ロシア政治経済ジャーナル

【RPE】RPE10年目の真実

=== RPE Journal===================================================

 
         ロシア政治経済ジャーナル No.583

                         2009/4/25号

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★北野から読者の皆さまへ


世界的経済危機のせいでしょうか?

最近、個人的悩みに関するメールが激増しています。

しかし、一日100通以上メールが届くので、ほとんどお返事するこ
とができません。

申し訳ありません。

中でも志の高い皆さま。

たとえば、

・政治家になりたい!
・起業したい!
・NPOをつくりたい!
・日本のために何かしたい!


という皆さまは、まず正しい場所・実績のある場所で勉強されるこ
とをお勧めしたいです。


「え”! 正しい場所・実績のある場所とはどこですか?」



私は、日本最強の国際人・大前研一先生が創立された


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★新規購読者の皆様へ!
はじめまして!RPE発行者北野です。RPEのモットーは、
1、わけのわからない世界情勢を世界一わかりやすく解説する。
2、でも、きれいごとは一切言わない。です。
世界の裏側で起こっていることを、あなただけにこっそりお教えします。
これは、国連・世銀・外務省・政治家・ファンド・社長さん軍団・大企業幹部・
起業家等々が内緒で読んでいる、秘伝のメルマガです。
友人知人には、このメルマガのこと絶対秘密にしておいてください。
3、RPEの広告は、北野が実際に購入した製品とは限りません。必ず★H
Pを熟読され、★自己責任で決定を下してください。
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★RPE10年目の真実


全世界のRPE読者の皆さまこんにちは!

いつもありがとうございます。

北野です。

読者の皆さまが健康で幸せで豊かでありますように!


さて、本日は2009年4月25日。

ほとんどの皆さんにとって、まったく意味のない日でありましょう。

しかし、私・北野にとっては、少々「特別な日」なのであります。

何が特別なのでしょうか?

今からちょうど10年前、つまり1999年4月25日。

「ロシア政治経済ジャーナル」第1号を配信したからです。



RPE10周年。(^▽^)



そんなわけで、今回はこの10年を振り返り、今後の決意などを書
いていこうと思います。


▼RPE創刊の動機


私は、自分でも思うのですが、相当テキトーでイイカゲンな人間で
す。

モスクワに来た動機だってそうでした。


「おいおい、ベルリンの壁が崩壊しちゃったよ。

ゴルビーすごい。

何が起こっているか見てみたい」



はっきりいえば、「野次馬根性」ですね。

で、来てみたら、翌年には「ソ連」という国自体が消滅しちゃった。

国が崩壊するというのは大変なことです。



メルマガ発行も当初は、「面白そうだから試しにやってみるか」とい
う単純な動機でした。

メルマガは、外国在住日本人の間では、一足はやく流行になって
いました。

なぜかというと、外国在住日本人は、「日本語の情報」に餓えてい
る。

ですから、日本がらみの情報は、「貪欲」に追いかけるものなので
す。

私も、友人にメルマガの存在を教えられ、片っ端から登録して読ん
でいました。

で、読んでいるうちに、「なんだか俺にもできそうだぞ・・・」と思いは
じめたのです。


思い立ったら即行動。

私はコンピュータのこと全然わかりませんから、モスクワ大学経済
学部の学生で、「日本から来た『神童』」と呼ばれていたI君に電話し
ました。

すると、翌日には「技術的には問題ないよ」と連絡が来たのです。


そんな単純なきっかけから、RPE・ロシア政治経済ジャーナルは
スタートしました。


第1号は、よく覚えていないのですが、確か400部くらいだった。

ロシア人の友人に、「メルマガ出したよ。読者が400人集まった」と
報告したのを覚えています。

すると、友人は「すごいじゃないか!」と祝福してくれました。

しかし私は、「見てなよ、4000人まで増やすから」というと、


「ハッハッハッ!」(^▽^)


と笑われました。


今の読者さんは19500人。

10年で約49倍増加した。

まぐまぐ30000誌の中で、だいたい140〜150位くらいをウロウロし
ています。

とはいえ、中には「発行1年で10万部!」なんてメルマガもありま
す。

そう考えると、RPEの歩みは「カメさん」だったといえるでしょう。


(もしよかったら、お友達にもご紹介ください。
RPEの読者数を 100万人(^▽^) まで増やそうと思っています。
以下コピペして2人にお送りください。ありがとうございます。

○○ちゃん。わけのわからない世界情勢を世界一わかりやすく
解説している●完全無料メルマガです。名前は「ロシア」でも、中
身は全然ロシアじゃないので、安心していますぐ登録してね!
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http://www.mag2.com/m/0000012950.htm   )



▼メルマガ有料化への誘惑


さて、「面白そう」という動機ではじめたメルマガ。

でも初めてみると、大変なことも多いわけですよ。

情報収集と運営に大金がかかる。

「メルマガなんて新聞記事貼り付けてるだけじゃん」なんて考えてい
る人いませんか?

