ルビュ言語文化教育

[RLCE190215] ルビュ言語文化教育 第695号

[2019-02-15] Revue Langue,Culture et Education. n.695
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─695号─

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■ 695号:もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
--◆◇研究所より◇◆--------------------------------------------------
改めて「日本社会」とは何か                 細川 英雄
●参加します,話します:日本英語教育学会「教えない教え方」,言語文化教
育研究学会「市民性形成と言語文化教育」,ほか

--◆◇お知らせ◇◆----------------------------------------------------
【全文公開】『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻―特集「ナラティブの可能
  性」竹田青嗣×西口光一×細川英雄のパネルディスカッション,ほか
【投稿募集】『多言語・多文化研究』25周年記念号
【全文公開:閲覧無料】論文誌『リテラシーズ』第22巻2号(くろしお出版)
【参加者募集:3月2,3日】日本英語教育学会・日本教育言語学会
【参加者募集:3月2,3日】京都大学国際研究集会「CEFRの理念と現実」
【参加者募集:3月9,10日】言語文化教育研究学会「市民性形成と言語文化
  教育」
【参加者募集:3月15日】同志社大学日文センター・シンポジウム「日本社
  会を生きるとは―ことばとオートノミーと社会的行為主体」
【今,飛矢崎(ひやざき)雅也の言説がおもしろい】山梨県議会議員選挙への
  立候補を表明
【北杜市の行政姿勢を問う】太陽光パネル・市議居住実態・パワワラ・いじめ
【記録公開】ケルン日本文化会館「共に生きるためのことばの活動とは何か」,
  ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学「ゼロビギナーを対象としたアクショ
  ンリサーチゼロ」,ほか
【活動紹介】ことばの市民塾 ― 自分を表現するための,日本語の教室を開催
【新刊・書評募集】『キャリアデザインのための自己表現』,『市民性形成と
  ことばの教育』ほか
【八ヶ岳南麓より】『きみにも,ぽっ。』,ほか
【寄贈図書・論文】中井好男『中国人日本語学習者の学習動機はどのように形
  成されるのか』,杉山定久『世界で活躍するリーダーを目指す君へ』ほか
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
改めて「日本社会」とは何か
                              細川 英雄
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このところ,日本社会とは何かという課題について改めて考えている。
わたしたちは,日本社会に暮らし,日本社会にいると考えている。たしかに,
日本という国は,地理的に東アジアに属し,有史以来,中国および韓国の影響
下のもとで,文化的発展を重ねてきた。江戸時代の長い鎖国のあと,明治以降
は,ヨーロッパの影響の下で国家的枠組みが形成され,また,第2次大戦後は,
アメリカの強力な支配の下,現在に至っている。

したがって,日本社会のあり方を世界の中できわめて特殊なあり方として,そ
の独自の形態を主張する考え方もある。少なくとも,アジアの一員でありなが
ら,欧米の影響を色濃く受けつつも,決して欧米と同じではない,という認識
が多くの論者の指摘するところでもあろう。ゆえに,「日本社会における」と
いう論点は,きわめて説得力のある,重要な視点であるように扱われるのであ
ろう。

しかし,個の視点に即して考えてみると,日本社会に関するイメージは,本当
に一人一人異なるものである。しばしば使われる「日本社会では…」というま
えがきは,ほとんどが書き手の勝手なイメージによってつくられた「日本社会」
像であるにもかかわらず,いつのまにか普遍的,絶対的な「日本社会」が存在
するかのような印象を読者に与え,読者もまた,そのことを疑うことなく,い
つの間にか「日本社会」イメージを共有してしまう。しかも,その「共有」し
たと思っているイメージもまた,決して共有されないものであるにもかかわら
ず,そのように思いこまされてしまうところに,このタームの罠がある。

このように,日本社会というものが固定的な枠組みとして考えられてしまうと
ころをどう乗り越えるかという点も,言語・文化・社会の観点から自らの世界
観を形成するために重要であろう。

