水島広子の国会報告

水島広子★メールマガジン No.561

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  水島広子の
  メールマガジン No.561-------------  2019.2.24発行
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★2019年1月のツイートより(抜粋)★

2019年1月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。
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2019年1月1日(火)

あけましておめでとうございます。昨年も玉石混交のツイートに
お付き合いいただきありがとうございました。本年もどうぞよろしく
お願いいたします。皆さまにとって平和で幸せな一年になりますように。

あかぎれで、手を洗うだけでも痛くて辛かったのですが、
ふと思いついてクイックパッド(浸潤療法用の絆創膏)を貼ってみたら
全く痛みがなくなりました!! 
ただ、クイックパッドは便利ですが高いので、ワセリンを縫って
ラップをかぶせる、みたいなのでよいと思います。

あかぎれは痛いだけでなく不便だと思うのは、iPhoneの指紋認証ができなく
なったことです。いつもパスコードを打ち込みながら、
「あーあ」と思っています。温かくなったら解決するのかしら。
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2019年1月3日(木)

(1)	AHコミュニティの皆さんに、元日に新年の辞を送りましたので、
MLに参加されていない皆様にもちょっと。
私が精神科医なので混乱すると思うのですが、AHは決して治療ではなく、
自分の心への取り組みです。でも、AHが病んだ方にもとても安全な環境を
提供するのも事実です。

(2)	AHの場では、私たちの本質はあたたかいこころ(光)であって、
外形的にわかる「ランプのかさ」ではない、ということから、それぞれの光に
集中します。そういう場では、心を病んだ方も、あたたかいこころに、
「病気」というランプのかさがかぶっているのだな、と実感できます。

(3)	AHでは人を変えようとしませんから、病気の方もありのままに
参加されています。ファシリテーターは、病気の人を治そうなどと、
特別に気を使ったりしません。私たちの本質はあたたかいこころなのだ、
という相互信頼があるからだと思います。

そういう意味で、精神科医としての私と、AHJ代表としての私は、
全く目標が違うと言えます。
でも、対人関係療法が希望と楽観に基づくということは、
AHととても共通します。
私の中では、違う目標(治療する、自分の心の平和を追求する)が矛盾なく両立しています。

対人関係療法研究会に集まる専門家の皆さんも、すごくAH的で、
あたたかい空気を共有しながら、そのあたたかさを患者さんとも共有するための
専門知識の勉強をしています。国際学会も同じです。

正月の全部をつぶして頑張った帳簿作業、「これなら税理士さんに渡せる」状態に
とりあえずなった。
まだ漏れがあるけれども、「できるだけ完璧主義」でいきます。
税理士さんごめんなさい。明日あたりから原稿に戻れそうです。

今年もたくさん年賀状をいただきました。クリニックに行ったら
もっとあるだろうな。
帳簿のせいで(全部これ)お返事が遅れる方、申し訳ございません。
私は紙の年賀状こだわり派で、本も基本的には紙派です(娘に至っては、
ハードカバー派なのでお金が)。
出先で読めるようにキンドルも持っていますが。

夏に青春18きっぷで放浪旅行をしていた息子は、
「でも礼文島ではほとんどおごってもらったけどね」と。
一緒にユースホステルに泊っていた30歳前後の学校の先生
(埼玉在住)が、バイト代で旅行していると知って息子の
経済的負担を下げてくれたらしい。ありがとうございます。
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2019年1月4日(金)

私よりも100倍以上頭がよい従姉から相談を受けてやりとりしていた
。実はこの従姉と私は、この1~2年まではほとんど交流がなかった
(彼女の弟は私と同い年で近くに住んでいるので親しいが)。
でも不思議と、いとこって急に距離が近くなっても不自然ではない。
超秀才の従姉の役に少しでもたちたいな。

母が一人っ子(兄と姉がいたが早くに死去)なので、いとこは父方だけ。
それでも血がつながっているいとこが15人いる。従姉たちは結構年上だし
、私より下の従弟はみんな男だし、「いとこいらない」と小さい頃は思っていたが、
相談しにくいことを相談できる根本的な信頼感があっていいなと最近しみじみ。

帳簿、何とかまとまってきて今日は連載原稿も書けたのだが、なんと! 
今日記帳に行こうと、昨日ジャングルのような私の部屋から探し出してほっとしていた
通帳が今日見つからなくなて記帳できなかった。
通帳のコピーがないと確定申告できず、どうしよう。

