ロシア政治経済ジャーナル

【RPE】★(安倍さんに教えたい)メルケル強さの秘密

【RPE】★(安倍さんに教えたい)メルケル強さの秘密

RPE Journal==============================================



     ロシア政治経済ジャーナル No.1619  


                                2017/9/25

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ドイツで総選挙があり、メルケルさんのキリスト教民主
・社会同盟(CDU・CSU)が勝ちました。

メルケルさん、4期目になります。

なぜ、彼女は、こんなに強いのでしょうか?


詳細は、【本文】で!↓



↓



【極秘】
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北野です。

人生で時々、「なんじゃこりゃあ~!」と思うことがあります。

10数年前、あるメルマガを読んで、「なんじゃこりゃあ!」と
驚いた。

それは、「お金の聖書」というメルマガ。

発行者は、ザビエルさん。

「金持ちになる方法」を、中学生でもわかるように伝えてくれ
る素晴らしいメルマガでした。

私は、「この発行者は、将来すごいことになるに違いない!」
と即座に確信しました。


ザビエルさん、本名は、清水康一郎さんといいます。

超有名な成功者を呼んでセミナーを開く、ラーニングエッジ社
の社長さんです。

2016年1年だけで、9万件以上のセミナーをオーガナイズした、
とんでもない会社。

10数年前に私が考えたとおり、清水社長が大成功されているこ
と、心からうれしく思っています。


世界中の大成功者たちと交流し、自身大成功者の清水社長。

今回、皆さんにこっそり、


「超大富豪だけ知っている『人蕩術(じんとうじゅつ)』」
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を教えてくださるそうです。

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★(安倍さんに教えたい)メルケル強さの秘密


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


ドイツで24日、総選挙が実施されました。

結果は???
↓


<独総選挙、メルケル首相4期目へ 国家主義政党が議席獲得

BBC News9/25(月) 11:58配信

独総選挙、メルケル首相4期目へ 国家主義政党が議席獲得 

ドイツで24日、総選挙が実施され、アンゲラ・メルケル首相率い
るキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党となるのが確実
な情勢となった。

これによりメルケル首相は政権4期目に入る見通し。>



すごいですね~、メルケルさん。

4期目です。

2005年からずっと首相をされています。

この人ほど、評価のわかれる人もいないですね。

人気はありますが、批判も多い。


フランスの人口学者で、「予言者」と呼ばれるエマニュエル・
トッドさん。

今のEUは「ドイツ帝国だ!」と批判しています。


佐藤優さんは「CIAからすると、メルケルは、共産主義者で、

「加入戦術」をやっているようにも見える」と書いています。

(「大世界史~現代を生きぬく最強の教科書」122p)


私は2015年、メルケルさんが100万人の難民を受け入れたとき、
「こりゃ、ダメだ」と思った。

(トランプさんも、同じように考えたそうです。)

というのは、難民の中には、ISメンバーが大量に含まれている。

実際、欧州でISテロが頻発している。


今回の選挙では、「反移民、反難民」を掲げる「ドイツのための
選択肢」(AfD)が第3党になりました。

それでも、「メルケルもうダメじゃん」にはほど遠いですね。

なんといっても、4期目に入るのですから。

今回は、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記事を基に、

「メルケル強さの秘密」を考えてみましょう。



▼メルケル、強さの秘密は、「変わり身の速さ」



WSJ9月22日付から引用します。



<【ベルリン】ドイツ連邦議会選でアンゲラ・メルケル首相から
政権奪取を狙う社会民主党(SPD)のマルティン・シュルツ党首
は今年6月のSPD党大会で喝采を浴びた。

