奈良県教育委員会メールマガジン「E-夢 はっしん!」

奈良県教育委員会メールマガジン「E-夢 はっしん!」 第132号

カテゴリー: 2008年11月01日
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          発行:奈良県教育委員会事務局
    http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1691.htm
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                  「E−夢 はっしん!」第132号html版
     http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no132.html
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【 巻 頭 言 】
 ○ 秋空から聞こえる声 
             (県立教育研究所 教科指導部長 田中祐二)

【 教育委員会の動き 】
 ○  教育委員長からのアピール          (総務室)
 ○ 平成20年度地方教育行政功労者表彰   (教職員課)
  ○  第17回奈良県産業教育フェアの開催  (学校教育課)
 ○  第23回奈良県高等学校総合文化祭開催 (学校教育課)
 ○ 全国高校総体に向けての動き(7)   (全国高校総体開催推進室)
  ○ 「お父さん出番です!わくわく野外体験」の開催  (県立教育研究所)
 ○  「子どもの小さな夢・大きな夢」を募集(総務室)

【 今、学校では・・・ 】
 ○  新しい校舎に 心地よい 光と風が舞う・・・
                 (県立奈良西養護学校長 奥田芳久)

【 はっしん! みんなの夢 】
  ○  一本一本大切に             (高田市立浮孔小学校6年 新子 徹)
  ○  やってよかったテニス      (高田市立浮孔西小学校6年 星野慎平)

【 高校生の Viva! My Way 】
  ○ 最後の公式戦に出場して(奈良工業高校定時制 電気科4年 永松弦喜)

【 総体寸話 第11回 】
  ○ 競技紹介「なぎなた」     (全国高校総体奈良県実行委員会事務局)

【 奈良県の先生になろう! 第10回 】
 ○ いよいよスタート!奈良県ディア・ティーチャー・プログラム
                                                         (教職員課)

【 お知らせ 】 【 新着情報 】 【 県政公開ニュース 】 【 編集後記 】

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 【 巻 頭 言 】
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                  秋空から聞こえる声
                       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 県立教育研究所 教科指導部長 田中 祐二

 私が暮らす明日香村では、10月の半ばに稲刈りの最盛期を迎える。今年は
幸いにして台風による被害もなく、豊かに実った稲穂が揺れている。
 「みのるほどこうべをたれるいなほかな」―この句について教えてもら
ったのはいつだったか。犬の散歩のときに父からであったか、かまどで炊飯
を手伝っているときに母からであったか、買い物帰りに祖母からであったか。
記憶は定かではないが、以来、この言葉は私の脳裏にくっきりと刻み込まれ、
実りの季節を迎えるといつも蘇ってくる。「謙虚に生きているか。」と、空
から祖母や父の声が聞こえてくるような気がする。
 子どもの頃、熱を出したりして寝込んだとき、「じようのあるもんしっか
り食べて、はよ元気になりや」といつも祖母は言ってくれた。少し大きくな
って、「じよう」が「滋養」であることを知った。そういえば以前、保護者
集会で進路について話すことになった折、ふと祖母の言葉を思い出し、「滋
養と慈養」という言葉を選んだことがあった。栄養のバランスを考えた手作
りの食事を子どもに食べさせてやってほしい、子どもを慈しみ大切に育てる
家庭をつくってやってほしいと切望して。
 親も子もなぜか多忙な今日の社会。手作りの食事を一緒に摂りながら家族
で話をする時間はなかなか取れないかも知れない。けれども、願わずにはい
られない。贅沢な場所や材料はいらない。どうか親の心がこもった滋養と慈
養を子どもたちに……。
 刈り取られていく稲田を見ながら、こんなことを思った秋の一日である。

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 【 教育委員会の動き 】
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             教育委員長アピール
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                                                            総務室

  10月23日に「教育委員長アピール」が出されました。これは、「全国学力
・学習調査」等の結果から明らかになった奈良県の教育の大きな今日的課題
の解決に向けて、県教育委員会濱上委員長から「児童・生徒の皆さん」「教
職員の皆さん」「保護者の皆さん」「地域の皆さん」に、今、是非やってほ
しいことを訴えたものです。
 このアピールを通して、それぞれの立場でできることをやり、家庭・学校
・地域の連携を強め、教育をめぐる様々な課題の解決に向かっていってほし
いという願いを広く県内の人々に伝えました。
 このアピール文を読んでいただき、子どもたちの健やかな成長を願って、
ご協力をお願いします。