新年の挨拶も兼ねて、私の脚に起こったことを外国人の友人や先輩に報告すると、
皆さん「sad(悲しい)」と言ってくれます。究極のIメッセージですが、
こういうときにsadというのだな、とまた勉強。

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2019年1月6日(日)

新年からはランニングを再開しようと思っていましたが、私の友人の
外科医の名言「脚は全体重の負荷を勢いとともに被り続ける悲劇の器官なので、
大事にするに越したことはない」に大変納得して、脚のことはゆっくり
考えることにしました。確かに、骨折した右脚も、本当のお休みは4週間だけでしたし。
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2019年1月7日(月)

高校までの担任で私が唯一年賀状交換をしている長岡典子先生。
お返事の年賀状に、「『家が散らかっているので』のところで、
ああよかった、”あの”水島広子だと思いました」
ぐれた私が唯一一目置いていた先生。筋の通った先生。

だいたい先生もなんか態度がぐれてましたよ。品行方正ではなかったですね。
私が長岡先生に一目置くようになったのは高2のとき。
父の学会のお供で米国西海岸とハワイに行くということを学校にどうやって
納得してもらうか。信頼のない私ではなく親が言った方がよいだろうという
ことになった。
長岡先生からは「どうして自分で言ってこない!」と怒鳴られた。いい先生だと思った。

「場を盛り上げられない」という悩みをよく聞きます。
私は大笑いしたくて盛り上げるときと、つまらなくて超不愛想なときと
(そして早く帰る)、両方あります。
盛り上がる場は自然と盛り上がるし、そうでないものはそうでないだけでは。
つまらない場にいる必要などないと私は思っています。
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2019年1月8日(火)

「その気になれば盛り上げられるからそんなことが言えるんだろう」という声に対しては、
「私が盛り上げるから、一緒に笑ったり、いい聴き手でいて!」と思います。
私は一人舞台みたいなときでも、必ずそこにいる人(無口な人も含む)を巻き込みます。
問題は盛り上げる側にあるのでは(疎外的、とか)。

行方不明だった通帳が出てきました! 明日記帳とコピーをして、
税理士さんに送り、確定申告にそろそろ「王手」です

この頃どうも寝言が多い私。寝言で起きるので(何を言うか考えるあたりから
睡眠が浅くなっている感じ)全部わかって恥ずかしい。
今日は新幹線に乗ったがやはり寝言で目覚めた。
もちろん恥ずかしかった。しかし、寝言はだらりと出てくるのではなく
、その前に頭を必ず使っている。皆さんそうなのだろうか

これは意地悪な問題提起かもしれない。でも、政治家の何割が、
子どもを外国の学校に留学させているだろうか。
日本の教育の質を上げるべき立場にいる人たちが、
日本の教育をさっさと見限るなんて。

最近その存在を知ったのは、良心的兵役拒否者としては
史上初めてアメリカ軍人最高位の名誉勲章を受章した
デズモンド・ドスである。彼は「汝、殺すなかれ」に従い、銃に触ることもしなかった。
馬鹿にされながらも衛生兵になって、多くの米国人を
(日本人も)救った。映画「ハクソー・リッジ」は明快。
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2019年1月10日(木)

私のスタッフは同年代だが、「若い頃は気にならなかった
段差が気になってきた」などという話をできる仲間でもある。
私はランニングをしていたので比較的大丈夫だったが、
骨折後、ランニングができなくなり、最大のデメリットは
大腿部の筋力低下。躓くのは足先ではなく、腿の力なんですね。

感謝は「べき」がつくと急に性質が違うものになってしまうんですよね。
「感謝すべき」ではなく「感謝したい」「感謝があふれ出る」がいいな。

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2019年1月12日(土)

自分にできることは、自分の心の姿勢に責任を持つことだけ。
病気の症状として罪悪感や警戒心を持ってしまう人は、
それが病気の症状であって自分の本質とは関係がないと認めること。

8月以来初めて後ろの髪を切りに行きました。
どうせまとめてしまうので長さはあまり気にしていないのですが
(仕事以外ではおろしている)、
倹約体質の私にとって美容院は高いです。
でも、子どもたちも通っている地元の美容院なので、
子どもの様子を聞くにはよいチャンスです。
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2019年1月17日(木)

