ルビュ言語文化教育

[RLCE090731] ルビュ言語文化教育 第298号


カテゴリー: 2009年07月30日
[2009-07-31] Revue Langue, Culture et Education, n.298.
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─298号─

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■ 298号 もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
◇研究所より:「支援」と「共闘」そして,夏休み
◇私から一言:「共に闘う」と「共に学ぶ」           石原勝年
       「支援」か「共闘」か              松下達彦
◇おしらせ:「複言語・複文化主義」研究集会プログラム発表,長沼夏の講座,
      教員募集,投稿募集,研究会情報,他,いろいろ満載
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■□■□
「支援」と「共闘」そして,夏休み
                              細川 英雄
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296号,297号で「支援」と「共闘」について書いた。
前号に引き続き,お二人の読者よりご意見をいただいたので,掲載する。
「共に学び合う」ということについてまったく異議はないのだが,もはやそれ
では済まない状況になっているというのが僕の認識だ。
あわせて,僕は現状肯定から脱しようと常に考えている。現実がこうだから,
というところからの立場には与しない。つまり,固有の「べき」論を持たなけ
れば,現実肯定に陥ってしまう。もちろん,現状肯定派の意見を一方的に否定
したり排除したりする気はないが,現実がこうだから,こうするしかないとい
う議論は,体質に合わないということだろうか。

いろいろなご意見をいただき,かなり盛り上がってきたところだが,来週から
8月に入るため,このメルマガも夏休みに入る。次回は,9月中旬を予定して
いる。

この夏は,二つの単行本の執筆にかかりきりになるだろう。
その後,9月上旬のベルリン・シンポジウムではどのような議論が展開できる
だろうか。
規則的な山の生活で英気を養いつつ,複言語・複文化主義への新たな構想を持っ
て参加したい。
また,お知らせした300号は,もう目の前である。
300号記念の特集企画案やご意見をいただければ幸いである。

では,皆さん,充実した夏休みを。



■ 私から一言 ■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■□■□
「共に闘う」と「共に学ぶ」
                               石原勝年
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細川先生の「教室は,学習者を支える場ではなく,ともに闘う場なのだ」とい
うお考えに刺激を受けました。
その闘う相手は「まさに学習者であり,同時に,教室を取り囲む,いろいろな
環境であるともいえる」と書かれています。
では,その2種類の相手(学習者と環境)と教室でどう“戦う”のか?
もう少し詳しくご説明をお聞きしたいところです。

先生と視点が別だと思いますが,私が思うのは「教室は,学生と学び合う場」
だということです。
「学生は教師(担当者)から,日本語(や日本文化)を学ぶ」というのは当た
り前のこととして,
「教師(担当者)は学生(の事実)から日本語(や日本文化)の教え方を学
ぶ。」教室とはそういう「共に学び合う場」だと思います。
先生の「共に闘う場」というお考えは,そのことをご承知の上での「闘う場」
だったのかもしれませんが。

宮城教育大学長を歴任された林竹二先生は,ご自身の著書で次のように述べら
れています。
「・・・大事なことは,教師がたえず子どもに学んでいく能力を持つことです。
それから子どもとのふれあいを通じて自分が変わっていくことができることで
す。自分を変えないで,子どもを変えるなんていうことを考えたらだめです。
自分が変わることによってしか,子どもは変わりません。子どもの事実からい
かにたくさんのことを学び,引き出して学びとり,自分を変えていけるかとい
うことが,教育の可能になる唯一の道だということ,これをひとつ記憶してお
いてください。」(『教えるということ』国土社刊)

私が林先生の考えを本質的に理解しているかどうか分かりませんが,ここに書
かれていることは,「教室は学生と学び合う場」だという考えにつながるもの
だと思いますし,教室がどういう場であるか考える際に,忘れてならない視点
だと考えます。
     (いしはら かつとし・千駄ヶ谷日本語教育研究所 非常勤講師)

編集注:本原稿は297号発行前に送られてきたもので,投稿後,297号の
細川のコメントから,「私の疑問に対する解答が記されていて,教室でどのよ
うに闘うのか具体的に理解できました。」というメールをいただいた。内容と
しては,投稿段階のものを尊重し,掲載した。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「支援」か「共闘」か
                               松下達彦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「支援」については,ルビュ言語文化教育296号(細川英雄氏)と同様の趣
旨のことが古川・山田(1996)でも指摘されている。それを読んで以来,
私も「支援」という語を避けるか,注意深く使ってきた。しかしここでは,
「支援」に潜む欺瞞的側面を認めつつ,それでも「支援」という語が必要であ
ることを主張したい。

