ロシア政治経済ジャーナル

【RPE】米・グルジアVSロシア・南オセチア戦争

=== RPE Journal===================================================


         ロシア政治経済ジャーナル No.529

                         2008/8/10号

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★太っていると出世できない時代


皆さんこんにちは!

北野です。

皆さんもご存知のように、アメリカでは

・タバコを吸う人
・太っている人

は出世できません。

なぜかというと、

タバコを吸う・太っている人=


●自己管理ができない人


と悪評価されてしまうのです。


「そんな乱暴な!」


そのとおり。

しかし何でもかんでも「アメリカに追随する」のが
日本の特徴ですから、これから日本も


・タバコを吸う人
・太っている人


は出世できないどころか、リストラ候補になる可
能性すらあります。


「うわ!俺はメタボだけどどうしよう!」


ご安心ください。

今日は皆さまだけに、


・格闘家の小川直也さん
・元力士の曙太郎さん
・光ゲンジの諸星和己さん


などが大絶賛する、ダイエット方法をお教えします。

メタボが気になっている方は
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★米・グルジアVSロシア・南オセチア戦争


全世界のRPE読者の皆さまこんにちは!

いつもありがとうございます。

北野です。


「がんばれニッポン!」


まったく、うかうかオリンピックも見ていられません。

グルジアは7日、南オセチアへの攻撃を開始しました。

ロシアは南オセチヤを支持し、介入。

事実上、ロシアとグルジアの戦争がはじまっています。

全世界の99.9%がびっくり仰天したこの出来事。

しかし、世界に16600人ほど、「あ〜やはりはじまったか」と驚か
なかった一群がいます。

いうまでもなく、日本のスーパーエリートが集結する、RPEジャ
ーナル読者の皆さま。

特に「中ロ同盟」を読まれた方は、「きたきた」と思われたことで
しょう。

今回はこの紛争について、わかりやすく解説していきます。


▼グルジアと南オセチアってなに?


まず基本から。

グルジアと南オセチアの関係について。

グルジアは、カフカスにある国です。

北はロシア、南はトルコ、東はアゼルバイジャンと接している。

この国は、もともとソ連の一部。

他の旧ソ連諸国同様、ソ連崩壊のドサクサにまぎれて独立をは
たしました。

で、南オセチアってなんだ?

法的には、グルジアの自治州(南オセチヤ自治州)ということに
なっています。

ここにはグルジア人とは違う、オセチア人が住んでいる。

1990年4月、南オセチアは主権宣言をおこないました。

つまり、どさくさにまぎれて自分たちも独立してしまおうと考えた。

ロシアのチェチェン共和国や、(旧ソ連ではありませんが)セルビ
アのコソボとよく似たケースといえるでしょう。

1991年1月、グルジアとオセチアの紛争が勃発。

1992年1月、南オセチアで、「独立」に関する住民投票が実施さ
れ、92%が独立に賛成しました。

同年5月、南オセチア共和国最高会議は、国家独立法を採択。

同6月、停戦合意。

同7月、ロシア平和維持軍が配置された。

1993年、南オセチア最高会議は、憲法を制定

1996年11月、南オセチアではじめての大統領選挙実施。

このように、南オセチアは92年以降、実質独立状態にある。

しかし、国際的に承認されたわけではない。

いまだに国際法的には、グルジアの自治州という位置づけなので
す。


▼なぜ今?


南オセチアは、実質16年間も独立状態にある。

グルジアはなぜ今になって、南オセチアへの攻撃を開始したので
しょうか?

