伊賀音楽療法研究会メールマガジン

■MT伊賀メールマガジン■最終号

カテゴリー: 2016年03月10日
伊賀音楽療法研究会メールマガジン======================2016.3.10
★☆ 伊賀音楽療法研究会メールマガジン最終号(No.177) ☆★
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□目次
[世界音楽療法情報]
◎JMTSPアメリカ音楽療法だより(114)
[日本音楽療法情報]
◎ミュージック・ケア 第6回なごや体験セミナー
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◎JMTSPアメリカ音楽療法だより(114)
 日本はそろそろ桜の季節だと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょ
うか。
 さて、今回は皆様に残念なお知らせがあります。2005年12月より続い
たこの「JMTSP音楽療法だより」ですが、今月をもって終了となります。
JMTSP音楽療法だよりの前身である投稿を含めると、2004年3月から継続
してきましたので、この3月で丸々12年の歳月となります。
 メルマガの経緯を少し説明しますと、2003年夏より、私はフロリダ州
にあるホスピスでインターンをしていました。フルタイムの音楽療法実
習生として約6ヶ月、音楽療法を通じて患者さんの生死に向き合い、日
々大変ながらも、とても貴重な素晴らしい経験を積ませてもらっていま
した。そこで、日本との繋がりが乏しい自分でも、この経験を日本で音
楽療法に携わる方、またはこれから音楽療法を学ぼうとしている方々に、
どうにか共有する術はないか、そんな事を漠然と考えていたところに、
この伊賀音楽療法研究会のメールマガジンに出会ったのです。そして、
メルマガ編集長の乾さんのご好意により、2004年3月より(インターン終
了後はボランティアとして週に20時間をホスピスで活動する)、ホスピ
ス患者さんとのセッションの様子をメルマガに投稿し始めました。その
後、2005年秋、前職である刑務所内の精神病棟で音楽療法士として働き
始めました。しかし職場の環境上、守秘義務の遵守が厳しく、毎月の記
事を投稿するのが困難になりました。そこで、JMTSP(Japanese Music 
Therapy Students and Professionalsの略で、2002年11月、ミネソタで
行われた全米音楽療法学会で集まった留学生で結成された) のメンバー
の好意によって、今のように毎月担当者が志願制で(中には強制でお願
いされたメンバーもいましたが、笑)記事を投稿するようになったので
す。
 「JMTSP音楽療法だより」となってからは、ホスピスのみならず、精神
医療、特殊学級、特別養護施設、リハビリ施設、児童専門病院、一般病
棟での緩和ケア、発達障害施設、個人スタジオでの臨床、非営利団体を
立ち上げ音楽療法の提供など、様々な環境で施された実際の音楽療法の
現場を紹介してきました。その他にも、アメリカの大学(院)や、イギ
リス、オーストラリアの音楽療法カリキュラムの紹介や、多種多様な音
楽療法実習の内容などもこのメルマガで共有してきました。JMTSPに加入
した当初はまだ学生だったメンバーも、アメリカでフルタイムの仕事を
したり、日本に帰国し常勤音楽療法士として活躍しているメンバーもた
くさんいます。
 こうやって振り返ると、このメルマガを通じで一つの歴史を改めて実
感します。ここまで継続してこれたのも偏に、JMTSPメンバーの音楽療法
に対する熱い思い、更に皆の「日本の音楽療法の発展に少しでも役に立
つなら」という高い志のもと、今まで頑張ってくれました。実際、この
メルマガきっかけで音楽療法の勉強を始めたと聞く事もありましたし、
メンバーの中には日本で講演した際に、「メルマガ読みました」と声を
かけられた時もあったようです。メルマガに執筆した記事を職場の上司
が読み共感し、新たにプログラムが増えたというケースもありました。
そういった意味でも、このメルマガが担う当初の目的は十分に全う出来
たのではないかと思っています。
 このメルマガを楽しみにして下さっていた皆様、今までご拝読ありが
とうございました。JMTSPメンバー、そしてメルマガ編集長の乾さんをは
じめ、伊賀音楽療法協会メールマガジンの関係者皆様に、改めて感謝の
気持ちを述べさせていただきます。有難うございました。

