EJJ(JET会報)

[EJJ-010701] e-JET Journal #(336)

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Caving, Outdoor, Adventure, etc.

          ケイビング(洞窟探検)withJET
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 [EJJ] e-JET Journal  2001/07/04号   読者:336名
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★お知らせ
★洞窟人間分類シーリズ《冒険が好きタイプ》	         by #9903 安江 枝里子
★6/30【洞窟さがしに行ってきた in 宮川村】		by #9921 古川 朋幹
★7/01「霧穴レポート」        		      	by #0003 高井 和隆
★2001年体験ケイビング情報 
★今週のJET                                             by JET事務局
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★お知らせ
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★洞窟人間分類シーリズ《冒険が好きタイプ》	     by #9903 安江 枝里子
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今回は「冒険が好き!!」な人達について。
この前の「探検が好き!!」な人々と似てるんじゃないか??
という疑問がでるかもしれない。
でも「冒険」好きと「探検」好きはびみょ〜に違う。

そのびみょ〜な違いを説明しながら「冒険が好き!!」な人々
を今回は紹介しようと思う。

「冒険が好き!!」な人々が洞窟をでる時に密かにかみしめるモノがある。
それは「生きてるヨロコビ」らしい。
危険がいっぱいの洞窟に入って、出洞する時パッーと眩しいくらいの
お日様が目にはいってくる。その瞬間に「生きてる〜〜」って感じる。
「冒険が好き!!」な人々はこれをしょっちゅう感じてる。

彼らは、洞窟に入って生きるヨロコビをかみしめているのだ。
だから、彼らにとっては洞窟は「危険がいっぱい」でなければならない。
ここがロマンが命、でも慎重派、という探検家とはちがうところだ。

探検家は危険なんて少ない方がよいと思っている。しかし、
「冒険が好き!!」な人々は、危険があってほしいと思ってる。
だから彼らは、あぶない行動が大好きで、やたら危ない個所を
あちこちで見つけてくる。そのわりには怪我をしないのも
彼らの特徴のひとつ。

でも、実は彼らが一番好きなのは、洞窟をでる瞬間。もちろん
そこにはサンサンと輝く太陽が必需品である。
といっても、洞窟を出る時は夕方が多いので残念
ながら少し翳った太陽がいつも彼らを待っている。

そしてタバコも大事な小道具。
出洞後の一服はサイコーのようだ。
これは喫煙者だけが味わえるヨロコビ。

彼らは感動屋さんなのである。
洞窟にはいって感動、でて感動。
そして太陽を見て感動をかみ締めている。
そんな様子はちょっとうらやましいくらい気持ちよさそうである。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 【NORIの一言】

冒険は好き嫌いに関わらずみなさんが無意識のうちにしていますよね。
そうです、生きていることは「冒険」です。
好むと好まざらずに生きているなら、いろいろなことに直面しているはず。
苦しんで、悩んで、怒って、わらって、喜んで、そして困難があってこそ、
それを克服して得る達成感や、幸せはひとしおですよね。

人生という冒険をみなさんしているのだから
ちょっとの好奇心さえあれば、「冒険」くらい朝飯前ですよ(笑い)


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★6/30【洞窟さがしに行ってきた in 宮川村】		by #9921 古川 朋幹
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最近、JETでは三重の洞窟がブームである。
流れ的に・・・
で、そういう流れからか先週の土曜日も三重での活動となった。
場所は、宮川村。

なんでまた宮川村なのかと言うと、EJJの専属ライター、
近ユリこと近野さんの友達が宮川村に住んでて、その方からの情報で
宮川村にも洞窟があるぞっ!!ということで、そこに行くことになった
わけなのである。簡単に言うと。

でも、この情報、「あるらしい」というだけで、
初めは洞窟の名前も分からなかった。
地図を見ると「涼石岩屋窟」とか書いてある。
だから、「涼石岩屋をとりあえず見つけに行く」ということが
今回の主たる目的なのでした。