 *教育委員長アピールは、下記のページをご覧ください。
   http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/Taro-apiru4.pdf

  *濱上委員長の「濱」については、フォントの関係で「濱」の字を当てて
  いますが、正しい表記は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoiku/gaiji2.html 

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        平成20年度地方教育行政功労者表彰
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                                                         教職員課 

 地方教育行政功労者表彰は、地方教育行政においてその功労が特に顕著な
教育委員会の委員または教育長が文部科学大臣によって表彰されるものです。
今年は、全国で 174名(都道府県・指定都市で29名、市町村で 145名)が表
彰され、県内からは次の5名の方々が表彰されました。

○奈良県教育委員会教育委員  宇野義明さん
  奈良県地域教育力再生事業のスタートに尽力し、子どもたちに「人間力」
 を育成する取組を行い、地域の教育力の再生を図られました。
○奈良県教育委員会教育委員  岡本和美さん
  医師としてまた保護者委員としての視点から、子どもたちの健全な発達
 と家庭のつながりを重視した家庭教育の推進に取り組まれました。
○大和郡山市教育委員会教育長  山田勝美さん
  教育相談体制の充実や校舎の耐震補強の推進など、学校教育におけるよ
 り良い学びの環境づくりに尽力されました。
○上牧町教育委員会教育委員 松浦 勇さん
  人権教育を中心とした社会教育の必要性を強く訴え、人権感覚の高揚や
 青少年の健全育成に力を注がれました。
○十津川村教育委員会教育委員長  玉置倬生さん
  村の教育に対する熱い思いをもって教育行政に取り組まれ、地元の文化
 を大切にし、郷土に誇りをもてる人材の育成に尽力されました。

 ※平成20年度地方教育行政功労者表彰に関する詳細は県政公開ニュースで
  もご覧いただけます。
    http://www.pref.nara.jp/koho/hodo/h20/html/511000-081010095223_M14047.html

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        第17回奈良県産業教育フェアの開催
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                            学校教育課

 高校生による、産業教育に関する成果等の総合的な発表の場である「奈良
県産業教育フェア」を開催します。この機会を通じて、多くの人々に本県の
産業教育に対するご理解とご協力をいただきたいと考えています。
 また、中学生の進路選択に役立てるとともに、職業に関する専門学科に学
ぶ生徒の励みとして、高等学校における産業教育のより一層の活性化を図り
たいと考えています。
  どなたでも無料でご入場いただけますので、是非ご参加ください。

 ・テ ー マ
  「育てる『蕾』 見つける『光』 叶える『夢』」
 ・期  日
  平成20年11月7日(金)  9:30〜16:30
  平成20年11月8日(土)    9:00〜16:00
 ・会  場
  奈良県立教育研究所(磯城郡田原本町秦庄22−1 TEL 0744-33-8900)
 ・内  容
    高校生の学習の発表・作品展示など
 ・問合せ先
  第17回奈良県産業教育フェア実行委員会事務局
   奈良県立奈良朱雀高等学校(秋篠校舎) 花谷 隆
    TEL 0742-45-4051 FAX 0742-47-0814

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          第23回奈良県高等学校総合文化祭開催                  
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                            学校教育課

 奈良県高等学校総合文化祭は、昭和61年に第1回を開催し、今年で23回目
となります。「溢れる思いを かたちにしたくて」のテーマの下、下記のと
おり開催されています。
  本県の未来を担う高校生が、県内各地に伝えられている伝統文化を継承す
るとともに、若い感性と柔軟な発想力により新しい芸術文化の創造に取り組
んでいます。高校生が、日ごろの取組の成果を発表することを通して豊かな
人間性を身に付けることを目指している本文化祭は、奈良県高等学校文化連
盟など関係者の皆さんの御尽力により、回を重ねるごとに充実、発展してき
ました。
 会場においでいただき、高校生の前向きで明るく、精一杯努力する姿を御
覧くださるようお願いします。

 日 程 : 10月26日(日)から11月22日(土)
  部 門 : 総合発表も含め全18部門
       合唱、器楽、吹奏楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マ
       ーチングバンド、バトントワリング、演劇、書道、将棋、美
       術・工芸、写真、放送、囲碁、小倉百人一首かるた、弁論
 会 場 : 県内7市町村、11会場
       奈良市、大和郡山市、天理市、大和高田市、橿原市、葛城市、
       河合町
 