そんなもんじゃありません。

RPEの情報は、新聞より数年はやいのです。

たとえば2000年3月27日、プーチンさんが大統領選で初当選した翌
日。

RPEは、ロシアの未来についてこう書いています。
↓

<長くなったのでまとめると。

○国内政治

1、プーチン政権は権威主義的超安定政権
2、新興財閥は政治的影響力を失う
3、チェチェン戦争は終わる(たとえ続いても下火に)
4、自由の制限、言論統制が強まる

○外交

1、これからのロシアは親中反米
2、CISと接近
3、日露関係はあまり変わらず

○経済

1、国家の経済への介入が強まる
2、外資は増える
3、国内産業も復活する   >

(RPE2000年3月27日号「プーチンさんのロシア」)

疑っている人は全文を読んでみよう。
↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20000327162000000.html?start=840


↑
今になってみれば、全部実現したことがわかります。

2000年当時、「プーチンのおかげでロシアは大復活する!」なんて
書いた新聞はどこにもありませんでした。


他にもたとえば、

イラク戦争の動機は「石油だった」とグリーンスパンさんがいってい
ます。
↓



<「イラク開戦の動機は石油」=前FRB議長、回顧録で暴露

07年9月17日15時0分配信 時事通信

【ワシントン17日時事】18年間にわたって世界経済のかじ取りを担
ったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が
17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機
は石油利権だったと暴露し、ブッシュ政権を慌てさせている。>



↑
RPEが「イラク戦争の動機は石油・その他だ!」と書いているのは
なにもグリーンスパンさんがいったからじゃないのです。

彼が発言する5年前から、「アメリカの動機は石油(その他)だ」と
書いています。

たとえば、イラク戦争前の02年10月28日号。
http://archive.mag2.com/0000012950/20021028032000000.html?start=740
↓



<1、米国

米国はイラクを攻撃しようとしている。

ところが、フセインが「国連の査察」を認めたことで、攻撃
の根拠が非常に薄弱になっている。

常識的に考えるなら「核兵器開発を認めた北朝鮮を攻め
るべきではないか?」と思うだろう。

ところが、米国の狙いはイラクの石油だから、
                   ~~~~~~~~~
核兵器を開発していても、北朝鮮は後回しなのである。 >



もう一つ。

有名人で、「ドル基軸通貨体制の崩壊」を初めて公言したのはソロス
さんでしょう。

08年1月のことでした。



<世界はドルの買い増しに消極的=ジョージ・ソロス氏

08年1月24日7時35分配信 ロイター

[ダボス(スイス) 23日 ロイター] 著名投資家のジョージ・ソロス
氏は23日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、世界
的にドル離れが進んでいるとの認識を示した。

同氏は「金融市場には保安官が必要だ。世界はドルを買い増すこ
とに消極的だ」と発言。> 

<「現在の危機は、ドルを国際通貨とする時代の終えんを意味する。
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ワシントン・コンセンサスではなく、新しい保安官が必要だ」と述べ
た。>



これも皆さまご存じですが、RPEでは「ソロスがドル体制は終わった
といったから」、「ドル体制は終わった」と書いているのではありませ
ん。

05年1月発売の

「ボロボロになった覇権国家」(→ http://tinyurl.com/dypky )

は1冊丸ごと、「ドル体制崩壊 → アメリカ没落」に関する本なので
す。



なんの話でしたっけ?

ああ、そうそう。

メルマガというのは、新聞ペタペタはりつけていれば「できあがり!」
というものではない。


情報収集と運営に大金がかかるのです。


で、私のモチベーションを一気に萎えさせるメールが、届くことが
ある。

どんなメールか。

たとえば・・・・。


「おい北野!広告うざったいぞ!本文だけにしろ!」


こういう人は、全ての活字メディアは、


・広告
・購読料


のどちらか、あるいは両方でなりたっているという世間の常識を
知らないのでしょうか?

もし、「読者さんがうざったいから」という理由で広告をやめれば、
私には三つの選択肢しか残りません。


1、メルマガを有料にする

2、大赤字を出しながら、慈善事業としてつづける

3、廃刊する


もちろん、大赤字を出しながらつづける気なんてありません。

というか、そんなことできる個人がこの世に存在するでしょうか?

廃刊するという選択肢も、できればしたくない。


じゃあ1の「有料にする」は?