犬についてもっと知ろうと、一気に読んでみた本。
いろいろ納得しただけでなく
、「犬ってやっぱりかわいい」「もっとかわいがってあげよう」と与えるモード全開に。
そういうときってやはり寂しさなど感じないんですよね。 
https://amzn.to/2CC54nN

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2019年1月18日(金)

私は人に暴力をふるったことがありません。子どもを怒ったこともありません。
でもそれなりに生きてきました。心の暴力も、反抗期以来控えています。
(政治の現場にいたときは『闘う』という言葉を求められて、すごく嫌でした。
同じような考えの人が少しでも増えて、日本を救っていきたいです

子どもの教育費はバカにならない(特に大学)。
一生懸命働いているけれども、学費を払いきれる自信がない。
北欧に移住したい。才能のある子が、教育費が払えないからというだけの理由で
世界に貢献できないなんて、納得がいかない。
本当に日本は滅亡の道を歩んでいるのかな。長期的なビジョンがない。

さっきツイートしてから考えたのだが、よほどの天才でない限り、
親がどれほど受験にお金をつぎ込むかによって将来が決まる、
というのは本当に「希望格差社会」だ。ボンボン世襲議員にはわからないのかな。

DELLに電話してパソコンのディスプレイを注文したのだが、
一生懸命届け先の漢字を説明する私に、「私、中国人だから漢字は得意ですよ」と
言われて和んだ。いつもネット注文だが、電話注文の方が安いとも教えてくれた。

なんと、「続々怖れを手放す」が重版に!(絶対ならないと思っていた)
日頃からAHを一生懸命やってくれて、「続々」にも出演者として
登場してくださったドルフィンさん(ニックネーム)が亡くなってしばらくたつが、
献辞を入れてもらえることになった。ドルフィンさん、本当にありがとう。

1月17日から2月16日まで、 紀伊国屋書店が「フリープラス」と
コラボしたフェアを展開しているのですが、そのラインアップの1冊に
著書 『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』が選ばれているそうです。
このフェアは、紀伊国屋書店全国70店舗で展開されているそうです。

ドルフィンさんは自ら「説教男爵・眉間マン」と自称していたくらい、
バリバリの仕事人間・評価体質だったのですが、晩年の数年はAHに本当に
貢献してくれました。とっても幸せそうでした。
「AHに使ってください」といただいたカンパで購入したサボテン?、
今年もきれいに花が咲いています。

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2019年1月20日(日)

今日は、気分変調性障害では? と思う方(診断された方も含め)向けの
ワークショップでした。気分変調性障害は病気。
AHは治療ではない。
この2つがなんとも言えない温かさでつながるのが、このワークショップの醍醐味です。

これ、昔もツイートしたものですが、時間がたったので改めて。
治療者のよい悪いを決めるのは難しいのですが、
治療(あるいはカウンセリングとかコーチングとか)に行くと
「自分はだめだ」感が増える人のところにはいかないでください。。
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2019年1月21日(月)

また早起き自慢をしようとツイッターを開いたら、案外起きていらっしゃるのですね。
私自身、これくらいの時間まで仕事することもあり、また今日みたいに
早起きすることもあり、微妙な時間帯です。
双極性障害の方はこんな不規則なことはしないでくださいね。

山井和則さん。同期で、宿舎も一緒で、仲よくさせていただきました。
思い出すのは、虐待された子どもの漫画「凍りついた瞳」をいつも紙袋に
入れて持ち歩き、「どうしたらいいんだろう?」とずっと考えていた姿。
東北に一緒に行ったとき、なんと、仙台の階段で紙袋が破れてしまい、大変な騒ぎに。

ちなみに、私たちがいたのは青山宿舎(家賃が一番安い)だったのですが、
4F(エレベーターなし)の私の部屋はせいぜいゴキブリが出て、
浴室の天井が剥がれて垂れ下がっていた程度でしたが、
2Fの山井さんの部屋はさらにダニも出るらしく、大変そうでした。

公文書などの表記を、西暦にしてほしい。
診断書なども全部買い替えなければならないし、
なんと言っても患者さんの年齢を計算するのが大変。
思想などと関係なく、便宜性から本当にお願いしたい。

