co.jp/authors/VA014492/#smon


ここから「声門」というものだけををダウンロードしてください。

(ダウンロードってなんだろ?)と思う方、僕に訊いてもいいですし、周りの
方の智恵にゆだねても構いません。やってみよう!


要するに、解凍して(これも変な用語ですが)提灯みたいなものがでてくれば
いいのです。フウーッツ。説明するのがこんなにしんどかったとは思わなかっ
た・・・・・。あとの活用はWAVファイルをそこで指定すればいいのですが
・・。
判らないだろうなあ。でも自分の声を分析したい方は個人的にご連絡ください。
絶対に活用する価値のあるソフトだと思いますが・・・。
僕のメールアドレスは
hotdogs@jp.bigplanet.com

です。
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■思わぬところで眼ご馳走(「女子バレー」)■

 チッ!
このメルマガ配信の14日の金曜日の夜。僕は、女子バレーの対韓国戦を見る
ことができないのです。歴史的な一戦なのに!!

 何とも悔しいけれど、その時間に引き受けてしまった仕事ですから仕方あり
ません。でも、今回のティームは本当に表情豊かですね。
 やっと登場してきた、パワフル・カナ。「やったあ!」という歓喜の表情を
嫌う日本人は一人もいないでしょう。そしてプリンセス・メグの、若さのみに
許される微かな憂愁をこめた眼差し。クールな佐々木の古武士然とした表情。
大友愛は、高橋とも似て、なんだか家内(八代亜紀系)に似ているので、失敗
しても安心してみていられる大らかさがあるし、新星、木村沙織は制服組とし
て無条件に可愛いし、(ヤバイ!植草教授みたいな性癖があることを、ちょっ
と感じた!)吉原様は守護神的な風貌のまま突っ走っている。(ちょっと神懸
ってきた) 竹下、大山、成田・・みんな頑張ってる(ごめんなさい、全員は
覚えていないのです)

 これらの表情に僕は彼女たちの本質を見る思いです。
ロマン・ロランの言葉を引用した事がありますが、その「大半の観客は、音楽
そのものよりも音楽家に興味がある」という言葉と重なる思いです。
 これだけ顕わに表情が自然に顔に現れる歌い手でありたいと思います。
その背景にある「志」が、表情に反映するのであれば、とどめようはないです
ね。


さて、蜃気楼が現実のものであったということを知る日になるか!?

その時間・・僕は地域の集まりで、恒例のセレモニーも終わり、ちょいと杯を
交わし始める時です。これも大事なお仕事です。 

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●編集後記●
 そうそう、こんな日でした。僕たち夫婦が、久し振りに外で昼食でも、と思い
たち、ぶらりとその道を歩き始めたのは。うす曇のウイークデイの昼下がり。
 横丁の真ん中に、縫ぐるみ状の物体発見!前を歩いていたのは一群の幼稚園児
お迎えの主婦集団と、その下部年齢の姉妹兄弟たち。てっきり、それらの方々の
マスコットの、落し物と近寄ったら、なんと生きた幼猫ではありませんか!
体長10センチほどの。

車も頻繁に通る場所にこの生命体らしきもの、のんびりと横たわっておりました。
 思わず拾い上げてからが、大騒ぎ。眼はほとんど塞がっているし(後で知った
のですが幼児期の猫によくあるらしく、その場合、母猫がなめて唾液で溶かすら
しいです)、歩行するには骨格が異常に軟弱。ぶらぶらです。でも拾い上げると
噛んできたのが、命の証し。
 マンション住まいですからペットを飼うなんて考えもしなかったのですが、こ
うなった以上、いまさら捨て去る事はできません。即、その眼の様子を伺いに車
で動物病院へ。帰ると、妻は思いのほか決意の表情。
 なんか食べささなきゃとミルクの準備。寝床の準備。大童の人間の大人たちを
かすかに開いた眼で見ながら、ちいさな猫座りで、震えながら小用を足したのが
5年前でした。5月12日。

 牧野・ライオン・キックの「猫権誕生の日」
時々、このメルマガに登場する彼の出発点です。

あれから5年。人間年齢に換算すると35から40歳くらいとか。
十分にオッサン猫です。体長・体重・・十分平均以上でしょう。
でも、いつまでも、あの横丁に寝転がってた、脳天気な小さな命のにほいです。
                          (5月13日記す)       
 
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■「つれづれ音楽生活のすすめ」     00049号    2004/05/14
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