正直いうと「有料にしませんか?」「儲かりますよ!」というお誘い
はしょっちゅうあります。


収益シミレーションするとこんな感じです。

今19500人の読者さんがいるでしょう。

でも、真面目な読者さんは2割くらいといわれています。

いわゆる80対20の法則ですね。

3900人。

「月1000円」で有料化すると、


月1000円 X 3900人 =390万円 X 12か月 =年4680万円


「北野さんは本も3冊出しておられますし、もっといけるかもしれませ
んよ」


とくるわけです。


「おい北野!広告うざいぞ。広告やめて本文だけにしろ!」


なんてメールをいただくと、


「無料で配信してこんなこといわれるなら、いっそ有料化しようか・・」


という誘惑にかられることもあるのです。


その方が、圧倒的に儲かるし楽です。

文句もいわれない。

とはいえ、有料化するという選択はできるだけしたくない。

なぜかというと、私がRPEを配信しているのは、「金にかえられない」
「何か」があるからなのです。


(だから、広告がうざくてもがまんしてくださいね)(^▽^)


▼後半へ
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●ブログ・メルマガをおもちの皆様へ


北野の最新刊

「隷属国家日本の岐路〜今度は中国の天領になるのか?」

(ダイヤモンド社)
(詳細は→ http://tinyurl.com/6zcszc  )

をお読みくださりありがとうございます。

「これは、今の日本に必要な内容だ」と思われたブロガー・
メルマガ発行者の皆様。

よろしければ、ご自身のブログ・メルマガでご紹介いただ
けないでしょうか?


★すでにこんなところでも紹介されています。

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「ロシア政治経済ジャーナル」で皆様のブログ・メルマガを
ご紹介させていただきます。


「載せました!」報告はこちらまで。
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これを@にかえてお送りください。 


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▼後半


▼かわる動機


さて、私がRPEをスタートさせたのは、「面白そうだから」でした。

その後、「欲望」がムクムクと出てきたこともありました。

欲望というのは、要するに「メルマガをビジネスにつなげたい」と。

で、実際この10年間に


・企業向け情報誌「ロシア政治経済アナリス」
・HP「ロシア情報ステーション」の開設と運営
・IMTの設立


等々、いろいろなことをしました。

どれも評判は上々でした。

しかし、私の内面で何かが変化してきたのです。

こういうプロセスって、おそらく誰もが経験すると思うのですが。

たとえば、「あ〜大金持ちになりてえ!そしたら豪邸に住んで、フェ
ラーリ乗って、べっぴんな女の子と結婚して・・・」

なんて動機で起業する。

それがあるところまで行くと、「お金は大事じゃないんです」といい
はじめる。

松下幸之助さんは、「商売の目的は、世界から貧困をなくすことだ」
といいました。

金儲けの天才・神田昌典先生も最近は、「金・金」いわなくなりまし
た。


私の内面の変化とはなんだったのか?

メルマガ配信の目的がかわってきたのです。

今までは、


・創刊時 → 面白そう
・その後 → ビジネスにつなげたい


今の目的は


1、日本国民に、世界で起こっていることの真実を伝えたい
2、日本が自立するのを支援したい


に変わった。

だから有料化したくないのです。

だって、有料化したら私は儲かっても読む人の数は激減するでしょ
う?

そしたら、「日本の自立をうながす」という役割がはたせなくなる。


▼世界の真実をあなただけに


1、日本国民に、世界で起こっていることの真実を伝えたい


について、
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」
 (→  http://tinyurl.com/yro8r7 )
のあとがきにこんな風に書いています。


【引用ここから▼】


<日本人は「平和ボケしている」といわれます。

そのとおりでしょう。

世界では第2次大戦後も、さまざまな紛争が起こってきました。

中国の内戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争・第1次アフガン戦争・湾岸
戦争・NATOによるユーゴ空爆・第2次アフガン戦争・イラク戦争・中
東戦争など、例をあげればキリがありません。