これはセルビアのコソボ自治州が、実質独立を勝ち取ったことと関
係しているのです。

コソボは08年2月、一方的に独立を宣言しました。

その主張は、


・コソボ住民の90%はアルバニア人である
・アルバニア人はセルビアからの独立を望んでいる
・民族自決権により、セルビアはコソボの独立を認めるべきだ


さらに、セルビアがかつて「民族浄化を行った」という話が、コソボ
独立を後押ししました。

そして、欧米のほとんどの国が、コソボを独立国家として承認してし
まった。


「領土保全の原則」「民族自決権」


この二つは矛盾するのですが、領土保全の原則が通常上とされて
きました。

それで普通、独立を目指す側は、話し合うか独立戦争をして、本国
に独立を承認させるのです。

他国が新独立国を承認できるのは、通常その後になります。

しかし、コソボの場合、セルビアが納得しないまま、欧米は独立を
認めてしまった。

それで、ロシア外務省は、08年2月17日にこんな声明を出しました。



<ロシア指導部は従来、「コソボ独立が承認された場合には世界
的に適用される『前例』となり、国際秩序の崩壊を招く」などと主張
してきた。

17日の外務省声明も、同様の論法からコソボ独立の「危険な結末」
を強く警告している。>(産経新聞 2月19日)



コソボの動きを見た南オセチアは、


「南オセチア住民の90%以上は、グルジアからの独立を望んでいる。
コソボがOKなら、俺らもOKだろう」


ということで、旧ソ連諸国で形成される独立国家共同体(CIS)およ
び国連に、独立承認を求める決意を固めていったのです。

一方ロシアは、NATO入りを目指すグルジアを憎んでいますから、
南オセチアに対する支援を強めていきました。

これに危機感を感じたグルジアが、独立を阻止するために今回南オ
セチアの首都ツヒンバリに進攻した。

そして、ロシアの平和維持軍司令部や兵舎も空爆。

ロシア軍はこれに反撃した。


この原稿を書いている時点で、南オセチア住民の犠牲者は2000人
とつたえられています。

グルジアは、一時ツヒンバリを支配した。

しかし、ロシア軍は首都からグルジア軍を排除することに成功してい
ます。

さらにロシア軍は、南オセチアと共にグルジアからの独立を求める
アプハジアでもグルジア軍を空爆している。

全面戦争の様相を呈してきました。


▼米ロ新冷戦のはじまり


基本を見てきました。

これだけだと、「グルジアの国内問題にロシアが介入したのね」と思
える。

しかし、この戦争は実質米ロの戦争なのです。

「あ〜陰謀論ね」

新しい読者さんはそう思うでしょう。

しかし、読みすすめていくうちに、事実であることをご理解いただけ
るはずです。

米ロ関係を超特急で振り返ってみましょう。

00年、プーチンが大統領に就任。

01年、プーチンはアメリカのアフガン攻撃を支持。

両国関係は改善される。

02年〜03年、ロシアはアメリカのイラク攻撃に最後まで反対。

両国関係は悪化する。

しかし米ロ関係が決定的に悪化したのは、いわゆるユコス問題が原
因でした。

アメリカ(具体的にはエクソンモービル・シェブロンテキサコ)は、ロシ
アの石油最大手(当時)ユコスの買収交渉を進めていました。

アメリカは戦争により、イラクの石油利権を独占した。

今度は、世界埋蔵量14%を占める石油大国ロシアの利権に食いこみ
たい。

ところがプーチンの命令により、ロシアの検察は、ユコスのホドロコフ
スキー社長(当時)逮捕してしまいます。

そして、ユコス売却の話は流れました。

ユコスはその後、国営石油会社ロスネフチに吸収されます。

プーチンの「ロシアの石油利権はアメリカに渡さない!」という強い意
志表示に、アメリカは激怒。

アメリカは、「ロシア封じ込め」を決意したのでした。


▼後半へ
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★今度は中国幕府の天領か?


