ぐるぐるにゃ~@司法試験

▼ぐるぐるにゃ~@司法試験▲ ▽第34回△ 成績通知

カテゴリー: 2005年10月14日
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これは司法試験・法科大学院合格を目指す「ねこ」の日々を語る受験メールマガジンです。
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勉強報告や雑感、日記、書評。基本書ぐるぐる独学。
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   ○目次
      1、成績通知について
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1、成績通知について

 一番気にしていたのは民訴がAかどうかです。
 刑法の失敗はともかく、全部それなりには出来ていたと思うんですよね。
 でも、それは予備校的にできていたという感じなんです。
 とりあえず知識的に網羅したなという感じの答案です。

 その中で一番民事訴訟法が現場で考えた思考を反映しているように思ったんです。
 答案を思い出して記事を書いていたときも知識的にはそんなに充実はしてないのですが、これはひょっとしていい答案かもしれないと思ったんです。
 いわゆる本試験的な答案かなと。

 不合格を知ったときに、もうそれしかないと思いました。
 同じ評価の科目があったとしても一番の出来は民訴しかない。
 そうでなかったら、もう私にはどしようもないと思いました。
 同じ評価の科目も複数有り、厳密な科目間の順位はつけられませんが、たぶん、民訴が1番出来ていると思います。
 Aといっても幅があると思いますし。
 まぁ、刑事系は・・でした。一番の敗因は刑事系なんでしょうけどorz
 他科目も答案の書き方で損をしている部分が結構多いなと思いました。

 1問目は原則論として控訴審と第1審は違いはないはずであるとまず指摘したんです。
 その上で適時提出主義の関する条文の要件・効果の違いを上げつつ、原則は違いがないはずなのに何故違いが現れているのかという感じで書いていったんです。
 背景事情も3つくらいあげて、それを統一的な視点としてそれを条文に絡めました。
 確かに控訴審の細かい知識はなかったんです。
 しかし、適時提出主義に関する理解と第1審と控訴審の手続き上のおよその位置づけ位は当然ながら分かりましたし、それで十分だったのだと思います。
 知識らしい知識といえば、違いとしてあげた条文くらいのものです。
 でも、それは現場で引けば足ります。
 むろん、全く条文を読んだことないだと上げられないかもしれませんが。
 続審制というキーワードも上げていません。
 2問目も既判力の定義等は書きませんでした。
 知識は不十分だったと思います。少なくとも答案に表現されていた知識はという意味です。
 予備校ではあまりいい点ではないと思います。
 余計なことなど一切書かずに、過去問でよくやった既判力に関する理解だけを統一した視点で表現しました。
 主文と理由の違いは勿論、手続き上どの次元で処理するかも指摘しました。
 (3)も論点を普通に出さずに、(1)と(2)の論理そのままをまず形式的にあてはめた上で解釈したんです。
 抽象的ではない具体的な理由もいちいち書いたのもよかったのかもしれません。
 執行力とか訴えの利益とかそんなところでしょう。
 主文と理由の違いは分かっています、ということだけしっかりとアピールして後はコンパクトに書きました。

 ただ、知識が薄いので、こんな小学生が書いたみたいな答案でいいのかなとも思いました。
 全く勉強していない人でも書けそうな感じがしました。
 こんな誰でも書けそうな答案でいいのかなと。
 でも、よく考えてみれば、全く勉強してない人が書けるわけはないですけどね。

 と、ここまで書いて思ったのですが、民訴は他科目と比較しても論理が一貫していますね。
 ひょっとしたらそっちの方が重要なのかもしれません。

 再現してみて思ったんですが、1問目が特に読みやすいです。
  総論各論がリンクしているのは当然として、総論、各論の制度一つ一つが全部同じ論理構造なんです。
 書いているときは書くのがつまらない答案だと思っていたんです。
 ざっと見直しても中身がないというかさらっと簡単に読めてしまいます。
 知識ばかりの答案ではなくこういう読みやすい答案を12通揃えればよかったんですね。
 知識ベースでもそれなりにはいくみたいですけど。
 少々名残惜しいです。

 ↓のが1問目の答案構成です。雑ですが。総論さえ書けば後はコピペで楽に構成が書けちゃいます。

1総論
 第1審は157条
 これに対して、控訴審は297条・157条
 同じ事実審であり違いはないように思える。
 背景にある考え方の視点 時間が後、機会ある、審理が重複する(抽象的に)
 ゆえに、以下のような違いがある。
2各論
(1)
 第1審は167条
 これに対して、控訴審は298条2項・167条 第1審基準
 本来なら控訴審独自の準備的口頭弁論が終了しなければ理由いらないのでは?
 背景にある考え方 時間が後、機会ある、審理が重複する(時間がたてば理由がいらなくなるの?等)
 ゆえに、違いがある。
(2)
 第1審は157条の2 例外:理由説明
 これに対して、控訴審は301条 原則:理由説明
 本来なら同じ。
 背景にある考え方 時間が後、機会ある、審理が重複する
 ゆえに、違いがある。
3まとめ
 第1審、控訴審は以上のように違う。
 同じ事実審なのに!
 背景にある考え方 時間が後、機会ある、審理が重複する(具体的に)
 ゆえに、違いがあるのである。

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