それでも公立トップ高校を目指したい!

ある中2生の英語<基本に戻る>

カテゴリー: 2018年09月08日
■■■■【 第713号 】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
       [それでも公立トップ高校を目指したい!]       [520部配信]
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公立トップ校(or上位校)を目指している生徒とそのご父母の方に。英語と数
学を中心に社会、理科まで、その学習のしかたや問題点、テスト結果などを鋭
く分析。そのなかで如何にほんものの実力を養成していくか、受験に必要で役
立つ情報を配信。
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            ◆□◆ ある中2生の英語 ◆□◆
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◆◆目次とご案内◆◆
 1.E-juku1st.Com の情報 NO.713
  ● ある中2生の英語<基本に戻る>
  
  余談ながら
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  6月に起こった地元高槻発災の地震にはなんとも持ち堪えたのですが、今
  週の台風21号では拙宅の屋根(カラースレート)の一部が吹き飛ばされて
  しまいました。このダブルの震災で工務店も仕事は膨大な量になっており、
  いったいどれだけ修理に待たされることか・・・。
  北海道でも2日前に震度7の地震があって、そちらの映像をみてもただただ
  震災の遭われた方々の大変さが痛いほど思い遣られるところであります。
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 2.一言:※HP開設18周年記念の特別販売を行います!

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 本日より「9月15日(土)」まで全問題集を、定価の「15%引き」(年に一
 度!)で特別にご販売させていただきます。この際、よければぜひご検討し
 てみてください。
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 なお価格の表示につきましては、説明ページもショッピングカート内も定価
 のままになりますが、ご注文の返答の折には引いた値段を明記させてい た
 だきますので、よろしくお願い申し上げます。

  日々の学習のなかでたしかな実力を形成するために、そしてさらに入試に
 向けた強い実践力と応用力を磨くために、すべての問題集が生徒の自立学習
 をサポートします!  
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  3.お便りコーナー:
 兵庫県神戸市のM様、中3実力テスト対策<11月用>、頑張って下さい。
 香川県高松市のK様、力のある算数、頑張って下さい。
 愛知県名古屋市のS様、中1数・英セット、頑張って下さい。
 東京都文京区のT様、中2英語(通年)、頑張って下さい。
 愛知県名古屋市のS様、<新版>入試理科の攻略&実力をつける地理と歴史
           セット&入試国語の実践演習、頑張って下さい。
 神奈川県鎌倉市のO様、<新版>公立入試英語の攻略、頑張って下さい。
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※地道に進めると確実に実力がつく、通年用数・英問題集<中1・2・3>
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・「<新版>入試社会の攻略」<中3生対象>
  URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/shakai-new-index.htm
・「<新版>入試理科の攻略 by Toppo 」問題集<中1・2・3生対象>
  URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/rikaindex.htm
・<新版>入試社会の攻略 by Toppo 」問題集<中3生対象>
  URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/shakai-new-index.htm
※実力テスト対策問題集<中2&中3生用の数学・英語もあり>
・「中1英語の実力をつける問題集」で、確かな実力形成を!
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・「中2数学の実力をつける問題集」中1と中2数学の実力を鍛える。
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※学力補強・復習対策問題集<数学とまた英語の中2生用もあり>
・「中1英語REVIEW(復習) 問題集」で、英語やり直しor実力強化!
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※入試対策問題集<英語もハイレベルまでいろいろあり>
・「<新版>入試図形問題の攻略」で入試数学の半分を占める図形の力を磨く
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※高校英語&小学生用算数問題集
「算数の図形教室問題集」【小学生用&中学生用あり】で図形能力を開発!
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 1.E-juku1st.Com の情報 NO.713<ある中2生の英語>
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 英語の勉強がうまく行っている生徒には、今回の内容はあまり関係ありませ
ん。英語の勉強がどうもうまく行っていない生徒とそのご父母の方に関係する
かな、と思うところをすこし書いてみます。

 しかし、この表現はとても曖昧であります。本質的な提起にも絡んでいませ
んん。第一、英語の点数がテストで85点くらいとれているから、英語の勉強は
まあうまく行っていると考えている生徒もいるでしょうし、もし平均点などを
基準に於いて、それよりも20点も上だからまずまず英語の勉強はうまくいって
いるかなと判断している生徒もいるでしょう。あるいは、模試の偏差値で65く
らいがとれているのなら、今後もうすこし上げたいけれど英語の勉強のしかた
としては、とくに改めることもなく努力を続ければいいと思っているかもしれ
ません。

 つまり、英語の勉強がうまく行っていると思っているなかには、たぶんに主
観的な見方も多いかもしれず、その実力の所在もこちらかみれば、どうも危う
いと感じることもすくなくありません。しかし、それをどうのこうのいうのは
余計なお世話ですし、ここでいうつもりはありません。

