京と和菓子のメールマガジン「京菓子通信」

新・京菓子通信◆本日は時代祭りです!!・時代祭に関するお話 ・ 秋の実りと京菓子

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新・京と和菓子のメールマガジン「京菓子通信」       【10月号】
                             Vol.64 
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いつもお引き立て有難うございます。甘春堂 本店です。

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    本日の読みどころ
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  1. 『時代祭り』 のお話
      本日10月22日は時代祭。京都人にとっての時代祭ってどんなもの?
      今回はそんなお話です。

   2 お菓子の素材・砂糖のお話
     和菓子に使う砂糖は、みなさんのおうちにある砂糖と
      ちょっと違うんどすぇ~♪

   3 秋の実りと京菓子
          深まる秋・これからほしくなるなる、秋の和菓子をご紹介

    4. 甘春堂の販売開始商品やお得な情報を配信
         「和菓子 歳時記 便り」も大好評配信中!!
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    *    *     *     今月の催事情報     *    *
                               お近くの方はぜひご利用下さい。
    宮崎 山形屋       H22年10月20日(水)~10月25日(月)
    長崎 浜屋         H22年10月26日(火)~11月1日(月)
    仙台 三越         H22年11月2日(火)~11月8日(月)

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     『時代祭り』 のお話

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 厳しい残暑からもようやく開放され、朝晩はめっきり冷え込むように
  なった京都です。

 テレビなどの気象情報コーナーでは、今年の紅葉は…といういささか
  気の早い予報もきかれるようになりましたが、紅葉シーズンの前に、
  京都では大きなイベントがあります。
 
  5月の葵祭、7月の祇園祭とならんで京都三大祭にかぞえられる、毎年
  10月22日催行の時代祭です。
 
  時代祭の歴史は、葵祭、祇園祭とくらべてぐっと若く、明治28年(1895)
  にはじまりました。平安遷都1100にあたるこの年、岡崎の地に平安神宮
  が創建されます。その際、建物や祭祀の保存のため市民によって「平安
  講」が組織され、その記念事業としておこなわれたのが時代祭です。

 お祭の内容はご存じの方も多いと思いますが、遷都当時から明治維新ま
  での各時代の装束を見につけた人々が、京都の町を練り歩き、ときにパ
  フォーマンスも見せてくれる、というものです。


       *      *      *    


  面白いのは行列の先頭が維新勤王隊で、最後尾が延暦時代になっていると
  いうこと。つまり、近代の入口から平安遷都の頃まで、時代を徐々に遡る
  構成になっているのです。装束の仕立てや着方が変わったり、騎馬武者が
  登場したり、華やかな行列を目で追いながら、古都の千年を逆に辿ること
  ができます。
 「こんな武将が上洛してきたこともあったんだな」「あんなきれいな姫御
  前がいたのかな」と今昔の感に浸ったり、「あの時代に生まれていたら
  ○○だったかな」とタイムスリップの夢を楽しんだり、行列自体が迫力あ
  るものだけに、無理なく(?)空想の世界に遊べます。
  年々、時代や行列の種類も増えてきているそうですので、以前ご覧に
  なった方もさらに楽しめることと思います。


       *      *      *    


  ちなみに私も数年前に一度見ていますが、勤王行列に参加されていた方が
  なかなかのエンターテナーで、色々ポーズをとってくれたり、愛嬌をふり
  まいてくださったりでとても面白かったことを憶えています。今話題の龍
  馬などは、やたらピストルを見せびらかして、お茶目にふるまっていまし
  た。
  それともうひとつ印象的だったのは「馬」でしょうか。
  武者行列をはじめとして何頭もの馬が通るのですが、粛々と歩いているよ
  うに見えて、やはり生き物ですから、それぞれの「個性」があります。
  私が見たときはどうにも怠け者らしい馬が一頭いて、くつわをとっている
  方を手こずらせていました。練り歩いておられる方には頭痛の種だったか
  もしれませんが、見ているほうは思わず噴き出してしまう、愛すべき行列
  の一員でした。


       *      *      *    


  なんとなく不真面目な「時代祭の見方」をご披露してしまったようですが、
  そこはそれ、どんな愉しみ方も可能な懐の広さが、時代祭の醍醐味です。
  衣装のきらびやかさだけでも一見の価値あり、ですので、お近くの方は
  ぜひご覧になることをおすすめします。

  皆様もどうぞ、実り多い素敵な秋をお過ごしください。

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▼時代祭の写真、コラム「時代祭をパレードと呼ばないで」など、▼
 このお話の続きは「和菓子ミュージアム」でご覧頂けます。
http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_04.htm
(交通・日時等も掲載しています)

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┏━┓これであなたも和菓子通!
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┗━┛   お菓子の素材・砂糖のお話
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 和菓子に使う砂糖は、みなさんのおうちにある砂糖とちょっと違いま
す。すっきりした甘さ、コクのある甘さなど、「甘味」もいろいろ。
ちょっとお砂糖の世界をのぞいてみましょう・・・。

◆和三盆(わさんぼん)
 独特の風味で、干菓子でもおなじみの和三盆。これは香川、徳島両県
のごく限られた地域のみで生産される高級白砂糖の呼び名です。
 和三盆の名の由来は諸説ありますが、一説では白下糖(しろしたとう)
と言う源糖を盆の上にのせ、手によって何度も灰汁と蜜を抜く作業(研
ぎ)を3日間繰り返したことからついた、とも言われています。この作
業を何度も何度も繰り返して、あのまろやかな黄淡色の粉末となります。
 結晶の大きさが非常に小さいので口どけがとてもよく、おちょぼ、押
物によく使われます。

その他「はくざら」「黄ざら」など珍しい砂糖もいっぱい。「砂糖」の
お話の続きは「和菓子ミュージアム」でご覧頂けます。
http://www.kanshundo.com/museum/sozai_04.htm

◆「この材料について知りたい!」ご希望のある方はメールでお問い合
  わせ下さいね。メールマガジンでお答えしたいと思います。

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┃3┃・・…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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    深まる秋・これからほしくなるなる、秋の和菓子をご紹介
     http://www.kanshundo.co.jp/okashi/seasons/03-aki/index.htm

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 ◆京都の山々を彩る、紅葉の色を楽しんで!

  秋の上生菓子
  http://www.kanshundo.co.jp/okashi/jyonama/9/9.htm

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 ◆菊の花、三つ葉、もみじ色に染まった大根・・・秋限定バージョン!!

  秋陽せんべい「菜々」
  http://www.kanshundo.co.jp/okashi/seasons/03-aki/shuyo/index.htm

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 ◆淡雪羹細工の銀杏、甘煮したぎんなんなど、
  「秋」の季節感たっぷりです。

  季節工芸菓 秋ものがたり
  http://www.kanshundo.co.jp/okashi/seasons/03-aki/akimono/index.htm

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 ◆秋の生菓子っていったら・・・

  柿もち ・ 栗もち
  http://www.kanshundo.co.jp/okashi/seasons/03-aki/kakimoti/index.htm

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 ◆まるごと栗がた~っぷりっ!!

  栗蒸しようかん
  http://www.kanshundo.co.jp/okashi/seasons/03-aki/kurimusi/index.htm

 「栗」の名の由来は、皮の黒味がかった色合いにちなんだものといわ
  れています。日本の栗は「ニホングリ」という日本原産のもので、奈良
  ・平安時代からその栽培は盛んに行われていました。特に有名な『丹波栗』
  (たんばぐり)と呼ばれる種類は、古くから朝廷への特別の貢物として
  珍重されていたそうです。

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