必見!誰でもわかる「お茶の間法律ミニ講座」

必見!誰でもわかるお茶の間法律ミニ講座

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                 〜 え?請負ってなあにって?〜  
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今日は、「聞いたこと有るけど、詳しくはしらないなあ」という人が
多いのではと思う「請負」についてお話ししてみましょう。
でもちょっと長いので、休み休み読んでください。
もしくはとばすとか(あっ、失言(汗))

請負というのは、民法で定められた契約(典型契約、有名契約)
のうちの一つなんですね。
ちなみに民法では13種類定められているんです。

まずは、民法の条文から、、、
第632条「請負は当事者の一方がある仕事を完成することを約し
相手方がその仕事の結果に対してこれに報酬を与えることを約することによって
その効力を生じる」

したがって他人の労務を利用することを目的とする労務供給契約なんですね。
この仕事は有形的なもの(家屋建築など)でも
無形的なもの(物品の運搬、脚本執筆など)
でもOKですが、いずれもその仕事が完成されることを契約の内容としています。

請負契約は、双務・諾成・不要式・有償契約に分類されます。
不要式契約なので、契約書の作成は契約成立要件とはされていないんですね。
契約書がないと契約成立しないと思っていたあなた!
びっくりしないでください。
契約は原則自由。口約束でも有効に成立します。
ただ、中には「要式契約」といって、
契約上の意思表示が一定の方式で行われたときに成立する契約もありますから
ご注意を。

【下請負】
請負人は、仕事を完成する義務がありますが、それを誰かに請け負わせることも
できます。これを「下請負」といいます。
この点において雇用・委任と異なります。
下請負禁止特約があったり、仕事の性質からいって本人の才能、技能に
重点を置く場合は、請負人自身がやらないといけません。

【所有権】
完成した物の所有権は、材料供給者が注文者であるか、
請負人であるかによって異なります。注文者が材料の全部又は主要部分
を供給する場合は、特約がない限り、完成された物の所有権は
原始的に注文者に帰属します。

また注文者と請負人が共に材料を供給した場合でも、請負人が主要部分を
提供して完成した場合には、特約がない限り、所有権は請負人にあり、
引渡しによりはじめて注文者に帰属します。

請負人が全部の材料を提供した時は目的物の引渡により、所有権は
はじめて注文者に移転します。

◎瑕疵担保請求権◎ 
仕事の目的物に瑕疵があるときは、注文者は、相当の期限を定めて修補を請求
できますが、軽微な瑕疵で、かつその修補が過分の費用を
要する時は認められません。

◎損害賠償請求権◎
注文者は瑕疵の修補に代えて損害賠償請求できます。
また瑕疵の修補と共に損害賠償請求もできます。
これらの損害賠償請求権と、請負人の報酬請求権とは同時履行の関係に
あります。相殺することもOKです。

◎契約解除権◎
瑕疵があるため、契約の目的を達することができない場合は、
注文者は契約解除することができます。
ただし、建物、その他土地の工作物の請負は、いかなる場合でも、瑕疵を理由に
解除できないとされています。

担保責任の例外としては、仕事の注文者の提供した材料の性質または
与えた指図によって瑕疵が生じたときは、請負人は担保責任は負いません。
ただし、請負人が材料・指図が不適当であることを知っていたのに、
注文者に告げなかった場合は免責されません。

また請負人は担保責任を負わない旨の特約をすることができます。
この場合でも知っていて告げなかった事実については、免責になりません。

担保責任の存続期間は、原則、目的物の引渡から1年です。
引渡を要しない場合は、仕事の終了時から1年です。
例外:土地の工作物 − 非堅固 → 引渡から5年
              −  堅固  →  引渡から10年

ちょっと長すぎましたね。。。。
息切れがしてきました。
とにかく「契約には色々な形態があるんだなあ。請負っていうのは
その一つなんだ。」くらいに覚えておいていただければ幸いで〜す。

 
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〜今週の主婦の目〜

   行政書士兼主婦である筆者の身の回りの出来事、
   常日頃考えていることを「思いのまま」に書かせていただきます!
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秋って食欲の秋とかいうじゃありませんか。
主婦に限っては、秋だろうが、真夏だろうが、常に「食欲の四季」で。。
胃腸がおかしいわりには、お腹が空くんです。
いったいどういう構造をしてるんだろ、
なんて我ながらいぶかしんでおりましたが、
この前病院で「病的な(?)胃下垂」ということが判明し、
なるほどー。だからお腹が空くんですね。
「なら、食べた方が具合もいいし、食べてもいいんだ。
やったー。」と大喜びもつかの間。。
お医者さんの一言。
「あ、胃下垂の人は、回数増やしても良いですが、
細かく少しずつ食べてくださいね。」

がーん。

それはつまらない。。。
おいしいものを堂々と食べられる理由ができたと思ったのに〜。

たとえば、

「なんだ。また食べてるのか。」
「だって、胃下垂だから回数多く食べないといけないんだも〜ん♪」

「女のくせによくそんなに食えるなあ。太るぞ。」
「だって、胃下垂だから太らないのよ。」

といった感じに自分に都合のよい食生活が楽しめると
思って天にも昇る心境だったのですが。
単なるぬか喜びでした(涙)。

今日は上が長かったし、ここでまた息切れ(ゼーハー)。。

え、主婦の目の方が楽しみだったのに?

え、やっぱり?

すみませぬー。

おゆるしをー。

 
 

 
                              
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