日中韓環境情報メールマガジン “伝所鳩”

日中韓環境情報MM  “伝所鳩” No.417

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   (・>|\/|   日中韓環境情報メールマガジン
   /彡))  ̄ ̄
  / /       “伝所鳩” No.417(2012.7.27)
  /"~k_       http://www.enviroasia.info/

   発行:NPO法人東アジア環境情報発伝所 http://www.eden-j.org/

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 東アジアエネルギー国際青年ワークショップ2012が、間近に迫ってきました。
今回のワークショップのフィールドワークでは、自然エネルギー100%の島を
めざしている祝島を訪問します。この祝島での原発建設反対運動の様子を描い
たドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』のDVDが、明日、
発売となります。映画を見逃したという方はぜひ!(H)

★『ミツバチの羽音と地球の回転』を観賞したスタッフの記事もどうぞ!
 http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J12072002J

今週の内容
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▼発伝所だより
・東アジア エネルギー国際青年ワークショップ2012(8/4-8)=再=
 ★★★参加者募集〆切が迫っています。お申し込みはお早めに!★★★

▼今週の注目ニュース
中国発
・淮河衛士・大学生夏期実践活動が滞りなく終了(7/18)

▼環境ニュースヘッドライン
日本発
・ひとまず守られた鞆の浦の歴史的環境(前編)(7/27)
・ひとまず守られた鞆の浦の歴史的環境(後編)(7/27)
・映画「ミツバチの羽音と回転」鑑賞会と祝島(7/20)

中国発
・温州・鄭州で頻発する河川の変色の原因は?(7/18)
・環境保護部、1年に平均113都市の水源水質モニタリング情報を発表(7/11)

▼飼育係より

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▼発伝所だより
・東アジア エネルギー国際青年ワークショップ2012(8/4-8)参加者募集!!
 ★★★参加者募集〆切が迫っています。お申し込みはお早めに!★★★

 世界有数の原発推進地域の東アジア。日中韓3か国の青年が集い、ワークシ
ョップとフィールドトリップを通じて、東アジアのエネルギーの現状の課題と
将来を共に考え、持続可能な東アジアの担い手づくりをめざします。

◎自然エネルギー100%の島をめざす祝島を訪問します!
◎通訳を介して日本語で中国、韓国の青年と議論できます!
◎東アジアの将来を一緒に考えましょう!

日 程:2012年8月4日(土)~8日(水) 4泊5日
場 所:岩国市・広島市・祝島(山口県上関市)など
参加費:32,000円 ※会場までの交通費は含まれません。
対 象:35歳以下の青年
定 員:18名 ※先着順
申込〆切:7月31日(火)
※氏名、ご所属を明記の上、E-mailにてお申し込みください。
宿泊先:岩国亀の井ホテル http://www.kamenoi.com/iwakuni/
プログラム:
【第1日/8月4日(土)】
  夜  参加者 集合

【第2日/8月5日(日)】
 午前 オリエンテーション…自己紹介&アイスブレーキングなど
    第1部 講演「“原発推進地帯”東アジアのエネルギー事情」
     李 憲錫(エネルギー正義行動)
 午後 第1部 講演「福島第一原発事故が与えた影響」
     山崎 求博(東アジア環境情報発伝所)
    第1部 講演「原子力研究機関から市民団体へ」
     趙 中(グリーンキャメルベル)
    第1部 知識の整理&感想の共有
  夜  第2部 2050年の東アジアのエネルギー事情をイメージする

【第3日/8月6日(月)】
 日中 フィールドトリップ“広島”…平和記念資料館など
  夜  Peace Caf?“フリートーク”

【第4日/8月7日(火)】
 日中 フィールドトリップ“祝島”
  夜  第3部 オルタナティブな未来を考える

【第5日/8月8日(水)】
 午前 解散

 ★チラシをコチラからダウンロードしていただけます。
  http://www.eden-j.org/pdf/EAEWS1208.pdf

▼今週の注目ニュース

【中国】淮河衛士・大学生夏期実践活動が滞りなく終了(7/18)

 2012年7月6日、淮河衛士、および北京科技大学と南京河海大学が共同で結
成した「愛の村…ガン患者救済暖陽実践チーム」が、12日間にわたる夏期の実
践活動を正式に終了した。活動期間中、33名のチームメンバーは、民間の環境
保護団体である淮河衛士の引率のもと、大王楼、趙古台、東孫楼、黄冢、窪子
庄等の村で現地調査やヒアリングを行い、淮河の汚染対策の状況や村民の生活、
企業の環境保護活動について理解を深めた。 

