仕事の課外授業-成果を上げるための能力 講義

仕事の課外授業-304「自己責任」

 
  *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


        ◆◇◆  仕事の課外授業(講義11) ◆◇◆ 


  *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


   〔1〕 前回のテーマ「アドバイス」から

   〔2〕(vol.304)「自己責任」

   〔3〕「ちとえ藤堂塾」東京会場は明後日(28日)開催です!

   〔4〕 藤堂余話「自分との約束」

   〔5〕 おススメ「ちとえ藤堂塾」講義CD


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   〔1〕前回のテーマ「アドバイス」から

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    「アドバイス」を聞かないケースには、「軽く聞き流してしまう
   ケース」の他に、「言われたくないと反感を持ってしまうケース」
   も多いようですね。

    「アドバイス」のつもりが、その人の人間力を通して語られると、
   いろいろな形に化けて受け取られてしまうのでしょう。

    立場上、黙って聞くしかない、という人も多いかもしれませんね。



    「アドバイス」という言葉を「助言」と理解すると、いい言葉の
   ように感じます。

    「何かアドバイスをお願いします」と言う人は、そういうつもり
   なのでしょう。

    しかし、「アドバイス」が「忠告」や「勧告」になると、少し雰
   囲気が変わってしまい、途端に拒否反応になるのかもしれません。

    「指摘される」というのは、有難くても、心にチクッと刺さるも
   のです。

    感情的にはいろいろな引っかかりがあるでしょう。

    ただ、「耳に痛いこと」や「言われたくないこと」には、意外と
   自分にとって大事なヒントが含まれているものです。

    そういう視点で考えると、何とか「アドバイスを生かす方法」を
   マスターする必要があるようです。
    
   

    以上、これまでは「組織人としての仕事の基本」について考えて
   きました。

    「確認」「反応」「聞く」「相談」「予習」「ペース」「アドバ
   イス」の7つの視点については、時どき振り返っておいてください
   ね。


    今回からは、「社会人としての態度能力」について考えていきま
   す。

 

    では、今日の講義です。
 

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   〔2〕(vol.304) 「自己責任」

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ♪♪ キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜〜〜ン ♪
       
    ----------------------------------------------------------

    「自己責任」という視点は、未来を変えるための智慧を生む。
     
      ----------------------------------------------------------

    「こんなことになったのはあなたの責任だ」と言われてしまうと、
   「えー、ちょっと待ってくださいよ。私だけの責任ですか?!」と
   言い返したくなるかもしれません。

    結果が悪ければ、関わった人は少なからず「責任」を感じるもの
   ですが、「あなたが悪い」と言われてしまうと、素直に受け入れる
   ことが難しくなってしまいます。

    「人のせいにする」つもりはなくても、「自分は悪くない」と言
   いたいケースは、結構あるでしょう。


    この「自分は悪くない」という感情には注意が必要です。

    実際には、「みんなも賛成したじゃないか」とか「上司の了解を
   ちゃんと得てやったんだ」と言いたくなることは多いでしょう。

    「誰が悪い?」という「責任追及」という観点で考えると、そう
   言いたくなるでしょう。

    しかし、これを「原因追究」という視点で見てみると、追究のポ
   イントが少し変わってきます。

    「反省」できるようになるのです。

    「どこで間違ったのか」と反省すると、「間違った地点」あるい
   は、「間違って蒔いた種」がわかってきます。

    また、「何を引き寄せてしまったか」を反省すると、「発し続け
   た思いの間違い」が見えてくるでしょう。

    これらの反省は、「同じ失敗を繰り返さない」ために、とても大
   事なポイントです。

    それは、「自分の傾向性に気づくこと」でもあるのです。

    人は、「同じ傾向の失敗を繰り返す」と言われますが、表現を変
   えれば、なかなか「未来が変わらない」ということでもあります。


    「自己責任」という言葉は、この「未来を変えるための視点」と
   して大切な考え方です。

    たとえば、「その場しのぎで蒔いた種」は望まない花を咲かせて
   しまうでしょう。その結果がまた新たな種となって、更に望まない
   花を咲かせることもあります。

