仕事の課外授業-成果を上げるための能力 講義

仕事の課外授業?成果を上げるための3つの能力 講義


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   ■□  成果を上げるための3つの能力 講義 vol.2
      □
         −仕事の神さまがこっそり教えてくれる
          仕事ができるようになるための秘密の課外授業−
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    みなさん、こんにちは。
    このメルマガも、お蔭さまでなんとかスタートを切らせて頂きました。
    ご購読いただきました方々、ほんとうにありがとうございます。
    今週も、皆さまの仕事や家庭生活にお役に立てますようにと願いなが
   ら一所懸命送らせていただきます。よろしくお願いいたします。


    では、前回学んだ智慧を振り返っておきましょう。
    
    ■■ あなたは自由に行動することができるが、
       行動の結果は、あなたの希望には関係なく、法則に従う。■■

    でしたね。
    いかがでしょう。周りの人たちの法則違反も見えましたでしょうか。
    まずは、自分に関係のある法則に気づいてくださいネ。
        今回からご覧いただく方は、ぜひ前回の最後のまとめのところだけ
   でも見ておいてください。

    
    今週からはいよいよ、

      □ 成果を上げている人たちが注目している法則 と
      □ その法則を活かすために彼らが磨き続けている能力

    について、ひとつずつ具体的に見ていくことにしましょう。
    相変わらず、口の悪い神さまなので、今週も、他人の授業を覗いて
   いる感じで気楽にお付き合いください。

   

   ♪キンコンカンコ〜ン、キンコンカンコ〜ン♪
     
    では、始めよう!
    わしがこれまで指導してきた、
     成果を上げるための能力は、大別すると次の3つじゃ。

     ■ 有用なレベルの専門能力
     ■ 相乗効果を発揮できる人間関係能力
     ■ 最高の自己を発揮するための自己管理能力

    よく仕事ができる人たちは、これらの能力を日々磨いておるから、
   他の者に比べると、これらの能力が非常に高いんじゃ。
    まず、「有用なレベルの専門能力」から始めようか。

     ■有用なレベルの専門能力 とは、
       その人の持っている専門知識や専門技術力が実際に使える、
      具体的に役に立つ、そこから新しい付加価値を生み出すことが
      できるレベルにある、ということなんじゃ。

       能力が高いということとはちょっと違うぞ。役に立つものを
      提供できるかどうかが問題なんじゃ。

    そこで、この能力を高めるために必要なことを見ていこう。
    最初のテーマは ●「強みを磨く」●じゃ。


    あんたの強みは何じゃ? 
    なんだ! わからんのか?! 
    自分の強みがわからない人が成果を上げられると思うか?
    
    弱みならわかるじゃと?!
    じゃあ聞くが、自分の弱みをよく知っていると成果が上がるか?

    
    次の、P.F.ドラッカーの言葉をよく覚えておくのじゃ。

    ■■ 何ごとかをなし遂げるのは、強みによってである。 ■■


    だから、一番最初にやるべきは、自分の強みを知ることなんじゃ。
    そして、強みがわかったら、それを実際に役に立つ方向で磨いていく
   ことが必要なんじゃ。

    ところが、どういう訳かみんな、「できること」よりも「できないこと」
   ばかり気にしておる。あの人はあんなによくできるのに私は・・・と劣等
   感に陥ったりしておる。
  
    これは変な発想じゃよ。よ〜く考えてみなさい。
    「相手の得意なこと」と「自分の苦手なこと」を比べたら、負けるのは明
   らかじゃろう。そんなものは、比べようとすること自体が間違っている
   のじゃ。それでは、苦しむばかりじゃろう。

    気になる弱みをカバーしようとするのは結構じゃが、そればかりにエ
   ネルギーをとられていては、本当の自分を見失ってしまうぞ。ひとつだ
   けでも「自分の強み」を磨く方が、自分らしさを発揮できるんじゃ。

    しかし、ただ単に好きだとか、少し得意であるというくらいのレベル
   では、なかなか具体的に役に立つことはできんぞ。磨きぬいた強みでし
   か成果は上がらないんじゃ。

    これを、吉田松陰は、「才能を完成させよ!」と言ったんじゃ。
    みな、才能があるかないかで一喜一憂しているが、才能はそれを磨き
   抜くためにあるのじゃとな。

    イチローや松井選手を見ていると、彼らは自分の才能を完成させるた
   めにがんばっているというのがよくわかるじゃろう。
    彼らがもし、「野球はそんなに練習しなくても人よりうまいから、苦手
   な料理を勉強したい!」って言ったらどうなるかは想像がつくじゃろう。
   そんなことは、世界中の誰もが望んでいないし、世の中の何のプラスにも
   ならなくなってしまうじゃろ。

    あんたにも同じことが言えるぞ。
    できないことができるようになるために、あまり時間と労力を使い過
   ぎないように注意するのじゃぞ。人並みの能力になったところで、付加
   価値は全く増えはせんからのう。

    坂本龍馬も、欠点もない代わりに長所も小さい人間より、欠点もでかい
   が、それ以上に長所のでかい人間の方が使える、と言った。
   
    決して、バランスをとるために、均等を狙っちゃいかんぞ。でこぼこが
   バランスなんじゃからのう。全部が平均点では魅力はなくなってしまう
   ぞ。


    まずは、自分の人生の実績を見ることじゃ。第3者の目でシビアにな。
    その中に、あんたの強みが必ずあるはずじゃ。
    特に、ここ3年くらいの実績をよーく分析してみることじゃな。

 
  ♪キンコンカンコ〜ン♪

    今日はここまでじゃ。
    ちゃんと今日も自分のノートに整理しておくのじゃよ。
    先週も言った通り、聞きっぱなしは身につかんゾ。学んでから後の
   5分10分の勝負に負けんようにな。

    では、また来週じゃ。
    とにかく1週間、自分の強みを探してみるように。

    どんな人にも、「生きるための武器」が与えられているのじゃから。
    いいか。「お宝探し」の原則は、必ずあると信じて探し続けることじゃ
   からのう。あると信じられない人には探し続けるだけのエネルギーは
   生まれてこないんじゃ。



    □■□ 今日の智慧 □■□−−−−−−−−−−−−−−−−−

      何ごとかをなし遂げるのは、強みによってである。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■□■


    <今日の学び>
     
     □ 専門能力は、「有用である(実際に役に立つ)」ことが求められる。
       「有能(能力が高い)」であっても、「有用」でないものでは、成果が
       上げられない。
     
     □ 弱みをいくら知っていても、
       弱みを修正しても、成果は上がらない。
 
     □ 「他人の得手」と「自分の苦手」を比べてはいけない。
       比べるなら、得手同士、強み同士で競争せよ。
   
     □ 弱みをカバーすることばかりにエネルギーを使っていては、
       ほんとうの自己を発揮できない。

     □ 「才能を完成させる」とは、
        より役に立つ方向で、能力を磨くことである。

     □ 均等は本当のバランスではない。
       「でこぼこ」こそが魅力ある「あなた固有のバランス」である。
  
     □ 強みは、自分の過去の実績の中から探し出せ。

     □ どんな人にも、「生きるための武器」が与えられている。
             それこそ、あなたが磨くべき強みである。
       
     □ 学びの勝負は、
        終わってからの10分の確認作業にある。(再)
  


    <今週の宿題>
    
     ■ この一週間、自分の強みを探してください。




   今回もお読みいただきましてありがとうございました。



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発行周期: 週刊 最新号:  2019/03/15 部数:  3,908部

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