JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

Wing-Mag No.2844 国際派日本人のためのお勧め記事切り抜き帳 歴史文化編 2月度前半 人気記事

■■■ JOG Wing ■■■  国際派日本人の情報ファイル  ■■■

         国際派日本人のためのお勧め記事切り抜き帳
               歴史文化編 2月度前半 人気記事

■移民を入れすぎて滅んだローマに学べ 72PV
■「自分で少しゆっくりだなぁと思う」スピードで話す 63PV
■インドの飢餓救済に貢献した日本人 61PV
■帰化人は公民(おおみたから)として平等の権利と義務を与えられた 60PV
■百田尚樹「自分の先祖に尊敬の念をもてるような教科書がなければ、自分で書いたらええんや」 57PV
                                                  
■■ 転送歓迎 ■■ No.2844 ■■ H31.02.22 ■■ 7,824部■■

__________
「お勧め記事切り抜き帳」の全記事、最新記事は以下からご覧いただけます。
https://ameblo.jp/jog-info
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

■移民を入れすぎて滅んだローマに学べ 72PV

多くのゲルマン人を招き入れたローマ軍は、次第に軍政、指揮命令系統、規律が乱れ、崩壊への道を辿ることになりました。また、ゲルマン人は野蛮人として差別されることや、ローマ市民との待遇の違いに不満を抱き、それが騒動や反乱へとつながり、それを鎮圧する羽目になるローマ帝国側にも疲労が蓄積していきました。

ローマが繁栄した背景には、侵略した地域の文化や宗教を尊重し、無理に同化を求めず、逆に相手側から「ローマに組み入れてほしい」と言わせる寛容さ(クレメンティァ)、いわゆる「ゆとり」がありました。しかし、想像を超える数の異民族が入ってきたことにより、発展の原動力となった寛容さを失った、もしくは失わざるを得なくなったことが、その崩壊につながったのではないかと僕は考えています。

古代ローマ人と日本人との間には「オリジナリティはないが、ソフィスティケイトさせる能力に優れている」という類似点もあります。ローマ人は他民族が生んだ技術を独自に発展させ、優れた建築、街道、法などを残しました。そして日本人も外国で誕生した乗用車の性能を向上させ、世界中に輸出しています。質を高めるために必要なのは、一切の誤魔化しを排除する「誠実さ」です。

「憲法9条、移民、日本は世界史から学べ」本村凌二、『正論』H3102


■「自分で少しゆっくりだなぁと思う」スピードで話す 63PV

自分の話を録音して、まずチェックすべきなのは、話すスピード。自分が「話したいと思う」スピードよりも、「自分で少しゆっくりだなぁと思う」スピードで話すようにすること。

スピードを落とすには、「文を意識して区切って話すこと」です。区切る箇所は、意味の切れ目や文節です。「ぶんをいしきしてくぎってはなす」と一息でしゃべるから忙しく聞こえるのです。「ぷんを」「いしきして」「くぎって」「はなす」と、一つひとつの意味を意識してそれぞれをしっかり話すようにするのです。「次の言葉を早く言いたい」という思いをどれだけ抑えられるかが大事なポイントです。

「必ず伝わる最強の話術」松本和也、『週刊東洋経済』H310202


■インドの飢餓救済に貢献した日本人 61PV

杉山龍丸、パンジャーブ州総督に「日本人は森を大切にしています。日本人はどんなに貧しい状態にあっても、山の植林や間伐を怠ったことはありません。ところが、ヒンドゥスタン平原では山林をみかけることは滅多にありません。現在のインドにとって重要なことは、工業化だとは私には思われません。
パンジャープ州の人々の全エネルギーを植林に注ぎ、植林を通じて植生を変え、そうして食糎の自給を達成すること、これがまずはやらねばならないことなのではないでしょうか」

「ヒマラヤ山系からの伏流水の最も多い地域を選んで、ここにユーカリを植樹すれば、五年ほどでユーカリの根による伏流水のダムが地下にできる、と私は予想しております。堰き止められたダムの周辺に水が供給されれば、米や麦や野菜、芋類などの増産が可能となります。その上、ユーカリの成木は、木材として、さらにはパルプの原料として商品化することもできます」

