はあと通信

鳩山由紀夫メールマガジン 第411号

┏━☆はあとめーる☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    衆議院議員 民主党代表 鳩山由紀夫 メールマガジン    ┃
┃  2009年第32号(通算第411号)   2009/8/7  ┃
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┏━【 鳩山由紀夫のメッセージ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

みなさん、こんにちは。

 昨日、広島の原爆死没者の慰霊祭に参列いたしました。子どもたちの平和宣
言がとてもしっかりしたもので印象的でしたが、国連総会のデスコト議長が、
「原爆を投下した飛行機エノラ・ゲイの機長が私の所属しているローマカトリ
ック教会の信者であったことを知り、心からお詫びを申し上げたい」と述べら
れたことに、心を打たれました。その後、以前にも拝見したことはありました
が、平和資料館を駆け足で視察をいたしました。子どもを抱いて走っている姿
のまま亡くなった母親の写真や、被爆後10年近く経ってから白血病になり、
折り鶴を折れば治ると言われて一生懸命鶴を折りながらも亡くなってしまった
女の子の折り鶴など、涙なしにはとても見られない展示物が原爆投下の悲惨な
歴史を物語っていました。原爆、否、戦争そのものを世界中どこにおいても絶
対に繰り返してはならないと、あらためて強く念じたところです。

 いまなお、核兵器を保持することに根強い支持がある米国において、オバマ
大統領が「核兵器のない世界」を謳い上げたことは大変に勇気ある発言と評価
します。それだけに、この発言を単なる夢物語で終わらせてはなりません。そ
のためには、唯一の被爆国日本がもっと明確で具体的なメッセージを出すべき
です。日本が米国の「核の傘」の下にいるのは事実としても、その米国が「核
のない世界」を志向しているのですから、核廃絶に向けて、日本が遠慮する必
要は全くありません。米ロなど核保有国の核削減に向けて、実現可能な手順が
求められているのです。そして、世界が核廃絶に向けて動き出しているときに、
逆行するような姿勢を示している北朝鮮には厳しく対処しなければなりません
し、核兵器がテロリストの手に渡るようなことは断じてなりません。

 幸いなことに、総選挙が間近であることが背景にあるのかどうかはともかく
として、原爆症認定訴訟問題に関して、原爆被爆者団体と麻生総理との間で合
意がなされたことは良かったと思います。この訴訟は国が19連敗していたの
ですから、被爆者のみなさんの年齢を考えれば、国がもっと早く結論を出すべ
きだったと思います。民主党は早期解決を官邸に申し入れていました。今回、
民主党の主張にかなり近い形で、一審で勝訴した原告はみな認定する、敗訴し
た原告も議員立法で基金を設けて救済するとしたことは前進であったと思いま
す。したがって、民主党も議員立法には協力したいと思っています。ただ、訴
訟を提起した方々よりもはるかに多い7600人の方々が、行政的な手続きに
よって原爆症の認定を待っておられます。これらの方々に対する対応が今後の
課題となります。訴訟に持ち込めば、勝っても負けても救済されますが、訴訟
に訴えないでじっと待っているといつまで経っても解決しないとなれば、極め
て不公平になります。時間の空費は避けなければなりません。

 なお、非核3原則について、核の持ち込みに関して日米間で密約があったこ
とが、アメリカ側の資料のみならず、日本側からの証言からも事実上明らかに
なりましたが、河村官房長官は未だに否定しています。この不透明感を払拭す
るためにも、政権交代が必要です。政権交代したら、事実関係をしっかりと調
査いたします。非核3原則自体については、現実的に冷戦構造も終焉していま
すし、これからも堅持されるべきと考えます。



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