ネットワークのおべんきょしませんか?

ネットワークのおべんきょしませんか? Vol.986 平成17年テクニカルエンジニア(NW)午後解説

カテゴリー: 2009年04月24日
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CCIEラボ試験対策を効率よく進めるためのコンテンツ

「究めるOSPF」
  http://www.n-study.com/library/2005/11/ccnaccnpccieospfospf.html

「究めるBGP」
  http://www.n-study.com/library/2008/07/bgp_for_ccie_lab.html

「究めるIPマルチキャスト」
  http://www.n-study.com/library/2009/02/ccie_ip_multicast.html

CCNPとCCIEラボ試験には、非常に大きな隔たりがあります。それを埋めようと
洋書やCCOなどWebの情報を基に勉強するのは、かなりの時間がかかります。
OSPF/BGP/IPマルチキャストについて、CCIEラボ試験レベルの技術を身につけ
ていただくためのコンテンツです。
CCIEラボ試験だけでなく、実際のネットワーク構築でも参考にしていただける
内容にしています。
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2009/04/24 Vol.986  発行部数 約30000

Back Number:      http://blog.mag2.com/m/log/0000046467
有料版PREMIUM:    http://www.n-study.com/premium/index.htm
広告掲載について: http://www.n-study.com/2006/12/post_1.html
WEBサイト広告掲載:http://www.n-study.com/2006/12/web.html
コンテンツ提供:   http://www.n-study.com/2006/12/post_2.html

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  〜INDEX〜

        ◆はじめに
        ◆平成17年テクニカルエンジニア(ネットワーク) 午後2問2設問3
        ◆Geneが講師を担当するセミナー情報
    ◆終わりに

        
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  「はじめに」

こんにちは、発行者の Gene(じーん) です。

「Oracle、Sunを買収」
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/20/news110.html

今週初めに流れたこのニュース。
「あれ、IBMが買収するんじゃなかったの?」って一瞬思いました。IBMとの交
渉がうまくまとまらなかったようで、OracleがSunを買収することになったよ
うですね。

ラリー・エリソン会長は「アプリケーションとハードウェアのシステム全体を
設計・統合できる唯一の企業となった。」と語っています。

買収したからといって、すぐにうまく業務を統合して、それをサービスに反映
させられるわけではないのですが、将来的には大きな武器になりそうです。


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    IT用語を調べるときには・・・キーマンズネット「IT単語帳」
      http://www.n-study.com/network/2008/10/itit.html
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  「平成17年テクニカルエンジニア(ネットワーク) 午後2問2設問3」

設問3
【解答】


(1)障害事例1 ディスク使用率
   障害事例2 パケットエラー発生率
   障害事例3 CPU使用率 または メモリ使用率
(2)起動時のメッセージから正常にサービスが利用できることを確認するため(33字)


【解説】

(1)
K君は業務システムやグループウェアのサーバに対してはping監視を実施して
いましたが、それだけでは十分ではありません。なぜなら、pingの応答が正常
に返ってきたとしても実際のアプリケーションレベルでは使用できない不具合
が起こりえるからです。実際に障害事例の1〜3のケースでは、アプリケーシ
ョンとしては使えない状態になっていますが、ping監視は正常に応答が返って
きていたと考えられます。

では監視ツールによって追加で監視すべき項目は何なのか?というのがこの問
題です。障害事例毎にみてみましょう。

障害事例1
ISDN、TAおよびping監視に問題がない、つまりネットワーク経路上には問題が
なく、障害の原因は受発注ファイルを書き込む領域が確保できていないという
ことでした。
不要なファイルを定期的に削除してディスクの保存領域を確保することができ
ればこの問題は回避できますが、それでは担当者の負荷もかかりますし、人間
なので作業を忘れてしまうことも考えられます。日々の運用作業はできる限り
自動化、システム化することが望ましいのです。