「・・・僕がうまれたのは、中華人民共和国




小日本省です。。。」
~~~~~~~~~~~~



アメリカ幕府の衰退により、強制自立を迫られる日本。

はたして、自立できるのか?


北野が「日本自立」への秘策の数々をまとめました。


こうご期待!


「いつでるのですか?」


CKOPO!

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▼後半

▼バラ革命はアメリカの革命


その結果、03〜05年にかけて、旧ソ連諸国で次々と革命が起こった。

最初のターゲットは、今回問題になっているグルジア。

グルジアの東には、これも旧ソ連の石油大国アゼルバイジャンがあり
ます。

アゼルバイジャンの石油は今まで、ロシアの黒海沿岸都市ノボロシー
スクまでパイプラインで運び、そこから世界市場に出されていました。

アメリカは、「アゼルバイジャンの石油を、ロシア領を通過しない形で、
世界市場に出そう」と考えた。

具体的には、アゼルバイジャンの首都バクー→グルジアの首都トビリ
シ→トルコのジェイハンをつなぐパイプラインをつくろう。

このパイプラインは、当然ロシアの国益に大きな打撃を与えます。

それでロシアは、グルジアからの独立を目指す南オセチヤ・アプハジ
アへの支援を強化します。

グルジアの大統領は当時、シュワルナゼさん。

ゴルバチョフ時代ソ連の外相を務めた人物で、日本でも人気がたか
かった人物。

シュワルナゼさんは、もともと親米なのですが、ロシアからの圧力で
右往左往しはじめました。

それでアメリカは、「このじいさんではダメだ、俺らの傀儡を立てよう」
となった。

03年11月2日、グルジアで議会選挙が実施されました。

結果は、親シュワルナゼの与党「新しいグルジア」が21%で1位。

2位はサアカシビリ(現大統領)率いる「国民運動」で18%。

野党は、この選挙結果は「不正だ!」とし、「選挙やり直し」と「大統
領辞任」を求める大々的なデモを行います。

11月22日には、野党勢力が国会議事堂を占拠。

23日に大統領は辞任しました。

これを一般的にバラ革命といいます。

この革命がアメリカの革命だったこと、日本の新聞にも載っています。

例を挙げておきましょう。



<グルジア政変の陰にソロス氏?=シェワルナゼ前大統領が主張

【モスクワ1日時事】グルジアのシェワルナゼ前大統領は、11月30
日放映のロシア公共テレビの討論番組に参加し、グルジアの政変が
米国の著名な投資家、ジョージ・ソロス氏によって仕組まれたと名指
しで非難した。

ソロス氏は、旧ソ連諸国各地に民主化支援の財団を設置、シェワル
ナゼ前政権に対しても批判を繰り返していた。>

(時事通信−03年12月1日)



03年11月29日付朝日新聞。



<「混乱の背景に外国情報機関 シェワルナゼ前大統領と会見

野党勢力の大規模デモで辞任に追い込まれたグルジアのシェワルナ
ゼ前大統領は28日、首都トビリシ市内の私邸で朝日新聞記者らと会
見した。

大統領は混乱の背景に外国の情報機関がからんでいたとの見方を示
し、グルジア情勢が不安定化を増すことに懸念を表明した。

前大統領は、議会選挙で政府側による不正があったとする野党の抗
議行動や混乱がここまで拡大するとは「全く予測しなかった」と語った。

抗議行動が3週間で全国規模に広がった理由として、「外国の情報機
関が私の退陣を周到に画策し、野党勢力を支援したからだ」と述べた」>



この他にもいろいろありますが、長くなるのでやめておきましょう。

米ロ新冷戦の詳細については、これをお読みください。

うざったいくらい証拠と資料をあげています。
↓
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日-一極主義vs多極主義」(草思社)
(詳細は→ http://tinyurl.com/yro8r7 )


▼サアカシビリは、アメリカの許可なしで動かない


つまりこういうことです。

グルジアの現大統領サアカシビリは、アメリカの傀儡である。

よってアメリカ政府の命令・あるいは許可なしで、軍事行動を起こすこ
とはありえない。

つまり、グルジアと南オセチアの戦争は、アメリカの命令か許可のもと
に行われている。

グルジアの動機は、南オセチアの独立を阻止すること。

これはわかります。

