仕事の課外授業-成果を上げるための能力 講義

仕事の課外授業-802「誤解されたら」






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 ◇◆  仕事の課外授業(講義23) ◆◇ 
   
       道をひらく

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〔1〕(vol.802)「誤解されたら」

〔2〕「ちとえ藤堂塾」のご案内

〔3〕 今週の「人生好転メールマガジン」
   

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〔1〕(vol.802)「誤解されたら」

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♪♪ キ~ンコ~ンカ~ンコ~~~~ン ♪


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「誤解されたら」


 誤解ということはよくあることだが、だれ
 しも誤解されることを好むものではない。

 だから、それを解こうとするのは
 当然といえば当然だろう。

 しかし、より大切なのは、

 誤解されたということについて自分自身 
 反省してみることだと思う。

 というのは、
 ほんとうに正しいことであれば、

 一部の人は誤解しても、
 より多くの人はそれを認めてくれる。

 それが世の中というものであろう。

 そう考えれば、誤解されたからといって、
 必要以上にわずらうよりも、

 これをみずからの反省の機会としたほうが
 よいといえよう。


       (『思うまま』松下幸之助)
     

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 「誤解」は「理解の一種」である

と言われることもあります。

相手が、そう捉えてしまったのなら、

 それが「相手の理解」です。

そういう意味では、

 相手が「どう理解するか?!」は
 「こちらの自由にはならない」こと

です。


人間には、

 それぞれに「自分の理屈」

というものがあります。

 「どうしてそんな理屈になるのか?!」

は、よくわかりませんが、

そう思い込んでしまった人に対しては、

 いくら言っても、なかなか通じない

ようです。

ただ、相手にも、

 「まったく根拠がない」

わけではありません。

「誤解」にしろ、「曲解」にしろ、

 「何らかの根拠がある」のです。

 何かを見て、そう思い、
 何かを聞いて、そう受け取った

のでしょう。

そうして、

 そういう「結論」に達したのです。

昔から、

 「火のないところに煙は立たず」

などと言われますが、

いずれにしても、

 何らかの「キッカケ」があるわけです。


これは、

 「他人事」だと、そう理解できますが、

いざ、「自分が誤解される」と

 なかなかそうとも言っていられません。

 事実がねじ曲がり、

あるいは、

 「ない」ことが「事実」になり、

さらには、

 その「誤解」が原因になって、
 次の「事実」が創られていく

というのは、

 ほんとうに耐えがたいものです。

ましてや、

 「誤解」が独り歩きしようものなら、
 もう止める手立てはありません。

最近では、

 ネットで拡散されれば、
 もう、どうしようもないでしょう。

以前は、

 「いちいち誤解を解いて回る」のは、

 世界中のゴキブリを
 退治して回るようなもの

などと言われたりしましたが、

実際に、

 「すべての誤解を解く」こと

はできません。

その段階で

 「手遅れ」ということでしょう。


「出来ること」があるとするならば、

幸之助さんの仰るように、

 「誤解されたということについて
 自分自身反省してみること」

でしょう。

厳しくとらえるなら、

 そう誤解される「別の理由」がある

ということです。

直接的な原因は、

 「何か特別なこと」かもしれませんが、

それを「誤解」する背景になった原因が

 「日々の生き方」にあるのでしょう。

これまでは、

 「誤解」に発展しなかっただけで、
 ほんとうはギリギリの危ない状態

だったのかもしれません。

それらが、積もり積もって飽和し、

 溢れ出してしまったのでしょう。
 
そういう意味では、

 「誤解」はひとつの「警告」

とも言えます。

 「普段の言動に
  気をつけないと危ないよ!」

ということです。


実際、

 「自分は善かれ」と思ってしたこと

でも、

 相手は「そうはとらない」

あるいは、

 周りの人も「違う意味にとる」

ということも結構あります。

それを、

 「せっかくしてあげているのに!?」

というような感じでいると、

 徐々に「歪んでくる」

こともあるかもしれません。

その時は大丈夫でも、

 そんなことが何度も重なると、
 「確証」に変わる

可能性もあります。


「まだ誤解で止まっているうち」に、

 「誤解が生じている」という事実を、
 もう少し重大に受け止める必要がある

でしょう。

そして、それを通して、

 「自分の生き方」を見直す

特に、

 自分の「人格的実力」を見直す

機会としたいものです。



♪ キ~ンコ~ンカ~ンコ~~~~~ン ♪♪


 今回も、お読みいただき
 ありがとうございました。


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〔2〕「ちとえ藤堂塾」のご案内

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「新ちとえ藤堂塾」のご案内

 本年度の「ちとえ藤堂塾」は
 新しく「人間学講義」を加えます。

 また、都合が合わない方や、
 遠方の方のにも学んでいただけるように、

 「講義ビデオ」コースも始める予定です。


 (大阪会場) 2月24日(日)13時~

 (東京会場) 3月17日(日)13時~ 


 詳細は、別途ご案内させていただきます。
 もう少し、お待ちください。



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〔3〕 今週の「人生好転メルマガ」

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第1617号 仕事の智慧

 「浅い振り返り」では、
 相変わらずの「浅い仕事」に留まる。

第1618号 一緒に振り返る

 「ひとりで振り返ろう」としても、
 なかなか深いところまでは見えない。

第1619号 振り返りまでが仕事

 仕事を「どこで終わり」とするか?! 
 
第1620号 自分の実際の姿

 「できているつもりの自分」と
 「実際の自分の姿」とのギャップを
 知っておく必要がある。


本日「第1621号」を配信いたします。


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