そのためには監視項目として受発注サーバのディスク使用率を追加すればよい
でしょう。ディスクの使用率が一定の値を超えると警報として上がるようにし
ておけば、運用担当者が作業を忘れてしまうことはありません。また、不要な
ファイルの削除作業も定期的に行うことはなく、必要なときだけ実施すればよ
いので運用負荷は低減します。


障害事例2
障害の原因はL3SWの故障だったため、L3SWを交換して復旧しています。この場
合もアプリケーションサーバとデータベースサーバへのping監視は問題なく、
サーバのログ調査で初めて異常を発見しました。
ここで1つの疑問があります。サーバへのping監視トラフィックもL3SWを経由
するにもかかわらず、なぜping監視は異常とならなかったのでしょうか?それ
はL3SWの壊れ方に関係しています。L3SWが完全に通信断となってしまえば当然
ping監視で異常を検知できたのですが、今回の例は伝送エラーの発生というも
のでした。一方、問1(4)で解説したping監視の図をみれば分かるように、ping
は連続して4回NGにならないと監視サーバは障害として検知しない仕組みになっ
ています。
つまり、伝送エラーが発生してパケットロスが多くの割合で発生していたとし
ても、4回のうち1回でもpingの応答が返ってくれば監視サーバは障害を検知し
ないのです。

これを防ぐためには、L3SWのエラー発生率を監視すればよいでしょう。パケッ
トエラーが一定の割合で発生した時に警報として上がるようにすれば、ping監
視で検知できない障害も知ることができます。


障害事例3
障害の原因は、グループウェアサーバの性能不足でした。性能不足でアプリケ
ーションのレスポンスが悪化したが、ping監視の応答は問題なかったというケ
ースです。これを防ぐためには、サーバの性能に関するリソースの状況を監視
として追加することになります。具体的にはCPU使用率やメモリ使用率となるで
しょう。


(2)
サーバやサービスを起動した際には、想定しているサービスが正常に稼動して
いるかどうかをログで確認するのが一般的でしょう。設定ファイルに間違いが
あった場合など、サービスが正常に起動していないことがあります。それに気
づかずにそのまま運用に入ってしまうと、監視サーバからのサービス監視で異
常を検出することはできるでしょうが、障害対応として後から慌てることにな
ってしまいます。それ以前に、そもそも最初に正常にサービスが起動している
かどうかを確認しておけば間違いはありません。

よって起動メッセージを確認する理由は

起動時のメッセージから正常にサービスが利用できることを確認するため
 
となります。

【参考URL】
・HP OpenView Performance Manager > 機能・特長 
  http://www.sw.nec.co.jp/middle/WebSAM/products/ov_PManager/kinou.html
・インフォリスクマネージ株式会社 > マネジメントサービス
  http://www.inforisk.co.jp/service/system/management/index.html


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  「Geneが講師を担当するセミナー情報」
    http://www.n-study.com/page/gene.html

Geneが講師を担当するセミナー情報です。幅広い分野のネットワーク技術をわ
かりやすく解説します。ご興味があるセミナーがあれば、ぜひご参加ください。


2009/5/16 「CCNP BCMSN試験対策講座」
ネクストワークス主催(有料)
http://www.nextworks.co.jp/02_seminar/gene_np.html
CCNP BCMSNの試験対策です。VLAN、スパニングツリー、VLAN間ルーティングな
どBCMSNに必要な技術のポイントを解説します。それに伴う模擬問題を考える
ことで、短時間で必要な技術知識を身につけていただきます。
また、単純に試験対策だけにとどめるつもりはなく、しっかりと技術を自分の
ものにしていただけるようにしています。

2009/5/23 「OSPFの基礎をしっかり身に付ける」
http://www.n-study.com/page/neospf.html
オフィス・エヌ・スタディ主催(有料)
OSPFは、なんだか難しいイメージがあります。でも、基本的な仕組みをしっか
りと理解すれば難しいものではありません。このセミナーでは、OSPFの基本的
な仕組みをしっかりと理解していただくためのものです。
CCNP BSCIやCCIEラボ試験の基礎固めに活用していただければと思います。