ここでいう,自己と社会とのかかわりというのは,自分の世界(宇宙)の認識
ということである。たとえば,家族というものを一つの社会として考えると,
家族という枠組みがあって,その枠の中で一人ひとりの個人が暮らしていると
いうふうに考えがちである。ところが,生まれて育った家族というものに対し
ても,その中のメンバーの家族への思いや捉えかたは一人ひとり違う。一方で
は同じだと考え,一方では違うと捉え,だからこそ,それぞれの認識が異なる
と知ったとき,固定的な家族のイメージは簡単に崩壊する。このように,私た
ち一人ひとりは,自分の周囲の状況に対して,常に何らかの固定的なイメージ
を持ち続けていて,それが社会だと思い込んでしまう。

しかし,本当はそうではなく,一人ひとりが勝手に自分の独自のイメージでそ
の社会を描いているに過ぎない,自らが属す複数の社会の総体として,いつの
まにか「日本社会」という幻想空間を想定し,それをあたかも実体であるかの
ように前提としてしまう,一種の文化本質主義に陥っている。

つまり,実のところ,社会の中心は,自分自身なのだという認識からはじめる
ことが重要なのである。だからこそ,その世界の中心である自分にとって社会
とは何かを考えることは,自分とは何かと考えることとほぼ同義だといってい
いことになる。隣にいる他者もまた,自分の世界を持ってその中で他者を判断
しているから,この両者の世界は永遠に同一にはならないということなのであ
る。

そうすると,社会を知るということは,自分のもっている社会イメージの複数
性(無限性),重層性,複雑性,困難性を知るということであり,これはまさ
に,自分自身を知る(知ることができない)ということでもある(ライール,
2005)。
だから,自己,他者,社会というものが,小さな段階から大きな段階への発展
と考えるのは,いわば「常識」(多くの人がはまり込んでいる罠)で,実は,
この三者は循環している,ひとつの大きな動態性だと考えることができる。つ
まり,自己=他者=社会の循環そのものと考えてもいいのだろう。したがって,
「日本社会における」という前提は,安易に持ち出すべきことではなく,慎重
によく検討しなければならない課題なのである。

もちろん,ここから,コスモポリタニスムに安易に進めばいいというものでも
ない。むしろ,なぜ「日本社会」なのかという問いをもう一度問い直し,そこ
から国民・国家の枠組みだけではない,新しい個人のあり方を考える必要があ
るのではなかろうか。ここに,「個人と個人が向き合う異文化間教育の実施」
(『異文化間教育』(近刊予定)まえがき)の意味がある。

                 *

八ヶ岳の住民,今年4月の山梨県議会議員選挙への立候補表明をした飛矢崎雅
也さんのブログがおもしろいです。
https://ameblo.jp/hiyazaki/
https://www.facebook.com/masaya.hiyazaki

議会を利益代表の集団とせず,公的領域としての本来の政治を取り戻すことに
より,新しい子どもの未来と教育の未来に賭ける,政治家・飛矢崎さんを心よ
り応援したいと思います。

・FACEBOOKにて「ひやざき雅也を応援する会」の公開グループをつくりました。
すでに50人以上の方が参加してくださっています。毎回のタウンミーティン
グの様子や質問,意見など,自由に書き込めます。資料提供や諸情報の交換も
可能です。お誘い合わせの上,ご参加ください。
50人×50人=2500人をめざしましょう。          (ほ)

--[参加します,話します]--------------------------------------------
●3月2日(土) 「教えない教え方:理論的背景」日本英語教育学会・日本
教育言語学会第49回年次研究集会 早稲田大学8号館
●3月3日(日) 「複言語主義をどう解釈するか――欧州評議会の理念と日
本社会」国際研究集会2019「CEFRの理念と現実」京都大学人間・環境
学研究科
●3月10日(日)「市民性形成と言語文化教育―価値観の異なる多様な人た
ちと共に生きるために」言語文化教育研究学会第5回年次大会シンポジウム
早稲田大学3号館 シンポジスト:オードリー・オスラー(リード大)・小玉
重夫(東京大)・細川英雄(早稲田大)
●3月15日(金)「社会的行為主体としてのことばの活動とは何か」シンポ
ジウム「日本社会を生きるとは―ことばのオ-トノミーと社会的行為主体」同
志社大学今出川キャンパス良心館

