やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ

[やまのい和則メールマガジン第1927号]

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  やまのい和則の
      「軽老の国」から「敬老の国」へ
            第1927号(2018/06/15)
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◆◆ 結愛ちゃんの虐待死を2度と繰り返さないために。児童虐待防止のため、児童福祉司の増員を! ◆◆

 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。
 結愛ちゃんの虐待死のような悲惨な死を2度と繰り返さないために、結愛ちゃん亡くなった現地を訪問し、また香川県を訪問し、子ども相談センターの方々からヒアリングをしました。特に、児童相談所で虐待に対応する児童福祉司を大幅に増やして欲しい!と要望を頂きました。虐待防止のための決定打は簡単には見つかりませんが、しかし、まずは児童福祉司の大幅増員が必要と考え、加藤大臣と論戦しました。
 6月13日(水)の厚生労働委員会での、虐待死亡事件を受けた虐待防止の取り組みについて、私と加藤大臣の論戦を報告します。

- 論戦の概要 -

山井
 「目黒区での虐待事件を受け、児童相談所強化プランの実行の前倒しや上乗せをすることを明言頂きたい」

加藤大臣
 「まずは、このプランの目標の実現に向け、総務省とも協議する」

山井
 「おかしい。これだけの大事件が起こっているのに、今既に決めている児童相談所の強化プランをそのままやるなら、結局何も前進していない」

加藤大臣
 「必要な対策は、児童福祉司の増加を早める等々も含め、総務省ともよく連携しながら検討したい」

山井
 「更に児童福祉司の整備を早めるということか」

加藤大臣
 「強化プランを進めた上で、必要あれば、児童福祉司の増加等を含めて検討する」

山井
 「ただ単に、児童相談所強化プランを着実に実行しますでは、与野党を超えて絶対納得しない。具体的に、児童福祉司を1000人増やし、人口4万人に1人から、3万人に1人にすることを提案したい。必要な予算は60億円で、幼児教育無償化の8000億円に比べたら、十分実現可能だ。検討するという答弁を頂きたい」

加藤大臣
 「今の状況で全く大丈夫だと言うわけではない。現在の目標をしっかりやった上で、どういう形で上乗せすることが必要なのか、しっかり議論したい」

山井
 「方向性は、与野党、そして私たちと厚生労働省、また総務省も含めて、政権も含めて、思いは同じ。児童福祉司の人口当たりの国の基準の引上げも含め、検討して頂きたい」

加藤大臣
 「今の強化プランを確実に実施しても、十分ではないだろう。総合的に検討し、具体的に実施に向けて努力したい」

山井
 「前倒しや上乗せ、国の基準の引上げ等について、いつまでに結論を出すか」

加藤大臣
 「必要な対応を厚労省、また政府全体で、しっかり対応させて頂きたい」

山井
 「六月中には方向性を出せるか」

加藤大臣
 「できるだけ速やかに対応する」

 以上

 山井和則 拝

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