 そんな中で、日本は60年以上も平和を謳歌してきたのですから、
恥ずべきことではなく、むしろ誇るべきです。

 しかし、平和な時代は日本の国際感覚を、自国の利益のみ貪欲
に追求する世界各国とかけ離れたものにしてしまいました。

日本は、「狼の群れの中にいる一匹の羊」になってしまったのです。


 それでも、アメリカ幕府の覇権が強固な時代は問題ありませんで
した。

天領日本は、幕府に貢物(資金)をさしだすかわりに、安全を保障
してもらっていた。

 しかし、時代は急速に変化しています。

中国・ロシアは現在、反米の国々をまとめあげ、着々と多極化を推
進している。

彼らはアメリカのアキレス腱を知り、武力を使わず「ドル体制を崩
壊させる」ことで、米一極支配体制を終わらせようとしています。

本書では、多極主義陣営がアメリカを追いつめている状況を詳述し
てきました。

 アメリカ幕府弱体化の結果、日本は否応なく自立することを迫ら
れます。

そうでなければ、「今度は中国幕府の天領」といった事態になりか
ねません。

 日本国トップの国際感覚の欠如は、わが国を破滅にむかわせる
危険性があります。

「幕府の支配は永遠」と信じる彼らは、「アメリカは現在イラク戦争
で苦しいが、撤退すれば問題なくなる」と考えている。

皆さんは、その認識がいかに甘いかをご理解いただけたでしょう。> 

【引用ここまで▲】


07年の夏に書いた文章ですが、今は「しっくりくる」のではないでし
ょうか?


▼日本に自立を


2、日本が自立するのを支援したい


については、「隷属国家日本の岐路」のまえがきにこう書いていま
す。


【引用ここから▼】

<トップの依存心が国を滅ぼす

 
さて、アメリカが没落すると、どうなるのでしょうか?
 
世界経済が大混乱に陥ることはいうまでもありません。

安全保障面を見ると、「アメリカは自国で精一杯。日本を守る余力
はない」となり、日米安保が解消にむかう可能性が高まります。

戦後から現在までアメリカに頼りっきりだった日本は、放り出され
ることになる。


 「だったら自分の国は自分で守れるよう自立すればいい」


 そのとおり。

 しかし、そう簡単にいくのでしょうか?

「自立」の反対は「依存」です。

そして「今の日本は『自立国家』ですか?『依存国家』ですか?」と
きかれれば、100人中100人が「依存国家です」と答えるでしょう。
 
そう、日本は「アメリカの『依存国家』」なのです。
 
ですから私は常々、「日本はアメリカ幕府の『天領』である」と書い
ています。

 ところで、「自立」と「依存」はどう違うのでしょうか?

 「7つの習慣」で知られるスティーブン・コヴィー博士は、「依存の
パラダイムは『あなた』であり、自立のパラダイムは『私』である」と
しています。

 依存している人は、自分で何も決めず「あなた」に決定権をゆだ
ねている。

 日本の「あなた」は、当然アメリカ。
 
アメリカが「○○の輸出を自主規制しろ!」といえば、規制する。
 
アメリカが「○○銀行を10億円で売れ!」といえば、「ハイそうです
か」と売る。
 
アメリカが、「○兆円するMDシステムを導入しろ!」といえば、実
際に役立つかどうかはさておき、導入を決める。


一方、自立した人のパラダイムは「私」。

私自身が決定を下す。

アメリカ・西欧諸国・中国・ロシア・インド等々は、自国の未来を左
右する決定は自分たちで決める「自立国家」といえるでしょう。
 
日本にも何人か、「自立」を目指した首相がいました。

(例、田中・細川・橋本等々) 

しかし「自立」を目指した総理大臣は、スキャンダルが暴露された
り、短命政権だったりします。

一方、アメリカに追随する内閣は長期政権になる場合が多い。

(例、中曽根・小泉内閣等)
 
「自立」「依存」というのは、金銭面や安全面でも使われますが、
本質は「内面」の問題。


 「自立心」「依存心」といいます。


 今の日本のトップは、ほとんどが「依存心の塊」でしょう。

もしアメリカが没落したとき、日本のトップが自分で何も決定でき
ない「依存首相」だったらどうなるでしょうか?

 「次の依存先」を求めることになるでしょう。

 「依存が癖になっている私は、何も決められません。『あなた』
が全部決めてください」

では、アメリカにかわる次の依存先はどの国か?


これは「中国」になるでしょう。

 
 唐突な結論に思えるかもしれません。

しかし、以下二つの記事を読めば、意見が変わると思います。



<中国、名目GDP世界2位へ 今年にも日独逆転 「元高」が押し上げ

08年4月9日8時27分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

中国が名目GDP(国内総生産)で早ければ今年にも日本を追い抜き、
米国に次ぐ世界2位の規模に躍り出る可能性が出てきた。

日本を上回る経済成長スピードに加え、対ドルで人民元為替レートが
上昇ピッチを速めていることが、ドルベースのGDP値を押し上げている
ためだ。

日本の“指定席”だったアジア首位の座を奪って、米国と比肩する経済
大国と位置づけられる中国。

国際社会の影響力も一段と強まり、アジア経済の勢力図も大きく塗り
変わることになりそうだ。(坂本一之)>



 どうですか。

日本は「GDP世界2位」というのが、バブル崩壊後も唯一の自慢でした。

しかし、まもなく中国に抜かれることが確実なのです。



<中国の軍事費、実際は公表額の3倍?米国防総省が発表

08年3月4日19時5分配信 産経新聞

【ワシントン=古森義久】米国防総省は3日、2008年度の「中国の軍
事力」報告書を発表した。

 同報告書は中国が不透明な体制で軍事力を大幅に増強し、台湾制
圧の能力を短・中距離ミサイルの1000基以上の配備で高めるほか、
海軍力の強化で尖閣諸島の領有や東シナ海の権益をめぐる紛争への
対処能力を高めている実態を伝えている。