--[執筆しました]----------------------------------------------------
●細川英雄「学習者主体からことばの市民へ―ポリティクスとしての言語文化
 教育の歴史と革新」『言語文化教育研究』第15巻:特集「言語文化教育のポ
 リティクス」 http://alce.jp/journal/vol15.html
畏友ピエール・マルティネーズによる「外国語の政策――新しい時代のための
マニュアル」(高橋希実訳)フランス語版も掲載されています。
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━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。関係の方々の著作・論文につい
ても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。
1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。
みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所(info@gbki.org)までメールでお送りください。
【自著を語る】出版を機にご自身の本等をご紹介ください。書評のきっかけに
 もなります。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
 典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
【私から一言】メルマガの記事に限らず,日々の実践の中で感じたことなど,
 随時お寄せください。ご相談の上,順次掲載していきます。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所
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■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【全文公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻―特集「ナラティブの可能性」
http://alce.jp/journal/vol16.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ALCE言語文化教育研究学会の学会誌,『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻が
全文公開されています。特集「ナラティブの可能性」ほか,竹田青嗣『欲望論』
をめぐる講演とパネルディスカッション:言語ゲームと暴力原理―『欲望論』
の展望(竹田青嗣×西口光一×細川英雄)など掲載。
http://alce.jp/journal/vol16.html
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━【投稿募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『多言語・多文化研究』25周年記念号
https://www.bsig.org/callforpapers
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『多言語・多文化研究』25周年記念号(2019年11月出版)は現在募集中です。
投稿締め切りは2019年4月30日です。日本あるいは日本語と関係するバイリン
ガリズム,マルチカルチャリズムなどについての日本語論文および書評の投稿
を受け付けます。また,JALT/SIGのメンバーでない方も投稿できます。尚,投
稿する原稿には,すでに出版されているものや他の学術雑誌などに投稿中のも
のは対象としませんのでご注意下さい。
投稿原稿の送り先およびお問い合わせ先は以下の通りです。
・Stephen M. Ryan <stephen05summer(a)yahoo.com>
https://www.bsig.org/callforpapers
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━【全文公開:閲覧無料】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論文誌『リテラシーズ』第22巻2号 くろしお出版
http://literacies.9640.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ことば・文化・社会の言語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を
掲載する論文誌『リテラシーズ』。第22巻2号が2018年12月に刊行され,無料
で公開されています。掲載論文は,
【研究論文】韓国人留学生のライフストーリーに見る英語と日本語の価値/中
 山亜紀子(広島大学教育学研究科)
の1本です。
なお,次号23巻の投稿募集は,企画調整のため未定となっています。
●リテラシーズ研究会: http://literacies.9640.jp/
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━【参加者募集:3月2日】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本英語教育学会・日本教育言語学会 第49回年次研究集会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3月2日(土),3月3日(日)
●早稲田大学(早稲田キャンパス)8号館
●招待講演:細川英雄「教えない教え方:理論編」
参加申し込みほか,詳細は,
http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/2019-03-02-03-j.html
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━【参加者募集:3月2,3日】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京都大学人間・環境学研究科 国際研究集会2019「CEFRの理念と現実」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際研究集会「CEFRの理念と現実」では,CEFRの理念を教育学的観点だけでは
なく,社会学的次元においても検証し,実際の運用を批判的に討議し,CEFRの
特長と限界を明らかにし,CEFRの包括的な理解をめざす。
●3月2日(土),3日(日)
●京都大学人間・環境学研究科 地下講義室
●参加費:1日500円(資料・通訳機器代)
●シンポジウム2「CEFRの理念をめぐって」
・細川英雄「複言語主義をどう解釈するか―欧州評議会の理念と日本社会」
・牲川波都季「CEFRと日本の外国人受け入れ政策」
ほか,くわしくは,https://bit.ly/2FzNVio
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━【参加者募集:3月9,10日】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言語文化教育研究学会 第5回年次大会「市民性形成と言語文化教育」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3月9日(土),10日(日)
●早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館
●参加費:会員2,000円,非会員4,000円
●大会シンポジウム「市民性形成と言語文化教育―価値観の異なる多様な人た
ちと共に生きるために」シンポジスト:オードリー・オスラー(リード大)・
小玉重夫(東京大)・細川英雄(早稲田大)
ほか,くわしくは,http://alce.jp/annual/2018/
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━【参加者募集:3月15日(金)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
同志社大学日文センター・シンポジウム
「日本社会を生きるとは―ことばとオートノミーと社会的行為主体」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3月15日(金)
●同志社大学今出川キャンパス良心館
●ディスカッションの視点の提起「社会的行為主体としてのことばの活動とは
 何か」細川英雄
ほか,詳しくは,
https://www.doshisha.ac.jp/event/2018/1227/event-detail-3304.html
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━【今,飛矢崎(ひやざき)雅也の言説がおもしろい。】━━━━━━━━━
八ヶ岳の住民,飛矢崎雅也さんが,今年4月の山梨県議会議員選挙への立候補
表明をしました。
https://www.facebook.com/masaya.hiyazaki
飛矢崎さんの思いは,そのブログによく表れています。おそらく日々更新され
る飛矢崎さんのプログ,楽しみです。
https://ameblo.jp/hiyazaki/
議会を利益代表の集団とせず,公的領域としての本来の政治を取り戻すことに
より,新しい子どもの未来と教育の未来に賭ける,政治家・飛矢崎さんを心よ
り応援したいと思います。

