GBRCニューズレター

GBRCニューズレター No.200

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Global Business Research Center Newsletter
GBRCニューズレター No.200  2006年3月13日号 (毎週月曜日発行)
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今週の目次

☆GBRCニュース GBRCニューズレターが200号を迎えました

☆GBRCニュース 日本経済新聞社・MMRC共催の「ものづくり経営とひとづくり」
        シンポジウムの講演録が『日本経済新聞』に掲載されました

☆GBRCニュース 『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.5, No.2 発行!!
            ダウンロード数ランキングも更新

☆今週と来週の「ものづくり寄席」 残すところあと2回
 『月刊丸の内』『ユビキタストーリー』などでも紹介されています

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☆GBRCニュース GBRCニューズレターが200号を迎えました
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GBRCニューズレターはこの号でNo.200になりました。2002年5月20日に、読者数
わずか46人からスタートして3年10ヶ月。サーバーがダウンしたときもありまし
たが、毎週休まずに発行を続け、記念すべき200号を迎えました。これも読者の
皆様のおかげです。

「よく毎週発行するだけの記事がありますね」と感心されることもありますが、
これはGBRCの活動が活発であることの証でもあります。今後も休まずに発行を続
ける予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

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☆GBRCニュース 日本経済新聞社・MMRC共催の「ものづくり経営とひとづくり」
        シンポジウムの講演録が『日本経済新聞』に掲載されました
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既に何度かご紹介してきましたが、東京大学大学院経済学研究科経営教育研究セ
ンターでは、研究部門である21世紀COEものづくり経営研究センター(MMRC)が日
本経済新聞社と共催で、日本経済新聞創刊130周年企画である日経ビジネスクリ
エーション塾として「ものづくり経営とひとづくり」をテーマに2006年2月16日
(木)に東京大学安田講堂でセミナーを開催しました。その講演内容が『日本経済
新聞』に掲載されました。

◎2006年3月11日『日本経済新聞』朝刊32面(全面広告)
「ものづくり経営とひとづくり ものづくりインストラクターを養成」

写真入の全面広告ですので、気づかれた方も多かったのではないでしょうか。告
知広告から1週間たたずに定員に達してしまい、受講者募集を締め切らせていた
だきましたので、受講申し込みに間に合わなかった方には誠に申し訳ないことを
いたしましたが、概要だけでも紙面でお伝えできればと思う次第です。

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☆GBRCニュース 『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.5, No.2 発行!!
            ダウンロード数ランキングも更新
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『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.5, No.2が発行されました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/index.html
目次と要約は下記の通りです。研究会報告は無料でダウンロードできます。

1. 新宅純二郎・小川紘一・善本哲夫, pp. 35-66
「光ディスク産業の競争と国際的協業モデル
―擦り合わせ要素のカプセル化によるモジュラー化の進展―」
 デジタル家電産業では、製品アーキテクチャのモジュラー化によって、新規参
入企業が急増し、激しい価格競争に陥る現象が見られる。本稿では、光ディスク
産業の事例分析に基づいて、モジュラー化と新規参入が誘発される背景には、日
本企業が保有する擦り合わせノウハウが部品、材料、設備、ファームウエアにカ
プセル化されて流通している現象があることを指摘する。次に、このような構造
を利用して、日本企業と海外企業が有効な協業モデルを構築して成功している事
例を紹介する。最後に、モジュラー化が進展する経営環境下で、日本企業が豊富
な技術資源を活用する戦略的方向性について言及する。
キーワード:光ディスク産業、擦り合わせ、カプセル化、モジュラー化、、製品
アーキテクチャ、国際的協業モデル

2. コンピュータ産業研究会, pp. 67-76
温 清章
「UMCのシステムLSI戦略―SoC Solution Foundry―」

3. 社会ネットワーク研究会, pp. 77-92
中里裕美
「地域通貨が作用する人と人との関係構造」
 地域通貨組織の活動が生み出す種々の社会的効果は、会員間の取引において生
じる人と人との関係構造から創発される。にもかかわらず、地域通貨の取引に社
会ネットワーク分析を応用した研究事例は、ほぼみられない。本稿では、LETS方
式の地域通貨を媒介したネットワークの期待値と考えられる自律分散型構造を検
証することを通じて、社会的効果の創発メカニズムを関係構造から解明する研究
の端緒となることを試みる。
キーワード:地域通貨、LETS、自律分散型ネットワーク

また『赤門マネジメント・レビュー』(AMR)のダウンロード数ランキングも更
新しました。
http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/amr/rank.html
このうち、有料コンテンツ・ダウンロード数(累計)ランキングの部分をご紹介し
ます。ライブ感を出すために、ニューズレターの読者のため特別に、( )内に先
月のランキングと1ヶ月間のダウンロード数も入れてみました。