高2にしてバイトで生計を立てている(自宅には住んでいるが)息子に、
「この頃お金全然あげていないけど、強盗とかするくらいならあげるから、
言ってね」と言ったら「何言ってるの」と思いっきり白い目で見られた。

同じ年に、元号が変わること(現行制度のままだとものすごく面倒)、
そして言われていることが真実なら消費税が上がること。
こういう日常に根付いた大きな変化が1年に2回も起こるなんて、
なんかみんな適応障害になりそう。

12月の匿名寄付、さくら舎から請求が来ないという連絡が来たので、
それはさくら舎の古屋社長がご自身で払われたのですよ、
ということを伝えたら、大変驚いておられました。
もちろん他の二社が不親切とうことではなく、
さくら舎さんだけ、社長さんと直接やりとりしているからできたことかと思いますが。
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2019年1月23日(水)

先週の三省堂書店・神保町本店さんの「心理・教育ジャンル」ランキングで、
「それでいい。シリーズ」2点が同時にランクインしたそうです! 

1位『やっぱり、それでいい。』5位『それでいい。』
どちらも大きく展開いただいているとのこと。ありがとうございます!
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3918…

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2019年1月24日(木)

日曜日の気分変調性障害のワークショップの感想を読ませていただいています。
AHは治療ではないけれども、気分変調性障害との相性がよい、
という感覚がより強まっています。
「あのような温かく安全な場があることを知れただけでもよかった」という感想もありがたいです。

昨日のNHKBSプレミアム 「偉人たちの健康診断」
「徳川家光 世は生まれながらの病弱である」に、私が出演していた、
と知人から教えてもらいました。
前の再放送だと思いますが。家光については精神科医としてもいろいろ興味深いところがあります。

骨折の術後感染のため、まだランニングしない方がよいと言われている。
自分としては大腿の筋力が落ちていることが気になっていて、エアロバイクとか
ならいいんだろうなと思うし近くにそういうジムはあるのだが、
「機械を使わないトレーニング」(ヨガ、ランニング)をしてきた私には経済的にも違和感。

毎年恒例の養生園ワークショップ、今年は4月19日~21日です。入門ワークショップと
実践ワークショップをどちらも体験できます。大自然の中のおいしいマクロビ料理、
そしてサウナ嫌いの私が唯一大好きなハーバルサウナもプログラムに含まれます
(添乗員なみに私が解説します)。https://bit.ly/2S6kTg7

そういえば、昨年の養生園では、毎日朝と夜に点眼しなければならない点眼薬を
忘れてしまい、地元の眼科を受診して処方してもらいました。
車で行くとそういうところが便利ですね。(今年は忘れませんように・・・)

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2019年1月25日(金)

用事に出て、帰り道娘のことを考えながら歩いていたら、「かか」と背後から娘の声が。
「わー、今考えてたんだよー」と、生活の中のささやかな喜び。

お友達の家で年越ししていた娘から12時電話がかかってきて
「かか、感動させてあげようか」「うん」
「こんな私を20歳まで育ててくれてありがとうございました」
「こんなっていうのは何か気に入らないな」
「ああ、わかった。20歳まで育ててくれて…」
「っていうか、それ誕生日の挨拶じゃないの?」大笑。

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2019年1月26日(土)

50歳で骨折したことはよかった、と今素直に思っている。
これからバリアフリーを真剣に考えなければならない年頃。
湯船の中の手すりなんてファッションセンスが・・・と思っていたけれども
命綱。当たり前のようにある段差の意味を考え、
なくすか代替手段を考えるか。とてもよい勉強になっています。
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2019年1月27日(日)

今日は、私とほぼ同世代の男子二人(長野出身、広島出身)と移動中に
いろいろおしゃべりしたが、私が小学校時代に命をかけていた(!)
ゴムのスポーツカーについて、事務用ボールペンの裏でポーンと飛ばして
炬燵のヘリから落とせたものは自分がゲット、
という遊びを二人は知らなかった。新宿区だけか。
(注:新宿区だけではないことがわかりました)

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2019年1月28日(月)

AHを日本に持ってくる時、英語のグループなら敬語も使わず本当に対等な
感じがするけれども、日本ではどうだろう?? 
というのが一番の懸念でした。
というのを今頃思い出すほど、しっくり日本語にもなじんでいます。

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発行周期:  不定期 最新号:  2019/02/24 部数:  2,514部

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