・FACEBOOKにて「ひやざき雅也を応援する会」の公開グループをつくりました。
すでに50人以上の方が参加してくださっています。毎回のタウンミーティン
グの様子や質問,意見など,自由に書き込めます。資料提供や諸情報の交換も
可能です。お誘い合わせの上,ご参加ください。
50人×50人=2500人をめざしましょう。

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飛矢崎さんは,1974年長野県の生れ,長野県立長野高校を経て,明治大学大学
院政治経済学研究科博士後期課程修了。博士(政治学),明治大学政治経済学
部助教,現在,明治大学講師,山梨県北杜市大泉町在住の新進気鋭の政治思想
研究者です。著書に『現代に甦る大杉榮―自由の覚醒から生の拡充へ』『大杉
榮の思想形成と「個人主義」』(いずれも東信堂)など。
北杜市大泉にて「近現代史学習会」を主宰,幕末から現代に至る近現代史を時
間をかけて論じています。
本誌637号の「本当にやりたいことを考えるために八ヶ岳に移り住む」をご
覧ください。
http://archives.mag2.com/79505/20170804160001000.html
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【近現代史学習会】大泉町の総合会館を会場にして開かれている,北杜市民自
 主企画講座。毎月第4土曜日の午後2時からと第3木曜日の午前10時から。
大泉総合会館 資料代1000円。問い合わせは080-5408-4999まで。
https://www.facebook.com/gbki.org/
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━【今,北杜市の行政姿勢を問う】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●太陽光パネル乱立問題:日本名水百選の一つである大滝湧水近くで急増・乱
立する太陽光パネルの設置問題について,「太陽光等検討委員会」からの最終
的な提言が渡辺市長に対して出されました。
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/5334.html

●市議会議員でありながら,市内に居住していない議員の扱いについて:市議
会議員であるためには,その市に居住していること,という法律があります。
ところが,北杜市では,ある議員が隣の市に住んでいて,そこから通っている
という情報が市民から寄せられ,市民の要請により「議員発議条例案特別委員
会」が設置されました。ところが,その委員会では,「議員資格あり」という
結論になりました。水道を使っていないと指摘された当該議員は「トイレは水
洗だが,節約のため敷地内の畑で…(用を足している)」と回答したそうです。
議会のまっとうな機能が働いているとは思えない状況ですが,市民の署名が集
まり,市議会はこの問題の再審を行うべく動き始めています。その経緯は,以
下のプログ等で公開されています。市議会の動向に目が離せません。
・池田やすみち議員のブログ
https://ameblo.jp/ikeda--blog/entry-12428378276.html
・ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-ブログ
https://enza100000.blogspot.com/2018/06/blog-post_16.html
・イングリッシュガーデンと中部横断道の物語
http://blog.livedoor.jp/tkcnf111/archives/78535845.html