さて、メンバーは古川、元ちゃん、チカノさん。
そして今回の情報提供者である西村さんにも同行していただきました。
目的の洞窟は宮川沿いにある。ひたすら上流へと車を走らせた。
個人的に川が好きなので、上流に行くというだけで高ぶるんですな〜
気持ちが。。。

とりあえず、穴があるらしい山は川の向こうなので、
対岸に車を止めて山を観察する。
結構、険しい。気分的にのんびりモードだったので、
「まさか、これを行くのか?」と、心の中で思う。
でも、行くしかないのである。ここまで来たのだから。

ダムをこえて向こう岸へ。
山に入ると道がついていたので、それを上ることにした。
左側に川の音を聞きながら、時折川で水を摂取しながら、
つづら折りに登ると言う感じである。
まわりの岩を元ちゃんが観察していたが石灰岩は無さそうである。
上の方に行くと石灰岩も混ざっているというくらいで、基本的には
チャートの層なのである。たぶん

それらしい洞窟は見つかったのだが、洞窟というよりは
本当に岩屋と言う感じである。
でも、見つけた洞窟が涼石の岩屋かというと、どうも違うようであるが、
それは今のところよく分からない。

さて、洞窟自体はそれほど大したことも無く、パワーも余っていたので、
少し休憩してさらに上へと登りました。
やや危なめではあったがいいトレーニングになった。
帰りは、途中川で水浴びなどをして遊び、ついでにちょっとした
シャワークライミングなども楽しんでしまった。
ま、それだけで満足な気持ちになった今回の土曜JETの活動でした。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 【NORIの一言】

はじめの一歩は、「洞窟があるらしい?」「どうも怪しい」である。
遠くから眺めているだけではわからない。
現地に足を伸ばして、くまなく捜索して、空振りに終るのを何度も何度も経験して
そしてある日、ものすごい発見となるのである。 でもそれもまずないですね。
この地球上でわずかに開いている穴、そう点を探すのはそうた易くない。
それでも楽しく続けられるのは、そこの地元の人との交流や、自然を相手にしての
遊び、同じ趣味を持つ仲間と過ごす時間、それらが輝いているからですね。

それでも、自分に最良のパートナーを探すよりは洞窟発見の方が簡単なようである。
なぜかって? そりゃJETはシングルが多いからね(笑い)


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★7/01「霧穴レポート」        		      	      by #0003 高井 和隆
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7月1日は霧穴に行ってきました

霧穴は、僕が去年JETに入って初めての活動のときに、
洞口確認に行った洞窟でした、当時はSRTなどの知識もなく、
いったいどうやって降りるのだろうと思っていました。

この穴は1月の合宿時に、隊長と元ちゃんが奥に大きなホールがあることを
発見したが、多くのコウモリが冬眠中であったため、その後の調査は
コウモリの冬眠が終わるまで延期になっていました。

今回はその霧穴での夏合宿に向けての予備調査に行ってきました。

霧穴の内部は竪穴部分と横穴部分に分かれています。
竪穴部分は3つのピッチに分かれています。最初のピッチを降り、
狭い隙間を抜けると2つ目のピッチがあります。
2つ目ピッチはいやな感じのチョックストーンの脇をすり抜け、
リビレイを2つ超えて次のテラスへと続きます、
3つ目のピッチは縦穴の脇をトラバースしラインに取り付き降下していきます。
竪穴部は第2ピッチが最長のピッチでした。

洞底につくと、その奥は斜めに降りていく斜洞になっていました。
奥に行くには2個所ばかり、難所があると聞いていたが、
確かに1個所は危険な状態でした。ギロチンと名づけられたこの難所は、
狭い通路の中央付近に30センチほどの岩があり、
その上に板状の大きな岩が縦に乗っている状態で、
通過中に下の岩に触れ外してしまうと、上の岩が落ちてきそうな状況で、
まさにギロチン台の上を通過するような感じでした。
奥のホールに行くには、現在このルートしかないため、
ココをいかに安全に通過できるようにするかが問題だと思いました。