岡本稔 minorukunho4@gmail.com
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[日本音楽療法情報]
◎ミュージック・ケア 第6回なごや体験セミナー
手遊び、お遊戯、楽器演奏とは 別次元の 音楽とのふれあい
ポピュラーソングもクラシックも・・・ 様々な音楽との出会いを福祉、
教育、保育、地域活動の場で活かしてみませんか?
【日時】平成28年3月20日(日)10時から受け付け開始
    午前:10時30分~12時30分 理論と実践の実際
    午後:13時30分~15時30分 実技体験など
【会場】同朋大学 博聞館2階大会議室(名古屋市中村区稲葉地町7-1)
地下鉄東?線「中村公園」で下車。6番出口外にあるバス停より、市バス
中村13 号系統「稲西車庫」行きに乗車。「鴨付町」にて下車
すぐ(名古屋駅からの所要時間約13分)です。市バスのみでは「笹島町(西)
」(名鉄レジャックの西、新幹線高架下から西側)から、市バ
ス栄24号系統「稲西車庫」行きに乗車。「鴨付町」下車すぐ(所要時間約
20分)です。
【講師】 宮本 啓子 氏 NPO 法人日本ミュージック・ケア協会 会長
    日本音楽療法学会 評議員
【参加費】 3,000円 当日会場でお支払いください。
【内容】 ミュージック・ケアの理論と実技を学び、体験もしていただき
ます。
【受講対象者】
多くの人がいきいきと素敵な笑顔で暮らしていくために、音楽やリズム
などを利用して援助を行いたい人であれば、どなたでも参加することが
できます。楽器が弾けなくても大丈夫。
【主催】愛知ミュージック・ケア研究会
    名古屋ミュージック・ケア研究会
【後援】愛知県教育委員会 、愛知県社会福祉協議会
    名古屋市教育委員会、名古屋市社会福祉協議会
【申し込み・問い合わせ先】
・FAX の方は、下の申込用紙にご記入のうえ、
045-334-0394 (川田) へ送信してください。
電話でのお申し込み・お問い合わせはご遠慮ください。
・E-メールの方は、以下の内容(氏名、住所、電話番号、ご職業)を明
記のうえ、
yuhndo@yahoo.co.jp(川田) に送信してください。
【締め切り】 平成28年3月14日(月)
【申し込み受付】ハガキでお返事いたします。
申し込みが多い場合、先着順になりますので、お早めにお申し込みくだ
さい。
※体験・実技がありますので、軽い運動のできる服装(ズボン・くつ)
で おいでください。
※昼食は各自でご用意ください。
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[編集後記]
 平成13年7月10日の創刊した音楽療法メルマガですが、15年を
前に、廃刊することとなりました。
 思い起こせば、三重県の当時は上野市という忍者の里と呼ばれるよう
な田舎から、当時日本において芽生えたばかりであった「音楽療法」を
テーマにしたメールマガジンを創刊したことは、メルマガを通して日本
全国更には全世界で活躍している音楽療法実践者と情報共有するための
ツールとなりました。中でも、平成16年3月から始まった、岡本稔さ
んによるフロリダインターン通信「ホスピスの現場から」をきっかけに、
このメルマガが世界で活躍する音楽療法実践者と日本の音楽療法実践者
とをつなぐ架け橋となり、後に、JMTSPアメリカ音楽療法だよりと
して発展していきました。最近では、JMTSPのメンバーの方々も、
日本に帰国したり別の職業に就いたりして、アメリカ音楽療法だよりも
毎月届かなくなってきました。
 これ以上、JMTSPの皆さんにご負担をおかけするわけにはいかな
いため、音楽療法メルマガの廃刊を決意いたしました。これまで長い間、
ご愛読いただきましてありがとうございました。この音楽療法メルマガ
に関わってくださいましたすべての皆様のご活躍をご祈念申し上げます。
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伊賀音楽療法研究会メールマガジン編集室
(編集長)乾 光哉 (編集員)里中 真紀・吉田 文江
〒518-0869
三重県伊賀市上野中町2976-1上野ふれあいプラザ3階
伊賀市社会福祉協議会 
電話番号 0595-21-5866 FAX番号 0595-26-0002
Eメール inui@hanzou.or.jp
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