●現職市議会議員と元市議会議員の2人を名誉毀損とパワハラで市民が訴え:
増富という地域で地域活性を行おうと,増富地域再生協議会という組織が主体
となって国からの交付金を使った事業を予定しました。ところが,この交付金
に目をつけた北杜市の現職市議会議員と元市議会議員が,様々な圧力を与えて
くるようになったようです。しかし協議会はその圧力を拒み続けたところ,現
職と元市議会議員は,この事業を中止に追い込み,しかもその原因を協議会事
務局員の責任にしようとしているのです。協議会事務局員は,著しく名誉を傷
つけられ,精神的にも耐え難い状況となったことから,覚悟を決めて裁判を起
こすことにしました。訴えを起こされた現職と元市議会議員は,あらゆる方法
を使って協議会事務局の2人を悪者に仕立て上げようとマスコミ等を利用して
世論への印象操作を画策しています。

●中1いじめ問題:北杜市で当時中学1年の女子生徒が自殺を図り,いじめ被
害を訴えたにもかかわらず,学校側が「重大事態」と判断せず,しかも市教委
は,家族側に第三者委員会メンバーの名前や選定理由の開示を拒んでいます。
国は2度開示を促したようですが,市教委は拒否し,第三者委は一度も開かれ
ていません。しかも,教育長任命権者である市長本人がまったく口を閉ざして
いて,なんともひどい状況が続いています。

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北杜市は大荒れにもめています。真実はどこにあるのか,そしてその真実をあ
きらかにするのは,だれの仕事なのか。今,北杜市の行政姿勢が問われている
といえるでしょう。
住みやすい地域のために,いろいろな声のあがることを期待しましょう。
ご意見,情報等,研究所メールにいただければ幸いです。
info@gbki.org
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━【記録公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2018年4月28日:ケルン日本文化会館日本語教師研修会「共に生きるため
のことばの活動とは」
多様な人たちが共に生きる社会において,教室という場はどのような役割を持
つのでしょうか。また,そこで私たち教師は何を実践すべきなのでしょうか。
私たちが考える「教室」「教師」「学習者」というものを振り返り,そして捉
え直す。大勢のご参加と活発な議論を感謝します。当日の記録を公開します。
ご意見,ご感想をお待ちします。(ほ)
http://gbki.org/dat/koln18.pdf

◆2016年秋:ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学「日本語ゼロビギナーを対
象としたアクションリサーチゼロ」
日本語ゼロビギナーの学習者を対象とした全16回の活動(プロジェクトリーダー
:マルチェッラ・マリオッティさん〈ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学〉,
市嶋典子さん〈秋田大学〉,スーパーバイザー:細川英雄)の記録と,その作
品集が公開されています(市嶋典子さんのサイト)。
http://ichishima.thyme.jp/report1.html
〈関連〉2018年9月19日ベネツィア「カ・フォスカリ大学」での講演「対話を
するために必要なもの―ワークショップゼロの理論的な背景」の動画記録
https://youtu.be/Rbhs7xUQ5YY
魂を揺さぶられた,という感想を数人の方からいただき,普段からの私の思い
をそれなりに伝えることができたこと,本当にうれしく思います。私自身にとっ
ても,とても刺激的なやりとりでありました。改めて御礼申し上げるとともに,
今後の議論につなげることをお約束したいと思います。       (ほ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【活動紹介】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾「自分を表現するための,日本語の教室を開催します。」
https://facebook.com/292268237637489
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。自分を表現するために日本語を学びたい,考え
る力をつけたい,もっと日本語で活動したい方,いらしてください。
くわしくは,facebookページから。
https://facebook.com/292268237637489
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
言語文化教育研究所は,「ことばの市民塾」を全面的に応援しています。
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━【新刊・書評募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現――過去・
 現在・未来を結ぶバイオグラフィ』東京図書より2017年9月刊
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/car.html
ことばの花ひらくとき――自分のことばで自分を表現するとき,見えてくるの
は自分の未来――本書は,自分の「これまで」を振り返り,「これから」を考
えるための指標になるような事例と,ことばによる自己表現の方法について,
さまざまな立場に即して提案します。作文活動から,仲間どうしのインタビュー
から,ライフストーリーの聞き取り,地域コミュニティ,企業研修……。
10年後,20年後の自分の人生はどのようなものだろうか――。自分の人生をデ
ザインするのは,あなた自身にほかなりません。
また,テキストとして採用予定の方には,見本をお送りします(無料)。
大学・短大の文章表現クラスや日本語学校の大学院クラス・就職クラス等を担
当される方,お待ちしています。研究所(info@gbki.org)までお知らせくだ
さい。                             (ほ)