では、アメリカの動機はなんなのでしょうか?

RPE読者の皆さまならおわかりでしょう。

ロシアは、現在アメリカで起こっている危機の原因を作り出している。

具体的にいうと、ロシアは意図的にドル体制を崩壊させている。



<ルーブル建て原油取引開始 ロシア、影響力強化狙う

【モスクワ9日共同】モスクワの取引所、ロシア取引システム(RTS)で
8日、初のルーブル建てロシア原油の先物取引が始まった。

サウジアラビアに次ぐ世界第2位の産油国であるロシアは、自国通貨
建ての自国産原油市場を創設することで、国際原油市場での影響力
強化を図る狙いだ。>

(共同通信06年6月9日)



<米露“破顔一笑” 「ルーブルを世界通貨に」プーチン大統領ますま
す強気

07年6月12日8時0分配信 産経新聞

【サンクトペテルブルク=内藤泰朗】ロシアのプーチン大統領は10日、
出身地サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで、同国
の通貨ルーブルを世界的な基軸通貨とすることなどを提唱した。

同国など急成長する新興国の利益を反映した経済の世界新秩序が必
要であるとの考えを示した形だ。

世界的な原油価格高騰を追い風に強気のロシアは、米国主導の世界
経済に対抗し、欧米諸国に挑戦する姿勢を強めるものとみられる。>



それでどうなったか?

ドル体制が揺らいできたので、アメリカへの資金流入がとまったので
す。

そして、

1、住宅バブル崩壊
2、サブプライム問題顕在化
3、アメリカ経済危機


そんな中、ロシアは史上空前の原油高により、相変わらずの好景気を
謳歌している。(最近下がってきましたが。)

アメリカは憎きロシアを封じ込めるために、


・東欧MD計画
・反ロ軍事ブロックNATO拡大(特に、旧ソ連のウクライナ・グルジア)


等々さまざまな攻撃をしかけている。

そして、アメリカに忠実なサアカシビリは、「NATO入りを目指す」と宣
言したり、ロシアのWTO加盟を邪魔するなどして、役割を果たしてき
ました。


▼機能不全の国連


米ロが対立をつづけているため、国連は機能不全に陥っています。

国連安保理は、戦闘行為の即時停止を求める声明を出そうとしてい
ます。

しかし、アメリカ・グルジアとロシアの主張が真っ向から対立し、結論
が出ない状況なのです。

アメリカとグルジアは、


「グルジアの領土主権を尊重し、ロシアは即座に撤兵せよ」


と主張。

一方ロシアのチュルキン大使は、


「グルジアは南オセチアで民族浄化を行っている。既に1300人以上
が犠牲になっている」


と主張。

逆にグルジアを非難しています。



どちらの主張が正しいのでしょうか?

これは、一概にはいえません。

確かに、国際法的に南オセチアはグルジアの一部。

グルジアが南オセチアに派兵することは、国内問題ともいえます。

ただ、グルジアが停戦合意を一方的に破り、攻撃をしかけたこと。

ロシアの平和維持軍を先に攻撃したこと。

南オセチアの一般人をたくさん殺していること。

これらはどうなのでしょうか。


また、アメリカは過去、同様のケースで、今回のロシア同様、独立
派を支持したことがあります。

そう、セルビアからの独立を求めるコソボ。

アメリカが現在展開している論理であれば、コソボ問題はセルビア
の国内問題でしょう。

ところが、アメリカとNATOは、「セルビアがコソボで民族浄化をして
いる」とし、セルビア空爆に踏み切りました。

そして、最終的にセルビアの意向を無視して、コソボを一方的に独
立させてしまった。

ロシア側からいわせれば、「ロシアはアメリカと同じことをしているだ
け」となる。


一方ロシア側にも矛盾があります。

ロシアは、独立を目指すチェチェン共和国を攻撃した際、一貫して「
これはロシアの国内問題だ」としてきました。


要するに、アメリカもロシアも、自国に都合のいい論理を展開して
いるだけ。

それで、一概に善悪を判断することはできないのです。

私たちは、

アメリカとグルジアの主張はこう、

ロシアの主張はこう

と事実だけをおさえておけばよいでしょう。


▼アメリカの目的


この戦争はいつまでつづくのでしょうか?

答えは、「アメリカがグルジアに命令をくだすまで」となるでしょう。

アメリカとグルジアの狙いは二つあると思います。


一つは、国際社会におけるロシアの評判を失墜させること