 一方、英語の勉強がうまく行っていないと感じている生徒やそのご父母の方
は、主観だけではなく、客観的にもそう捉えていることが多いでしょうか。た
だ、どううまく行っていないのかとなるとその実情はさまざまであり、そして
その原因も多岐にわたり、勉強時間の量からその学習のしかたやその徹底の深
度、使う教材からやる気の問題まで実に個別的というか、簡単に3つや4つにグ
ループ分けできるものではありません。

 そんななか、わたしの問題集で勉強する前に、比較的多い事例として、学校
での英語の成績がとてもいいのに、どうしてか模試の偏差値がそれに見合わな
い結果になったり、あるいは実力テストの点数がもうひとつ伸び悩んでいたり、
こうした生徒が、中1や中2の途中から英語の勉強に問題集を利用されるケース
がけっこうあり、その話をしてみます。

 宣伝臭くなる内容になりますが、あるお母様からいただいたメールをもとに、
学校での英語の成績はとても優秀なのに、実は英語の勉強がうまく行っていな
いと感じている生徒(というか、その親御様のほうに、より危機感を持たれて
いるというか)に焦点をあて、そこから脱出したケースを以下に書いてみます。

 問題集に対するご質問のメールをいただいたのは、中1生の終わりごろ、2月
のはじめでした。現在は中2生です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中学1年生ですが、比較的英語は自己学習しており、今まで3回の定期テストは、
99点 99点 100点です。しかし、塾での模試になりますと、ひどい時は50点
~ 70点~がせいぜいです。

まだ、身に付いていないのが原因と思いますが、中1REVIEWを買うのが良いの
か、中1英語の実力をつける問題集を買うのが良いのか、悩んでいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 最後の塾の模試の英語の点数が50点台だったようで、さすがに本人も恥ずか
しく、英語を真面目に勉強すると言い出しました、とのこと。(ちなみに、中
1時代のこの女生徒の定期テストの成績は、477点から480点くらい。学年順位
も1位から3位の間でした。中2では490点以上で、つねに1位。)

 このご質問に対し、わたしは中1英語REVIEW問題集のほうを、逡巡すること
なくお勧めしました。

 塾の模試や学力評価テストには生徒の何を測るか、作り手の思惑と尺度によ
って微妙なレベルの違いが出てきますが、たとえ多少難しく作られているもの
であってもまだ中1生の段階、学校のテストでとっている点数との乖離・落差
は、まあ20点以内にとどめたいものです。

 その模試で80点前後とれているなら、さらにレベルの高い実力を磨く意味で
「中1英語の実力をつける問題集」をお勧めするのですが、中1の最終段階の模
試で、つまり、中1英語の学習内容ほぼすべてが範囲となるテストで40点近く
落差があるのは、応用的知識云々ではなく、もっと基礎と基本のレベルで、中
1英語の文法中心に語彙や重要構文など、しっかり暗記して身につけておきべ
き知識がまだきちんと定着していないことが推測されます。(なおこうした事
例は、わたしの立場でいえば、過去にもたくさんあるのです。)

 本人なりに正しく(?)英語を勉強しているのですが、また学校の授業スタ
イルや教科書レベルのなかでもきちとんと適切に勉強を進めて、しかもテスト
の成績もなんら言うことないすばらしい点数をとっている生徒に、何がいった
い問題があるというんでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
塾の模試の英語の点数が悪く、必死で探して、先生のサイトを見つけました。
生きたテキスト(筆者注:中1英語REVIEW)を手に入れて、それが基本からの
スタートで、本人も無理なくスムースに学習ができました。
中2の数学の教材も良いですね。ホントに良く、子供がよく間違うところ、簡
単そう、実はシッカリと押さえなければならない箇所、そういう箇所を考えて
作ってありますね。素晴らしい問題集です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 この女生徒の、その後の問題集を使った勉強は、お見事でした。土・日など
時間が確保できるときは、1日に10時間以上英語だけに打ち込んで勉強したみ
たいです。なかなかできることではありません・・・。

 小学生の頃、英会話教室に通っていて、ヒアリングは比較的得意で、英検も
小学生時に4級を取得していたとのことですが、それもあってか英語は、あまり
勉強しなくても点数が取れると甘く考えていたようだと、お母様のメールには
書かれていました。そして、やはり、「文法をキチンと理解していなかったの
で、それが原因で、つまづいていたこと」が、問題集を勉強してわかったよう
です。