 * 11月22日(土)には、奈良県文化会館で総合発表会が開催され、式典
   及び各部門から推薦された優秀校によるデモンストレーションが行わ
   れます。
   
   詳しい情報は、奈良県高等学校文化連盟のページでご覧いただけます。
   http://www.ac-nara.jp

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         全国高校総体に向けての動き(7)
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                      全国高校総体開催推進室

《 250日前プレイベント実施予告》
 「2009近畿まほろば総体」総合開会式の日から逆算して 250日前に当たる
11月20日(木)、「 250日前プレイベント」を開催します。高校生実践活動
「わっしょい倭」リーダー会執行部の生徒たちをはじめ県内高校生が運営に
携わり、演奏やアトラクションを披露します。司会には、バルセロナ五輪の
体操競技銀メダリストの池谷幸雄さんをお招きし、3部構成で進行します。
一般の方の観覧も募集しています。高校生の活躍にぜひご声援ください。

    日 時  11月20日(木)開場/13:00  開演/13:30
    場 所  県立橿原公苑第一体育館
  内 容  第1部 オープニング
        天理教校学園高等学校マーチングバンド部演奏/開会宣言
       第2部 セレモニー
                あいさつ/埼玉県から奈良県へ友情の花伝達式/
        式典アナウンサー委嘱式/埼玉大会視察報告
       第3部 アトラクション
        競技紹介
              展 示 「全国高校総体の歴史」(協賛社)

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       「お父さん出番です!わくわく野外体験」の開催
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                                           県立教育研究所

 県教育委員会では、父親の家庭教育への参加を啓発するとともに、家庭教
育の在り方を考える機会を提供し、体験を通して子育てに対する知識や理解
を深めることを目的として、「お父さん出番です!わくわく野外体験」を開
催しました。
 この野外体験には、3地域(橿原市・香芝市・高取町)の家庭教育推進協議
会が中心となり、家庭教育支援チームが主に活動する校区内の父親と子ども
30組60名が参加しました。
 10月18日土曜日、秋晴れの下、県立野外活動センター第1センターで、フ
ィールドアスレチックや木工クラフト、たたき染め等の活動を楽しみました。
お父さんと過ごした1日は、子どもにとってきっと素晴らしい思い出になっ
たことと思います。

 この野外体験の様子は、県立教育研究所のホームページでご覧ください。
 http://www.nara-c.ed.jp/katei/index.html

 ○ お問い合わせ先
   県立教育研究所 家庭・幼児教育部家庭教育係 
   TEL 0744−33−8901

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         「子どもの小さな夢・大きな夢」を募集
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                              総務室

 平成21年1月1日発行の奈良県教育委員会メールマガジン「Eー夢 はっ
しん!」第 136号では、新しい年明けにちなんで、「『子どもの小さな夢・
大きな夢』特集」としてお届けする予定です。
 二重跳びができるようになりたい、オリンピックに出たい、ロボットを創
ってみたいなど、小さな夢から大きな夢まで、子どもたちは様々な夢をもっ
ていることでしょう。そんな子どもたちが描いている夢の数々を募集します。
  学校教職員の皆様や保護者の皆様から子どもたちへ、「子どもの小さな夢
・大きな夢」への応募を勧めてくださいますよう、よろしくお願いします。

 次のような字数・内容で、下記までメールかFAXでお送りください。
  ○  字 数  : 100字から200字
  ○  内 容  : 将来やってみたいこと・チャレンジしたいこと・
          見たり聞いたりしたいこと・創りたいこと 等
  ○  対 象  :  小学生・中学生
  ○ 応募締切 : 12月15日
 ○  明 記  : 学校名・学年・氏名
 ○ 送付先  : 教育委員会 総務室 企画法令G    
          Mail :  kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
           Fax  :  0742-27-2985  
                    電話 : 0742-27-9830(直通)

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 【 今、学校では・・・ 】
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┏━━━━┓    新しい校舎に 心地よい 光と風が舞う・・・
┃養護学校┃     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━━━━┛
                                県立奈良西養護学校 校長 奥田芳久