選挙運動の中核である公約の発表に際し、同党首は「われわれは
次期政権で、『婚姻上の平等(同性婚の合法化)』を実現するつ
もりだ!」と宣言したからだ。

だがその翌日、メルケル氏は同性婚の議会採決に反対する長年の
立場を引っ込めた。

SPDが選挙運動で相手を攻撃する際の「材料」を奪ってみせたのだ。

メルケル氏が12年間にわたって政権を維持しているのは、ある種
の計算された政治的変わり身のおかげだ。>



ライバルが、「同性愛者の結婚を認める!」と宣言した。

メルケルさんは、それまで「同性愛者の結婚」に反対していた。

ところが、反対するのをやめた。

それで、WSJの結論は、


<メルケル氏が12年間にわたって政権を維持しているのは、ある
種の計算された政治的変わり身のおかげだ。>



<同氏は自身の保守政党であるキリスト教民主同盟(CDU)の主
義主張から一般市民のムードが離反したとみるや、立場を繰り
返し――ときには唐突に――変えてきた。

このように変化する戦略が同氏の政治的な受け皿を広げ、その
結果、反対勢力にとってみれば、同氏に対して使える攻撃材料
が少なくなってしまうのだ。>(同上)



一般市民のムードがCDUの主張から離れると、メルケルさんは、
立場を変える。

日本でいえば、たとえば、安倍総理が「憲法改正の期は熟した
!」と宣言した(とします)。

ところが、庶民は、シラケている。

野党は、「憲法改正絶対反対!」を叫び、力を伸ばしてきた。

そんなとき、メルケルさんだったら、「憲法改正の期は、熟し
ていないようだ」と変心する。

すると、野党は、「憲法改正反対!」で選挙を戦えなくなりま
すね。

(以上、「たとえ話」です。)

メルケルさんは、こういうことをすると。



<メルケル氏は、右派と左派の間にあった過去の分裂を戦略的
に無視してきた。

それによって、自らの政治的支配の範囲を拡大し、ライバルを
周辺に追いやってきた。

同氏はこれまで、「変化する自らの立場」を売り物にしてきた。

それは同氏の支持者たちが言う「独善をよしとしない姿勢」で
あり、この不確実な世界においてドイツがまさに必要とする姿
勢である。>(同上)


「右派と左派の分裂を無視する」

「変化する自らの立場を売り物にする」

「独善をよしとしない姿勢」


だそうです。

これって、別の言葉で、「軸がない」「節操がない」「信念が
ない」「誠実でない」

などともいえますね。

しかし、逆に「独善的でない」「柔軟性がある」「国民の声に
耳を傾ける」「民主的だ」ともいえます。



<コンセンサスを重視するドイツの統治システムにおいて、「
変わり身が早い」ことへの批判はそれほどトゲを持つものでは
ない。

メルケル氏は、徴兵制、原子力発電、難民、そして最近では同
性婚問題で立場を転換あるいは修正するなど、時に劇的な政治
的シフトを断行してきた。

だが、それは入念な分析の産物であり、社会的変化の反映でも
あるとして売り込むことができた。

この戦略シフトの結果、メルケル氏は左派寄りの有権者から支
持を取り付ける一方、右派寄りの有権者の支持をも堅持してき
た。

一部の争点で見解が一致していなくても大目に見ようとする人
々を取り込めたのだ。>



戦略シフトで、保守の支持を維持しながら、リベラル有権者も
味方につけていると。

日本でいえば、保守は安倍総理の味方でしょう。

これを基盤に、「左」に勢力を伸ばしていく。

たとえば、


・増税引き上げをやめます!

・ブラック企業をせん滅します!

・残業ゼロを目指します!

・子供3人産んだ家庭には、「家購入費を2000万円まで補助
します!」

(国は、ローンを肩代りする。2000万円を30年間かけて払う
ので、財源は足りる)


などなど。


<またメルケル氏の飾らない個性は、カリスマ的人物に疑い深い
感情を長く抱き続けているドイツ人の共感を呼んでいる。

ツイートせず、壮大な約束をするわけでもなく、演説で聴衆を鼓
舞することもない。

スーパーマーケットで買い物をし、自ら料理もし、週末には田舎
のコテージで過ごす。

以前、自分がドイツ人だと感じるのはどんなところかと質問され
た時、メルケル氏はこう答えた。

「ポテトスープが大好きなところだ」と。>(同上)