第一に,数が少ないこと自体が本質的に弱者になる性質を生むことを指摘した
い。数の少ないものに対処することはコストがかかる。時間もお金もかかるが,
特に認知負荷がかかること(常に例外を含めて考えることは大変)は重要であ
る。左利きの苦労を右利きの人に聞いても普通は知らない。人は誰でもマイノ
リティになりえる。マジョリティには悪気がなくてもマイノリティが理解でき
ないのである。

第二に,自分を安全なところに置かないで,他者と共に闘える人がどれだけい
るのか,疑問である。世界には飢餓や貧困で亡くなる人が数千万人はいるのに,
私の周りには平気で食べ物を残す人がたくさんいる。自分の生活を脅かしてま
で他者のために闘える人は少ない。むしろ自分を安全な範囲のギリギリまで削
る,という考え方のほうがいいのではないか。

第三に,マジョリティがコミュニケーションの手段として自分の言葉を選んだ
瞬間に,マジョリティとマイノリティの関係ができるのだということを指摘し
たい。日本で日本語母語話者が日本語を使っている限り,どのようなやり方を
してもマジョリティがマイノリティに対してマジョリティのルールを適用させ
ようとしていることには変わりない。私はいまニュージーランドで言語マイノ
リティとして暮らしているが,「共に闘う」という表現はまやかしに思える。
多数派の規範はそれほどまでに強力で,マイノリティには闘う力すらない。

「共に闘おう」というのは,同じ力を持っているものがいうことである。教室
で教師,学習者同士が「共闘」できるとしても,日本語を使おうとしている限
り,それは「支援」と大差ない。教室の外に現実にマジョリティの世界がある
のである。学習者が社会と折り合いをつけていく力をつける活動は,どんなや
りかたをしてもある種の支援(あるいはスキャフォールディング)というほう
が正しい。「支援」の含む力関係を意識し,それを回避する方策を探りつつ,
なおそれは支援だと意識するのが第二言語教師のプロ意識だと考える。

第四に,こうあるべきだ,という「べき論」と現実を踏まえた議論の関係も問
題にしたい。もし常に理想の世の中ならば,警察も病院もいらない。しかし,
現実にはそれはなくならない。マイノリティ問題も同じで,少数にあわせるこ
とが認知的に難しい限り,なくならない。マイノリティに関する情報自体が少
ないから,マイノリティの理解そのものが難しい。社会が構造やルールを必要
とする以上,マイノリティはどうしても例外として処理されるのである。

「支援」がカテゴリーの固定化を促す場合には使わないほうがよいかもしれな
い。マイノリティのエンパワーメントを促すべきであるし,ときには「共闘」
もできるだろう。ただ,「支援」と「共闘」のどちらが弱者の状況に理解があ
るのか,言葉の直接的な含意から考えれば,前者のほうが対象が弱者であるこ
とを認めるだけ“まし”かもしれない。「支援」をすべて否定すると,ことの
本質を隠蔽することにつながるのではないだろうか。

最後に,マジョリティのとるべき方策について。第一に「非言語」や「わかり
やすい言葉遣い」を使うこと,第二に「関係性の非固定化」が大切だと考える。
第二の点について,杉原(2003a)は「中国では・・・」といった質問や,
日本語の用法に関する説明が,時として自由な発話を阻むカテゴリー化につな
がることを実証しているが,カテゴリー化自体は否定していない。重要なのは,
言語的マイノリティがその他の点でマイノリティだとは限らないということで
ある。杉原は「日本人/外国人」とは別の形のアイデンティティ(例:妻/母
親/看護師)が現れるやり取りをすることで重層的で多様な関係性を生み出せ
ると言っている(杉原,2003b)。この指摘は重要である。多様な関係性
を生み出せるコミュニケーションをこそ,私たちは目指すべきで,その中で日
本語学習支援があっても,それは一方的な力の行使にはならないであろう。

文献
古川ちかし・山田泉(1996).地域における日本語学習支援の一側面『日本語
   学』15,明治書院,24-34
杉原由美(2003a).地域の多文化間対話活動における参加者のカテゴリー化
   実践ーエスノメソドロジーの視点から『世界の日本語教育』13.
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/globe/13/report.html#no1
杉原由美(2003b).○○人になる時ー会話を手がかりに『日本人/外国人』
   という関係について考える」『Nihongo Network News』41,TNVN東京日
   本語ボランティア・ネットワーク

少し長かった原稿を半分程度に短くしました。もとのものをご覧になりたい方
は,私のホームページにアクセスしていただけましたら幸いです。
http://www.wa.commufa.jp/~tatsum/sub5.html
(まつした・たつひこ Victoria University of Wellington 大学院生)