 本校は、平成20年4月1日に開校した知的障害のある児童生徒のための新
設特別支援学校です。小学部・中学部・高等部を設置し、一人一人の障害の
状態や発達段階に応じた教育を行っています。そして、日常の学習活動に加
えて、居住地域との交流学習や地域交流なども取り入れ、児童生徒の社会参
加と自立を目指しています。また、幼稚園・保育園、小・中学校などからの
就学・教育相談や職員研修への協力など、地域のセンター的役割も担ってい
ます。
 旧富雄高校校舎の改修工事が遅れて、9月1日から新しい校舎で2学期が
スタートしました。(1学期間は奈良東養護学校の校舎を間借りしていまし
た。)みんなの願いがいっぱい詰まって開校したこの学校。緑に囲まれた新
しい校舎を、爽やかな風が毎日駆け抜けています。明るい教室、長い廊下、
広い運動場、ほっこりできる中庭、きれいなプール…校舎のあちらこちらで
子どもたちの笑顔と歓声が渦巻いています。
 この瞬間に巡りあえ、みんなと一緒にいることができる喜びを感じます。
これからが本当のスタートです。子どもたち、そして保護者の皆さんととも
に一歩一歩、歩んでいきたいと思います。

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 【 はっしん! みんなの夢 】
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  8月に熊本市で開かれた、第25回全日本小学生ソフトテニス選手権大会の
男子個人選手権で、大和高田市の小学校6年生の児童ペアが初優勝しました。
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            一本一本大切に
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  高田市立浮孔小学校6年 新子 徹

  8月の4日間、僕にとって一番大事な大会(全国小学生ソフトテニス大会)
に出場しました。
 1日目の開会式。強豪が集まり、僕も注目を少し受ける中、頭の中を明日
からの試合に切り替えました。
 2日目の予選トーナメント。「負けたら終わり」、それをいつもいつも心
に思いながら試合に臨みました。難関の1試合目を勝ち終え、すぐに2試合
目とすすみ、3試合目の相手は兵庫の2番手に強いとされる選手でしたが、
本来の自分たちの力を出して、見事勝てました。これで決勝トーナメントに
進むことができました。
 3日目。運命の決勝トーナメントです。僕は「緊張しているから、自分の
力が十分発揮できないかもしれないなあ。」とちょっと心配になりましたが、
コートに入ると心が引き締まってわくわくしてきました。
 準決勝の相手は、宿命のライバルで同じ奈良県選手でした。この時、僕は
わくわくからドキドキへ、またドキドキからわくわくへと気持ちが揺れ動い
ていましたが、「この相手には前にも勝っている。」と自分を励ましながら
相手に向かいました。「勝てば決勝、負ければ終わり」の雰囲気の中で、粘
りの末、二人のプレーで何とか決勝に勝ち進むことができたのです。
 決勝の兵庫戦に勝ち、僕たちは全国制覇ができたのです。最後は、二人の
力を合わせて点につなげられ、「二人で一本」のテニスができたので嬉しか
ったです。「二人で一本」のテニスは僕たちにしかできない力を持っている
と僕は思いました。

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            やってよかったテニス
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                高田市立浮孔西小学校6年 星野慎平

 ぼくは、この夏休みに、熊本県で開催された全国小学生ソフトテニス選手
権大会に参加しました。
 1回戦は福井県、2回戦は岡山県、3回戦は兵庫県、4回戦は静岡県、準
々決勝は千葉県のペアと対戦しました。最初の方の試合は、とても緊張して
ミスも出てしまいましたが、自分のミスをペアの新子君にも助けてもらい、
勝ち進むことができました。
 準決勝では、春休みの全国大会で優勝した同じ奈良県のペアと対戦しまし
た。お互いにゲームを取りあう接戦になりましたが、ファイナルゲームで勝
つことができました。
 決勝は、兵庫県1位のペアとの対戦になりましたが、このとき、あまり緊
張することなく楽しく試合ができました。周りの応援やコーチからのアドバ
イスをもらうことができたからこそ勝つことができたと思います。
 ぼくは、小学1年生からテニスを始め、たくさんの友達ができました。ま
た、コーチからいろいろなことを学びました。また、沢山練習もしました。
そして、周りの人からの支えもあり、一戦、一戦勝ちぬくことができたと思
います。だからテニスをやって本当によかったです。
 将来は、日本代表の選手になりその中で活躍して優勝したいです。

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 【 高校生の Viva! My Way 】
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                   最後の公式戦に出場して
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                          奈良工業高校定時制 電気科4年 永松 弦喜

