うごくもの うごかないもの -人・企業・不動産-

うごくもの うごかないもの 2004年2月号 その一

カテゴリー: 2004年02月14日
 みなさんにとって2月はどんな月でしょうか。
チョコレートを思い出すとすれば結構なことです。

 弊社は12月決算ですので
2月はいつも税務署のことを考えます。

 また確定申告も近づいてきました。
税金はきちっと役に立つ使い方をして欲しいものです。

(今月はできれば (その二) を出す計画です)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
     うごくもの うごかないもの
       ー人・企業・不動産ー
        平成16年2月号 (その一)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 杉浦実業株式会社  http://www.sugiura.co.jp
 パーキングステーション http://www.parking-s.com
    編集 すぎうらせんむ

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
第一部
 ◎ また競売の話 
 ◎ 「不動産を取得するために必要な要素」 
  
第二部 
 ◎ 映画の話
 ◎ 「がくどうつうがくろ」
 ◎ 光文社ペーパーバックス
 ◎ 回り舞台

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

第一部

 ◎ また競売の話

 競売に出ているマンションで面白そうなのがあったので
社内で検討してもらった。

 場所は谷町7丁目、地下鉄では「谷町六丁目」駅から250m。
平成11年3月築、と割合新しい。
11階建ての5階、50.20?。
月8万円で借りている人がいる。
最低売却価格は、817万円。

 現物を見に行ったが、谷町筋に面していて、
なかなか良さそうな建物。

 1000万くらいで入札したらどうだろうか、
という意見が多かったが、
結局入札は見送った。

 開札が1月末にあったが、
10件の入札。
5位でも1090万円。
1位は1320万円。
法人が落札している。

 収益ものとして維持していくのだろうか?
転売目的なのだろうか?
利益を出して転売できるのだろうか?
十分な収益と考えているのだろうか?

 いずれにせよ、
いまや競売だから不動産を安く手に入れることができる、
とは一概に言えなくなってきているようだ。


 ◎ 「不動産を取得するために必要な要素」

 ある本を読んでいて、ハッと思いました。

 (以下 引用)
 不動産を取得するために必要な要素とは、何でしょうか。
「もちろん、お金」
はたしてそうでしょうか。
お金があれば、不動産を買うでしょうか。
銀行や消費者金融などは、どんどん不動産を買っているでしょうか。
「買う気がないからさ。ああいうところは、お金を貸すのが商売なんだもの」
そうです。「買う気」です。
不動産は、買うという意志がなければ、取得できません。
当たり前と思われるかもしれませんが、ここがいちばん大事です。
まず、心のそこから思うことです。
これがなければ、何も変わりません。
(引用 終わり)

 その本は:
サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣 
藤山勇司著 実業日本社
 
 「当たり前と思われるかもしれませんが、ここがいちばん大事です。」
この言葉に120%納得して、繰り返し繰り返しこの一節を味わっています。
 
 
第二部

 ◎ 映画の話

 最近の映画を見て、
どうでしょうか、
以前と違っている点で
こんなことに気がつきませんか?

 END マークを見ないのです!

 以前は、映画の最後になると
THE END と出て
闇の中、あぁ終わった! と一息、 
そして明かりがついて現実へと戻る、
これが通常でしたが、

 今は余韻を楽しむというか
映画のストーリがいつまでも続いて漂っているというか、
・・・
とにかく END マークがないのです。

 気がついていました?
気にはなりませんでした?

 ◎ 「がくどうつうがくろ」

 東大阪の近畿大学の近くを運転していて見つけました。
「がくどうつうがくろ」

 こりゃ一体なんじゃろう?
道路に立て看板、
どうも「がくどう」が「つうがく」する「ろ」のことらしい。

 こりゃ一体誰が読むんじゃろう?
「がくどう」が読むのだろうか?
「がくどう」は自分が「がくどう」と分かっているんだろうか?


 ◎ 光文社ペーパーバックス

 書店で面白そうな本を見つけた:
「負け組 スパイラルの研究 The Study of Losers’ Spiral」
著者 立木信

 光文社ペーパーバックスには4つの特徴があるらしい:
1、ジャケットと帯がない
2、再生紙を使っている
3、ヨコ組表記である。
4、英語(あるいは他の外国語)混じりの「4重表記」
  ひらかな、カタカナ、漢字 プラス 英語(外国語)ということ

例(以下引用)
 私たち中年男性を襲う「5大不良債権」とはなにか?
 これといった能力も稼ぎもない専業主婦 full-time housewife(「日本酷妻」)、
その妻が産み落としたハイコスト high-cost、 ローリターン low-return となった子供たち children、
クズ土地 rubbish land に建つ住宅の債務(バカ高い住宅ローン housing loan)、
資産はないのにピンピンしており、将来は介護リスクだけがある親 parents
(義理の親を含めて合計4人)。
そして最後に、最大の難物(パズラー) puzzler であるのが、
能力のない私本人そのものだ。
もちろん美しいと(私が錯覚しているところの)妻と子供は、
私個人にとってはかけがえのないものではあるが。(引用終わり) 
 
 作者独特の文体も面白いが
このような表記の試みも面白いと思いますが、いかがでしょうか?

 ◎ 回り舞台

 小さいときお年玉をもらって、それはそれはうれしかった。
いつももらっていて、いつまでも続いたので、
自分がお年玉をあげる立場になるなんて思いもつかなかった。

 甥っ子や姪っ子にお年玉をあげる時期に
たまたま外国にいて パス。
得したなぁ、という感じだが、
どうもお年玉をあげる側に立つと落ち着かない。

 今年も子供たちにお年玉をあげながら
大丈夫かなぁ、もうじき彼女たちもあげる方に回るんだけれども、
と心配になった。
準備、心の準備はできているだろうか。

 贈与、と聞いて、親から「もらう」ことばかり頭に浮かんでいた。
しかし、去年初めて贈与をした!
もちろん税金のかからない範囲でのささやかなものだが
贈与をする立場を味わってみたかったから。

 こっちからあっちへ、
舞台は確実に回っていく。

----------------------------------------------------------------------
  このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行
  しています。解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000099461.htm から。
  ----------------------------------------------------------------------



ついでに読みたい

うごくもの うごかないもの -人・企業・不動産-

発行周期:  月刊 最新号:  2019/03/11 部数:  132部

他のメルマガを読む