1 (1→) 高橋伸夫 「論説:日本型年功制の再評価」 626 (+14)
2 (2→) 高橋伸夫 「連載:英文論文のススメ」 577 (+26)
3 (3→) 藤本隆宏 「連載:Field-Based Research Methods」 518 (+14)
4 (4→) 高橋伸夫・新宅純二郎 「Resource-Based Viewの形成」 468 (+16)
5 (5→) 高橋伸夫 「連載:ぬるま湯的体質の研究が出来るまで」 453 (+10)
6 (6→) 高橋伸夫 「ペンローズ『会社成長の理論』を読む」 432 (+17)
7 (7→) 藤本隆宏 「新製品開発組織と競争力」 377 (+8)
8 (8→) 森 摂 「潮流2003 第五回 2006年問題の衝撃(下)」 322 (+3)
9 (9→) 阿部 誠 「連載:消費者行動のメカニズムを探る」 321 (+7)
10( ↑) 安田 雪 「ネットワーク分析用ソフトウェアUCINET(R)の使い方」 287

GBRC社会ネットワーク研究所の安田雪所長の「ネットワーク分析用ソフトウェア
UCINET(R)の使い方」は初めてのランクインです。

無料コンテンツ・ダウンロード数(累計)ランキングもご紹介します。

1 (1→) 小川紘一 「光ディスク産業のビジネス・アーキテクチャとその変遷」
    1297 (+54)
2 (2→) 藤本隆宏 「生産システムの進化論」 1207 (+44)
3 (3→) g新部 裕 「フリーソフトウェア活動と国際協力」 975 (+25)
4 (4→) 原田信行 「日本におけるコンテンツ産業の可能性」 917 (+29)
5 (5→) 林 隆一 「電子部品企業のビジネスモデル」 887 (+28)
6 (6→) 金光 淳  「社会ネットワーク分析パッケージSociometorica」
    886 (+31)
7 (7→) 田中辰雄 「携帯電話産業におけるネットワーク外部性の実証」
    852 (+18)
8 (8→) 椙山泰生・太田原準「中国企業の競争力と製品アーキテクチャ」
    844 (+26)
9(10↑) 枷場博文 「境界と限界を超えるコミュニティ・イノベーション」
    832 (+42)
10(9↓) 松原義継 「あるビデオゲームの開発事例」 828 (+23)

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☆今週と来週の「ものづくり寄席」 残すところあと2回
 『月刊丸の内』『ユビキタストーリー』などでも紹介されています
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・会場 三菱ビル
・期間 2005年10月17日〜2006年3月20日
・毎週月曜日 19:00〜20:30
・木戸銭 1,000円 (フリードリンク付)
今週と来週の演目・出演者は

3月13日(月)
桑嶋 健一
ものづくり経営研究センター特任研究員・筑波大学大学院助教授
「成功する製品開発マネジメント:製品・産業によりパターンは異なるのか?」
 重量級プロダクトマネジャー、技術統合、シンク&スタビライズ、go or
no-goの判断、リードユーザー、アーキテクチャ構想力…、これらはいずれも製
品開発を成功させるためのキーワードである。今回は、こうしたキーワードの紹
介を通して、自動車、化学品、医薬品、ゲームソフト、ビールなど多様な製品・
産業分野間で成功パターンがどう異なるのか、あるいは共通パターンが存在する
のか、参加者といっしょに考えてみたい。

3月20日(月)
高橋 伸夫
東京大学大学院経済学研究科教授
「育てる経営と学習曲線」
 「日本型年功制」は明らかに年功序列ではなかった。「育てる経営」という思
想を実践してきた企業が、長い時間をかけて、「日本型年功制」というシステム
を体現するようになったのだ。今こそ原点に立ち返り、従業員の生活を守り、従
業員の働きに対しては次の仕事の内容と面白さで報いるようなシステム「日本型
年功制」をより洗練された形で再構築すべきである。今回は、できれば学習曲線
にまつわるトピックスも交えてお話したい。

ところで、「ものづくり寄席」は、丸の内に関するイベント情報を発信する情報
雑誌『月刊丸の内』3月号でも、2月号に引続き「丸の内の新しい”寄席”へどう
ぞ」と大きな見出し入りで取り上げられました。今回は、2005年10月31日の「ト
ヨタ生産方式の販売・サービス業への活用」について講演いただいている田中正
ものづくり経営研究センター特任研究員の半被を着ている講演姿が写真入りで掲
載されています。

このほかにも、大手町・有楽町・丸の内再開発計画推進協議会というところで発
行している携帯用メールマガジン「ユビキタストーリー」にも「ものづくり寄
席」の記事が掲載されています。2月28日の掲載で
http://tokyo-dmy.jp/m/read.php?id=1386
小さいながらも講演写真も掲載されています。2006年2月13日の安本雅典ものづ
くり経営研究センター特任研究員の講演の様子なのですが、パソコンでの確認は
携帯用の写真なのでちょっと確認が難しいのが残念。

いずれにせよ、丸の内界隈では、ちょっとした名物になりつつあるといったとこ
ろでしょうか。もちろん東京大学の「イベント情報」でも掲載されています。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/event/
しかも、結構詳しい説明付きです。ぜひ一度、ご覧になってください。

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編集/発行
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電話: 03-5841-2272 (直通) 東京大学内線電話: 81495
Fax: 03-5841-2275 メール・アドレス: info@gbrc.jp
【丸の内オフィス】丸の内ビルディング9階(丸の内アカデミック・スイーツ内)
URL: http://www.gbrc.jp/

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このニューズレターに掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。
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発行周期: 週刊 最新号:  2019/02/18 部数:  1,027部

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