●(リテラシーズ叢書6)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・
 外国語を超えて』くろしお出版.
・細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit6.html
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。

●[リテラシーズ叢書5]『日本語教育学としてのライフストーリー─語りを
 聞き,書くということ』
・三代純平(編),くろしお出版,定価:3,240円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit5.html
564号に家根橋伸子さんの書評を掲載。

●[リテラシーズ叢書4]『異文化間教育とは何か─グローバル人材育成のた
 めに』
・西山教行,細川英雄,大木充(編),くろしお出版,定価:2,592円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit4.html

●[増補・改訂]『研究計画書デザイン──大学院入試から修士論文完成まで』
・細川英雄(著),東京図書.〈2015年度日本図書館協会選定図書〉
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/des1.html
実践と研究をつなぐ指針として,コラムを大幅に強化。大学院受験にとどまら
ず,研究計画指導に広く適応し,実践と研究を結ぶ本として増補・改訂。
増補・改訂後,早くも重版です。

─{紹介・書評募集}─────────────────────────
以上の書籍につき,紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
できれば,紹介・書評等を掲載できる紀要・雑誌・新聞等をそれぞれお探しの
上,研究所までご連絡ください。本誌1冊をお送りします。これから投稿とい
うことでもかまいません。該当メディアに心あたりがないという場合には,当
メルマガでの掲載も可能です。あわせてご相談いただければ幸いです。(ほ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chemin du bonheur(シュマン・デュ・ボヌール:幸福の道)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●『きみにも,ぽっ。』
絵: 本杉琉 文: 沢森りさ 発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,ふたばは芽をふきます。それぞれの
ふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのでしょうか。本杉琉の絵と沢森り
さの文が描き出す不思議な世界,きみのは,なあに?子どもからお年寄りまで,
誕生日やお祝いのプレゼントに最適。(Amazonによる紹介より)
・Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/po.html
・増補改訂版,発行しました。ご希望の方,ご連絡ください。
 mail to :hosokawa@gbki.org

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オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校
http://yatsugatakemaaruigakkou.hatenadiary.jp
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新たな時代を生きる子どもたちのために。山梨県北杜市小淵沢町
●Facebookページ: http://fb.com/1631787117104481
★言語文化教育研究所は,「オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校」
を応援しています。

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栗谷 真吾 ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-
https://facebook.com/186771618424683/
http://enza100000.blogspot.jp/
北杜市議・栗谷真吾さんのホームページです。豊かな自然を守り,住みよい暮
らしをみんなで考えていくために,真吾議員の活躍に期待します。言語文化教
育研究所は,真吾議員の活動を全面的に応援していきます。

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ナチュラルレストラン せらひうむ
http://www.oizumi.ne.jp/~oizumi/home/seraphim/
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ナテュラル・レストラン,自然食,野菜料理,自家焙煎コーヒーです。博識の
マスターと話していると,現実世界を忘れます。「せらひうむ」は,天使の最
上級階の名称,このお店には天使がいます。            (ほ)
●営業時間:11:00~20:00(土・日曜のみ営業,夜は予約のみ)
●北杜市大泉町西井出8240-5523
●電話:0551-38-0435

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金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
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金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。    (ほ)