 中国は米国本土に届く長距離核ミサイルの強化や航空母艦の開発
にも着手しているという。

 毎年、米国議会に提出される同報告書は、中国が近年、一貫して軍
事力の大幅な増強を進め、2007年の公表国防費は前年より19・47
%増の約500億ドルだが、実際の軍事費は年間1400億ドルにも達
すると述べた。>


 
 どうですか。

 これは、日本の防衛予算の約3倍。

 国力を測るのは残念ながら「品格」ではありません。


 「金力」(経済力)と「腕力」(軍事力)。


 この観点から見ると、中国は次期覇権国家候補NO1である。

そして、日本のリーダーが依存先を選ぶとすれば、ほぼ間違いなくこ
の国であるという結論になります。



「お父さんの時代、日本はアメリカ幕府の天領だった。僕の時代、日本
は共産党の一党独裁国家中国の天領です・・・」
 
「僕が生まれたのは中華人民共和国・小日本省です・・・」


 
 私たちの生活にかかわる決定はこれまで、ワシントンで決められて
いた。

それが将来は、北京で決められることになる。

 そういえば、アメリカ経済がボロボロであることが表面化した07年か
ら、日中関係は、中国にお得な形で良好になっていますが・・・。

日本のリーダーたちは既に、無意識のうちに「次の依存先」を探してい
るのではないでしょうか?


 
 「日本は将来、中国に併合されるのではないか?」



日本には現在、二つの道があります。



「真の自立国家になるか」それとも「中国の天領になるか」。



 私は日本人として、祖国が共産独裁国家の属国になることを認める
ことはできません。

 しかし、今の日本のリーダー層の行動を見ていると不安にならざる
をえない。

 なんとかしなければ・・・。

 そこで、日本が自立するための本を書くことにしたのです。>


【引用ここまで▲】

  
一番最後の行、「そこで、日本が自立するための“メルマガ”を書くこと
にしたのです」とかえてください。


でも、まだこれで終わりじゃないですよ。


▼日本自立の先に・・・


私の誇大妄想的なビジョンは、「日本に自立を!」だけでは終わりま
せん。

日本が自立して、ルンルン気分で暮らせればそれでいいのか?

いや、そうではないでしょう。

意識が広がった日本国民は、飢餓の危機に直面している人が世界に
8億人いる現実を受容できないはずなのです。

日本自立後の夢について、「隷属国家日本の岐路」のあとがきに書き
ました。


【引用ここから▼】


 私には夢がある


 アメリカの衰退がハッキリし、中国・ロシア・インドなどの動きが活発
化してきました。

 どの国も、「新体制内でいい位置につけよう」「お得なポジションをゲ
ットしよう」と躍起になっています。

 そんな中で、まったく何のアクションも起こしていないのが、わが国
日本。

 しかし、私は普通の評論家のように、「だから日本はダメなんだ」とか
「もっとアメリカを見習って」とはいいません。

 逆に、「日本は日本でいいじゃないか」「競争はもういいじゃないか」
と思います。

 今回本を書いたのは、「日本は世界1すばらしい国。しかし、あまり
にもお人よしなので、将来中国に併合されるのではないか」と不安を
感じたからでした。

 しかし、この本の方向性で改革が実行されれば、日本は世界1幸せ
な国になれるでしょう。


 私には夢があります。

 
 夢といっても、個人では到底かなえられそうもないので、「願望」と
呼んだほうがいいかもしれません。

 まず、日本がしっかりした「自立国家」になったと仮定しましょう。

 債務は完済され、財政は毎年黒字になっていった。
 
 要は、今の産油国のように、金があまるようになった。

 それをどう使うか?