もう一つの難所は狭い通路で天井部に多くの鍾乳石があるため、
通過には注意が必要なとこでした。

この2個所を通過すると、その奥には話に聞いた水平天井の通路が続き、
突き当たりのT時を右にいくと大きなホールがありました。

ホールは先が曲がっている為、全体をみわたすことはできないが、
かなり大きいホールです。ホールの奥にはさらに奥に進む穴がいくつかあり、
この先はまだ確認されていない状態で、この先に行って見たいという
衝動にかられましたが、今回の目的はここまでのルートの確認であったことと、
出洞時間が迫ってきていた為、撤収となりました。
この先がどうなっているのかとっても気になります。

今回は6名で入洞し稲垣さん、近野さん、エスパー、僕が奥のホールまでの
ルートを確認し、隊長とタタミンが竪穴部のレスキュー用のアンカー設置などを
行ないました。
霧穴は、まだまだ未探検部分が多いので、夏合宿では洞内泊をしながらの
探検となりそうなので楽しみです。奥にはさらにすごいものがあるかも・・・・・

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 【NORIの一言】

もう! もっとたくさん行っているはずなのに、高井さんしか書いてくれないもんな。
ただ高井さんは、うまく霧穴を観察してきてくれました。
行ったことのない人も、ボヤーっと想像できますよね。

さて、昨年年末「霧穴」発見をしてから、あまり情報が公開されていませんよね。
どうしても「霧穴」は想像以上の大きな穴であるために、JETでは万一にそなえ
準備を万全にしてからアタックする方針としました。

レスキュー体制を万全にして、事故が起こることを最初から想定して、
その準備(レスキュー用のアンカなどの設置)を完全にしてからアタックします。
各自の体力、SRT技術、その他の訓練をまずおこないます。

洞窟内の事故は、即「霧穴」の入洞閉鎖、JET活動の存続の危機となりますので
慎重に慎重を重ねる活動を優先させていただきますので、あらかじめご理解ください。

尚、霧穴探険のもようは、EJJで公開していきますのでお楽しみにしてください。


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★2001年体験ケイビング情報 
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7,8月最後の体験ケイビングの日程を紹介いたします。
現在日程が決まって参加者が決定しているのは下記の通りです。

7/08 体験ケイビング	参加希望者:7名(女性5名、男性2名)	募集終了
8/19 体験ケイビング	参加希望者:7名	岐阜県「珊瑚洞」団体
8/26 体験ケイビング	参加希望者:7名	岐阜県「珊瑚洞」団体

7月の開催はおこないません、8月の開催は問い合わせが殺到しているので
なんとか開催するように検討中です。。
興味のある方はJET事務局(jet@blueridge.co.jp)までお気軽にご連絡くださいね。
★参加したい人は、とりあえず意志を表明しましょう。動いた人が道を開くのですよ。


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★今週のJET                                             by JET事務局
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7/08 探険ケイビング	岐阜県「珊瑚洞」
7/08 JETハウス建築作業	岐阜県
7/14 レスキュー関連作業		三重県「霧穴」	探険
7/15 レスキュー関連作業		三重県「霧穴」	探険
7/21 三重県「霧穴」	探険
7/22 三重県「霧穴」	探険

7/29 静岡県 体験教室参加(予定)

8/05
8/11-8/13 岩手県 ケイビングフェスティバル
8/12

8/14-8/16 三重県「霧穴」合宿

8/19 体験ケイビング	岐阜県「珊瑚洞」団体
8/26 体験ケイビング	岐阜県「珊瑚洞」団体



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〒452-0815 愛知県名古屋市西区八筋町110−4A
JET事務局 担当 葉山(はやま)
<jet@blueridge.co.jp>        	お問い合わせ
http://www.blueridge.co.jp/jet/    	JET洞窟探検ホームページ
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