2009/5/30 「OSPFの高度な機能がばっちり使えるようになる!」
http://www.n-study.com/page/ospf2.html
オフィス・エヌ・スタディ主催(有料)
OSPFで大規模なネットワークに対応するためには、エリアの設計を考えなけれ
ばいけません。エリアにともなって、OSPFルータの種類がたくさんでてきて、
LSAの種類も増えます。エリアにもいろんな種類があります。
このセミナーでは、OSPFのエリアを中心にエリアのタイプや集約、認証などと
いったより高度な機能について解説します。
CCIEラボ試験の基礎固めにどうぞ。

2009/5/22「BGPの基本を学ぶ」
http://www.n-study.com/page/bgp-basic.html
オフィス・エヌ・スタディ主催(有料)
インターネットのバックボーンで利用されるルーティングプロトコルがBGPで
す。BGPは難しいイメージがありますが、BGPの目的を踏まえて仕組みを理解す
るようにすれば、決して難しいわけではありません。
このセミナーでは、BGPの基本的な仕組みとCiscoルータでの設定・検証方法に
ついて短時間でポイントを押さえて学べるようにしています。
CCNP BSCIの勉強やCCIEラボ試験の基礎固めにも適しています。

2009/3/1「高度なBGPの設定」
http://www.n-study.com/page/bgp-advanced.html
オフィス・エヌ・スタディ主催(有料)
インターネットでは、特定のネットワークに対してさまざまなルートが存在し
ます。さまざまなルートの中から、各ISPにとって最適なルートを決定するこ
とが、インターネットのバックボーンでルーティングを行ううえでの重要なポ
イントです。
BGPは、柔軟に特定のネットワークに対して最適なルートを決定することがで
きるのが大きな特徴です。
このセミナーでは、BGPのさまざまなパスアトリビュートを基にして、どのよ
うにして最適なルートを選択していけばよいかについて解説します。
CCIEラボ試験でも、BGPはとても重要な分野です。CCIEラボ試験のためのBGPの
勉強にもオススメです。


「Geneにネットワーク技術の講師をやってもらいたい!」という研修担当の方
は↓をご覧ください。

「Geneが御社のネットワーク技術研修の講師を承ります」
  http://www.n-study.com/page/gene-instructor.html

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         【新バージョンのCCNAにいち早く対応! 日経BP刊】

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Cisco CCNA ICND2テキスト 640-816[640-802含む]対応
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283429/networkstudy-22/ref=nosim/

新バージョンに対応した書籍では、一番早いはずです。これは、単に試験に
合格するだけではなくて、自信を持って「ネットワーク技術の基本は完
璧です!!」と言っていただけるようにするためです。

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扱うスキルアップを目指す方にぴったりです。


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              CCNAに合格するための『CCNA問題集』 640-802J対応!」
      http://www.n-study.com/library/2007/03/ccnaccna.html
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  「終わりに」

今年のフェラーリは、いったいどうしてしまったんでしょう。
ぼくがF1を見始めたのは、1990年。F1見始めて以来、最悪のシーズンスタート
になってしまいました。3戦終わって、いまだノーポイント。シーズン開始前
は、そこそこの評価だったのに、いまやもう散々。

バーレーンGPも、マシンはほとんど変わらないので、表彰台は難しそうです。
せめて、ポイントを・・・
スペインGPから、改良型ディフューザーが投入されるようなので、そこから巻
き返してくれることを期待しています。

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                    ★ご購読ありがとうございました★
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|WRITTEN BY:Engineer Support info@n-study.com                        |
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|◆カプライト                                                         |
|  http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/1676.html                          |
|◆E-Magazine                                                         |
|  http://www.emaga.com/info/gene.html                                |
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発行周期: 週3回程度 最新号:  2019/03/15 部数:  10,622部

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