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ON READING/読む時間 #001「愉しい孤独」
http://beekmagazine.com/category/column/
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八ヶ岳でmountainbookcaseという移動書店をやっている石垣純子さんが,素敵
なエッセイを書いています。
https://www.facebook.com/mountainbookcase/?pnref=about.overview
移動書店というのもユニークな活動ですが,第1回の「愉しい孤独」,なかな
か味のある文章です。(ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●中井好男『中国人日本語学習者の学習動機はどのように形成されるのか―M-
 GTAによる学習動機形成プロセスの構築を通して見る日本語学校での再履修
 という経験(日本語教育学の新潮流 22)』(ココ出版)2018年11月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/nki.htm
●杉山定久『世界で活躍するリーダーを目指す君へ』(イースト・プレス)
 2019年1月刊  人間にしかできない想像力で夢を広げる本。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/led.htm
●有田佳代子,志賀玲子,渋谷実希(編)『多文化社会で多様性を考えるワー
 クブック』2018年12月刊 研究社
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/wrk.html
●名嶋義直『批判的談話研究をはじめる』2018年11月刊 ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/njm.html
●佐藤慎司,村田晶子『人類学・社会学的視点からみた過去,現在,未来のこ
 とばの教育―言語と言語教育イデオロギー』2018年11月刊 三元社
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ide.html
●楊秀娥『日本語表現力と批判的思考力を育むアカデミック・ライティング教
 育―中国の日本語専攻における対話を生かした卒業論文支援を例に[日本語
 教育学の新潮流23]』(ココ出版)2018年11月刊
●宇都宮裕章『生態学的言語論が語る学びの未来』(風間書房)2018年11月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/uts.html
●フランソワ・グロジャン(著)西山教行(監訳)『バイリンガルの世界へよ
 うこそ―複数の言語を話すということ』勁草書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/bil.html
●川上郁雄,三宅和子,岩崎典子(編)『移動とことば』(くろしお出版)20
 18年8月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kwk.html
 677号に尾辻恵美さんの,676号に姫田麻利子さんの書評掲載。
●奥野由紀子編著『日本語教師のためのCLIL(内容言語統合型学習)入門』
 (凡人社)2018年5月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/oku.html
※書評をお待ちしています。執筆してくださる方,お知らせください。
●石黒圭『豊かな語彙力を育てる―「ことばの感度を高める教育」へのヒント』
 (ココ出版)2018年6月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/goi.htm
●飯野令子『日本語教師の成長 ― ライフストーリーから見る教育実践の立場
 の変化』(ココ出版)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/iin.html
●李暁燕『「多文化グループワーク」による言語と文化の創造学習 ― 知識科
 学の視点から見るアクティブ・ラーニング』(ココ出版)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/lix.html
●難波博孝『ナンバ先生のやさしくわかる論理の授業―国語科で論理力を育て
 る』明治図書
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmb.html
●吉川達,門倉正美,佐々木良造(翻案)『どんどん読める!日本語ショート
 ストーリーズ』アルク出版
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yml.html
●今井新悟『いちばんやさしい日本語教育入門』(アスク)2018年4月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ask.html
 エピローグが秀逸,話題沸騰,めっちゃおもしろい!!!
●中田英樹,高村竜平(編)『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災
 後の日本』(有志舎)2018年2月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ffk
●林さと子,関麻由美,齋藤伸子(編)『留学生の見た漢字の世界―漢字学習
 への創造的アプローチ』(春風社)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/knj
●多田孝志『グローバル時代の対話型授業の研究―実践のための12の要件』
 (東信堂)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tad.html
●石黒圭『形容詞を使わない大人の文章表現力』(日本実業出版社)2017年11
 月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isl.html
●石黒圭『大人のための言い換え力』(NHK出版新書)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isg.html
●今中舞衣子,中條健志『アクティヴ!』(白水社)2018年3月刊
●トムソン木下千尋(編)『外国語学習の実践コミュニティ:参加する学びを
 作るしかけ』(ココ出版)
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/tho.htm
●徳弘康代『音をあたためる』(思潮社)2017年9月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/oto.html
●柳町智治,岡田みさを(編)『インタラクションと学習』ひつじ研究叢書,
 2017/7/25
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/int.html
●トムソン木下千尋(編)『人とつながり,世界とつながる日本語教育』
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ht2.html
●本田弘之,岩田一成,倉林秀男『街の公共サインを点検する』大修館書店,
 2017
