ロシア政治経済ジャーナル

【ロシア政治経済ジャーナル】あの至宝が。。。                 (号外)

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         ロシア政治経済ジャーナル 号外

                         2006/4/3号

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これから話すことは、ロシア大好きなあなたには、見逃せないニュースになる
ことでしょう!。


そう、ロシア大好きなあなたは、もしかすると、すでに国立エルミタージュ美術
館について、よくご存知でしょう。

でも、、、

  「エルミタージュ!? あ〜、知ってる、知ってる!」

と言いたくなったあなた。

エルミタージュ美術館に付属のオーケストラがあるって知ってました?


  「エカテリーナ2世の時代でしょ?」


いえ、いえ。

確かにその時代にも付属のオーケストラが存在しましたが、最近では森前
首相もプーチン大統領に招待されてこのオーケストラの演奏をお聞きにな
っていると聞いています。


  「どこで演奏してるの?」


と不思議に思ったあなた。  なかなか鋭い!


カンヌ映画祭出品作品「エルミタージュ幻想」の冒頭で、エカテリーナ2世が
小規模なオペラを演出していたあの場所です。

そう、エルミタージュ劇場。

でもこのオーケストラはアクティブ!

なんと、、、まあまあ、それはおいておいて。。。

  「あ〜、あそこでバレエ見たことあるよ。」

と言いたくなったあなたにお教えします。

あなたがエルミタージュ劇場で見たバレエ団、伴奏しているオーケストラと
はぜんぜん違うオーケストラなのです。

(ちなみにこれらのバレエ、オーケストラは観光客用に制作されたもので、
ロシア人は見に行きません。)


このオーケストラは、2005年夏の音楽祭、モスクワ・ヴィルトーゾや、マリイ
ンスキー歌劇場オーケストラとも共演し、かのワレリー・ゲルギエフが指揮
しています。


まあ、それはさておき。。。本題です!


日本初、国立エルミタージュ美術館に関する情報発信サイト!
が登場しました! その名も。。。


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         Hermitage Japan “エルミタージュ・ジャパン”
             http://www.hermitage-japan.com/

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このサイトでは、国立エルミタージュ美術館に関わるさまざまな情報発信を
目的としてこのたび立ち上がりました。

エルミタージュ音楽財団セルゲイ・エフトゥシェンコが監修し、同音楽財団エ
グゼクティブ・ディレクター藤野栄介が編集したエルミタージュ美術館内の

        最新ニュース、

        イベント、

        国立エルミタージュ美術館の歴史、

        関係者へのインタビュー、

        ≪Heritage News≫の邦訳

など、エルミタージュ美術館を愛するあなたにぜひ見てほしいサイトなのです!

また、今まさに話題のUSEN(show time)による


    世界初!国立エルミタージュ美術館映像ネット配信!”
           http://www.showtime.jp/hermitage/


をはじめ、エルミタージュ美術館の歴史、音楽財団、オーケストラなどの紹介、
グッズ販売、エルミタージュに関わる小話、日本国内におけるエルミタージュ
美術館展のお知らせなど、コンテンツが盛りだくさんです!

また、ぜひあなたしか知らないエルミタージュ美術館物語をエルミタージュ
ジャパンサイトから、お聞かせいただきたいと思っています。


再びですが、、、

「エルミタージュ!?知ってる、知ってる!」

と言いたくなったあなたも、まだ知らないことがあるかもしれません。

エカテリーナ2世が愛したパヴィリオンの間で、演奏するエルミタージュ美術
館オーケストラ演奏の映像も放映しております。ぜひお楽しみください!



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■イントロ

2003年に遷都300年を迎えたヨーロッパ屈指の芸術都市、ロシアのサンク
トペテルブルク。

運河が張り巡らされた「水の都」。

それは、市街を流れるネヴァ川に面した宮殿河岸通りに建つ厳かで壮大
な6つの建造物からなる。

    “ロシア国立エルミタージュ美術館”

それは、人々から今も“ロシアの魂”と呼ばれ続けています。

その建物は、ロシア皇帝の住居でもあった「冬宮(Winter Palace)」そのも
のであり、300万点以上の美術品を所蔵するロシアが世界に誇る世界
三大美術館のひとつです。



■エルミタージュ美術館の歴史と館内

2003年に遷都300年を迎えたヨーロッパ屈指の芸術都市、ロシアのサン
クトペテルブルク。

この、運河が張り巡らされた「水の都」の市街を流れるネヴァ川に面した
宮殿河岸通りに、エルミタージュ美術館は建っています。

18世紀、ロシアの皇帝であるピョートル1世は、ロシアを近代的なヨーロ
ッパ国家に転換するために、首都をサンクトペテルブルクに遷都し、自
身の計画に基づいた街づくりをおこないました。

その後、ロマノフ王朝300年の古都にドイツ生まれの女帝エカテリーナ2
世が築いた"隠れ家"(フランス語で「エルミタージュ」)が世界三大美術
館のひとつであるエルミタージュ美術館です。

1764年にエカテリーナ2世が収蔵品の収集を始めたことが美術館の起
源で、古代ギリシャ、ローマ美術からルネサンス絵画、マティスやピカソ
をはじめとする20世紀絵画など、総数270万点以上もの美術品が所蔵
されています。

本来はエカテリーナ2世のための美術館で、当初は王侯貴族の収集品
を収めるのみでしたが、19世紀末に一般向けに開館しました。


美術館は、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エル
ミタージュ劇場、冬宮の5つの建物が一体となって構成されており、これ
らの建物は18世紀半ばから19世紀半ばにかけて約100年間かかって完
成されました。現在は冬宮が本館となっています。

エルミタージュ美術館を訪れると、まず出迎えてくれるのが、ヨルダン階
段とも呼ばれる「大使の階段」です。

皇帝に謁見するため、各国の大使がこの階段を通ったことから名付けら
れました。

白い大理石の階段に赤い絨毯、金箔装飾と華麗な彫刻がロマノフ王朝
の栄華を表現しています。

小エルミタージュには、華やかなシャンデリア、床のモザイクも美しい「パ
ヴィリオンの間」があります。

天井から差し込む自然光に包まれる「イタリア天窓の間」皇帝たちが愛
した絢爛豪華な「黄金の客間」など、建物の中を見るだけでも、その迫
力には圧倒されることでしょう!

また、絵画はレオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどルネッサンス初期
のイタリア絵画、17世紀フランドル絵画を代表するルーベンス、オランダ
絵画を代表するレンブラント作品など、世界の名画が華麗なギャラリー
にさりげなく飾られています。

ロシアが生んだ二代蒐集家、イワン・モロゾフ、セルゲイ・シチューキンの
コレクションを中心にモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、
ピカソなど不滅の名画をネット上で思う存分鑑賞できます。。



■エルミタージュ音楽財団(Hermitage Music Academy Foundation)

国立エルミタージュ美術館はエルミタージュ音楽財団を設けて、音楽芸
術の分野でもロシア、日本国内外で子供たちへの教育活動やイベント・
コンサートを数多く開催しており、世界中から高い評価と支持を受けて
います。

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発行者 北野 幸伯


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