京都みちしるべ

★懸賞あります★京都みちしるべ第172号 錦の老舗酒屋店主が語る、京都のええとこvol.2

カテゴリー: 2007年08月03日
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▼シリーズ31 この人に聞く京都(津之喜酒舗代表取締役社長・藤井輝男さん)
「錦の老舗酒屋店主が語る、京都のええとこ」vol.2

新企画「この人に聞く京都」、第二回目はゲストに津之喜酒舗代表取締役社長・
藤井輝男さんをお迎えしてお送りしています。暑〜い夏、京都を心から愛する熱
い京都っ子のトークをお楽しみください。

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ゆみ:観光で京都へ来られたら、ぜひ地元の人とお話してほしいですよね

藤井:はい、ぜひとも! 京都の達人になってもらうとしたら、行きつけの店を
もつとか、ここへ行ったらこの人知ってる! みたいなのを作ってほしいね。
「俺ね〜、津之喜の旦那知ってんねん」って自慢してもらえるようになったら俺
もしめたもんだと思ってんねんけど(笑)。まだまだそこまでいかない。どこへ
行っても、やっぱり人やねん

せいじ:祭りについては、いかがですか

藤井:やっぱり祇園祭やね。御輿の担ぎ手としては、鉾ばっかりじゃなく御輿を
みてほしい。鉾があって、御輿が初めて出る。彼らは御輿のために、梅雨払いを
してくれてる。そして、素戔嗚尊が乗ってらっしゃる御輿が出るというわけや。
京都へ来て祇園祭いうんやったら、まずは先に祇園さん(八坂神社)に手をあわ
せてほしい。祭りはイベントやのうて、神事ですからね

まさひろ:お祭り行くんやったらお参りしてから

藤井:ほんまにそう思う。だから他の地方のお祭り行ったら、ぼくは必ずそうし
ようと思います。でね、御輿が通ったら手あわさはる人。それは知ってはる方な
んやな思う。でも「なんか来てはる」っていって建物の上からのぞく人! 御輿
担いでても「神様通ってんのにおまえ、何上から見下ろしてんねん」って気持ち
になります。そういうことをやっぱり文化として一人でも多くの人に知ってほし
い。こういう媒体を通じてそういうことはぜひ、紹介してほしい。京都の地元の
おっさんも実にそういう人が多い。でも、知らんのやからそれは誰かが教えてあ
げないかん。本当は自分で気づいてほしいけどね

ゆみ:ところで、京都と他の地域の違いって何だと思いますか

藤井:ぼくは、京都は最高の都道府県だと思ってるんです。世界に通用する都道
府県って京都しかないと思ってるのね。明確な違いというのはたぶん……プライ
ドはみんな高いと思う。誇りがある。ぼくだって京都の人間やけど完璧やないし、
完璧になろうとしたってなれへんかもしれんけど、勉強はしたい。お客さんが来
たら笑顔で迎えようと思う。もっともっとレベルの高いものが求められてる、京
都は。だから京都っていうのはこわい街ですわ。しきたりもちゃんとしとかなあ
かん。迎える体制もちゃんとしとかなあかん。そういう高いレベルが求められる
街。1200年前と同じく文化情報の発信源でないといけないと思ってる。クリエイ
ティブな部分を大事にしていきたい。大きな寺だっていつかは朽ち果てますわ。
とすると、朽ちてしまうものを継承していく技術を開発するのは京都の人間やと
思う。とにかく最先端、情報のいわゆる未来を見据えた上での文化継承ってのは
絶対必要やと思う。変えてはいけないもの、看板を変えないために変わり続けな
いかん、京都は。これからもずっと

【つづく】

●取材者の発言が事実と違っていることがあります。ご了承ください。


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●今回登場した施設・団体
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発行周期: 月2回刊 最新号:  2018/03/23 部数:  783部

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