 世界には現在、飢餓の危機に直面している人が8億人以上いる
そうです。

 そして、飢餓問題を克服するのに必要な資金は年間3兆円だとか。

 3兆円・・・。

 これはどうなんでしょう。

 世界1の大富豪ウォーレン・バフェットさんの個人資産は6兆円以上。

 8億人を救うのに必要な金はその半分。
 
 ちなみに日本の防衛費は、GDPの約1%にあたる年間5兆円程度。

 アメリカの国防予算は、年間50兆円以上。

 これは8億人を救うのに必要なお金の16倍以上です。

 私の願いはこうです。

 正しい改革により、日本の歳入は100兆円まで増えました。

 しかし、歳出は90兆円にとどまっています。

 政府は国民のコンセンサスを取り、黒字分を世界の「飢餓問題克
服」と「農業発展支援」に使うことにしました。

 具体的に、年間3兆円を使い、世界から餓死者をなくす。

 しかし、それだといつまでも自立できないので、飢餓の存在する
国々の農業発展に年間2兆円を投入する。

 日本は、支援するにあたって一つだけ条件を出します。


 「戦争・内戦中の国は一銭も支援しません。戦争・内戦をやめれば
支援します」


 すると、戦争をしていた貧しい国々も、「殺し合いをつづけるより、
平和に暮らし日本から支援をゲットしたほうがいい」となり、世界から
紛争はなくなっていきました。



 2050年、世界から飢餓と戦争はなくなりました。

 人類は、地球と調和して暮らしています。



【引用ここまで▲】


「・・・・・・・・・無理だ!」

「北野は誇大妄想だ!」


まったくそのとおりです。

私は誇大妄想狂かもしれません。

しかし・・・


私たちの先祖はかつて、「世界から人種差別をなくしたい」と夢みま
した。

1919年2月13日、第1次世界大戦の戦後処理を行うために開かれた
パリ講和会議で、日本は


「白人が世界を植民地化し、現地人を奴隷化している。こんな状況は
おかしい」


とし、


「人種あるいは国籍如何(いかん)により法律上あるいは事実上何ら
差別を設けざることを約す 」



という



「人種差別撤廃条項」



を盛り込むよう要求しました。

もちろん、欧米に握りつぶされましたが。。。


ところがどうです?

今は人種差別の総本山アメリカで、奴隷の子孫が大統領になってい
るじゃないですか?

オバマさんが大統領になれたのは、元をただせば、われわれのご先
祖さまが「人種差別のない世界を夢見た」おかげなのです。


そんなわけで、私はささやかなメルマガを出しながら夢みています。




貧困と戦争のない世界を



そして、



人類と自然が調和している地球を





皆さまのおかげで10年つづけることができました。

これからもよろしくお願いいたします。(おわり)

●PS1

日本が自立するための●超具体策はこちら↓


●PS2
「私が日本自立のためにできることはなんですか?」

志高い方は、こちらにご相談ください。
↓
http://www.isshinjuku.com/
↓
================================================================

【この本は日本が危機を克服するためのバイブルです。】(京都 山根様)


★「僕が生まれたのは、中華人民共和国


小日本省です・・・」
~~~~~~~~~~


アメリカの衰退により、放り出される
天領日本。
~~~~
戦後60年以上「自分で決定したことがない」
依存政治家は、

次の依存先を探し始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本には二つの道があります。

1、中国幕府の天領(小日本省)になるのか?

2、真の自立国家になるのか?


05年1月発売「ボロボロになった覇権国家」でアメリカの
現在の危機を予測。

07年9月発売「中国ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」で
「米ロ新冷戦」勃発を予測した

RPE北野幸伯 待望の新刊

『隷属国家日本の岐路〜今度は中国の天領になるのか?』
(ダイヤモンド社)
↓
詳細はいますぐ↓
( http://tinyurl.com/6zcszc  )

●迷っている方はまずこちら↓

・フジサンケイ ビジネスアイの書評を見る↓
http://www.business-i.jp/news/book-page/debut/200809200006o.nwc
・プレジデント・ロイターの著者インタビューを見る↓
http://president.jp.reuters.com/article/2008/11/14/5912BFDC-AB13-11DD-B03C-24C83E99CD51.php
・ダイヤモンド・オンラインの書評を見る↓
http://diamond.jp/series/diabooks/10039/


PS
本の一番最後に「北野の夢」が書いてあります。
しかし、前から順番にお読みください。


▼お勧め本コーナーへ
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★(いつまで続くかわからない)北野のお薦め本コーナー!

このコーナーでは、中学時代病気で死線をさまよい、高校時代クラ
ス一の落ちこぼれで先生に見捨てられたRPE北野が、なんやかん
やとサバイバルしているのに、役立っている本・DVDを紹介してい
ます。

戦争・テロ・デフレ・財政赤字・失業者・リストラの増加、こんな厳し
い時代ですが、せめてRPE読者の皆さんは、健康で幸せで豊かに
生きていけますように。


★「富と宇宙と心の法則」ディーパック・チョプラ 
サンマーク出版
(詳細は→  http://tinyurl.com/2mcyw5 )


全米でもっとも人気のあるスピリチャル・リーダーのチョプラさんが
「富と宇宙と心の法則」を語ります。

物欲と魂の間を揺れ動いている人、

魂を向上させることで、結果的にお金もちになれたらうれしくない
ですか?