私は最初、「なんでグルジアは、オリンピックの開会式直前に南
オセチアを攻撃したんだろう?」と疑問に思いました。

しかし、アメリカ・イギリスのテレビを見ていて納得しました。

米英の放送を見ていると、


「ロシアがオリンピック開催日にグルジアを侵略した!」


というニュアンスなのです。

グルジアが最初に南オセチアを攻めたこと、

そして、ロシアの平和維持軍も攻撃されたこと

などが、まったく無視されています。

そのため、米英では「悪いロシアがかわいそうな小国グルジアを
攻めた」と刷り込みが行われている。



二つ目は、南オセチアの平和維持軍をロシア軍からNATO軍にき
りかえること。

グルジアは、停戦の条件として、「南オセチアとグルジアの間に展
開する平和維持軍をロシア軍ではなく、NATO軍あるいは国連軍
にすること」を求めてくると思います。

そうなれば、NATO加盟国でないグルジアでも、実質NATOに守
られることになる。

当然、南オセチアの独立は不可能になるでしょう。

いずれにしてもアメリカは今後、「ロシアは悪の帝国」というプロパ
ガンダを展開していきます。

そして今回の戦争も、最初のきっかけは忘れ去られ、


「ロシアがグルジアを侵略した」


という方向に変わっていくでしょう。

ですから皆さんは、8月9日付けの新聞を大切に保管しておいてく
ださい。

そこには、「グルジア、南オセチアに進攻」とあるはずです。


▼ロシアはいかに対抗するか


一方、情報戦ですでに苦境に立たされているロシア。

これからどうするのでしょうか?

グルジアが疲労して停戦に応じるまで、戦いつづけるということで
しょう。

ロシアは、グルジアの背後にいるアメリカへの憎悪をますますつ
のらせていきます。

そして、アメリカを没落させる手を打っていく。

例えば、イランを守る。

(イランは、ドルではなくユーロ・円で原油を輸出している。)

例えば、ルーブルによる原油輸出を増やすなどして、ドル体制をま
すます崩壊させていく。


▼結局特をするのは?


19世紀の覇権国イギリスは、ライバル・ドイツと二回戦争をし、二
回勝ちました。

しかし、なぜか覇権国家から没落していった。

第1次大戦後、経済覇権はアメリカに移り、またソ連が誕生した。

第2次大戦後、世界はアメリカとソ連の二極時代をむかえた。

そして、アメリカが欧州の西半分を、ソ連が東半分を支配する時代
になった。

イギリスがドイツと戦っている間に、米ソが台頭したのです。

今回は、アメリカとロシアが戦っている間に、中国とインドが漁夫の
利をえることでしょう。


おろかな。。。


(おわり)
↓
▼米ロ冷戦のすべてを
●資料つきで全部知りたい欲張りな方はこちら。

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●え”〜中ロ同盟が米幕府を滅ぼす???

仮想敵同士だった中国とロシア。
アメリカの執拗ないじめとカラー革命に激怒したプーチンは、ついに東の
ジャイアントパンダ(中共)と提携することを決意します。

日本人が知らないうちに(悪の?)薩長同盟は成立し、米幕府体制は崩
壊にむかいます。

素人目にもアメリカの覇権後退が明らかになってきました。
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る本だ」


●産経新聞07年11月27日

「混迷する世界情勢についてユニークな視座を提供する書物が登場した。」


●読売新聞07年12月17日

「「日本は、いわば米国の天領。米国がしっかりしているうちはいいが、
中国やロシアが台頭したらどうなるか・・・。」
憂国の情に根ざしたロシア発の言論活動を今後も続けていく構えだ。」

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〜と不幸だということ。

もちろん例外はありますが。

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なぜ金に困らない人はず〜と金に困らず、金に困る人はず〜と金にこ
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★編集後記


ヤワラちゃん銅メダル。

おめでとうございます!

本人は銅で満足していないようでしたが。。。

