T-mode 遠山清彦の国会奮戦記

遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.458 議員の醍醐味――ICCについて本会議質問

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
■■■ T−mode  〜参議院議員・遠山清彦のメールマガジン〜 ■■■     
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
              【No.458】 2007年(平成19年)4月14日発行
======================================================================
        議員の醍醐味――ICCについて本会議質問
======================================================================
遠山清彦です。一昨日夜遅く、参院補欠選挙の応援で入っていた沖縄から最終
便で東京にもどり、昨日朝10時からの参院本会議で、久しぶりに代表質問さ
せていただきました。本会議場での質問は、これで通算4回目でもあり、さほ
ど緊張はしないのですが、議題が議題だけに、感無量ではありました。

議題となった法律案は、外務省から提出されたもので、私が初当選した6年前
から一貫して取り組んできた内容が実現するものなのです。すなわち、国際刑
事裁判所(ICC)に日本が加盟するための法律案です。ICCは、戦争犯罪
や重大な人道上の罪を犯した個人の責任を追及し、処罰する人類史上初の常設
の国際刑事裁判所であり、その設置を決めたローマ規程(1998年締結の条
約)はすでに発効し、裁判所自体もオランダ・ハーグに在ります。(私のHP
に関連記事多し。)

残念ながら、集団殺害(ジェノサイド)や民族浄化(エスニック・クレンジン
グ)等のおぞましい犯罪が、人類の歴史の中で繰り返されてきました。しかし、
これらの犯罪が、国家やそれに準ずる組織の名の下に行われた場合、犯罪者の
個人責任は不問に付され処罰を免れてきました。これを、法律家は、国際法に
おける「不処罰の文化」と呼んできました。ICCの登場は、まさにこの「不
処罰の文化」と人類が決別する宣言であり、それを担保するための歴史的な第
一歩と言えます。

公明党は、他の政党にさきがけて2002年5月に党内に日本の加盟を推進す
る小委員会を作り、その後選挙時のマニフェストでも公約として掲げてきまし
た。私は、最初の国会質問であった参院本会議質問(2001年10月19日)
の中で、ICC規程への日本の早期批准を訴えており、その後も議員として外
務政務官として色々な形で推進活動をしてきました。6年ほどかかりましたが、
ようやく実現の目途がたち、私自身、嬉しくて仕方がありません。

やはり国会議員の醍醐味のひとつは、自らが情熱をこめて推進してきた政策が
実現することです。また、この政策実現は、与党だからこそできるという面も
強くあります。これからも、全力で政策実現の戦いをしていきます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    「遠山清彦のピースpeaceピース」好評放送中です! 
   毎週月曜日よる9:00〜9:30 ラジオ日本(1422kHz)
        山梨放送(YBSラジオ=765kHz)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
遠山清彦(とおやま きよひこ)参議院議員、
平和学博士(Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,UK,1998)    
参議院:総務委員会、予算委員会、沖縄北方特別委員会  
公明党:青年局長、国際局次長、
    東京都本部副代表、沖縄県本部・山梨県本部・静岡県本部顧問    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行部数:  4,097部(2007年4月14日現在)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

このメルマガは現在休刊中です

ついでに読みたい

このメルマガは
現在休刊中です

他のメルマガを読む