「庶民的」であることが、メルケルさんの強さなのですね。

しかもメルケルさんの場合、「庶民」を「演じている」感じがし
ません。

本当に、そういう人なのでしょう。


誤解がないように書いておきますが、私は「メルケルさんがドイ
ツの首相でいつづけることは、いいことだ」とはいいません。


イスラム移民、難民の入れすぎで、欧州キリスト教文明は、将来
滅びる可能性がある。

そうなれば、メルケルさんの決断は「歴史的失敗」といわれるこ
とでしょう。

また、彼女が「あまりにも親中」なのも、とても気になります。


それでも、彼女が長期安定政権をつくった理由を知ることは、私
たちの役にたつことでしょう



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09年9月、アメリカに嵌められたロシア・ベド大統領は、プ
ーチン首相を解任した。

命の危険を感じたプーチンは、日本に政治亡命する。

日本柔道界に保護され、稽古に励むプーチン。

しかし、日本政界は、彼を放っておかなかった。

行列をなして彼のもとへ訪れる日本の政治家たち。

その中に、再起を誓う矢部元首相の姿があった。


プーチンは、90年代アメリカの属国だったロシアを、どうや
って「自立」させることに成功したのか?

懇願する矢部に 、ついにプーチンは口を開き、その「秘密」
を語りはじめた。


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さて、首相に返り咲いた矢部は、はたしてプーチンの秘
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●甚六さまからのメール


そもそもが、地球の裏表に位置する国同志が、何故に子供の喧嘩
をしてるのでしょうか?。

その辺の互いの論戦を国連の場で聞きたいのですが、全く聞こえ
てきません。

バカバカしいといえば駄目ですかね?。



▼編集後記へ
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<プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>

(立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)


「100年に1度の大不況」はプーチンのせいで起こった?!

今明かされる驚愕の裏真実!(証拠つき)

2003年、フセイン政権を打倒したアメリカは、次にロシアの石油利
権獲得を目指す。

ユダヤ系新興財閥ホドルコフスキーから、ロシア石油最大手「ユコ
ス」買収の約束をとりつけることに成功したのも束の間。

プーチンはホドルコフスキー逮捕を命じ、ロシアの石油をアメリカ
に渡さない決意を示した。

しかし、ホドルコフスキーの後ろには、ロスチャイルド家、ネオコン
の首領チェイニー米副大統領が・・ 。(証拠つき)

こうしてプーチン率いるKGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦い
が開始された。

08年のロシア-グルジア戦争でピークに達した米ロの争い。

なぜ両国は和解し、関係を「再起動」することに合意したのか?

プーチンとメドベージェフの対立。

そして、プーチンを裏切ったメドベージェフの背後にいた勢力とは?

大統領に返り咲いたプーチンは、どのようにアメリカに「とどめを
刺す」のか?

豊富な資料と証拠で、あなたの世界観を一変させる真実の書。

「洗脳マトリックス」の心地よいぬるま湯につかっていたい方は、
決して読まないでください。危険です。


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▼編集後記へ

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★編集後記


結局、デスノート・アメリカ版を見ました。

面白かったです。

最後の展開に仰天しました。

それにしても、デスノートは、怖いですね。

核兵器より怖い・・・。


予告はこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=gvxNaSIB_WI


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こちら→ tjkitanojp●yahoo.co.jp 


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これを@にかえてお送りください。



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1、メール多数で、ほとんどお返事できませんが、すいません。
しかし感謝して読ませていただいております。

2、いただいたメールは掲載させていただくことがあります。匿名
希望の方はその旨必ずお書きください。

3、広告に関するクレームにはお返事できません。広告主さんに
直接連絡するようお願いします。

4 、RPEの広告は、北野が実際に購入した製品とは限りません。
必ず★HPを熟読され、★
自己責任で決定を下してください。


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