それにしても5回オリンピックに出て5回メダルとは。。。

スポーツの世界で20年間第1線にいるというのは、
ありえない偉業ですね。

まさに、人間国宝といえるでしょう。


RPEジャーナル
北野幸伯

●北野への応援・激励・新刊感想メールは
こちら→ tjkitanojp@yahoo.co.jp 

▼メールを書くまえに必ずご一読ください。

1、メール多数で、ほとんどお返事できませんが、すいません。
しかし感謝して読ませていただいております。

2、いただいたメールは掲載させていただくことがあります。匿名
希望の方はその旨必ずお書きください。

3、広告に関するクレームにはお返事できません。広告主さんに
直接連絡するようお願いします。

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★筆者のプロフィール


北野幸伯(きたの よしのり)

・1970年、長野県松本市に生まれる。

田中康夫前長野県知事と同じ松本深志高校卒。

・1996年、日本人として初めて、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学
(MGIMO)(*1)を卒業。政治学修士。

・1996年、卒業と同時にカルムイキヤ自治共和国(*2)大統領顧問に就任。

・1999年4月、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」を創刊。

「わかりやすい!」「笑える!」「予測があたる!」と話題沸騰。読者は、国
際金融機関・政府諸省庁・ロシアに進出しているほとんどの企業から主婦
・女子高生まで。ロシア関係のメルマガで配信数日本一を独走中。

・2001年9月より、世界一予測があたる国際金融アナリスト増田俊男氏が
編集主幹を務める月刊誌「力の意志」(サンラ出版)でグローパルアイ・ロシ
アを連載。

・2003年9月、長年プーチン大統領のブレーンを務め、ロシアを奇跡の復活
に導いた男Z氏・ディープロシアを知り尽くす唯一の日本人山内氏と共に、
IMT(International Most Trading.,Ltd.)を設立。

・2005年1月、『ボロボロになった覇権国家』〜次を狙う列強の野望と日本
の選択  風雲舎  http://tinyurl.com/dypky を出版。

週刊東洋経済(2005年3月26日号)で「日本の上っ面の海外報道を覆す」
本と絶賛される。

以後、執筆を中心とする生活にシフト。


・2005年12月、まぐまぐメルマガ大賞2005ニュース・情報源部門で、ロシア
政治経済ジャーナルが一位を受賞。

・2006年、Eブック日本NO1サイトTimebook Townのジャンル別06年度年
間ランキング国際部門で、「北野幸伯のぶった斬り国際情勢」が1〜3位
を独占。(ちなみに教養部門NO1は国家の品格【藤原 正彦】だった)

(*Timebook Townは、新潮社・講談社・ソニーの合弁会社パブリッシング
リンクが運営する、Eブック分野日本一のサイト)



*大学卒業後、失敗したこともたくさんあり、一文なしになり家賃を滞納し
たこともありますが、それを語りだすとキリがないので、カットしてあります。


(*1)MGIMOは、ソ連時代「卒業生の半分は外交官に、半分はKGBに」と
言われた超エリート大学。現在も、ロシア外交官の大半は同大学出身者
が占める。

(*2)カルムイキヤは、カスピ海北西岸に位置する仏教国。1993年、31歳
の若さで同共和国初代大統領に選出されたイリュムジーノフ氏は、就任
時既にロシアで5本の指に入る大富豪だった。現在は国際チェス連盟(F
IDE)会長も務めるスーパー大統領。MGIMO出身で大の日本好き。



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○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
   

発行者 北野 幸伯


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発行周期:  不定期 最新号:  2019/03/22 部数:  56,420部

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