資金調達は髄丸に相続されていた福岡県香椎の杉山農園の売却でと、決意を固めていた。

龍丸の予想はあたり、四十キロメートルにわたってユーカリが深く根を張り、地下で伏流水のダムを造り、沿線のあちらこちらのワジに水が溜まり、そして地表を流れ始めた。水量の豊かなところでは水田が、次いで麦畑が、水のわずかなところでは根菜や芋類などが収穫できるようになった。農民の増産意欲が高まっていくのをみて、龍丸の胸は高鳴った。

ここに台湾統治時代に日本人が開発した蓬莱米を植えることで、ところによっては三期作も可能となった。

龍丸は、職後日本のアジア開発に偉大なる貢献をなした人物である一方、すでに「忘れられた日本人」となりつつある。昭和六二年九月二○日、脳溢血により福岡で死去。享年六八。

「インドの飢餓救済に奔走する杉山龍丸」渡辺利夫、『正論」H3103


■帰化人は公民(おおみたから)として平等の権利と義務を与えられた 60PV

日本人と同じく帰化人は戸鯖に編入され、 秦氏(はたうじ)らは「投化者(おのずからもうけるひとびと、自らの意志で来た者)」と呼ばれ、律令には、帰化した者は、寛国(温和な地域)に安置し、用地を支給し、十年間課役を免除する規定もあり、郡司や篤農家となって地域の発展に貢献した者も少なくなかった。

「現在では渡来人という新語を用いることが行われているが、日本に住み着いて日本人の一部となった者という意味が含まれなくなるので、あまり適切な用語とはいえない」(国史大辞典)

律令制では、人民は戸籍編人などによって 「公民」(おおみたから、庶民のほか貴族も含む語)としての権利や義務の主体となり、戸籍の一通は、 天皇御璽が押印される 重要文書でした。公民という地位は、天皇の権威によって直接的に確認される仕組みであり、帰化人も手続きにより、地位や権利が最終的に保障されました。

「『日本人』になった帰化人」土井郁麿、『明日への選択』H310


■百田尚樹「自分の先祖に尊敬の念をもてるような教科書がなければ、自分で書いたらええんや」 57PV

百田尚樹:ケント・ギルバートさんが「アメリカの歴史教科書で学べば、全ての子供たちがアメリカを好きになります。自分たちの先祖に対してものすごい尊敬の念を持ちます」と答えられた。
それを聞いて僕は「うあ、なんとうらやましい。歴史教育はそうあらねばならない。どうして日本にはそのような教科書がないんだ」と、非常に残念に思って、「あ、そうか、なければ僕が書いたらええんや」と閃きました。

百田:この本で書いた「犬のお伊勢参り」について少し紹介させてください。年老いて足が弱った人は、自分の代わりに飼い犬を伊勢へと送り出すことをしました、首の巻物の中にはお金も入れていたので、宿場の人たちがお金をちょっとだけ取り出して、餌を与えてくれました。
そして、伊勢神宮に参拝し、お札を巻物に入れて貰ってから帰る。飼い主の元に戻った頃には犬は丸々と太っていた、という。

百田:日本はバカですよ。中国は朝鮮半島に住む人たちのことを良く分かっていました。占領すると厄介なことになると分かっていたからこそ、常に属国に留めてきました。日本はバカやから組み込んでしまった。それが今も厄介なことになっている原因です。

「日本人よ、歴史を取り戻せ」百田尚樹、ケント・ギルバート、『正論』H3102

----------------------------------------------------------
購読申込・購読解除・既刊閲覧・:
  まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
  Melma!:  http://melma.com/backnumber_256/
Mail: ise.masaomi@gmail.com または本メールへの返信で
Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
      http://blog.jog-net.jp/
相互広告: 弊誌読者の参考になるメルマガとの相互広告歓迎。
-----------------------------------------------------------

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

発行周期: 3回/週 最新号:  2019/02/22 部数:  3,907部

ついでに読みたい

JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル

発行周期:  3回/週 最新号:  2019/02/22 部数:  3,907部

他のメルマガを読む