■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガの読者の方々から広くご意見を募集しています。言語教育・文化
教育にかかわることなら何でもお寄せください。この欄への魅力ある提言をお
待ちしています。
ご意見・ご感想等,投稿いただけるかたは,その旨を明記して,
info@gbki.org 言語文化教育研究所
までメールでお送りください。
300号へ向けて,特集企画を考えています。
新鮮なアイデア等もお寄せください。
1200名を超える読者があなたの意見をお待ちしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ おしらせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【プログラム掲載:参加登録受付】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月18日開催:リテラシーズ研究集会「複言語・複文化主義と言語教育」
http://literacies.9640.jp/#news30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日時 :2009年9月18日(金)9:30-17:00(時間は予定)
●参加費:500円(予稿集付)
●ところ:早稲田大学早稲田キャンパス(建物はおってお知らせします)
●テーマ:「複言語・複文化主義と言語教育」に関するもの
●企画担当:細川英雄(早稲田大学国際学術院日本語教育研究科:日本語教育)
      西山教行(京都大学大学院人間・環境学研究科外国語教育論講座:
      フランス語教育)
●主催:リテラシーズ研究会
●共催:早稲田大学日本語教育研究センター言語文化教育研究会
●後援:くろしお出版
●お問い合わせ:リテラシーズ研究会 literacies@9640.jp
プログラムを公開しました==============================================
http://literacies.9640.jp/#news30
『ヨーロッパ共通参照枠』(CEFR)で提起された複言語・複文化主義は,多
言語多文化主義の「多 MULTI」が社会のあり方に焦点を当てているのに対し,
さまざまな言語や文化を背負う個人を指していう「複 PLURI」という概念を導
入しています。この考え方においては,それぞれの個人と個人が民族・国境を
越えた相互理解のための言語教育が必要であるとし,言語を学ぶことはその言
語を話す社会を学ぶことであるという前提に立っています。したがって,行為
者としての個人はその社会の多面性や複雑性を理解し,表層的なステレオタイ
プ的な見方を越えるために,さまざまなテーマの中でその社会の多様性・複雑
性を深く考えることが不可欠であるとされます。
このような複言語・複文化主義の思想は,世界の言語教育に対してどのような
力を持つことになるのでしょうか。また,こうした考え方は,言語教育だけの
問題なのでしょうか。
「リテラシーズ」研究会では,この複言語・複文化主義の原点に帰り,言語教
育政策をも視野に入れて,言語の学習/教育のあり方に基づく議論を巻き起こ
します。広く言語の別を問わず,また母語・第2言語・外国語の別を問わず,
複言語・複文化主義と切り結ぶ,さまざまなことばの学習/教育に関わる議論
を形成し,「リテラシーズとは何か」という課題の解明に向けて貢献したいと
考えます。国語教育,日本語教育,外国語教育および言語関係の政策・制度等
の諸分野・諸領域から,とりわけ若手の方々の意欲的・挑戦的な研究を期待す
るものです。



━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京日本語学校(長沼スクール)
第66回「日本語教師のための夏季集中ブラッシュアップ・セミナー」
8月10日(月)~8月14日(金)の5日間 9:20~16:45
http://www.naganuma-school.ac.jp/jp/topics/seminar_brushup.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日本語教育のベテラン講師による渾身の一日完結型の充実セミナー
●授業直結ワークショップが各講座に組み込んであります
会場:東京日本語学校(東京都渋谷区南平台町16-26)
受講料:5日間50,000円(希望日のみの受講も可)
対象:現役日本語教師ほか
●プログラム(抜粋)
8月10日(月)活動型の授業とは?
文型ドリルなど従来型活動しかできない日本語教師を糾弾する!内容中心のコ
ミュニケーション活動を日本語学校の豊富な経験があるスタッフとともに講義
とワークショップで徹底指導。初級など指導レベルを問わず,教師経験の長い
人も短い人もいらしてください。日頃忙しくて内省できない人や「内省」の本
当の意味がわかりたい人の開眼講座。
担当:細川英雄(早稲田大学)・・・日本語教育界に新風を入れて躍進中
   武一美(同上),須賀和香子(同上),市嶋典子(同上)
●問い合わせ・申し込み
学校法人長沼スクール 夏季セミナー事務局
TEL:03-3463-7261 メール:info@naganuma-school.ac.jp
くわしくは長沼スクール東京日本語学校のWEBサイトまで
http://www.naganuma-school.ac.jp/jp/topics/seminar_brushup.html



