カエルニュース

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No.495(11月20日)待たされ続けた国会論戦がようやく始まった!

◆責任感に欠ける所信表明演説…
一日に始まったものの外交日程や理不尽な野党質問削減問題で待たされ続けた特別国会でしたが、十七日にようやく安倍首相の所信表明演説が行われ、月曜日から各党代表質問、来週は予算委員会と、十二月九日までと短期間ではありますがいよいよ本格的な国会論戦が始まります。
その所信表明演説ですが、既に報道されている通り戦後二番目の短い所信表明演説。また安倍首相自身が深くかかわる森友・加計学園問題について国民の皆さんへの丁寧な説明は一言もありません。しかしそれ以上にあべともこが肌で感じたのは首相ご自身の覇気の欠如。相変わらず言葉は勇ましいものの、国難を乗り越えると語るにふさわしい情熱を感じることはできず残念でした。

◆主張丸呑みに見えるが違う!
 次に驚いたのは幼児教育・保育や高等教育の無償化、介護職種の処遇改善、全世代型への社会保障改革などなどと、これまで私たちが強く主張してきた政策メニューの羅列です。それならばこれまでの五年間で野党提案も受け入れてそれらの施策を進めてくれば良かったではないかと言いたくもなります。 
しかし安倍首相の語る「人づくり革命」は、結局は「生産性革命」による経済成長のための手段に過ぎません。経済格差を是正しながら国民の生活の安心と共生社会づくりを目的とする私たちの人への投資とは根本がまったく反対です。あべともこは予算委員会・内閣委員会での論戦を通じてその大きな違いを徹底的に明らかにして行きたいと考えています。

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発行周期:  不定期 最新号:  2017/12/11 部数:  911部

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