  県の定時制通信制体育大会のバスケットボールの部に出場しました。奈良
工業高校定時制としても、4年生である自分にとっても最後の大会で、始ま
る前はとても緊張しました。最後ぐらいは顧問の先生方に勝つところを見て
ほしかったし、一緒に近畿大会に行きたいという気持ちももっていましたが、
相手は全国大会常連の天理高校です。僕たちは6人しか部員がいません。力
の差は大きく、試合は残念な結果に終わってしまいました。
 僕たちの学校は昼間働きながら来ている人、中学校で欠席が多くなってし
まった人、進路を変更してこの学校に来た人など、様々な人たちが通ってい
ます。部員の生活パターンも多様で、朝早くから仕事に行くために、部活に
なかなか参加できない人も多くいます。顧問の先生が一緒に入ってくれない
と練習はできないので、毎日、熱心に僕たちに付き合ってくれました。練習
の後、汗でべとべとになった服を着替えながら、先生や他の部員たちとおし
ゃべりをするのが僕の日課でした。
 それでも試合が近づくと、みんなが時間の都合を付けて、何とか練習に参
加できるよう努力してくれました。試合は朝からですが、仕事の都合を付け
て全員集まってくれました。試合には負けたけれども、普段は多様な生活を
しているなかまが、この日だけは1つになって強豪相手に頑張れたという充
実感がありました。とても疲れたし、悔しかったけれど、最後まであきらめ
ず、がむしゃらに頑張ったという達成感がみんなにもあったと思います。
 僕は、4年間部活動に参加して、勉強や仕事では得られない、なかまとの
一体感、同じ目標に向かって、がむしゃらに頑張った達成感を得ることがで
きました。今考えると、もっと全員がそろって練習できていたらなあという
思いもありますが、人数が少なくてもバスケットボールができるようにして
くれた顧問の先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 ※奈良工業高校定時制のホームページはこちらへ。
  http://www.pref-nara.ed.jp/nths/teiji/index.html

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  【 総体寸話 】                                        第10回
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                      競技紹介「なぎなた」
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                           全国高校総体奈良県実行委員会事務局

 「なぎなた」は、刃部と柄部からなる日本の伝統的な武器の一つです。鉄
砲の伝来などにより用途も変化し、江戸時代には武士の装飾的な武具として、
またその子女の護身用や嫁入り道具として用いられるようにもなりました。
明治時代以降には主に学校教育の中で女子の武道として広まり、1955(昭和
30)年に、「全日本なぎなた連盟」が結成されるにともない、技の統一・ル
ールの決定などが図られ、競技スポーツとして普及し現代に至っています。
全国高校総体(インターハイ)には1997年(平成9年)から参加しています。
 なぎなた競技には、「試合」と「演技」の2つがあります。
 「試合」は剣道と同様に3本勝負で行われ、制限時間内に、相手の、面、
小手、胴、脛、咽喉のいずれかを打突して勝敗を決します。なぎなたの技に
は、振り上げ、持ちかえ、振り返しなどがあり、左右上下からあらゆる方向
への攻撃が可能となります。
 「演技」は、連盟の定める「しかけ・応じ」の中から指定された3本を2
人1組の演技者によって行い、その技の優劣を判定して勝敗を決します。「
演技」では防具をつけません。
 競技で使用されるなぎなたは、柄が樫、刃が竹でできていて、 210センチ
以上 225センチ以下 650グラム以上と規定されています。
 県内には、県立添上高校、奈良市立一条高校、奈良育英高校になぎなた部
があります。今夏の埼玉総体では、一条高校が演技の部で2位入賞を果たし
ています。
 「2009近畿まほろば総体」では、7月29日から31日まで、大和高田市立総
合体育館で熱戦が繰り広げられます。

 お問い合わせ先 平成21年度全国高等学校総合体育大会奈良県実行委員会事務局
 TEL:0744-25-7670 FAX:0744-25-7610 URL:http://www.09soutai.com/

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 【 奈良県の先生になろう! 】              第10回
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   いよいよスタート! 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム
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                                                          教職員課

  奈良県の国公私立学校の教師になりたいという意欲と情熱に溢れる大学3
年生、大学院1年生に対して、大学等で取得した専門的知識を基盤として、
教師として求められる資質や実践的指導力を身に付けられるよう支援する「
奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」を開講します!

 プログラム名の「ディア」は、教員として大切にしてもらいたいことを表
しています。
 D・・・Dream         「夢」
 E・・・Energy        「情熱」
 A・・・Affection     「愛の心」
 R・・・Relationship  「絆」

 「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」は、次の2つの内容で構成
されています。
1.学校現場実習(クラスルーム・プラクティカム)
   学校で先生方の指導を受けながら、授業や学校行事、部活動指導などの
 補助を通して、「先生のしごと」に触れることができます。1週あたり4
 時間以上の実習を、20週以上実施します。

2.講義・演習・研究協議(ワークショップ)
  講義・演習を通して教員として身に付けておくべきことを学び、少人数
 グループでのディスカッションや実習を通して実践的指導力を養うことが
 できます。月に1回、県立教育研究所にて実施します。

