やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ

[やまのい和則メールマガジン第1951号]

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  やまのい和則の
      「軽老の国」から「敬老の国」へ
            第1951号(2019/01/24)
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◆◆  【お知らせ】国会報告とテレビ生出演 ◆◆
~ 勤労統計不正、賃上げ偽装問題について ~
 

 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。

 本日、衆議院厚生労働委員会閉会中審査で、毎月勤労統計の偽装問題について、根本厚労大臣に質問しました。
 以下、要旨をご報告いたします。


 <賃金偽装・アベノミクス偽装について根本厚労大臣と論戦>

 【山井】毎月勤労統計調査のデータの水増しで、昨年6月に、21年ぶりと宣伝した3.3%の名目賃金の伸び率は、
      昨日、政府により0.5%下方修正され2.8%になった。
      賃上げ幅を0、5%実態より高く発表し、国民を結果的にだましたのは大問題だ。
      賃金偽装、アベノミクス偽装だ。この点について、根本大臣は国民に謝罪すべきではないか。


 【根本大臣】復元していない数値を公表していたことは申し訳ない。

 【山井】過去に、今回のように、一度確定した名目賃金の伸び率が、修正して下げられたことはあったか。

 【根本大臣】現時点では確認されていない。
 
 【山井】賃金統計の水増し、偽装は、史上初。前代未聞ということだ。
     にもかかわらず、これまでに謝罪がなかったことは問題だ。

 【山井】さらに、再集計された名目賃金の伸び率は2.8%だが、
     同じ統計方法で算出された参考値の伸び率は1.4%。昨年の時点で、算出方法が変わったので、
     統計としてはおかしい数字が出ているという議論があった。
     日本の全体の統計を監視している総務省の統計委員会は、
     2.8%と参考値の1.4%のどちらを重視しているのか。どちらが適切か。

 【総務省】統計委員会では、1.4%を重視している。1.4%のほうが適切である。

 【山井】統計について最も専門性の高い統計委員会は、1.4%を重視し、適切と答弁している。
     2.8%という数字は、実態よりはるかに高く、賃金偽装、アベノミクス偽装の疑いが濃い。
     根本大臣の見解はどうか。

 【根本大臣】統計手法は、統計委員会でも確認されたもので問題はない。
       参考値も含め、対外的にわかりやすい説明が必要だ。
 
 【山井】昨年6月の賃金伸び率は2.8%でなく、1.4%のほうが適切と総務省も答弁しているのに、
     まだ2.8%という水増しした伸び率を公表し続けているは、賃金偽装であり、アベノミクスの成果の偽装だ。
     国民をだます行為だ。水増し、偽装した賃金伸び率は、撤回し、実態に即した賃金伸び率を公表すべき。



 <テレビ出演のお知らせ>
    日 時/ 1月25日(金)19時30分~20時54分 (生放送) 
    番組名/ BS-TBS『報道1930』 
    テーマ/ 厚労省の「勤労統計不正、賃上げ偽装問題」国会でどう取り組む

 ぜひ、ご覧ください。


 山井和則拝




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(2019/1/24 読者数 3186 [同内容のメルマガ合計 3509])
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発行周期:  不定期 最新号:  2019/03/15 部数:  2,916部

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