━【8月末締切:投稿募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『言語文化教育研究』第8巻2号(2009秋)
http://www.gsjal.jp/hosokawa/workwgbk.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「言語文化教育とは何か」を問う教育研究論文誌『言語文化教育研究』では,
理論的・実践的に新しい「言語文化教育」の在り方・その実践方法を探求して
いくた原稿を,以下のコンセプトで広く募集しています。
●他の論文誌では取り上げられにくいが,日本語教育の問題として考える意義
 があるものを積極的に取り上げていく。
●萌芽研究的なものや,教室実践の具体的な様相に充分な紙幅を割いて論じる
 ことのできる言説空間を築く。
●自己完結するのではなく,開かれた議論を目指し,「コメント論文」「書評
 論文」などを積極的に取り上げ,対話的論文誌を目指す。

つきましては,以下URLより,投稿規定をご覧の上,締め切りの8月31日
までに,ご投稿ください。
●URL: http://www.gsjal.jp/hosokawa/shippitsu.html



━【参加御礼・次回予告】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第5回 ことばと文化の教育を考える会 7月29日(水)
発表:須賀和香子「教師の視点から見た「活動型」授業 ─ 教師はクラスの中
で何をしているのか」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多数のご参加をいただき,ありがとうございました。次回以降の予定は次の通
りです。発表者・話題は,決まり次第,お知らせします。
●10月30日(金)18:00~20:00
●12月18日(金)18:00~20:00
●2010年,2月5日(金)18:00~20:00

どなた様も直接会場へお越しください。みなさまのご参加をお待ちしておりま
す。入場無料。



━【教員募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早稲田大学日本語教育研究センター
任期付教員:国際化拠点整備事業(グローバル30)関連業務担当
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早稲田大学日本語教育研究センターでは,本学における国際化拠点整備事業
(グローバル30)関連業務を担当する任期付教員を公募します。
関心のある方は,下記URLの要項をご確認いただき,直接,早稲田大学日本
語教育研究センターへ申し込んでください。
●http://www.waseda.jp/cjl/html/recruit_G30.html

また,この情報は「研究者人材データベース」(JREC-IN)にも公開さ
れています。
●http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop



━【9月:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
AJE第14回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム2009
AJE the 14th Symposium on Japanese Language Education in Europe 2009
細川英雄「日本語教育は複言語・複文化主義をいかに解釈するか」(9月4日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テーマ:CEFR欧州参照枠「複言語・複文化力」圏内の日本語教育とは?
特別プログラム:国際交流基金「『JF日本語教育スタンダード』の構築,『日
本語能力試験』の改定,及びその関連の方向性」
●日時:2009年9月3日(木)13:30-5日(土)15:45
●会場:ベルリン自由大学(ドイツ)
●参加申込締切:2009年7月末日
くわしくは,AJEのホームページからご覧下さい。
●URL:http://www.eaje.eu/



━【全文公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
くろしお出版『WEB版リテラシーズ』6(1)
http://literacies.9640.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ことば・文化・社会の日本語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端
を掲載するUp To Dateな論文誌,『WEB版リテラシーズ』の6巻
1号が公開されました。掲載論文は,

●「共生日本語教育」における参加者の積極的共生態度の検証
─ PAC分析から見た意義と課題 / 半原芳子(お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科,AOTS横浜研修センター)

●Discussion on the concept of ‘Criticality’ / YAMADA, Etsuko
(Faculty of Liberal Arts, Sophia University).

の2本です。リテラシーズ(くろしお出版)のサイトから全文が無料で閲覧で
きます。ぜひダウンロードの上ご一読ください。
●リテラシーズ http://literacies.9640.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ この新著・新刊がおもしろい! 投稿募集 ■□■□■□■□■□■□■
編集部に寄せられた情報の中から,話題の新刊を著者の自己紹介の形で紹介す
るコーナーです。
単行本,論文,報告を問いません。また,自薦も他薦を問いません。
1000~1200字程度で紹介をお願いすることにしました。
自薦の場合,ご著書も合わせてお送りいただけるとうれしいです。
なお,編集部でコメント等をつけることもあります。投稿いただけるかたは,
info@gbki.org 言語文化教育研究所までメールでお送りください。
1200名の読者が刺激に満ちた投稿をお待ちしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ 新刊・ブログ情報 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【重版決定!!!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●細川英雄『論文作成デザイン──テーマの発見から研究の構築へ』
http://www.gbki.org/design2.html
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えてきます。対話によって「私」に切りこみ,対話のうちに「私」をひらく。
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合わせ・ご注文は下記まで。「めるまがルビュを見た」とお伝えください。
●連絡先:03(3288)9461 東京図書(注文担当者直通)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
誌 名:ルビュ「言語文化教育」298号
発行日:2009年7月31日
発行所:言語文化教育研究所
〒169-8050新宿区西早稲田1-7-14
早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究室気付
http://www.gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
http://www.gsjal.jp/hosokawa/
配信システム:まぐまぐ
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登録,解除の手続きは, http://www.mag2.com/m/0000079505.html
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