T-mode 遠山清彦の国会奮戦記

遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.758 「日中次世代交流委員会」として訪中します

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ■■T-mode~遠山清彦のメールマガジン~■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    「日中次世代交流委員会」として訪中します
――――――――――――――――――――――――――――――
                    【No.758】2014年8月17日

遠山清彦です。本日、8月17日より、約5日間の日程で、中国を
訪問いたします。

今回の訪中は昨年の8月に引き続き、私が会長を務める超党派議連
「日中次世代交流委員会」の第2次訪中団として行われ、私が団長、
民主党前幹事長の細野衆議院議員と自民党の武井衆議院議員が副団
長、公明党の伊佐衆議院議員が事務局長です。日中関係改善のため、
全力で外交努力をしてまいります。

「日中次世代交流委員会」は、昨年1月に結成されたばかり。若手
中堅の国会議員が超党派で、「日中関係がどのような状態であれ、
毎年欠かさず訪中する」という基本方針を共有し、発足しました。
今回も、公明党3名、自民党4名、民主党2名、合計9名の超党派
訪問団ですが、すべて若手・中堅議員で構成されています。

昨年の訪中には、4党から9名の国会議員が参加し、北京、天津で
政府や党要人との意見交換や、視察などを行い、大きな成果を挙げ
ました。今回も北京を訪問しますが、日本企業が大規模に進出して
いる蘇州と上海も訪問し、実情を視察してくる予定です。

前回の訪中は、「日中関係が史上最も厳しい時」とも言われ、私た
ちも尖閣諸島などをめぐり中国側と激しい議論をいたしました。今
回も、互いに率直な議論が行われることは想定していますが、他方
で、中国の習近平国家主席が昨年10月の重要講話で周辺国との外
交方針として、「親・誠・恵・容」という価値を強調しています。
今回の訪中によって、日中関係の改善の道筋を少しでも拓くことが
できないか、と期待をしています。

2008年5月に日中で合意された「戦略的互恵関係の包括的推進
に関する日中共同声明」という重要な政治文書があります。その冒
頭部分は、日中両国が進むべき「唯一」の道を明瞭に宣言していま
す。以下、引用します。

「双方は、日中関係が両国のいずれにとっても最も重要な二国間関
係の一つであり、今や日中両国が、アジア太平洋地域及び世界の平
和、安定、発展に対し大きな影響力を有し、厳粛な責任を負ってい
るとの認識で一致した。また、双方は、長期にわたる平和及び友好
のための協力が日中両国にとって唯一の選択であるとの認識で一致
した。双方は、『戦略的互恵関係』を包括的に推進し、また、日中
両国の平和共存、世代友好、互恵協力、共同発展という崇高な目標
を実現していくことを決意した。」

この文章にすでにわれわれが目指すべき方向性が、余すことなく表
現されていると言っても過言ではありません。

引っ越しできない隣国であるがゆえに、問題も多い日本と中国。そ
れは、私たち人間も同じです。遠く離れた友人より、隣近所との方
が問題は多いもの。しかし、どんなに政治関係が悪化していても、
日中両国は歴史的文化的に深い関係にあるだけでなく、経済貿易分
野の相互依存関係は、もはや後戻りできない水準に達しています。

この日中両国が武力衝突するなどという道は、ありえないし、決し
て起こしてはなりません。それは、日本の外交・政治の敗北を意味
するとさえ思っています。もちろん、私たち若手中堅国会議員にで
きることには限りがあります。しかし、アジア太平洋地域及び世界
の平和と安定のため、日中両国のさらなる発展のため、両国関係の
改善を目指して最大限の努力を続けていきたいと決意しています。

――――――――――――――――――――――――――――――
  遠山清彦(とおやまきよひこ)衆議院議員、平和学博士
(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,UK,1998)
 公明党国際局長、宣伝局長、沖縄方面議長、九州方面副議長
――――――――――――――――――――――――――――――
●ご意見・ご感想:magazine@toyamakiyohiko.com
●購読申込・解除:http://www.mag2.com/m/0000060924.html
●遠山清彦WEBサイト:http://www.toyamakiyohiko.com
●ツイッター:http://twitter.com/kiyohiko_toyama
●Facebook:http://www.facebook.com/toyamakiyohiko1
●Youtube:http://www.youtube.com/tooyamakiyohiko
●発行部数:4,446部
――――――――――――――――――――――――――――――

このメルマガは現在休刊中です

このメルマガは
現在休刊中です

ついでに読みたい

このメルマガは
現在休刊中です

他のメルマガを読む