 7月3日、実践チームは、現地の環境保護において特に効果をあげている企
業の代表である蓮花味精公司と国奥皮革工場を訪問し、工業生産プロセスにお
ける環境保護問題についてディスカッションを行った。チームメンバーは、蓮
花味精と皮革工場の汚水処理施設を見学し、その効果について理解を深めた。
また、国奥皮革工場では、淮河衛士とともに環境情報掲示板の設置を行った。 

 今回の訪問でわかったのは、長年にわたる努力によって淮河の水質は明らか
に改善されてきているが、汚染による悪影響はまだ続いており、特に村民の飲
用水問題の解決が急務になっているということだ。現在汚染の影響を受けてい
る村には、おもに3つの飲用水供給方法がある。それは、国の投資による深井
戸、資金を募って建設された浄水装置、および村民が独自に設置した深井戸だ。
一番目の方法は、高コスト、フッ素濃度が水質基準超過、過剰な取水などの欠
点がある。調査研究によれば、深井戸の水と浄水装置処理水の両方を飲んだ人
々は、後者のほうが水質が良く、口当たりも良いという反応を示しており、サ
ンプリング検査でも、飲用水の水質基準を満たしているという結果が出ている。
しかし、浄水装置については、資金や政策上の問題から広く普及することが難
しいのが現状だ。現地訪問中、実践チームのメンバーも浄水装置の普及に努め、
環境保護に関する広報を行った。 

 この他にも実践チームは、経済水準の上昇にともない農村における汚染も日
増しに深刻化していることを知った。現在、都市部の汚染については、汚染処
理プロセスが規範化されてきているが、農村部における汚染は資金や有効な管
理手段が不足しているために、十分な対処がなされておらず、より重視する必
要がある。 
  
 活動終了後、北京科技大学と河海大学の学生は、今回の活動について自分の
感想を述べた。更に河海大学と淮河衛士はさらなる協力関係を結び、民間の環
境保護団体である淮河衛士が、学生が社会における実践を学ぶ場所となること
となった。

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C12071801J

▼環境ニュースダイジェスト

【日本】ひとまず守られた鞆の浦の歴史的環境(前編)(7/27)

 2012年6月25日、湯崎英彦広島県知事は、羽田皓福山市長に対し、鞆の浦で
の埋め立て架橋計画を撤回し、山側にトンネルを整備する方針を伝えた。鞆の
浦は、広島県東南部に位置する福山市の中心部から南へバスで30分あまりの、
海沿いの景勝地である。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J12072701J

【日本】ひとまず守られた鞆の浦の歴史的環境(後編)(7/27)

 30年ほど前に埋め立て架橋の計画が持ち上がって以来、いろは丸や、宮崎駿
監督のアニメ映画『崖の上のポニョ』など、巧みに時々の話題を作り、国内外
の注目を集めてきた反対派の住民運動のあり方も興味深い。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J12072702J

【日本】映画「ミツバチの羽音と回転」鑑賞会と祝島(7/20)

 今夏、東アジア エネルギー国際青年ワークショップ2012で山口県上関町祝
島を訪れる。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J12072002J

【中国】温州・鄭州で頻発する河川の変色の原因は?(7/18)

 温州甌海区の瞿溪河と鄭州の七里河が突然変色し、社会の注目を浴びている。
記者が調査したところ、これらの河川の汚染は意外にも一夜のうちに起こった
ものであった。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C12071802J

【中国】環境保護部、
       1年に平均113都市の水源水質モニタリング情報を発表(7/11)

 2012年6月29日午前、第11期全国人民代表大会常務委員会第27回会議は聨合
会議を招集、飲用水の安全性確保に関する国務院の業務状況について質疑応答
を実施した。…

→ http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C12071102J

▼飼育係より

 発伝所と同じ事務所に籍を置く、3R全国ネットの呼びかけで、3R政策に
ついて議論する地域研究会が、8月以降全国各地で開催される予定です。その
中心となる団体のメンバーが全国から東京に集まり、現在の取り組みなどを情
報交換しました。本格化する次の容器包装リサイクル法の改正を見据えた市民
の動きに要注目です。(H)

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