  「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」の特徴は、リクルーター
 制を導入していることです。
  採用後2〜5年目の教員(リクルーター)が受講生の指導・支援をしま
 す。ワークショップやクラスルーム・プラクティカムでの質問など、何で
 も相談することができます。

  申込期間は平成20年10月24日から11月7日(消印有効)までとなってい
 ます。受講申込書、志望理由書、返信用封筒を郵送してください。募集人
 数は 100名程度で、提出書類により書類選考をします。
  今年度は受講料無料です。交通費や受講生本人が使用する教材費、保険
  等は自己負担していただきます。 
  開講式は平成20年11月16日(日)14:00〜 県立教育研究所大講座室で行
  います。
  開講期間は平成20年11月16日(日)〜平成21年7月4日(土)です。
 
  *詳しくは県教育委員会のホームページをご覧ください。
    http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1695.htm

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 【 お 知 ら せ 】
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■  「いきいき学校掲示板!」募集              総務室  ■
■  人権教育セミナー「地域社会と人権」 奈良県社会教育センター  ■
■ 秋季特別展「宮都 飛鳥」を開催   県立橿原考古学研究所附属博物館  ■

 *「お知らせ」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no132.html#oshirase

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 【 新 着 情 報 】
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◎県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。

○ 「いきいき学校掲示板!」のページを更新                   (総務室)  
○ 「教育委員長アピール」ー「全国学力・学習状況調査」等の結果を踏まえてー
  奈良県教育委員会委員長より                               (総務室)  
○ 「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」の実施について(教職員課)
○  平成20年学校保健及び学校安全文部科学大臣表彰について (保健体育課)  
○ 「大会PR」のページを更新!                (全国高校総体開催推進室) 

*「新着情報」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no132.html#shintyaku

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 【 県政公開ニュース 】      ◇ 10月14日〜10月28日 ◇
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■ 10月15日 ホッケー日本代表の森本さかえ選手が母校を訪問します    (保健体育課)
■ 10月15日 平成20年度学校保健及び学校安全文部科学大臣表彰について (保健体育課)
■ 10月17日 平成20年度高校生社会参加活動推進啓発標語及びポスターの表彰式について 
                             (学校教育課) 
■ 10月21日 「2009近畿まほろば総体」ステッカーによるPRで奈良県タクシー
      協会とコラボレーション            (全国高校総体開催推進室)
■ 10月23日 教育委員長アピール 
      ―「全国学力・学習状況調査」等の結果を踏まえて― (総務室)
■ 10月23日 奈良県民教育フォーラムを開催します        (総務室) 
■ 10月23日 平成20年度「奈良県教育の日」及び「奈良県教育週間」の行事について (総務室)
■ 10月23日 「奈良県ディア・ティーチャー・プログラム」(教師養成塾)の開講について 
                              (教職員課)
■ 10月23日 第17回奈良県産業教育フェアの開催について (学校教育課)

*「県政公開ニュース」の詳しい情報は、次のページをご覧ください。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/html/no132.html#kensei

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 【 編 集 後 記 】
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  読者の皆さん、こんにちは。先日、地域にある神社のお祭りがありました。
はっぴ姿にはちまきを締めた子どもと大人が入り交じって、布団太鼓を力の
限り引いていました。子どもたちのいきいきとした顔。威勢のいいかけ声。
引き加減を戒める大人たちの声。抜けそうな青い空。地域の行事を老若男女
が一緒になって楽しむ中で、子どもたちは様々なことを学び育っていくのだ
と感じました。

 さて、11月1日は「奈良県教育の日」です。今日は奈良県の教育について
考える奈良県教育フォーラムも行われています。また、この日の前後には、
各学校で授業公開等も多く行われています。ぜひお出かけいただき、子ども
たちの活動する姿を見てください。下記のホームページで場所や内容をご覧
になれます。
  http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/20gyouji/index.htm   

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◎「E−夢 はっしん!」ウェブページは、こちらへ。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/eyumeweb/mailmagaweb1.htm

◎本県の教育に関するご提言、ご意見をお寄せください。
 http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/message31.htm
 *お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていた
  だきます。
 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎ご覧になるコンピュータの環境によって、文字がずれて表示される場合の
 対処については、こちらへ。 http://www.mag2.com/help/r116.html

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          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
         TEL 0742-22-1101(代表)内線 5353
           0742-27-9830(直通)
         mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
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