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sign.htm
●程遠巍『中華世界におけるCEFRの受容と文脈化』ココ出版(2017年3月刊)
●寅丸真澄『学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育』ココ出版
 (2017年2月刊)
 自ら行った総合活動型日本語教育の教室活動を,量的・質的の両面から分析
 解明,塩谷奈緒子『教室文化と日本語教育』(明石書店)に続く実践研究の
 力作。(ほ)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tor.htm
●佐藤慎司,佐伯胖(編)『かかわることば:参加し対話する教育・研究への
 いざない』東京大学出版会(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sat.htm
●川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育』くろしお出
 版(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kaw.html
●伊藤孝行『近代日本語史に見る教育・人・ことばの交流――日本語を母語と
 しない学習者向け教科書を通して』大空社出版(2017年3月刊)
 購入注文URLは http://www.ozorasha.co.jp/order.html
●名嶋義直(編)『メディアのことばを読み解く7つのこころみ』ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/naj.html
●『多元語言和多元文化教育思想引論』(中国語版『複言語複文化主義ハンド
 ブック』外語教学与研究出版社
 https://world.tmall.com/item/536189493828.htm
●杉原由美『日本語学習のエスノメソドロジー』勁草書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sug.htm
●原田大介『インクルーシブな国語科授業づくり』明治図書
 613号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/har.htm
●改憲をめぐる言説を読み解く研究者の会(編)『それって本当?メディアで
 見聞きする改憲の論理Q&A』かもがわ出版
●川口義一『もう教科書は怖くない!!――日本語教師のための初級文法・文
 型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』ココ出版,2016
●中山亜紀子『「日本語を話す私」と自分らしさ―韓国人留学生のライフストー
 リー』ココ出版,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nak.htm
 2009年に大阪大学に提出された博士論文の単行本化。ライフストーリーの新
 しい潮流を描く,気鋭の新著。(ほ)
●釣馨,武内英公子,ジスラン・ムートン『日本人が知りたいフランス人の当
 たり前――フランス語リーディング』三修社,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ghi.html
●本田弘之,松田真希子(編)『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/hon.html
●Creating New Synergies: Approaches of Tertiary Japanese Programmes
 in New Zealand. Massey University Press.
 (Eds.) Masayoshi Ogino, Penny Shino and Dallas Nesbitt.
 http://www.masseypress.ac.nz/books/all/all/creating-new-synergies
●吉岡英幸,本田弘之『日本語教材研究の視点―新しい教材研究論の確立をめ
 ざして』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yos.html
 第2章と7章に,総合活動型の紹介があります。関心の向きはぜひご一読
 を。(ほ)
●Muriel Molinie: Recherche Biographique En Contexte Plurilingue -
 Cartographie D'un Parcours De Didacticienne. Riveneuve editions,2015
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/moli.html
●西俣(深井)美由紀,熊谷由理,佐藤慎司,此枝恵子『日本語で社会とつな
 がろう!:社会参加をめざす日本語教育の活動集』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmt.html
 590号に「自著を語る」を掲載
●村田和代,井出里咲子(編)『雑談の美学:言語研究からの再考』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/mrt.html
●出雲俊江『峰地光重の教育実践―学習者主体教育への挑戦』渓水社
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/izm.html
 国語教育に初めて導入された「学習者主体」の概念,注目の一書。(ほ)
●五味政信・石黒圭『心ときめくオキテ破りの日本語教授法』くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/gom.html
●石黒圭『語彙力を鍛える ― 量と質を高めるトレーニング』光文社新書
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ish.html
●欧州評議会言語政策局『言語の多様性から複言語教育へ ― ヨーロッパ言語
 教育政策策定ガイド』(山本冴里訳)くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/yam.html
 『戦後の国家と日本語教育』で言語政策と日本語教育の闇を暴いた著者によ
 る渾身の訳出。(ほ)
 本誌593号に【自著を語る】を掲載。
●有田佳代子『日本語教師の「葛藤」――構造的拘束性と主体的調整のありよ
 う』ココ出版,2016年3月
 582号に【自著を語る】にて紹介。
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」695号
発行日:2019年2月15日
発行所:言語文化教育研究所 八ヶ岳アカデメイア
    〒408-0311 山梨県北杜市白州町花水278-43
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編集,発行責任者:細川英雄
    http://gbki.org/hosokawa.html
配信システム:まぐまぐ
    http://www.mag2.com/
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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/02/15 部数:  2,088部

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