そんな人はこの本を読んでください。

しかも、実践することは、この本を毎日少しづつ読むことだけ。

それだけで、勝手に金が入ってくるようになります。


「本書をもっとも効果的に利用してもらうためには、まず一度、
本書全体を読んでから、一日に5ページずつ読むようにしてく
ださい。」

「本書を毎日読むことを一生の習慣にすれば、あなたの行く先
々に、あらゆるかたちで富が追いかけてくるようになるでしょう。」
               

う〜む、すごい自信です。

私達は今まで、「成功するためには、明確な目標を立て、綿密な
計画を立て、一歩一歩前進していかなければならない」と教わっ
てきました。

しかし、チョプラさんによると、豊かな心があれば願望は勝手にか
なってしまう。


「豊かさとは、欲求が簡単にかなえられ、願望がひとりでに実現
する経験のことをいいます。」



ナマケモノには最適ですね。

2章にはAからZまで、豊かさを手に入れるための心構えが書かれ
ています。

豊かになりたい人は、これを毎日読めばいい。

別に覚えようとしなくても、普段意識しなくても、努力しなくても、読
むだけで、勝手に富が流れこんでくるようになります。


「実際に富を手に入れるためには、これから説明する心構えを意
識的に訓練する必要はありません。」

「大切なことは、これから説明するAからZの態度について読み、
知識として身につけてもらうことです。それだけでいいのです。」


するとどうなのでしょうか?


「人生はひとりでに変化し、努力しなくても、自然にあなたの人生
に富と豊かさに恵まれるようになるでしょう。」


これは、今までの成功本とはまったく次元の違う本です。

私もAからZを3日くらい読んでみましたが、確かに心の状態が変
化してきました。

なんというか、「世界は調和に満ち、勝手にうまくいくようにできて
いる」と自然に思える状態でしょうか。

AからZを読むのも一日15分くらいですから、試しに1ヶ月くらいつ
づけてみようと思います。

心が素直で、インド哲学に抵抗のない人に絶対お薦めの本です。

興味のある人は是非入手してみてください。


「幸福こそ人生の究極の目標なのですから、お金、良好な人間
関係、素晴らしい仕事を求めているとき、あなたが実際に求めて
いるのは幸福なのです。

私達が犯してしまう失敗は、最初に幸福を手にいれる努力をし
ないことです。

幸福を第1の目標にすれば、ほかの目標はすべてその後につい
てくるでしょう。」(チョプラ)


★「富と宇宙と心の法則」ディーパック・チョプラ 
サンマーク出版
(詳細は→  http://tinyurl.com/2mcyw5 )


★★★今までに紹介した、絶対お薦め本はこちら↓
(めちゃくちゃ面白く・役立つ本ばかりを厳選してありますよ!)(^▽^)
http://www.geocities.jp/rpejournal/


▼おたよりコーナーへ
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★小野さまからのおたより


> 1990年代半ば〜00年までITバブルで世界中から金を集めた。
> ITバブル崩壊後は、意図的に住宅バブルをつくり金を集めた。
> アメリカ経済はどんどん「カジノ化」していきました。
> 100倍のレバレッジを効かせてデリバティブ市場に投資する。
> つまり自己資金が1億円でも100億円を操れる。
> それでなんと6京円に膨れ上がったデリバティブ市場。
> うまく儲かっている時は良かったですが、反転したとき、取り
>返しのつかない額の借金が残ったのです。(正確な額は誰も
>しらない)

今回のメルマガを読みますと、世界から金を集めたいきさつが
わかりましたが、

19日夜のNHKの番組

  マネー資本主義 第1回
  “暴走”はなぜ止められなかったのか

  〜アメリカ投資銀行の興亡〜

も生々しい内容でした。番組冒頭で「恥を知れ」とか罵られてい
るのを見ると、銀行、投資銀行のトップたちは結果的に「国を救
った」ことにはならなかったのですね。

また、先日のニュースではアメリカの自動車大手2社が潰れて
もかまわないとの国民のアンケート結果を聞きました。
 
戦争だけで生きてゆくわけにはいかないでしょうが、アメリカは
どうなりますかね。

このまま沈むのか。
 
日本はそれに当分は従っていくしかないようで、誰が首相にな
っても同じなのですか。


▼編集後記へ
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★北野絶対お勧めメルマガ

・世界的危機は、これで乗り切れます!
心と体の健康、脳力開発の世界的研究者
斉藤英治博士のメルマガ
★完全無料
登録はいますぐ→ http://www.mag2.com/m/0000146702.html


・軍事情報日本一!これを読まずに今の世界は語れません。
★完全無料
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・中国情報日本一!Xデーはいつくる?
★完全無料
 ≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡
登録はいますぐ→  http://chinachips.fc2web.com/common/31mag.html

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★編集後記


いや〜、怠け者の私が10年。

自分自身びっくりです。

これも皆さまが日々応援メールを書いてくださるおかげです。

本当にありがとうございます!