 もともと数学がとっても好きで、また得意な女生徒でしたが、英語もどうや
らこれで好きになったようです。これはすでに一部、HP上にも載せましたが、
2年になってからの県下一斉テストでは498点をとり、塾の到達度テストも500
点と、見事な進化・変化を遂げました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウチは定期テストでは、点数を取れていました。
しかし、塾の模試、力テストになると取れずに、何で? どうして?と思って
いました。

私が見る分には、定期テストの問題も実力テストの問題もあまり違いが無いよ
うに思っていましたが、ちょっと違うんですね。僅かなところなのですが、ち
ょっと問題の質問の言い方を変えただけで、それだけでわからなくなってしま
うんですね。

素直な質問の問題には、すごいスピードで解きます。逆に言えば、正しく深く
理解していないことなのですが、書店で売っている問題だけでは、それが難し
いと実感しました。

言いかえれば、素直な問題ばかりで、それを解けていることでその単元を理解
した、できると勘違いします。ある程度、良質な問題を多く経験させる、それ
が重要です。実感しています。 もっと早く、やらせれば、実力テストが悪い
からといって無駄に叱る必要は無かったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 このメール(一部)に対し、わたしは次のような返答をいたしましたので、
ご参考までに載せてみます。

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お母様がご指摘されたとおりです。とてもよく観ておられますね。

定期テストと実力テスト、塾の模試との違いは、ほんのすこしです。しかし、
このほんの少しの違いが、生徒にとってはややこしく映る。

だから、ふだんの学習のなかで、このややこしく思うところ、ちょっとだけひ
ねった問題に、できるだけぶつかるように作ってあるんですね。

市販の問題集は、どちらかというとけっこう説明が多く、また素直な問題がご
指摘のように多いです。また、生徒があまり深く考えずとも、ある程度すいす
いできるように作ってあります。

これも導入部分としては大切なことかと思いますが、それだけの勉強に終始す
れば、短期的な理解と暗記になる可能性が高く、生徒の実力は見かけほどには
ないことに繋がりかねません。そして、それが現実、とても多いですね。

ですから、この逆をやればよい。説明などは必要最低限度でよく、問題も素直
でなくひねることを心がけ、ひっかけもよく出し、つねに用心がなければミス
をする問題と、やや考えさせる問題で構成すればよい。

あともうひとつは、生徒の記憶力との闘い。習った当初はあれほど理解をし、
よくできた内容が、時間が経てば、不思議なくらい忘れてくれる。わたしなら
こうしたことがあると、恥ずかしく思うのですが、大方の生徒はケロッとして
います。

ですから、忘れるころに、正確にいえば忘れるか忘れないかのあいまいな頃合
いに、またほぼ同じ問題を出す。ここでのクサビが、大事かと思っております。

まあ、こうした視座と発想で問題を作っていますので、やがて生徒は慣れてく
るんですね。考える癖、ミスをしないように用心する癖、忘れるのを防ぐ癖な
どが、徐々に徐々に身についてくる。これが実力の、ひとつの正体でしょうか
?

でもですね、これは現実の生徒に照らせば、まだ綺麗ごとの表現ともいえます。

成績下位の生徒は、これでも通じない。成績中位の生徒は、なんとか伸ばせま
すが、ある一定のところまで来れば、それ以上はなかなか伸びません(ときた
ま、まぐれ(?)で、ぐ~んと伸びる生徒もいますが)。

成績上位の生徒は、見かけの学力から本物の学力へ移行します。そのなかでも、
もともと潜在能力が高いのに、どうもそれがこれまでうまく発揮できていなか
った生徒が、いったん問題集と歯車が合致するといいますか、相性が合うと、
ぐんぐん力を伸ばしていきます。
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 現在、この生徒は、塾の勉強とは別に、自分の力だけで「中2数・英(通年
用)問題集」に取り組んでいるわけですが、それもなんと1学期のあいだにひ
と通り済ませてしまったようで、中3学習に進む前に、もう一度中2数・英の内
容をしっかり固めるために、やり直しの勉強をこの夏進めています。

 学習スピードの速さにも驚かされますが、そのすごい集中力と根気、まるで
ブルドーザーのようにガツガツ勉強をこなしていく迫力には、わたしもとって
も敵うものではありません。



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  では、学習のしかた、受験勉強の情報をお届けしています。ご参考に。
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  今ではかなりの数に上り、多くの公立トップ高校進学、またそれぞれの志
  望高校に進んでいます。自宅で自分でできるほんとうの自立学習の材料に
  なり、またさらなる実力向上の有力な教材になりますこと、今後も願って
  やみません。
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 ★ご意見、ご感想などをいただければとても嬉しく思います。
  E-juku1st.Comへのメール、お待ちしております。
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■その他 : メルマガ創刊:2000/11月6日
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それでも公立トップ高校を目指したい!

発行周期:  ほぼ 週刊 最新号:  2019/03/19 部数:  506部

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