    「自分の蒔いた種が、どのように育ち、どのような花を咲かせる
   か。また、それが、どのような結末を迎えるか」

    「自分の言動」が、時間の流れのなかでどのように展開するのか
   を見極めるというこの視点は大事です。

    また、「焦りの心」や「裁きの心」は、望まないものを引き寄せ
   てしまいます。

    「自分の思いが、どこまで影響し、何を引き寄せるか。そして、
   それが、どのような結末へと展開されるのか」

    「自分の発する思い」が、関係の広がりのなかでどのように展開
   するのかを見極めるという視点も欠かせません。

    これらを知ることは、とても重要なことです。

    「自分の言動の時間的展開と結末」と「自分の思いの空間的展開
   と結末」を辿ることは、大きな智慧につながるでしょう。


    「責任追及」では感情的になりやすいですが、この「原因追究」
   は、とても冷静な視点です。

    これらを、ひとり静かに振り返るとき、そこに「未来を変えるた
   めのヒント」が見えてくるのです。

    「自己責任」という言葉は、うまくいかないときこそ、心乱さず
   静かにかみしめる必要があるでしょう。

    

                ♪ キ〜コ〜ンカ〜ンコ〜〜〜〜ン ♪♪


    ◇ 今週のセルフチェック 
     
       あなたの思いは、何を引き寄せていますか?

  
 
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   〔3〕「ちとえ藤堂塾」東京会場は明後日(28日)開催です!

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」
      
           6月28日(日)13:30〜(東京会場)
              http://www.chitoe.com/tdj04.html
                「自分の値打ちを高める方法」

         7月19日(日)13:30〜(大阪会場)
           http://www.chitoe.com/tdj04.html
             「人生好転の7原則」

          ※次回は、大阪会場も午後開催です!


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   〔4〕藤堂余話「自分との約束」

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
     今回もお読みいただきましてありがとうございました。

    ※なお、次回の配信は、まぐまぐのシステムリニューアルの関係
     で、7月4日(土)の予定です。あらかじめご了承くださいね。


  
    さて、「お酒」の件では、「無理しない方がいいよ」というご意
   見をたくさんいただきました。

    この前の父の日は、「ビールOK!」みたいなことになり、家族
   もいろいろと気を遣ってくれていたみたいでした。
 

    「自分との約束を守る」ということはとても大事なことだと思っ
   ています。

    これまでは、一所懸命に取り組んできました。

    「自分との約束が守れる」ようになると、自信がつくことも確か
   です。

    しかし、それがかえって「ストレス」になったり、逆に、「自分
   との約束が守れないこと」が「自分はやっぱりだめな人間だ」と自
   身の士気を下げてしまっているなら、ちょっと考えものですね。

    また、「決めたことを守っている」ということが自慢になってし
   まうと、本質を見失うかもしれませんね。

    手段と目的を途中で間違うようなことはよくあります。注意しな
   いといけません。

    まあ、「飲むか・やめるか」という視点だけではなく、「上手に
   飲む」あるいは「上手に飲まない」という工夫もしながらいきたい
   と思います。



    実は、「自己変革」の一環として、お酒をやめると同時に始めた
   ことが他にもあります。

    「姿勢」を正し「身体のバランス」にも注意をすることです。

    「猫背」なので「背筋を伸ばすこと」、そして、「足を組まない
   こと」で身体の歪みを戻すことも意識し続けています。

    こちらも、挫けることなく続いています。

    また、過日テレビで、ウッチャンナンチャンの南原さんが「一本
   歯の高下駄」を紹介していたので、すぐにネットで購入しました。

    身体の軸がぶれていると、スッと立てないようですが、大分安定
   するようになってきました。

    こちらは、やることでストレスになるようなことはありませんが、
   まあ、力が入り過ぎないように注意していこうと思います。



    今日から東京です。天気は大丈夫そうですね。
    28日(日)は「ちとえ藤堂塾」です。

    時間のある方は、人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」にも、
   ぜひお越しくださいね。 http://www.chitoe.com/tdj04.html


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   〔5〕おススメ「ちとえ藤堂塾」講義CD

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
         「ストレスに負けないで着実に成長する方法」
           http://www.chitoe.com/tdjcd06.html#68   
           
           まずは、自分のストレスに気づくことが大事です。 
                        

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
  発行者:ちとえ藤堂塾  http://www.chitoe.com/ 
────────────────────────────────── 
  発行責任者:藤堂昌恒 todo-juku@chitoe.com 
──────────────────────────────────
 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000115103.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

仕事の課外授業-成果を上げるための能力 講義

発行周期: 週刊 最新号:  2019/01/18 部数:  3,963部

ついでに読みたい

仕事の課外授業-成果を上げるための能力 講義

発行周期:  週刊 最新号:  2019/01/18 部数:  3,963部

他のメルマガを読む