皆さまが健康で幸せで豊かであることを、心からお祈りいた
しております。


RPEジャーナル
北野幸伯

●北野への応援・激励・新刊感想メールは
こちら→ tjkitanojp●yahoo.co.jp 

▲迷惑メール対策のために真ん中が●になっています。
これを@にかえてお送りください。


▼メールを書くまえに必ずご一読ください。

1、メール多数で、ほとんどお返事できませんが、すいません。
しかし感謝して読ませていただいております。

2、いただいたメールは掲載させていただくことがあります。匿名
希望の方はその旨必ずお書きください。

3、広告に関するクレームにはお返事できません。広告主さんに
直接連絡するようお願いします。

4、RPEの広告は、北野が実際に購入した製品とは限りません。
必ず★HPを熟読され、★自己責任で決定を下してください。

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★筆者のプロフィール


北野幸伯(きたの よしのり)

・1970年、長野県松本市に生まれる。

田中康夫前長野県知事と同じ松本深志高校卒。

・1996年、日本人として初めて、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学
(MGIMO)(*1)を卒業。政治学修士。

・1996年、卒業と同時にカルムイキヤ自治共和国(*2)大統領顧問に就任。

・1999年4月、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」を創刊。

「わかりやすい!」「笑える!」「予測があたる!」と話題沸騰。読者は、国
際金融機関・政府諸省庁・ロシアに進出しているほとんどの企業から主婦
・女子高生まで。ロシア関係のメルマガで配信数日本一を独走中。

・2001年9月より、世界一予測があたる国際金融アナリスト増田俊男氏が
編集主幹を務める月刊誌「力の意志」(サンラ出版)でグローパルアイ・ロシ
アを連載。

・2003年9月、長年プーチン大統領のブレーンを務め、ロシアを奇跡の復活
に導いた男Z氏・ディープロシアを知り尽くす唯一の日本人山内氏と共に、
IMT(International Most Trading.,Ltd.)を設立。

・2005年1月、『ボロボロになった覇権国家』〜次を狙う列強の野望と日本
の選択  風雲舎  http://tinyurl.com/dypky を出版。

週刊東洋経済(2005年3月26日号)で「日本の上っ面の海外報道を覆す」
本と絶賛される。

以後、執筆を中心とする生活にシフト。


・2005年12月、まぐまぐメルマガ大賞2005ニュース・情報源部門で、ロシア
政治経済ジャーナルが一位を受賞。

・2006年、Eブック日本NO1サイトTimebook Townのジャンル別06年度年
間ランキング国際部門で、「北野幸伯のぶった斬り国際情勢」が1〜3位
を独占。(ちなみに教養部門NO1は国家の品格【藤原 正彦】だった)

(*Timebook Townは、新潮社・講談社・ソニーの合弁会社パブリッシング
リンクが運営する、Eブック分野日本一のサイト)

・2007年9月

「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日-一極主義vs多極主義」(草思社)

(→ http://tinyurl.com/yro8r7 )を出版

この本について

朝日新聞07年11月18日

「ロシアの揺さぶり策から、アメリカの世界戦略に改めて気づくことができ
る本だ」

産経新聞07年11月27日

「混迷する世界情勢についてユニークな視座を提供する書物が登場した。」

読売新聞07年12月17日

「「日本は、いわば米国の天領。米国がしっかりしているうちはいいが、
中国やロシアが台頭したらどうなるか・・・。」
憂国の情に根ざしたロシア発の言論活動を今後も続けていく構えだ。」




*大学卒業後、失敗したこともたくさんあり、一文なしになり家賃を滞納し
たこともありますが、それを語りだすとキリがないので、カットしてあります。


(*1)MGIMOは、ソ連時代「卒業生の半分は外交官に、半分はKGBに」と
言われた超エリート大学。現在も、ロシア外交官の大半は同大学出身者
が占める。

(*2)カルムイキヤは、カスピ海北西岸に位置する仏教国。1993年、31歳
の若さで同共和国初代大統領に選出されたイリュムジーノフ氏は、就任
時既にロシアで5本の指に入る大富豪だった。現在は国際チェス連盟(F
IDE)会長も務めるスーパー大統領。MGIMO出身で大の日本好き。



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○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
   

発行者 北野 幸伯


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